夏
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みんなやっぱりソフバンは強いとか言うけど、実際あんなんぜんぜんや。
普段のソフバン見てない人にはわからんやろけどあれで6割と思っていい。 なんせエースのとなりんと4番内川さんがおらんかってんから。 我がハムが受けた被害を全国に知ってもらういい機会と思ってんけどそれは果たせず。 ヤクルトも被害者なのは変わりないけどな。 せっかく14年ぶりにシリーズでたらあんな化け物相手とは。 まあ、また出たらいいと思う。 しかしいきなり激震やね。 吉井コーチ退団とか。これは痛すぎるやろ。 来年はまじでわからんぞ。 鉄腕ダッシュ。 鳴門のれんこん。 リーダーが土見て瓦に向きそうと言った。 淡路も瓦が名物やねんで。 昔のばっちゃん家にはよう瓦の残骸が積んであった。 とにかく瓦がいっぱい落ちている南あわじなんであります 第伍回銘酒きき酒会inOsakaへ行った。 近所だったのでチャリで行ったっすけど、酔いまわらんように注意せなあかんのが辛い。 怪我したらあかんけな。 しかし朝エレベータで見た今日の雑学で卵がアルコール分解に良い物質を多く含むというのがあったので目玉焼き食っていった。完璧な準備。 ギリギリに到着したらすぐに受付済ませて突撃。 人めっちゃ多い!去年は若い人もちょくちょくいたが今回は少なめ。 日本酒はどうしても恒例の高齢者イベントになってまう。(笑うところ) まず適当に回ってみてよさそうなラベル発見。 山形県酒田市の麓井酒造株式会社様のブースでした。 高いとかそういうのは気にせずだったが結果的に高いのからスタートになりました。 さけ596、7フモトヰ きもと純米大吟醸、フモトヰ きもと純米大吟醸斗瓶囲い いきなり高級酒。 かっちょいいラベルでなんとなく貴醸酒と思って聞いたら、これは是非飲み比べをと言われて薦めていただいた。 まず白ラベル。 これはまた素晴らしい味わい。スキのなさが圧倒的でいきなり立ち尽くすだけでした。 微妙に雑味あるのはわし向け。 その辺斗瓶より好みですが、別に貧乏なわけではなく正直な感想。 赤ラベルは傾向はもちろん同じですが、白よりさらに美麗。 アラ探しするにはよほどの日本酒レベルが必要でしょう。 まだロマリア目指してるレベルのわしには不可能すぎます(*´・ω-)b さけ598、9麓井 大吟醸 圓、麓井 大吟醸 圓 斗瓶囲ひ もういっちょ飲み比べ。 どちらも傾向としては同じ。 甘口の濃縮洗練されたやわらかみある大吟醸で、禅の言葉の「圓がなること太虚の如く、余れるもなく欠けたるも無し」からこの名前にしたといいます。 その言葉どおりのまろやかさと余計なもののなさはとにかく名前どおりの王道酒です。 これが好みでなければ大吟醸酒はやめておけといわれそうなものになってると思うっすね。 まあでも、まずいと言う人は少ないと思う。 わしもだんだんこういう高級な良さがわかるようになってきた。ほんまやで。 超王道のこれもうまかった。 やっとロマリアに到着したかなと一人いい気になるひとときでありましたヽ(*^∇^*)ノ*:・'゜☆ さけ600フモトヰ 吟醸 秋あがり フモトヰと圓の飲み比べも人が多すぎたんで、その間にこれをいただいていた。 安心感のある香りで、大吟醸には体力を要する貧乏人にはいい二番バッターとなりました。 まあ、ヤクルト川端君みたいな二番ではなく、いわゆるつなぎの二番。うちの中島君のような物件です アルコール感はしっかりしてキレ味は良く、甘みははっきりしているので普段はやっぱり高級酒よりこういうのがいいですね(^ω^) さけ601麓井 熱燗純米酒 なんと飛び切り燗用酒らしい。60度という高温でいただけました。 フーフーせなほんま熱いです。 さすがは山形の極寒地にはこういうのも必要なんでしょうか。 酸度2.3のえげつなさにそのまま応えてくれる酸味。 これも熱くなればなめらかで刺すような刺激にはならんですね。 麓井ならではのおだやかさがなければ実現しない旨酒でしょうか。 ズズズと吸うことが醍醐味だと思います。 これは日本酒のみに許された飲み方と言えます。 つまりこの酒は最強と言えます(T . T) 混んで来て酒造の方の手が休まる暇もなさそう。 やっぱり穏やかな酒で女性が多かったです。 効率悪いのでお次は新潟県は十日町市、松乃井酒造場様へ 凌駕の三種を飲み比べしました。 客は若い人が多そうでした。 さけ602凌駕 特別純米無濾過 びん火入れ 旨い酒でありますが、酸味が爽やかさをサポートしてるかのようでキレも良く飲みやすい物件。 これは若い人多い理由わかるっすね。 こういうのから入れば日本酒イメージはきっと良くなる。 ちゃんと芯のある味わいでもありますから誤解も招くことはないでしょう。 それにしてもこの日本酒の会は例年蔵元からの解説の本当っぷりがハンパないです。 この酒造様の書いてることはどれもうそくさいくらい変態なんですが、どれも本当で思わずマジかよと叫んでしまいましたというのはさすがにウソです(´;ω;`) さけ603凌駕 吟醸 無濾過原酒 一升2000円ちょいという価格でどこまで大吟醸に近づけるかに挑戦。 これは確かにすごい挑戦や。 レベル1でネオエクスデス倒す動画みたいな感じの物件です。 大吟醸のような濃縮したうまさが確かにします。 もちろん美麗さは負けますが、後半のストーリーの爽快さはリッチにも感じます。 日本酒の最大の弱点は値段っすからね。 こういう酒はもっと出されるべきです。 若い人みんな貧乏やから入り口にこういうのを示されたらほんまうれしいと思うねん(((o(*゜▽゜*)o))) さけ604凌駕 純米吟醸 無濾過びん火入れ 非常に穏やかな口当たりで自然に広がる味わいです。 名前からパワーありそうでしたが、はんなりな美酒です。(なぜ京都弁) でも、そんな言葉がピッタリに思ってしまったのでボキャ貧なわしはこういった目立つ言葉を使うしかないです。 それくらい微妙な味わいがあるっすね。 わしはまあパワー酒が好みなんですが、これは良物件だと感じました。 だんだん好みの幅は広がっている。 つか、日本酒なんでもうますぎやねん。。 最近他の酒忘れそうになる(*´・ω・`)b お次は著名な黒龍の福井県吉田郡永平寺町の黒龍酒造様ブースへ。 黒龍しずくについてめっちゃ質問しまくってメモ取ってたねえちゃんがおった。 かなりのつわものですね。 黒龍ブースの方は客が多くて忙しいのもありますが、おとなしくも質問には超丁寧に答えてくれる人ばかりでした。 さけ605黒龍しずく 透き通るような味わいとの解説もなんかまだ言葉足らんほど。 言語で表せるもんじゃないってことでしょうね。 ちゅーことでわしには感想は書けないということであります。 口当たりがないに等しいですが、黒龍という名前のイメージどおりの荘厳さはあるっすね。 水より口当たりないですから、ほんまいつの間にやら飲んでいた。終わり。という感じです。 そんな中で脳みそに日本酒の味わいが浸透していきました。 それにしても口当たりはいずこへ。口当たり捜索願を今すぐ出すべき物件ですv(o´ з`o)♪ さk606九頭龍 大吟醸 燗専用大吟醸。 まずは冷で飲むと純米とかなら重量があるはずのコクが軽くも存在感高いように感じられ、これはやはり燗に期待するしかないと一発で思うこととなりました。 それでいて大吟醸ならではの果実的な味わいもしっかり。 このままでもいけるがもちろん燗が素晴らしいです。 酸味系の燗を楽しむ人に有効な酒でしょうか。 旨みよりツヤあるジューシーさがいいですね。 大吟用燗として認識していなくても違和感なく飲める企画モノで終わるものではないです。 唯一無二。 燗用大吟醸を発明した黒龍酒造様の実験は大変だったそうです。ありがたくいただきました。 しかも1万もする錫徳利であたためたものをです( ・ω・)y-~ さけ607九頭龍 純米 こちらも冷と燗で。 冷では口当たりなく、キレが異常に良いのであっさりというか上品すぎる逸品。 酸や渋さがしっかりあって短くもストーリーはかっちりです。 しかし、燗のほうが圧倒的です。 香りがきわだって、コクも強くなり、後口はなぜか爽やかさがめっちゃ残る。 なんやこれは。この酒造様はほんまインチキでもしてんのかっちゅーほどの変態酒が多い。 おみそれしました。 真・女神転生Ⅱの九頭龍はクソ弱いですが、日本酒の九頭龍はめちゃめちゃ強いです。 そして酒造様の説明にリッチー・ホウティン氏の名が。 どっかで聞いたような・・と思ったらデトロイト・テクノのあの人ですわ。 同姓同名じゃなくてあの人そのもの。 日本酒マニアなんやてなφ(.. ) お次は福島県、喜多方市の合資会社喜多の華酒造場様ブースへ。 非常に親しみやすい人だったので楽しかった。 というのもひとつ。 今回MVN(もすと・ばりうあぶる・にほんしゅ)はこの酒造様にありました。 さけ608金澤屋 特別純米 旨口 甘いということだったのでちょっとたるいんかなと思いつつ試しに。 ほんならぼわっと香りが。強力かつ穏やかなコメ由来の香りにまず一撃死。 そして味わいも余すことなく甘み、旨みで包み込んでくれます。 もう一度即死。 さらにいつの間にやら引けていて、もう一杯をせがまなければいられなくなる。 洗脳されるような物件でした。 これはやばい。 帰りの一杯にもう一度いただきました(*´ω`*) さけ609金澤屋 特別純米 辛口 この酒造様のスタンダード。 やっぱり一番よく出るとのこと。 味わいもスタンダードです。 ↑とは酵母の違いだそうですが、味わいは基本いっしょでも印象は全然違いますね。 日本酒度+8の割りには旨みも旨口ほどドカーンではなくもきっちり。 いわゆるキレは良いと思います。飲み心地は優しくも満足感が高いです。 横のおっちゃんは辛口が好きなようで、これええわーと言っていた。 まあ、わしでもこれは旨いと思ったし、文句ないんやけどおっちゃんはやはり淡麗辛口派が多数なのだなと感ずる。 なんつってもやはり香りですね。 米由来のコク深い香りがむおーんとします。 香りに関してはわしは金澤屋が理想かもです(。>д<) さけ610金澤屋 純米吟醸 香りに感動してたら薦められたこれ。 確かなコメを含んだ吟醸香。 ↑二種を飲んだ上で純米吟醸だからこんな感じかなーと想像したらそのまま的中するという物件。 金澤屋ファンに絶対安心の物件ですね。 旨みしっかりはやっぱりわしにはうれしいところ。 ここのは色々いただいてみたいです(; ・`ω・´) さけ611喜多の華 貴醸酒 これは一発でうまそうと思った物件。 まず香りはやっぱり凄いです。香りというかニオイというか。 横のおっちゃんが「ここまでにおってくる!」と驚いていたっすからね。 味わいは非常に上品。 その割りに密度は高く、これなら受け付けない人以外なら薦めやすい物件。 がっつりしたのは好き者以外無理やろと思うが、これなら宗旨替えもさせられそうに思うほどですΣ( ̄。 ̄ノ)ノ さけ612明日の日本を語る酒 純米吟醸 この物件は震災直前にできた商品だそうです。 なんともまあ、震災をきっかけにできたと勘違いされそうな名前です。 予備知識なく飲むと非常に穏やかでいつの間にか五味につつまれていた自然な味わい。 バランス良くインパクトはないですが普段飲みしたいタイプ。 もし震災後にこの名で出すとしたらパワー酒になってたんだろうかと思ったり。 明日の日本も穏やかであれば良いと思うっすね。ほんま(/ω・\) PR
サブちゃん氏ついにG1勝ったっすね。
良いこと。 それにしても菊花は実力どおりすぎて死にたい。 異常なほどなんもなかったやないか レース的には結構変化あって厳しかったんやけどな。 あと、ペンネーム変更。 誰も気にしてないやろけど。 あと、日本シリーズ酷いことになっとるな。 攻撃時間がソフトバンクのほうが4倍くらいあるって。 しかし三戦目だけは山田君一人で頑張って勝った。 と、思いきや今日はまたきっつい試合。 館山君ってけがばっかでもうあかんのかのう。 もったいない。 石井一久氏が細川氏の打席の時「たまに間違えてホームランを打つこともあるので」 と言ったらホームランを間違えて打ってしまうし。 当初の予想より面白いシリーズっすね。 あと、古田氏が「ワンバンの球が小指に当たって骨折したことが」 というとすぐさま石井氏が「ぼくが投げてる時二回ほどありましたねーヘラヘラ」 さすがである。 あと、ダルビッシュ有投手の弟でダルビッシュセファット・ファルボッド翔ことDark翔容疑者がまた逮捕。 野球賭博で相当あくどいことしてたみたいでさすがと思った。 暴行、薬物、賭博の三冠達成。兄も投手三冠はまだやで。 勝った。 あと、二戸麻衣子氏がyoutubeで色々弾いているのを公開している。 無料で。 https://www.youtube.com/watch?v=zU1nLXnBBik なんでプロって音が全然違うんやろ。なんかイカサマでもしてんのかな。 わしが鍵盤押してもきちゃない音しか出えへんぞ。 島津ゆたか / ホテル そういや最近って不倫の歌ってほとんどないっぽいんすよね。 この時代浮気とか不倫の歌ばっかやった気がする。 頭からっぽの時代。 立花淳一氏のバージョンが大ヒットした曲ですが、島津氏バージョンは色気むんむんです。 雰囲気はこちらのほうが合う気がします。 しかし立花氏は本当に不倫で離婚したという事実が伝説の名曲に華を添えます(?) Samael / Passage スイスのエレクトリックブラックメタル。 かなりセルティックフロストに近い雰囲気ながら、ドラマチックでスピード感があるところなど聴きやすいほうに入ると思うっすね。 オカルトっぽさも感じるかなり個性派バンド。 この周辺の時代の盤は相当聴き応えがあるものばかりです。 意外にというかほんま話題になりづらいバンドですが、相当おいしいバンドやと思うんすけどね。 ブラックメタルファンもそう名前を挙げてくれない。 無念さが強いです。 中部ジャワ/ソロ、ススフナン王宮のガムラン インドネシアのススフナン王家に伝わる曲らしい。 あまりにも厳かなガムラン。 派手なのが多い世界ですが、これは身動きがとれなくなるほど強烈な圧力を受けました。 さすがは王家です。 そこらの芸能ではないということ。 これを聴くと普段の俗世間にまみれて汚くなったわしの心も浄化されました。 もちろんこのシリーズ、録音も素晴らしく、こういう音楽に大事な響きと臨場感がくわわってとんでもない貴重な体験をさせてくれます。 本来なら良いオーディオも欲しいですがJRAのせいで金ないねん。 さけ595聖泉 純米酒 千葉県富津市、和蔵酒造株式会社様の旨酒。 ほぼ黄色い酒であり、慣れてないとおっかないですがこれぞ美味な色と言えるのがこの色なのです。 即旨み。 もったいぶらずいきなり最強カードを切ってくる。 なぜこんなことをしてくるのか・・それは一発で飲む者をねじ伏せる自信でしょう。 そしてコクによる中押し。 これでもう終わったはずなんですが、さらにとどめ。 時間的にはそれほど長くないが濃密。 今日のソフトバンクの攻撃のようでした。 これは勝てない。 おっさん吐息をプハってる間に各要素とはお別れ、そしてもう一杯をせがむことになる。 このタイミングがあまりに計算されてる。 危険です。
ミッキー、クイーンズ、パリ、アスカ、ドンキを買った。
なんでこれで外れんねや・・・ 欲張りすぎた・・・。 元ダルビッシュ紗栄子こと紗栄子氏がなんとスタートトゥデイの創業者と交際中らしいな。 すごいなこの人。天才的な玉の輿乗りとしか言えない。 ダル氏の百倍くらい資産あるんちゃうん。 まあ、ダル氏はイケメンというプラス要素があったけど スタートトゥデイは一瞬買ったことある。すぐ売ったけど。 ちゅうか株も昔の話になってきた。もうパスワードとか忘れて新しいのに変えてもらうのに電話したきりほったらかしやわ。まあ、今のわけわからん時にやることはないけどな。 鳥取県湯梨浜町で群発地震。 ここは東郷温泉、そして伝説の福羅酒造様のある素晴らしい地。 まさにわしの中では聖地ともいうべき場所。 なにもなければ良いんですが いよいよドラフト。今年は結構割れそうですな。 高橋純平君。北海道日本ハムファイターズへようこそ。 高橋という姓はハムには異常に多いのできっと相性がいいはずですよ。 あと、来年は田中君。よろしく。田中姓も多いんやで。 で、ホークスに勝つにはほんまドラフトが大事。 3年くらいはドラ1で最強選手を毎年補充してやっと戦えると思う。 で、その時のメンバー。 先発 大谷、吉川、高橋、田中、中村勝、上沢 リリーフ 増井、宮西、石井、白村、有原、谷元、鍵谷、浦野、高梨、ゆうちゃん、外人、外人 二 西川 捕 近藤 左 淺間 一 中田 指 清宮 中 陽 右 岡 三 レアード 遊 中島 Sabri Brothers / Qawwali: Sufi Music of Pakistan カッワーリー。 比較的安定していて地味なサウンド。 聴き心地が良く、ヌスラット・ファテ略氏よりは飛べないですが落ち着いて楽しみたい。 まあ、落ち着いて楽しむのはこの音楽の聴き方としてはおかしいでしょうが、自由です。 個人的には渋い一枚。 ヌスラット略氏は究極ですが、それゆえ疲れることもあるんですよね。 あれで済ませられるなら他の盤は発売する必要はない。 でも、存在するということは一定数わしのようなあっさり口はいるようだ。 リゲティ・エディション1 弦楽四重奏曲第1番「夜の変容」&第2番他 ハンガリーの前衛作曲家、リゲティ・ジェルジュ氏作品集。 夜の変容がバルトークの弦楽四重奏につながるとのことで比較的聴き良い物件。 変容っちゅー意味はすごくわかりやすいポップさに満ちている・・・かな。 弦楽四重奏曲第2番がいわゆる前衛。 わしとしてもここが聴き物だと思います。 わりと我々日本人としては現代音楽はわかりやすいはずだと言えるのがジョン・ケージ氏に次いでリゲティ氏。 間というのを重視する日本的な感性に通じるものがここで大きな要素として占める。 でも、なんかどうしても外人って音の出るほうに重きを置くんやな。 日本って音出てないところ見るやんか。 それ知ってておもっくそそれを見せ付けたケージ氏作品でもなんか違うと思う。 でも、この物件は良いのでそんなことはどうでもいいんですが。 Andrew Hill / Passing Ships ジャズピアノ この盤は69年に録音もお蔵入りとなったのが2003にリリースとのこと。 なぜに。 激シブやんけ。 当時難解とか言われてたそうですが、わしは逆に素人。 雰囲気よければサイコーとなる軽い人間なので受け入れられました。 特にオーボエの響きと異常に合う。落ち着いて薄暗い雰囲気。 これ味わうだけでも値打ちある思うっすけどね。ちゃんと聴こうとするとむずいんやろか。 この人の顔つきがそのまま音楽性と一致する。 ジャケ買いが大当たりします。 さけ593大関 冷涼甘酒 言わずと知れた西宮市、大関株式会社様の甘酒。 なんと半額で50円で売ってたそうで、わしの師匠がくれた。 最近水森かおり氏や市川由紀乃氏のコンサートで金いるのにありがたやありがたや。 それは置いといて味わい。 蜂蜜、しょうがが入っていてかなり風味がわかりやすい。 ちょっとざらっとした乳酸菌飲料と言えます。 最初常温で飲んだが圧倒的に冷やしたほうがうまいです。 のどごしがちょうどいい具合にのめっとしている。 これで渇きにも対応できる、夏向きですね。 栄養価も高いです。 度数ほとんどないけどやっぱり車はアウトかな。それがなければ夏のドライヴにもと思うんですが。
盛田幸妃氏亡くなったんか。
脳腫瘍再発なんべんもしとったし、もう無理やったのか。 弟も小さい頃脳腫瘍で亡くなってるちゅうことで体質がそうなってるのかの。 怖過ぎる。 Bill Withers / Menagerie 米ソウルシンガー。 ちょいと地味ですが、フリーソウルのおいしい時代の人であり、洗練されたセンスの歌いっぷりは特別個性あるわけでないが、好感です。 淡々としているように一見感じないわけでもないですが、柔和さの表現として感じるべきですね。 この辺の音楽性が好みなら絶対に外せない物件と言いきって良いくらいにツボを押さえてくれているし、曲も外さず広くでかゆいところにも手が届く。 いきなり知らん人がこれ聴いてインパクトあるかと言われればないとしか言えないが、好き者には強烈に響くタイプです。 ちょうどラブリーデイという曲がありますね。 なんで急に強くなったんやろあの馬 Orbital / The Middle Of Nowhere 楽しくポップなテクノ。 本当に子供みたいなちょっとはっちゃけた踊り方になってしまう雰囲気があります。 この盤も↑と同じく刺激的なインパクトがあるわけではないですが、とにかく本能から楽しめる物件だと思います。 こちらは逆にはじめての人こそ聴きたいものと言えると思います。 わしはむしろこの盤はある程度色々聴いてからでしたがあまり強烈な個性がなかったので一時お蔵入りしていた。 改めて聴くと良かった。というかオービタルで一番好みに再浮上。 わしも一応一つ音楽ファンとしての山を越えたつもりでまた一から聴きなおし作業なんであります。 金かからんしええこと。 次はもっと大きい山が待ち構えてるのでこういったエネルギッシュな盤で勢い付けたい。 Los Masis / El Corazón del Pueblo ボリビアフォルクローレ 伝統曲を中心に幅広く演奏してくれるグループです。 とにかく哀愁度合いが哀愁の一番強いこのジャンルにおいてでもトップクラス。 コーラスやばいって。 なんという演奏かと。 ここまで哀しみを押し付けてこられたらわし引くわ。 とか言って聴きまくりなんですがね。 オカリナ演奏もありますが、本当に美麗な音ですよね。 これはたまらん、独奏の盤もあれば欲しいくらいなんですが・・。 さけ593越前桂月 毛利 ひやおろし 特別純米酒 福井県福井市、毛利酒造合資会社様の旨酒。 これは開栓と同時に敗北を感じました。 この穏やかで多少酸味やフルーツ香を含ませたふっくらとした米の香りがわしにとって癒しになるわけです。 そして色。 わしは灰色のぐい呑みを使用しましたが、色がいい具合なんですよね。 混ざり合いっぷりがちょうどいいくらいに黄味がかっています。 味わいも渋く、旨みがどっしりしながら地に足のついたタイプ。 華やかにはならずにじわじわうまみ中心のバランスの良い総合力勝負。 雰囲気は落ち着いていますが、古老の威厳なんかも含む熟成されたタッチです。 これは素晴らしい。即死できました。 またわしはボロ負けして幸せの絶頂です。
けふは軽くりんくうへ。
おかんが背中痛くなって運動不足なので運転させた。 海ならなんでもいい派なので近場で車少ないところと思って選んだわけや。 ほんで田尻港には弟が釣り好きなのでよく行っていた。 ちゅーことでなつかしついでにこの辺と思った。 わしはりんくう公園マーブルビーチに行ったことないんで行った。 白い石のビーチっちゅうことですが、わし単独では行くタイプの場所ではない。 かと言って機会があれば行きたいとは思えるくらいのとこ。 だからちょうど良かった。 しかしまあ、やっぱり行ってみないことにはわからんことってあるんですよね。 まずは波打ち際に驚く。 藻が白い石に生えているので水が緑っぽく見える。 これは意外だった。 ほんでコンビニが近くにあるので昼飯。 公園内に飲食店がかつてあったようですが、閉店となっている。 夏はやってるんやろか、それとも経営難か・・・・・・・・・・ なんかほんま、店が閉まってるの見ると嫌になるっすよね。不景気極まりなし。 そしてその不景気をあざ笑うのが中国爆買人。 アナウンスは日本語と中国語やった。 ここも中国に占領かい。 なんか砂糖まぶしたスイーツみたいやな。 ほんで、寝っ転がって石触ったり投げたりしてたらちょっと下のほうがぬめってたんよね。 ちゅーことは海藻、生き物の気配やと思って掘った。 ほんならいっぱい海藻が続々出てきた。 わかめ救出作戦と銘打って掘りまくった(37歳) 虫とかもおったし楽しかった(37歳) 掘っていくと石が崩れたりして苦戦した。 そのたびに大丈夫か!わかめ!と言いながら掘っていた(37歳) いつまでも童心を忘れない、かわいいわしなのであった。 ほんならおかんがあほらしなったんか、それともまるっきり成長のない息子に悲しい思いをしたか、帰ろうと言う。 ちゅーか、おばのとこにも用事あったし行かなあかんかってんけどな。 駐車場代420円を奪われただけで安くついた。 今月はどこも行く予定なかったんで良かった。 来月あたりはちゃりころもしたいところ。 さけ592冬まで待てない冬の月 純米吟醸 瓶囲い 三季熟成 岡山県浅口市、嘉美心株式会社様の限定酒。 甘口にこだわるだけあって相当甘いです。 その中で旨みを忘れないのがこの酒造様のいいところ。 基本ここまで甘いのは好まないがわしはこの酒造様は信頼のブランドです。 なんせギッシリと味の詰まったとろりとした物件なので、パワーがあるものの、白桃酵母ならではの穏やかな味わいなので甘さは強くてもめんどくさくはないですね。 旨みはむしろ太めでごっそり出てくる。 しっかりしながらもどこかで洗練された部分もあるので安心感あります。 ラベルはかわいくて近年の流行酒っぽいですが、味わいは硬派と言えるほど。 店の主人も結構推しなので、買うてみたが納得の物件でした。 |
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