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楽天vs西武。
素晴らしい試合。
岩隈お立ち台で涙。「本気ですから!」

楽天はもしかしたら2位の可能性も出てきたぞ。
わしの順位予想もまんざらじゃないだろう。
4月3日くらいに予想をしていたので見てくれお願い。




Yehudi Menuhin, Ravi Shankar / West Meets East: The Historic Shankar Menuhin Collection
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インドの神シタール奏者、ラヴィ・シャンカール氏と天才ヴァイオリニスト、ユーディ・メニューイン氏の競演。
2つの楽器の音の相性が抜群なのですが、曲がおもんなかったのが残念。
しかしすばらしい空間を作ってくれています。

こういう他ジャンルとの競演は大音楽家が必ずやっていることですが、案外成功例は少ない。
やっぱりそう簡単に核融合は起きないってことでしょうか。
大爆発すればすっごいのができそうって思うんすけどね。
音楽家はいつも戦っているのでしょう。
わしゃ家で屁ぇこいて聴くだけさ。



Earth Wind & Fire / That's the Way of the World
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70年代ブラックミュージックシーン最強軍団。
出世作と言われるのがこれっすね。
それまでは普通にファンクだったのが、フュージョン色がだいぶ入ったり、アフリカの楽器であるカリンバをうまく活かしたりと進化の度合いが半端ない。
そしてさらに進化してまさにオンリーワンのバンドになるんだが、この時点ですでに驚異的に凄いっす。

演奏も曲も凄すぎなんで、よほど好みでない限りつまらんとは思えないはず。
こっから80年あたりまでのアースは神でしょう。
70年代はオンリーワンな存在は沢山いましたが、その筆頭格って言われてもいいんじゃないすかね。



Charles Mingus / Mingus Mingus Mingus Mingus Mingus
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すっげータイトルのライブ盤。
あまりにも激しすぎる演奏に驚く。

わしはもともと民族音楽が好きで、ジャズやクラはパワー不足と見下げていた。
まあ、実際そうなのでありますがミンガス氏はそれに劣らぬ強力なパワーを持っています。
それもあってかなり昔から聴いていますが、まったく飽きませんな。
曲自体は意外とポップだと思っています。

人格とかも相当激しかったようで、時代を感じさせるアーティスト。
顔も写真によっては犯罪者に見える怖さ。
黒人音楽はノリが大事なので、人格も姿勢もそのまま音に出そうな気がしますわ。
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