夏
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マー神最近失点が多い。
まあ、時期が時期だけにしんどいっすか。 クマーとマーがいないとCS負けるぞ!! Ismael Rivera / Esto Si Es Lo Mio イスマエル・リヴェーラ氏はプエルトリコの偉大なサルサ歌手。 ソロ作品であるこれは名盤でしょう。 泣きメロならその歌から感傷的なものを感じられるし、明るい曲では実に楽しそう。 まあ、大歌手言うんやから当然表現力は豊かっすけど、改めて考えるとその大歌手と呼ばれる存在が少ないわけで。 だからこういうのはできるだけ多く聴くべきなんすよね。 特にラテンならストレートな感情の音楽が多いんで、歌手や演奏者の力量が音楽に直結する気がするっすね。 もちろんこの盤は曲も演奏もバッチリですが!! Death / Leprosy 米国のデスメタル。 というかデスメタル前夜という感じです。 初期のデスはスラッシュメタルからの過渡期って感じです。 さらに音楽性は独特の悲痛な感じがします。ヴォーカルの叫びもまた悲痛。 デスメタルっちゅーんはどんどんテクニカル化するもんで、感情面はどんどん消えていった。 まさに今や完璧超人みたいなバンドばっかり。 このころのデスは喧嘩マンみたいな感じで悲しみを背負った孤高の一匹狼。 その後デスメタル成立からどんどん暴力的バンドが出てくる。 そして今や冷静で残虐な完璧超人たちの天下っすね。 今となっては唯一絶対のバンドって感じになったのがデスというバンドです。 Tabou Combo / New York City ハイチ発のコンパっていう音楽があるっす。 アコーディオンが出てくる以外はポピュラーな楽器ばかりで楽しみやすいです。 特にタブー・コンボは太い音のエレキギターが良いリズムを刻みます。 全体にサウンドを支配するこのギターを聴いているだけで軽く陶酔できるミニマルな感じも。 アフリカ音楽を思わせる部分もあるとかいうのも納得。 個人的にはサウンド>メロ>演奏の順で好きなほどっすよまじで。 そしてメロは中南米らしい泣きメロ。 いいっすねー。これはツボる。 まあ、ダンス音楽だけに繰り返す部分が多いんで、ポップな感じではありますが聴く人によりゃ退屈かな。 PR |
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神田 凧文
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