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楽天ひどすぎる。
最近毎日言ってる気がするが・・




Tinariwen / Aman Iman: Water Is Life
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マリ(現代最高の音楽大国)のティナリウェンという砂漠のブルースバンド。
今最も勢いのあるアフリカの音楽と言えますかね。
わしはアフリカ物はあまり現代的なアレンジや電化したものは好きじゃないんすけど、これは別格。
それなりにポップ性まで備えてて、なおかつアフリカの濃いグルーヴを損なわない奇跡がここにっ!

これを聴いたら少なくとも現代は先進国が発展途上国に音楽のパワーで惨敗してることはわかってしまう。
わしはこれとかを聴いてからは先進国音楽をチェックする気すら失せた。
不満なきところに良い音楽は生まれぬ!なんちて。




Swans / Filth/Body to Body, Job to Job
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80年代はじめのNYのアンダーグラウンドなバンド。
恐怖の空間を作るうめき声とおっそいビート。
今でも恐怖度でかなうものはそうなさそうな作品です。

今でもよくいるダーク系、インダストリアル系のバンドはまだこのサウンドをそのまま引きずっている。
もう20年近いのにねえ。
すっごい生命力のある音楽ってことっすよね。
ダークな音楽に興味あったらみんな聴いてちょ。



Sur Caribe / Credenciale
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キューバン・サルサ、ティンバ系グループ、スール・カリベ。
サウンドそのものは大きく他と違いないが、とにかく曲がすげえ。
現代的な要素を思い切り取り入れた感じのシリアスな感じ。
逆にこういうもののほうが門外漢の心を掴みそうな気がします。

こういう驚きを持って聴ける作品が最近なくって寂しかったですが、久々の大当たり。
まだまだ音楽ネタ切れちゃうと勇気をもらった一作でもあります。
名盤当確!!!!!!!!!!!!!!!
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