夏
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日ノーパソ開ける時に画面がパキって言って映像ぐちゃぐちゃになった。
これはやばい・・ なんとかパソコンのモニターにつなげられることを知って復活。 てか買って六日で死亡・・最近ツキなし。 歯医者も行った。 歯石っつーのがあって削り取ってもらったけど、すりガラスを引っかくような音がきもすぎた。 これもひとつのノイズ音楽。 貴重な体験であった。 Pt.Nikhil Banerjee / Immortal Series インドのシタールの巨匠。 シタール言うとラヴィ・シャンカール氏が有名ですが、あのお方とは正反対に伝統にこだわったという。 インド音楽というのはあまりにスローで長いので退屈と感じる人も多いでしょう。 もちろん他国の音楽を積極的に取り入れたラヴィ氏が圧倒的に入りやすいですが、このニキル・バネルジー氏の演奏も聴いて欲しいっす。 正しい表現かはわかりませんが、ソウルフル。 音の表情に神経を注いだ巨匠の演奏は心に差し込んで来る。 顔見たら普通の人の良さそうなおっちゃんですが、演奏には念が込められすぎています。 恐ろしい!! 加川良 / 親愛なるQに捧ぐ 日本を代表するフォークシンガー。 ポップな存在ではないですが、間違いなく代表格。 歌の説得力が異常なお方で、このアルバムにある個人的な詩にもなんかわかってしまった気になる。 歌い方にも芯の強さと生真面目な感じが出ており、そういうところがユルユルなわしを圧倒します。 ここにある「下宿屋」のような詩はフォークシーンを知らないと意味わからんでしょう。 しかし、この時代のフォークはいろいろと面白すぎなので、はまったら当時の歴史を追いかけてしまう。 そうして多少わかってきたときに聴くと・・・と思います。 こういう聴き方も言葉がわかる日本音楽ならでは。 日本の音楽で歌詞が聴くに値するものは特殊な位置づけで聴いています。 Forss / Soulhack ブレイクビーツ。 ヒップホップなリズムに流れるような美しい展開。 あまりにまとまりすぎてインパクトには欠けますが、聴きやすくい好盤だと思います。 音選びのセンスは大好きですが、これも残念ながらインパクトに欠けます。 素材をうまく使った感だけがあまりに強く感じられるのですが、「おおっ」と思えるほどではなかった。 わしの場合趣味に合うんで良いとしても、やはりこういうのはどこか隠れた好盤に落ち着くようです。 あまり情報とかなかったからなあ・・。 さけ11ハイニッカ 日本ウイスキー。いや、ウヰスキー。 昭和の昔を思い起こさせるデザインはあまりにもインパクト大。 あまり売っていないのでこのビンのを探し求めて結構苦心した。 今はペットで買って空になったビンに入れなおして楽しむほどです。 味はまともにウイスキー。 甘み、後味、濃さは十分そこそこの値段のウイスキーと比較しうる。 香りまで求めるのはさすがに酷ですが、値段を考えると上等すぎます。 ウイスキーをよく飲む人にとって大事なのがコストパフォーマンス。 それで言えばハイニッカは世界トップレベル!? 赤福食べながら飲みましたが最強です。 和菓子食う時はお茶かハイニッカです。 PR |
カレンダー
最新トラックバック
プロフィール
HN:
神田 凧文
性別:
男性
趣味:
音楽、野球、競馬、株式投資、ボウリング、日本酒、温泉、自転車、ウイスキー、ファミコン、旅行、観賞魚、写真
自己紹介:
たのしく
ブログ内検索
最古記事
(07/14)
(07/15)
(07/16)
(07/17)
(07/18)
アクセス解析
アクセス解析
最新記事のフィルム
|