夏
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日焼けしまくり。
Philip Koutev Ensemble / Philip Koutev Folk Ensemble ブルガリアのフィリップ・クーテフ合唱団。 ブルガリアとかあの辺は合唱大国。 今もいろんな民族音楽のCDで東欧のポリフォニーものがいっぱい出てる。 一通りそろえたい素晴らしさです。 この合唱団は伝統曲ではなく少し現代風に作曲したものを歌うので、一般層にも親しめる。 是非ポリフォニーの第一歩としてチャレンジしていただきたい。 西欧のものとは違って、複雑に絡み合うところが美しいだけでなくエネルギッシュ。 単純な美しさは西欧に軍配ですが、東欧モノはいろんな表現性を持っている気がする。 ここはやっぱり国も荒れ気味なだけあって感情表現も多彩なのか。 Richard Hagopian / Armenian Music Through the Ages アルメニア系アメリカ人ウード奏者、リチャード・ハゴピアン氏。 アメリカだけにアラビックな濃さが若干薄い感じです。 アラブ音楽の美しい部分はよく詰まってるので聴いてちょ。 アルメニアってどこにアルめにあ?と思って(すいません)wikiった。 すると国歌はアラム・ハチャトゥリアン氏が作曲ってね。 そうなんだ、ここはソ連の一部だったのだと。 でも、音楽的にはトルコの近くなので、そっちに近いっす。 New Trolls / Senza Orario Senza Bandiera イタリープログレ。 カンツォーネ的ヴォーカルのポップなロックという感じで、プログレファン以外は引くって感じじゃないですわ。 そんなにインパクトはないですが、普通に楽しめます。 トリアーナもそうっすけど、自国の音楽を主張しまくるバンドはパワーがあるなあと思う。 この盤も強く迫ってくるところがある。 プログレにカンツォーネを取り入れたというより、カンツォーネのロック仕立てって言うほうが正解かも。 PR |
カレンダー
最新トラックバック
プロフィール
HN:
神田 凧文
性別:
男性
趣味:
音楽、野球、競馬、株式投資、ボウリング、日本酒、温泉、自転車、ウイスキー、ファミコン、旅行、観賞魚、写真
自己紹介:
たのしく
ブログ内検索
最古記事
(07/14)
(07/15)
(07/16)
(07/17)
(07/18)
アクセス解析
アクセス解析
最新記事のフィルム
|