夏
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土曜におみやげにもらったものを食いつくしそう。
残念。 かにみそ、チャボの卵、鳥取産らっきょうをもらった。 笑うほどうまかったぜ。 かにみそはウイスキーと合う。 NG La Banda / Cabaret Panoramico エネヘ・ラ・バンダはキューバン・サルサ。 これは日本録音だそうで、村上龍氏に捧げられた「ムラカミ・マンボ」なんて曲も。 キューバなどの音楽を現代的に、かっこよく、そしてパワフルに演奏してくれます!! リズム音楽ですが、メロディがすばらしいのでメロ派にも聴いてほしいところ。 意外に中南米の踊り音楽は聴くべきメロディが多かったりします。 というか、ラテンアメリカというとわしはメロディって気がするんすけどね。 イメージ的に違う?? Bo Diddley / His Best : The Chess 50th Anniversary Collection ボ・ディドリー氏はロックンロールの偉人。 ビートやパフォーマンスの発明、個性的なヴィジュアルなどで米国ポピュラー史最大の功労者と言えます。 まあ、古すぎなんで普通に聴くと退屈だと思う人も多いでしょうけど、せっかくだから聴いて欲しいですな。 音楽を聴いていると究極はルーツに行くもんです。素っ裸なまんまのアイデアがそのまま楽しめる。 それを基礎にしてどんどん子孫が広がるわけですが、やっぱり製造元だけが知ってる奥深いとこにあるものはある。 秘伝のタレみたいなもんでさ。 てなわけで興味ない人もいつかどうぞ。 んで、こういうのはまさにリズム音楽と思います。 メロディもリズミカルなものです。 踊るためにあるんかは知らんけど、わしはリズムを楽しんでいるかな。 Fred Neil / Fred Neil フォーク・ロック、アシッド・フォークなど。 さらにはSSWの世界までに大きな影響を与えたでしょう。 60年代半ばのこの作品。 今でこそこんなんが聴かれるんじゃないだろうかと思う・・。 浮遊感のあるアレンジとメロが時代を感じさせます。 サイケとかバリバリの時っすよね。 しかし、その中でブルースやフォークなどの色も強い。 歌だけ聴いたら少しアングラなSSWのものだと思える。 いろんな要素を持っています、が、どの色も半端に終わらず強く表れてるんすよね。 変わった楽器を入れてみたり、リズムを入れたりするだけのただのクロスオーヴァーとか言うのんとは全く違うっす。 PR |
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神田 凧文
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