夏
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70年代。
歌謡曲、フォーク最強時代ですね。 世界的に見るとあらゆるポピュラー音楽がとてつもなく華やかだった時代。 この時代はカオスでパワフルで本当に憧れます。 年末は日本ポップを紹介していますが、自身でももちろん聴いています。 今日はさだまさし氏の帰去来を聴いていました。 やはり年末感をあおってくれます。 りりィ / 私は泣いています 超ハスキーな女性歌手。 この時代、こういったウイスキーをあおりたくなるような歌が多かったですが、飛びぬけて有名なあのフレーズ。 この系列でもっとも印象的な曲だと思います。 曲展開が派手な曲が多い中、これは結構だらだらとした流れであります。 当時としても目立ったと思いますが、後追いで聴いたわしとしても強い個性が感じられます。 嫌でも記憶に留まるような曲が多い時代ですな。ほんま。 欧陽菲菲 / 雨の御堂筋 ベンチャーズが作曲したというスピード感もある歌謡曲。 欧陽菲菲氏のネオンライトが似合う声が曲と合っていて輝きます。 わしとしては地元の歌。 大阪は東京、横浜、神戸に比較してどうにも垢抜けない感があるし、歌謡曲向けの土地柄。 名古屋、博多はまた違う。札幌はきれいすぎてもっと違う。 欧陽菲菲氏の歌に御堂筋を選んだのは大正解!! こういう土地の歌、ご当地ソングも最近減りましたなあ。 定着すればどれだけ強いか・・。もったいない話。 山本リンダ / 狙いうち これまた印象的すぎるウララーウララー。 本当にこの時代。異常に個性的な存在が多かったんでしょうなあ。 面白そうであります。 山本リンダ氏の歌いっぷりの派手さこれまた合う。 ってこの時代の歌謡曲を語るとこればっかになってしまうが、本当にそういう奇跡の名曲揃いなんですよね。 ヒデとロザンナ / 愛は傷つきやすく 日本人男性&イタリア人女性の夫婦デュオ。 当時日本歌謡界は外国人歌手もかなり多く、この時代の歌謡界をより盛り上げてくれていたようです。 本当に面白いです。 そしてこの曲もかなりユニークなデュエット曲。 掛け合い中心というのも歌うのに良いと思うんですが、前にも申し上げたようにデュエットってのが今はもう廃れたのかもと危惧しまくりです。 まあ、でもこの曲は聴くだけでも素晴らしい曲です。 内田あかり / 浮世絵の街 純和風な雰囲気で、和楽器がよく使われた歌です。 素晴らしい曲だと思うんですが、あまり有名じゃないですかね? 声も超美声ですし・・。 このページにたどり着いた変わり者の方には是非聴いて欲しい一曲ですね。 ポップファンに限らず。 姫神とか好きな人とかもはまるかも!? PR
きのうはジョン・レノン氏の命日。30年前の今日ジョン氏は亡くなったと。
極度の日本好きだということだったらしいっすね。 その後生きてたら楽しい日本を味わえたはず。もったいないっすね。 日曜にワイルド・ワンズとジュリー氏がライブをしてるのがテレビで見られた。 今でもパワー変わってないすよね。 加瀬氏なんてもう70近いんでっせ。 母は植田芳暁氏のファンでもあり、盛り上がっていました。 で、色々と当時の生活と音楽について語ったんすけど、やはり恵まれていたなと思う。 何より第一が音楽であったゆえに、常にどこからか音楽が聞えてくると。 今はどこかスーパーやチェーン店とか入っても宣伝ばっかり。 そして変化の激しい時代だったために新たに出てくる曲がどれも斬新。 そこに差を感じずにはいられなく、うらやましかったわけです。 杉田二郎氏が素人フィリピンバンドを見に来ていたことも教えてくれた。 そしてANAKをカヴァーしたのはそれより後なんすよね。 まあ、当時のことをうらやましがってもしゃーない。 わしは時代に合わせてipodをどんどん豪華にするという楽しみ方をしていくだけですわ。。 株。 DeNA買ったのは正しい判断やったけど利確を誤ってマイナス・・・。 その後セイクレストでもマイナス・・。 一ヶ月半ぶりの負けでした。 ま、チキン病がなおりつつあるな。これは収穫としましょう。 あとJVCKWDがまたやらかしたようやな。見捨てて良かったJVC。 いつもやられてたが、今回は下がりきったことで入って取り返したろか。 今日も80年代日本ポップ。 アルバムでこそその素晴らしさがわかるというポップの大物たちが活躍した時代でもあります。 まさにポップス最強時代と言えるでしょう!! 松任谷由実 / VOYAGER ユーミン氏の傑作は多すぎて選べない。 ということで、80年代最強はこのジャケの雰囲気の良さと作品としての勢いや華やかさでこのVOYAGERにします。 渋い紅雀も好きっすけどね。 80年代前半の明るい時代。 バブルの下品さもまだなく、さわやかで豊かな時代を象徴するのがユーミン氏のサウンドかなと。 わしは当時ガキだったものの、ユーミン氏の音を聞けばあの時代の風景がよみがえります。 サザンオールスターズ / BALLADE2 '83~'86 オリジナルアルバムは活動休止のときの「真夏の大感謝祭」 に行った時に全部紹介済みなんで、ベストを紹介せざるを得なくなった。 計画性のなさが浮き彫りとなりましたが、こんな弱小ブログだから適当でええか。 で、そんなしょーもないことはどうでもええですが、この盤。 かなり濃い選曲。シングル曲もほとんどないほどで、サザンの姿勢やこだわりが見える内容となっています。 オリジナル盤を全部持っていたら不必要な盤ですが、いい盤だと思いますわ。 サザンこそがアルバムを聴けと言える代表的なポップ・グループなので有名曲だけしか知らん人は多少突っ込んで欲しいところ。 特に多様性においては飛びぬけたものがあるので、このベストでもまだ足りない・・。 山下達郎 / ON THE STREET CORNER 1 山下達郎氏もユーミン氏と同じく、80年代の風景を思い起こさせる音を生み出してくれます。 というか、個人的には80年代という時代がやまたつ氏やユーミン氏についてきたとすら思います。 やまたつ氏の80年代は「For You」か「Melodies」に限ると思っていますが、既に紹介済み。 で、このアカペラのカヴァーアルバムを紹介させてもらいます。 まあ、やまたつ氏はアカペラ、コーラスが最大の武器だし、これを最高傑作にする手もあるっすよね。 米国のオールディーズ、ドゥーワップを日本人向けのポップに仕上げた盤であり、オールディーズになじめない人も聴けそう。 こういうのを聴くと米国音楽にも興味を持ちやすいですよね。 ポップミュージシャンこそが音楽の先導役をやっていたのがこの時代でありますな。 だから音楽ファンの耳も強化されていたような気がします。 安全地帯 / 安全地帯III~抱きしめたい 玉置浩二氏のご乱心で揺れた2010年。 しかし圧倒的存在感と個性と実力により許されるというのがプロの世界。 やはりあの事件も宣伝材料にしかならなかったわけで、完全にかき消されましたな。 もちろん、バンドのメンバーも素晴らしい腕利きばかりです。 この盤はⅡとどっちが上かは決めがたいですが、最高傑作の一つ。 シングルではⅡに軍配ですが、その他の曲ではⅢの曲のほうが粒ぞろいかな? 個性はⅡのほうが上で、ポップさではⅢ. どちらが最強かは好みで決まるでしょう。 中島みゆき / 予感 中島みゆき氏はユーミン氏と対極の存在で、暗いイメージを持っている人が多いでしょう。 まあ、実際この作品より前はもはやストーカーみたいな曲もあって怖いくらいでした。 この作品からはあのまとわりつくような感覚は減退して、もうちょい気軽に?聴けるようになっています。 執念深さがドライさに変わった感じはAmazonレビュアーも感じているようです。 個人的にはパワーはその分落ちたとは思います。 それでもやっぱりお気に入り作品として聴けるのがさすが中島氏やなあ・・と思う。 そして歌いっぷり、表現力の素晴らしさも相変わらずよく見える。 「ファイト!」の歌いっぷりはやはり凄いっすよね・・。 さけ38タリスカー10年 潮っぽさや刺激がよく言われるウイスキー。 口に含むとまず舌触りから強烈。そして颯爽とした甘みがすぐに広がり、ノドの奥でもう一度強烈な刺激が爆発する。 まさに波のような味わい・・。 余韻も非常に長く残る、最強のシングルモルトの一つと言って良いかと・・。 お酒ならではの楽しみ。それができないと酒である意味がないと思うっすね。 熟成感、刺激、香りから飲むまでの一連のストーリー。 その楽しみを余すところなく提供してくれるタリスカーです!! BGMはシェーンベルク:浄夜っすね。
ハタハタの干物を食った。
非常にうまかったです。 ウイスキー。オマケつきのが沢山あったので購入しまくった。 スキットル付ブッシュミルズモルト、グラス付タリスカーアードベッグハーパー・・・。 また金使いすぎやわほんま。 今日は80年代の曲を沢山紹介したいと思います。 光GENJI / ガラスの十代 80年代後半は光GENJIでしょう。 わしもローラースケートやりました。 チェッカーズのファンだったので髪型はフミヤ、そしてローラースケートと適当な人間でした。 曲のほうは飛鳥涼氏の作なのでもちろん素晴らしいです。 あっさり消えたグループですが、今こそまた聴かれるべきでしょうっ!! 華はものすごいあったっすからねえ・・・。 チェッカーズ / ギザギザハートの子守唄 わしは小学校のころチェッカーズのファンであった。 それまではブルースやソウル、もんたなどを聴いていたのが凄い転身。 それくらい衝撃だったっちゅーことでしょう。 歌のほうはどれも個性的だったし、特にこの曲は歌詞が替え歌向きの面白さがある。 サックスプレイヤーもいたりして一味違うとこもあったっすよね。 また曲によくサックスが合っていたこともあって目立った!! C-C-B / 空想 Kiss C-C-Bと言えばRomanticが止まらない。 バンドのイメージと合っているし、あんなキャラクター性のある歌はない。 代表曲はあっち。異論はありませぬ。 しかし、この空想 Kissも注目して欲しい。 なかなかいいメロディだと思いませんか? C-C-Bのよさもかなり表れていますし・・。 個性的すぎて大ヒットにはさすがに至らなかったですが、、これこそ見直して欲しい一曲!!!!!!
株よう買わんなあ・・・
チキン病が酷くなっている。 インフォテリア買うべきやろ・・。 でもよう行かんかったすね。 やっぱ競馬勝たんと治らん気がするわ。 あとナフコから配当の通知来たーー。 これで酒一本買える・・ 今日も90年代ポップ・・。 L⇔R / KNOCKIN' ON YOUR DOOR 軽快すぎるポップス。 かなりのインパクトで一発で覚えられるサビ。 これでヒットしないとウソでしょう。 しかし、飽きやすいという決定的な欠点がありました。。。 L⇔Rは残念ながら一発屋となってしまったっすね。。 でも、この曲はかなり凝ったっす。 今井美樹 / PIECE OF MY WISH 今井美樹氏の代表曲。 特にインパクトはなかったはずなんですが、お気に入りの曲であります。 こういう落ち着いた曲ははまると飽きにくいという良さがあります。 曲がまた今井氏の歌いっぷりに合っているっすよね。 なんとも言えないやわらかさを含んだ声がありそうでないので貴重。 今どきの若い人に聴いて欲しい歌手の一人であります! 藤谷美和子・大内義昭 / 愛が生まれた日 藤谷美和子氏といえばちょっと変なお方(ちょっとどころじゃないですが)として有名ですが、歌のほうは良いです。 女優としては相当上手なはずなんですが、あまり気取ってないあたりが良いですね。 デュエット曲ってことになりますが、あんまデュエットって感じはせんっすね。 Noaの今を抱きしめてとかもそうっすけど、男女パートがある曲って感じ。 おっちゃんおばちゃんはようデュエットするけど我々世代から下ってどうなんでしょ。 デュエット向きの曲とか流行らんしなあ。 あ、そういやシルヴィア氏って亡くなったらしいすね。
ついにカメラ買っていじりまくりです。
キヤノンのEOS Kiss X4というのを買った。簡単操作で画質も十分だというので・・。 同業者が事故死した。 しかも世にもえげつない死に方だったという・・。 ええ人やったのに。 競馬。 ローズキングダム軸でブエナビスタ、ヴィクトワールピサ、エイシンフラッシュで買って外れた。 ある意味奇跡やろこれ。 かなり凹むで。 だから弱気になってしまって騰がるとわかってて株買えず。 悪循環すぎやね。 もう師走っすよね。なんか年々年末って感じの雰囲気が消えていく。 特に今年は秋がなかったっすからね。 だから音楽で気持ち整えましょう。 師走といえば歌謡曲が欲しくなる。 12月中は日本歌謡を紹介いたしまする。 まずは90年代から・・ THE虎舞竜 / ロード シンプルなメロディとアレンジ。ハスキーヴォイスにハモニカ。 かなりかっこ良い名曲でありましたが、後をえらい濁してしまいある意味笑いのネタになったりもしたおもろい存在です。 まあ、なんつっても第二章以降でしょう。 本当にやるとは・・。 さらに本当に十三章まで出した(全章入りアルバムあり) しかし二章以降はネタで良いです・・。 いやあでもやったことに意義があると思えるほど面白いです。 それはそれで価値あり! ZYYG,REV,ZARD&WANDS feat.長嶋茂雄 / 果てしない夢を 当時破竹の勢いでヒット量産したビーイング系。 あまりにも会社の商売上手が目立ちました。 コラボでもまさかこんなことをやっていたなんてというのがこの曲。 長嶋茂雄氏がちょこっとだけ歌う超ヒット曲がこれです。 ビーイング系丸出しの曲で、今聴いたらもちろん平凡。 でも、こういうのがチャートを独占した時代もあったのです。 今聴くと懐かしいのは我々世代の特権?? 槇原敬之 / どんなときも。 うまい歌手です。90年代ではトップクラス。 ほっといても人気出る普遍的な歌です。ヒ ット曲はもちろん数え切れません!!!!!!! !!!!! いまもかなりの影響力があるほど。 いい曲は時代を超えますね。 男女問わず人気があるのもうなずけます。 |
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