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なんもね





Mike Auldridge,Bob Brozman,David Grisman / Tone Poems III
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米国のヴィンテージ楽器を弾きまくるシリーズ。
これはドブロ、マンドリンなどを弾いていてハワイアン向き。
巨匠による演奏なので凄いのは当然っす。
楽器マニア、米国ポピュラー史に興味あれば間違いなく楽しめるでしょう。
個人的には楽器は民族モノに興味あるんすけど、こういうのもいいなあ。

彼らの作品はどれも聴きやすくてしっかりしていますわ。
ブルーグラス自体は古臭いし、音楽的にも緩いっすけど、演奏面とかは刺激が多いので取っ掛かりを見つけてほしいな。




Flatt & Scruggs With Doc Watson / Strictly Instrumental
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レスター・フラット、アール・スクラッグス、ドック・ワトソン。
競演ってことですが、Strictlyなんて言ってるあたり、とてもきっちりした演奏で、一枚のアルバムとして作品らしい作品っす。
米国にはかつては良い音楽が沢山あったんですな。

米国はやっぱり30年代から60年代がピーク。
それ以降の良い音楽もこの時代の音楽を改良、進化させたものが多く、この時代を聴いていると米国音楽をもっと楽しめるはずです。
その中でも原点はカントリーだと思うっすけどね。
ハンク・ウィリアムスは全ての米国音楽ファンが聴いていて良いです。





魔神転生 Excellent sound collection
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女神転生シリーズのSRPGのサントラ。
ゲームは未完成っぽかったけど、迫力のサウンドとグラフィックで雰囲気は良かった。
女神転生とは作曲者が違ったけど、こっちもかなり女神転生の世界に合っていた。

Neo Jyakyouが本当にパイプオルガン・・・というのは大げさですが、スーファミでここまで似せたことに大感謝。
あと、トラウマはボス曲っすね。最初のボスが攻めまくりで逃げた逃げた(汗)
アレンジVer.はない。そのかわり「女神世界」っていうCDでアレンジVer.が聴けます。

まあ、小学校高学年から大学入るくらいまで女神転生シリーズ一色だったわしとしては思い入れは深いし、最も聴いたサウンド。
もはや音楽が頭にこびりついてる、っていうか暗記してるレベル。
あと、これAmazonで見たらえらい値段やったね。オークションでも5000円で出てたわ。
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