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岐阜の地酒に酔う2015
いよいよ我らが(?)岐阜が大阪進出を考えてくれたか。
なんせどこで聞いても大阪は難易度高いそうで。
長野では味にうるさいと言われたが、今回は値段にシビアと言われた。
ほんますいません・・・。
大阪はほんまケチでして・・。
しかも安かったことを自慢するというタチで。
でも、ここで手ごたえあれば大阪にもいっぱい出してくれるんじゃろか。
なんせ小規模酒造が多いゆえ、色々難しそうです。

場所は谷町線の天満橋から直通の大阪マーチャンダイズマートちゅーとこ。
そこの二階会議室。
狭かったものの、先着500人と人数を限ってくれたので混雑はせんかったのはありがたい。

ほんでまあ、わしの岐阜の勝手なイメージを覆す司会者の賑やかさ。
まずは乾杯からちゅーことで、一杯好きなのを注いで待っといてくださいといわれた。
わしは直近で新発見した鯨波を選択しました。



さけ494鯨波 純米吟醸

恵那市、恵那醸造様。
一発目にふさわしい、香りが素晴らしい物件。
ちゃんとおコメを感じさせてくれる点がありがたいです。
なんせ飲まずに待たないといけない故、香りだけでも楽しみたい。
そんなイラチな大阪人向けの物件と言える。なわけないか。

ちゅうか、なんといっても味わい。
これまたウマクチの原点というか、派手さはないがコクがあり、舌に食いついて離れないしっかりした物件です。
今回は各酒造様がおつまみも出してくれているということで、ありがたかったです。
これも当然そうですが、アテをさそう物件が多かったです。



で、今回は著名酒造様は後回しということで、まずは空いてるブースから攻めた。


さけ495初緑 特別純米 無濾過生原酒 (白ラベル)

岐阜県下呂市奥飛騨酒造株式会社様。
地元で一番よく飲まれているものをリクエスト(マニアと思われるためじゃないよ!)
そうすると迷いなくこれをいれてくれました。

味わいはバチコーンって来る爽やかな旨さ。
濃い口でちゃんとコクもあるので、流行系ってだけでは終わらない感です。
アテには竹炭豆をいただいたが、非常に合います。
豆類を呼ぶ酒っちゅーのはちゃんとコクがある証拠だと思っている。
蔵も下呂温泉へ行く途中にあるので行きやすいのも良いでしょう。




やはり無濾過生は流行っているようです。すぐ混んで来たので日本泉ブースへ。
日本泉酒造様はJR岐阜駅前のビル地下に酒蔵があるとのこと。
温度管理ができるので年中酒造りが可能(夏はしないそうですが)。というのはゆきの美人で知りましたね。
一階に直売所、その上が本社、さらに4階から上がマンションで、そこに兄弟で酒造りをするお二人が住むという。
なんとも合理的な・・。
でも造り方とかはむしろ伝統でした。面白いです。

そういや岐阜駅って降りたことないなあ。
あの辺はよう行くのに。
実際用事ないしな。
今度名古屋泊のときは岐阜まで足伸ばして泊まろうかと思案。
てか、この会をもうちょいはよやっててくれたらな。
おいしい葡萄の旅の時ここ行けたのに。





さけ496日本泉ふなくちとり純米吟醸原酒

木槽で絞った無濾過生原酒。
フルーテー系と言いますが、それほど強烈ではなく、甘みはしっかり感じるも穏やかさが強く、味わいの印象がそれに引っ張られるほど。修行不足のわしにはこの要素があまりにも頭に残ったためにこの物件の味わいをちゃんと見切れたのか不安です。

とにかく優しい味わいのほうがいいって人はふなくちとりシリーズは間違いないと思われます。
またちゃんと味わってみたい。




さけ497日本泉ふなくちとり大吟醸原酒

こちらもまろい。大人しめに感じる第一印象も味わいはきっちりとしている。
むしろ、味わいの部分だけを感じさせてくれるような徹底した物件。
わしはどっちか言うと雑味もあるような派ですが、ここまで徹底してくれたらかえって好き。
高いもののたまにはこういうのも欲しいなあって思います。
まあ、悪いのはJRA。けいばさえインチキなければなんぼでも買えるんや。
アイビスとか当たってるねん。ほんまやねん。
シンボリから行って外枠買うてん。それもセイコー消して。

まあ、いらんことも書きましたが、ある意味言うことは少なくて済む物件なんです。
こういう穏やかで上品、押し付けのない物件はただただおすすめだよーんって言うだけでいいんですわ。
どっしり構えていれば大丈夫。




さけ498ふなくちとり純米大吟醸原酒

苦手な部類である純米大吟醸酒。はっきり言ってしつこいことが多いのが難点。
それとか削りすぎで水みたいとか。
高いから買えんとかそういうのちゃうで。ほんまやで。
でも、ふなくちとりシリーズならばわしのわがままに応えてくれます。

全くかったるい部分はない上にしっかりと味わいはある。
必要な部分はどれも抜けていないと思います。
このバランスは一見女子供が好みそうな物件ですが、わしのようなおっさんも楽しめる。
絶妙なのでしょうなあ。



そして美濃天狗140周年記念ボトルをいただいたが、おばちゃん二名が占領しててなかなかゆっくり楽しめず。
そして写真撮り忘れたのと酒蔵HPがつながらないので紹介は断念。
お値打ち品だったのに残念。


舩坂酒造店様に寄る。飛騨高山にあるという素晴らしい酒蔵様です。
まあ、そんなことは関係なく、寄ったのはすごいのを見つけたからです。
見た目から超どろどろのにごり。
そら興味沸くでしょう。



さけ499どろどろにごり原酒

口の中がざらつくほどのドロドロのにごり。
ハッタリでもいいや、面白いからと思って(それはさすがに失礼)飲んでみたらいやいや。
これ味わいがかなり日本酒らしさが出ててうまいです。
驚き。
蔵の方は口当たりが好評と言われましたが、これ味ええですよ。
かなりキレがあるのも意外でどちらかというと飲み易い部類。
ほえー。

まあ、アテはいらんでしょうね。これだけ存在感あったら。
ていうか蔵の方によればやっぱりアテはなしでいいとのことでした。



さけ500大吟醸 四ツ星

デザインがとてもどっしりしたいかにもな高級酒なイデタチ。
4合5000円というまあ、手に取るには根性いる物件です。

この外見からは想像もつかない柔和な味わいにびっくりです。
ヤクザに見えてしゃべりは女っぽいくらいの・・・・そんな人物が高校の担任でした。
なんで酒飲んで担任を思い出すのか不思議ですが、それもわしがあほすぎるせいです。
ほんますいません。こんな良い物件を飲んでそんな意味わからんこと考えて。

舩坂酒造店様は食事処やカフェテラス、土産物屋なども併設のかなり楽しげな物件でもあります。
もちろん飛騨牛を中心に地元のうまいものが食えるのでよさそう。ほんまええなここ。
ただ、この酒に肉はどうなんやろ。てんぷら付きそばが合いそうです。




さけ501純米吟醸 深山菊 

こちらは飲み口やわらかもかなりパワーのある物件。
味わいのバランスは高いですが、どれも強いというか。
結構デザインは爽やかなものの、辛旨男酒と言っていいのでしょうか。

この酒造様はとにかく用途に応じてそれぞれいい物件を出してくれる感。
地元の人には頼りになるか、それとも観光地なので万人に対して思い出に残りやすくしてくれるか。
どちらにせよ良物件だと思えます。





お次は瑞浪市は若葉株式会社様。
今回一、二を争うお気に入りかもです。
ちょっと長居した。
マギー四郎氏似のあまりにも味のある十三代目当主氏をはじめ、話しやすい人たちだったのもあります。
小室等氏のコンサートもやるらしい。ほんまかいな。





さけ502若葉 純米吟醸

当主が味がありすぎるので、当然ながら?酒も味がある。
飼い主に似る飼い犬のようなものであり、やはり日本酒は造り手のキャラクターが出ると言える。

味わいは文句なしにコク深く、濃厚なコメの味わいに占領されています。
そしてまたとろけそうな口当たり。これはやばすぎです。
Theというのを頭につけたい日本酒と言いたいです。




さけ503若葉 特別純米

今回の試飲会で飲んだのは柔らかめが多かったですが、これもそれに同じく口当たりがスルスルします。
そして割と目立つ甘さ、旨みから。そして酸味というのが岐阜酒は少ないのでしょうか。これもそうです。
旨みとか強いというわけではないですが、旨さが上品かつ優れもの。
完全に常用酒。
地元から評判というのはうなずく以外にありませぬ。

最初は特に感じるものはなかったので確かこれは二度入れてもろた思います。
ほんなら飲み進めると味わいが豊かになってきたっす。
第一印象がちょっと弱い気もします。まあ、それは好き好きかもですが。
わし的に良かったのは甘み系としてはうざさゼロな部分です。



さけ504若葉 純米

こちらは4合1000円(税抜)という超安価な美酒。
地元民歓喜と言えます。
こちらも旨みのスペック高く、飲み心地良い物件です。
特別純米よりも旨いかもというのもまた好き好きでしょうが、わしはそう思った。

特に申し上げることはないというのを賞賛の言葉とさせていただきたい。
それが個性と言えます。
今の時代。派手系に目が集まるゆえ、普通というのが個性的と言えるようになって来るのではと危惧しています。




さけ505特別純米無濾過・生原酒大いばり(青ラベル)

酒蔵から出てきたという昔のラベルをそのまま使ったとされる新商品のようです。
おそらく昭和初期のものらしいです。

ウマさよりキレ味が抜群なのは金太郎のかついだまさかりのイメージでしょうか(こじつけ)
きれいで飲み良いのはこのレトロなラベルとは雰囲気的には不似合い?
どっしりとした金太郎というよりキリっとした桃太郎のほうが似合う?
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コメント
無題
除霊音楽集ありがとさんでした。
いまスマホ通信制限があって動画見れないので、スマック氏を始め、また月末に拝見させて頂きますわ。

やはり、わたしゃ酒より温泉かな。
大阪は値段にシビアやからなあ。
県民性がもろに出るね。
ちゅうか、東海あたりもかなりシビアと聞いてはいるが。
小川ヤクザ先生は懐かしいですの。
皇学館へ進学する旨伝えた時、あまり関心ないような顔をしていたのが、忘れられんですわ。
【2015/08/04 17:54】 NAME[ダークマン] WEBLINK[] EDIT[]
無題
いえ。わしも楽しんだもので。
たまに動画漁りもせにゃいかんと感ずるっすね。

温泉は身を清めるのに良いでしょう。
霊には日本酒のほうがよさそうですが。
そういえば名古屋もかなりケチと言うてた!
忘れてたっすわ。

皇学館は偏差値で言えば普通っすからのう・・・
学校の評価を上げるにはなかなか至らない。
まあ、あのあほ学校にしたらめっちゃええと思うんですがのう。
まあ、偏差値なんてそんな価値あるものではない。
同志社やめて関学にした時も色々なやつに批判されたが、あんな食い物屋とローソンしかないとこ完全にクソでしかない。無価値。
【2015/08/04 23:54】 NAME[NONAME] WEBLINK[] EDIT[]


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