夏
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平穏すぎる一日。
それだけでもものすごくありがたいです。 競馬わからんし今週は買わずに平穏に過ごそうかな。 バッハ:ヨハネ受難曲 あんまこの時代のクラは聴かないですが、これは特別良い。 いわゆる「ヨハネ受難曲」 その中学二年生好みの題名から、高校くらいのとき憧れた盤です。 しかし、なかなか当時は貧乏で手を出せなかったわけです。 現代ではBGMとかでも重厚な雰囲気を出すとき、バッハ氏の重たい曲を意識したような曲が多いです。 だからむしろこういった音楽は親しみやすいと思いますな。 最近はクラシックのオムニバスもよく出ているということで、そっちに行き勝ちでがそれでは面白くない。 しっかり頭からケツまで時間を取って聴いてみてほしいですね。 クラシックはその時代、現代人の楽しみ方とは違いっていたわけです。 たとえば当時の民衆も時間感覚がわれわれとは違って長かった。 それでクラシックは長いんだと思う。 だから名曲のメロディだけ選って聴くのもありですが、どうせなら活きた聴き方をしたらもっと面白い。 そうすればもっと曲を深く味わえる・・はず。 オフコース / We Are 超シンガー小田和正氏の恐るべき声・・。 今はさらにツヤを増してるという驚異的老人(失礼)であります。 この時代のオフコースって何聴いてもすばらしいんで、はずれはありえない。 小田氏の圧倒的声を活かすためにあるのかこのシンセ。 曲もサウンドと声と演奏にズバっと来ています。全盛期の大物バンドは奇跡が連続します。 んで、ベースの清水仁氏はわしのおやじの友人だったという。 わしは赤ん坊のときまでしか来てなかったそうなので記憶にはない。残念。 だいぶ前探偵ナイトスクープの人がおやじを訪ねて家来たけど、おやじは既に死んでいたのでそう伝えるとそうですかすみませんと頭下げて帰った。 このつながりやったんかどうかは不明。 Sonny Stitt/Bud Powell/J.J. Johnson 見事!と言いたくなるようなセッション。 ビバップの名盤として間違いなく永く聴ける作品。 それぞれ楽器の多彩な魅力をこの盤においてすべて出し尽くしております。 入門編としてもいいのではないでしょうか? そしてわしが最重視するエネルギッシュさにおいても最強。 ひとつのスタイルのできあがるころの音楽ってのはどれもエネルギーとオリジナリティに優れるのはジャンルによらず。 プレイにもなんか奔放さがあるような気もしますな! さけ12スコティッシュパイパー 安物ブレンディッド。 3年熟成という若さとラベル、名前で興味を持った。 なんかやっぱりわざとらしい味が・・。 まあ、でもストレートでもなんとなく飲みやすいというのはありました。 うまいと思わない割りに減る。 悪くはないけど、無理して買うほどではないっすね。 PR |
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