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音楽寅さん。
今頃桑ちゃんはR○oを見ながらT○N○A使用中!?



あ、あと今日で当ブログ一周年。
マジ続く思わんかったぜ。
今もこんな弱小ブログを見てくれてるかたがたに感謝すぎますわ。




Rahsaan Roland Kirk / A Meeting of the Times
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デューク・エリントン氏のトリビュート盤。
ヴォーカルにはアル・ヒブラー氏を迎えているのでマンマである。
それにしてもこの恐るべきヴォーカルは一度聴いておくべきですわ。

曲のほうはモダンジャズなので古臭いわけですが、音楽寅さんでも古い曲をよみがえらせているように、ローランド・カーク氏の蘇らせたこの音楽も一般に聴かれていい。(無理やり)
いやでもいいものは本当に色あせないですわ。
古いものでも今残ってるものって淘汰の波を乗り越えて残ってるわけやしね。
ある意味安全に良いものを探す手段は古いものを聴くことだと考えたりします。




Verdi: Requiem
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ヴェルディ氏には興味なかったんすけど、サザーランド氏、パヴァロッティ氏などの歌い手の名前に惹かれて挑戦。
あら、音楽も良いじゃないすか。
レクイエムと言えばヴェルディ!と言えるほどに思えるようになりますた。
深い悲しみとか、人の死に触れて動く気持ちを濃縮しまくって150%表現しています。

これ以上ないほどわかりやすいクラシックと勝手に思う。
知り合いとかでもクラシックに興味あって、なおかつ悲しい音楽を欲するかたがいればこれをお薦めのひとつにどうぞ。
絶対いけると保障できるけど保障はしません。



Dissection / Storm of the Light's Bane
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メロディック・ブラックメタル。涼しいを超えて寒いので夏の暑いときはぜひ!?

これはかなりわしに影響を与えてくれた一枚。
当時はメジャーどころばっかり買ってたわしがジャケに惹かれて買ったもの。
聴いてみると鮮烈な音楽性でした。
ポップ音楽では到達できない暴力性を初めて理解できましたとさ。

ちょい前にはリーダー兼voのジョン・ノトヴェイト氏が自殺。
このジャンルは頭逝ってる人だらけで、死ぬ人多いんで慣れていますがこのときはなんともいえぬ気持ちに。
大阪最強のブラックメタルバンド、カタプレクシーが追悼カヴァーをやってくれたのがとても嬉しく思い出に残っているぜ。
故人を偲ぶとかっていくらファンと言え関係ない人だからどうでもいいやんと思ってた若いころ。
最近はMJのこともあるしいろいろと考えてしまう。老化っすかね!?
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