無題

(； ・｀ω・´)非常に今日はGI日本酒シンポジウム試飲会
タダやったのでエグいくらい並んだ
遅めの人は入れなかった模様
待ち時間にけいばを購入した
先週金杯もやはりいんちきで、JRAの反省のなさにあきれましたが、今日は三複ながら当たったので多少許す
でも金杯来てたら1300万やったからやはり許さんけど
てか、フェアリーは相変わらず234着やしほんまJRAだけは全く成長せえへんわ(。>д<)

そういや去年も試飲会の日が当たりだったんで、人混みでJRAのマークが薄まったんでしょう
やっぱスパイおるわ
確定( o´ェ｀o)

東北、北陸、近畿の酒を10杯も飲めるというのはあまりにもサービス良すぎ
しかも割と高めのが多数でした(*＾∇＾*)

わしが入れたときは宮城県、青森県は売り切れてたほどです
東北は知らんの多いからとりあえずあるもんで試させていただいた
まずは宮城県ブース
最後に残っていたのがギリいただけました(;´・ω・｀A

さけ１９２６さけ乾坤一　特別純米酒　HEAVEN&EARTH٩(๑>∀<๑)۶

宮城県柴田郡は有限会社大沼酒造店様の美酒
非常に甘酸っぱいスイート酒
あまり日本酒ぽくないと言われかねないですが、もはや今時は日本酒なんでもあり時代
日本酒ぽくないという言葉は滅びました

やはりこのスイートさに澄んだ美麗さが両立するのが日本酒です
米由来のうまさもそっと出ます
わし側にある物件ではないですがかなり旨かった
素晴らしいです
乾坤一は基本辛口らしいですね
それもまたのみたくなります

お次は秋田県(´・ω・`; )
もはや選べるほど余裕なく、とにかく入れる列に入ります


さけ１９２７千歳盛 純米吟醸 青(*’ω’ノノ゛☆

秋田県鹿角市は千歳盛酒造株式会社様のブレンドらしいです
非常にドライシャープで旨さがすっと広がります
味わい要素は多様ながら忙しくなく、あても生きるスマートさです

非常にこれまた新しい旨さでした
チェック確定です



さけ１９２８秀よし 純米吟醸 松声(｡･｀ω´･｡)

秋田県大仙市は合名会社鈴木酒造店様の美酒
非常に渋さがありつつ酸味旨さがほんのり
吟醸香とジューシーさも後方支援します
燗してもいけそうな予感がします

東北は割と純米吟醸が良いですね
わしは基本本醸造、純米酒が大半ですが


山形県、福島県は多種あったため比較的まだありました
まだ知らぬわし好みを求めてガンガン行きます(o^∇^o)

さけ１９２９羽陽男山　純米大吟醸　雪男山　雪女神ｖ(・ε・ｖ)

山形県山形市は男山酒造株式会社様の美酒
やや渋辛口なタイプ
山廃とのことですが酸味はそんな目立ちません
相当に美麗さが目立ちます

雪女神という大吟醸のための米らしく、味わいは澄みながらも厚みな感じです
派手さもなく、飲む側をコントロールするような感じではないです
雪男というイメージは黙っていても尊敬される高倉健氏のイメージで固定されそうな味わいです



で、ステージでは色々な人がお話されていましたがここで三田村邦彦氏が登壇
酒にできていた行列が急になくなりました
おとな旅では酒ばっか飲んでここでもまた飲むのかーと思わざるを得ません
わしもギャラもおて飲みたいんじゃ(,,・ω・,,)

さらに金山寺みそが提供されていたのであてに(*ゝ｀ω・)
たまらんすよね
刺身、塩、みそ、しおから、クリームチーズ、とうふ、つけもの
肴七福神とかってにわしが呼ぶ基礎の基礎がやはり完璧さがあります





さけ１９３０最上川 大吟醸(*´-ω-)

山形県最上郡は株式会社小屋酒造様の銘酒
非常に香りが美しくふわり
あまり強くはないがはっきりの上品さ
旨酸がしっかりで甘さが華やかでもこれまた主張は適度
美麗な口当たり
大吟史上でもトップクラスです

これは非常にこの酒造様は知らなくて驚きました
東日本では著名なのでしょうか