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ヒマすぎて泣く。
しかし、明日から仕事の山である。




Frescobaldi: Partite & Toccate
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チェンバロ(ハープシコード)の音色はバロックの象徴ですなあ。
音色ひとつで時代や音楽性を表現してくれます。
外観も時代丸出しで良いです。
ボロアパートの一室に置いてもそこだけバロック空間になるでしょう。
これをかけるだけで上品な感じになるので、突然のvipの来客などにオススメ。

わしはこの楽器好きなんすけど、バロック音楽がようわからんのであります。
でもフレスコバルディ氏の音楽はかなり好き。
JSバッハ氏でさえ少ししか持ってないわしが好むほどだからよほどのことっすよ。




Henryk Gorecki: Symphony No. 3
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グレツキ氏はポーランドの現代音楽作曲家。
代表作であるこれはとても美しく、分かりやすい作品です。
悲歌のシンフォニーという邦題ですが、ポーランドの悲しい歴史っつーのがこめられているのかどうか。
歴史はさっぱりわからんですが、悲しみに暮れた、そのあとみたいなものを曲に見た。
あくまで個人的感想っすけど。

スローテンポで長い曲ですが、なんともシンプルで美しいメロディとソプラノが耳を惹き続けます。
ある意味「歌モノ」だと思えるものなので、交響曲とか言われてもピンと来ない人も挑戦してくだされば。





さだまさし / 日本架空説
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さだましし・・・日本を代表するミュージシャン。
ジャンル・・・さだまさし・・・日本を表現するポピュラー音楽の一種。

さだまさし氏は日本の良い部分をたくさん歌ってくれるので、我々はさだ氏に感謝するべきなのです。
しかし、近年のさだ氏の作品を知る人は少ない。バチ当たりなのです。
で、これは捨て曲なし、佳作ばかりの好盤であります。
むしろさだ氏は名曲と言われるものより、地味な曲のほうが良い場合があり、佳作であり名盤。
なんやらわけわからんですが、一般に名盤、名曲ってのを聴いただけで満足しちゃいかんってことで。
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