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お次は美濃天狗の夏酒をいただいたが、写真で見えないのと、パンフレットに載ってなくて正式名称がわからないので省略(; ・`ω・´)
そしてめっちゃ混んでいたのでお隣のブースへ。


中津川市、はざま酒造様です。
非常に素朴で好感度高い蔵の方でした。




さけ803恵那山 純米大吟醸(T ^ T)

蔵内から水が沸くという恵まれた酒造様だけに美酒ができるのはこちらも想像しておりました。
やはり素晴らしい美酒でした。
旨みを感じながらも美麗な香りから甘さも旨さも美麗。
そしてコクまで美麗。美麗=あまりにすぎると退屈ですが、ここの美麗さは多様な要素と結びついて楽しいです。
これはすごいです。

今回出された物件はどれも今年新発売のようです。
純米酒蔵として、新たなスタートです。とHPに書かれていました。



さけ804恵那山 純米酒(*´ω`*)

香りに酸を感じ、これはわしの期待に沿ってくれるという期待を持ちました。
もちろん、その通りに来てくれました。
時間間隔としては後半の盛り上がりが素晴らしかったです。
徐々におだやかに広がるということでしょうか。

アテを呼ぶ酸味と旨みが本当にいけない。
しかも飲み口良く、軽快な上、味わいのピークがあまりにもいやらしい場所にあって常に杯と瓶が動いてしまう危険酒。
それこそ片手に猪口、片手に瓶でずっと居てしまいそうです。
怖い怖い。



さけ805恵那山 純米吟醸 ひだほまれ( ̄ー ̄ )

旨いひだほまれです。
やはりこく深くてうれしい物件でした。
なんせ美麗なのがこの酒造様の素晴らしさ。
本当にしつこく攻めては来るんですが、ダウン攻撃はしてこないあっさり、そして潔さが最強です。
攻防一体の締まった戦いで、まあ、わしなんて瞬殺されたんですが、あまりにも気持ちいいです。
これがしつこいとかだったら負けたらほんまむかつきますからね。

甘味もだいぶあったと思われるんですが、バランスがいいのかやっぱりこれまた心地よく。
説明にジューシーとありましたが、そういうポップさがあるとは思いますね。
普段飲みと特別飲みのどちらも対応可でしょうか。



さけ806恵那山 純米吟醸ヽ(・ω・ヽ)

こちらは山田君。
スタンダード感のある味わいで、バランスが良く、後味の印象が最高な本当に普段飲みな物件。
近所に売っててほしい物件なんですが、四国酒の桃太郎の時にも思ったように、そういう物件ほど地元用でこちらに来ないジレンマ。
小規模酒造様は流通とかで不利で難しいですからね。
どこでもドア早く作るべきです。誰かはよせえや。

女城主もそうでしたが、この辺は酒造巡りも楽しそう。
水も見れますし。
微妙に行きづらい距離なんすよね。
どうするか・・













お次は羽島市は千代菊株式会社様。
日本酒は太りませんというアピールなど、かなり新規開拓に積極的な酒造様です。
まあ確かに日本酒は風評被害王と言えるほど嘘で嫌われる傾向があると言えます。


さけ807Life 2016(((o(*゜▽゜*)o)))

そこで日本酒新規ファン開拓のためにと企画され、酒販店が千代菊様に生産を依頼したという物件。
酸度7.8という化け物であり、白麹仕込みということでかなりの酸が期待できるということで、普段こういった物件はいただかないんですが、試飲させていただいた。

やっぱりすごかった。レモンやん。
味わいは完全にカンキツ。ブラインドテイステングとやらでこれを日本酒だと思える人は超人でしょう。そして確かにうまいと思う。
日本酒飲まん若い人や女性向けとしたものだと言います。
しかし、こっから日本酒に目が向くかは疑問です。それでも風評被害から解き放つためにここまでやらんといかんのはつらいと思いますね。


さけ808光琳 純米吟醸無濾過生原酒 彗星仕込み(・ω・)

こくの強さと甘さがジューシーに。
激しいインパクトがあり、こちらも日本酒嫌いでもという意識は感じます。
渋みとかはサポートはしてくれますが、かなり控えめ。
旨みもしっかり出てきて、こくの強さは最後まで主張があります。

非常にインパクトあるのは無濾過生原酒を求むる人にはかなりいけると思います。
雄町を飲み忘れるという最悪のミスをしましたが、雄町とかかなり凄そうに思います。
今度ちゃんと飲まねば。


さけ809光琳 純米吟醸無濾過生原酒 美郷錦仕込み(*´・ω・`)b

非常に力強い香りです。
酸を伴った甘味で口の側面までピッシリと伝わる味わいです
やはりこれもジューシーだと言えます。
この物件のコンセプトには↑よりこちらが合うのかと思われます。

こういったジューシー、フルーテー系はわかりやすい反面、ストーリーがシンプルだったりしますがこれは後半も手ごわいです。
もう一度飲みたい物件ですね。






お次はいつもお世話になります。玉泉堂様。
無風の夏のやつがありましたね。あれも旨いです。
しかし今回の目的は噂の蘭奢待をいただきに来ました。


さけ810醴泉 蘭奢待(>人<;)

超著名酒ですが、あえて今まで避けていたのはレベル不足を心配して。
今回は腕試しです。果たして理解可能か。

仕込み水が史上最強にうまいこの酒造様の著名酒なので当然ながら口当たりの完璧さ。
ないのではなくちょうど良いです。
そこに上品すぎる甘味が。スマートさはさすが大吟醸らしく。
渋みのサポート力は黒子のようにさりげないです。
思ったより旨みが強く、香りは薄いです。飲む前は香り高く甘いんだろうかとか思ってたんですが。
押しつけがましくないが、スキのない味わいがやはり高級さなんでしょうか。

あと、驚いたのがアテとの相性でした。
佃煮と合わせてもいけるというか、とんでもない化学変化が。
コクが倍増しました。
そんなにゴツい酒ではないですが、濃い味に負けるどころか、むしろ吸収してより強くなりました。
日本酒界の魔人ブウですわ・・・。
やはり玉泉堂様には永久に負けまくりです。
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(; ・`ω・´)千代の富士氏死去
やはり今年は恐ろしい一年です。
相撲も非常に音楽とかかわりは深いです。
歌のうまい力士も多いです。
音楽の呪われた一年は早く終わるべきです。

けいばいんちき。

あと、なぜかマンションのエレベータの前にカルガモがおった。
温暖化の影響か。



(  ・`ω・´)岐阜の地酒に酔うin大阪2016に行ってきた(`・ω´・ )


去年感動したので岐阜行きたくなってたが、休みなくてまったく行けず。
どれか酒造行くつもりが行けず
残念ですが今年こそはと思います(*ゝ`ω・)

今回は早めに行きましたがすでに人で埋まっていた
乾杯があるのでわしも早めを狙ったくらいなんで恐らくみんなそれを考えてのことでしょう
係の人にも急かされて選ぶ間もなく一杯をついでもらった。
二分早めに乾杯がはじまった(´;ω;`)

わしが選んだのは高山市は平瀬酒造店様の久寿玉。
目に入ったところで未体験の物件をと思っていただきました。









さけ792久寿玉 ひだほまれ 純米大吟醸( ・ω・)y-~

非常に爽快でコシの強い香り。
最初の乾杯に最適な物件を得ました。
味わいもパワフルかつ華やか。
ひだほまれらしい旨みがぎっしり。
香ばしいくらいの味わいで舌に食いついて離れません。
もちろん岐阜酒ならではの美麗な口当たりです。

この久寿玉という銘柄は地元でも大人気だそうです。
それがわかりすぎてやばいです。




さけ793久寿玉 手作り純米( ;∀;)

旨みがグっとくる物件。
かなりスタンダード感のある感じですが、コクが深いのでかなり強い味のアテにもまったく負けないパワーはあります。
アテに用意してくれていたわさび豆とも信じられないほどの相性の良さ。
味わいに化学変化をもたらすレベルです。
こういう強烈な物件ですが、全体に落ち着きはあり、渋さや酸味が裏で指揮を執り、バランスを整えてくれている印象です。

デザインも自信に満ち溢れているのを感じずにはいられません。
これぞお酒の芸術品。
酒造りの伝統的な工程をデザインしているあたりが本当にニクいです。



さけ794久寿玉 純米生酒(;´・ω・`A

フレッシュな甘さが強く感じられる物件。
やはりこくは強く感じるのがこの酒造様の力か、ひだほまれという米の個性か。
どうかはわかりませんが、全体にかなり攻撃力と攻撃範囲の広さは感じます。

複雑に五味が口中を刺激するまさに波状攻撃とも言える物件。
これは難しいです。
また次の機会までにこれが理解できるよう勉強が必要です
ドラクエで言えば緑のカラスとトンボにやられた感じです。
カザーブでレベル上げは弱いときは怖いんですよ。



そして若葉の仕込み水をいただいた。
素直な味わいで整います。今年も若葉いただきにいきます。


そしてお隣にブースを構えていた恵那醸造様。
去年乾杯でいただいたのは鯨波 純米吟醸でした。


さけ795鯨波 本醸造(o´ з`o)

ジューシーなほどの旨み。
これは意外でした。
もっとすっきりと思いきや、かなりのコク深さでこってり型と勘違いしそう。
というのも甘旨さが強く、インパクトがあるので気を取られてしまうのです。
かと思いきやいつの間にかストーリーが終盤に行ってたりします。
だから切れは良いのでしょうね。

小説や漫画のストーリーにも熱中しすぎて時間を忘れることがありますが、これもそうです。
展開力で言えばこれに勝る物件はそうそうなさそうです。



さけ796鯨波 純米吟醸無濾過生原酒(´・ω・`)

フレッシュで甘口なのですが、渋みが主張強く、こってりしないです。
力強い刺激が上顎に強烈なパンチを食らわせて来るのでアテいらず。
口あたりの柔和さもありますが、無濾過生原酒としてはわりとアッサリで、後半の刺激が無濾過ぽいでしょうか。

ここのラインナップはどれも文句ないのですが、まさかの本醸造が最強です。
インパクトで言うとこの無濾過生原酒が一番おとなしいかなという珍しい感覚です。



お次は去年アテをいただきすぎて申し訳なかった土岐市は千古乃岩酒造様。
今年は酒造様の作った塩麹で一日漬けたアテでした。これまた旨い。
また食いすぎてすみません。また来年も食いすぎます。










さけ797千古乃岩 棚田米仕込み 純米吟醸(;`・ω・)

棚田は旨いというわしの発見した法則があるので期待した物件。
軟水と旨みの強い(思い込み?)棚田米で最強の物件ができると感じます。

ほんならやはり。
香りが重厚であり、旨みとコクも豊富。
シンプルに米が原料やで!っていう主張を感じる味わいに完全にひれ伏します。
これは最強ですわ。しかし高価。
燗したりしたいなあと思って買いたいんですが。
現地行ったりして買うとかしたいです。ほんま。




お次は女城主の岩村醸造様。
前行った花白温泉の手前の駅近くにあるという。
そのことを蔵の方と話していた。
ほんならやっぱり花白温泉知ってはって、薪でぬくめてるとかいろいろ聞けました。
もうちょいタイミング合えばどっちも行けたのに・・・と思うっすね。

ラベルには実在したという岩村城主・井伊直虎が使われています。
めっちゃかっちょええですね。

さけ798女城主 辛口純米酒(U´・ェ・)

しっかりとした酸を感じる香りから、信じられないような明らかな辛味がいきなりズドン。
これはわかりやすい辛さです。
そして甘さがやってきて、ノドに近づくほどに旨みが。
キレも良いのは当然ですが、辛口酒としての理想のストーリーです。
時間間隔や順序、口の中の部分で感じられるものが全て望み通りでした。

なんせラベルがかっこよすぎですね。
辛口酒というのが似合うのもあります。


さけ799女城主 純米吟醸 生酒(´ε`;)ゞ

非常にクリアで渋みが生きた味わい。
甘さはそこからじわりと、主役は後から出てくるドラゴンボールの悟空のような存在です。
軽快な印象ですが厚みある味わいで、何杯でも進んでしまいます。
キレの良さが瞬発力を、厚みが味わいたい欲望を生み出しますね。
日本酒の怖さを知ることができる物件です。

隣で飲んでたおっちゃんが異常に気に入ってこのおかわり地獄に飲まれまくっていた。
何杯飲むねんて感じでした。
酒造の方もこれが最大のおすすめだと言ってただけにまあ確かにこれははまると思う。
と、言うもののわしもつられて(嘘)おかわりはいただいてしまった。






さけ800女城主 純米大吟醸(*^ー゜)

かなり強いフレッシュ感とキリリとした酸味が口当たりとして特徴的な純大。
そして奥深い味わいが・・。
それもバランスが整っていて高級感もあります。
なんとも言えない。
これはレベル高い。
カザーブで修行中になぜかグリズリーが出てくる箇所に入ってしまって即死しました。
これは完全にわからない。
というわけでまたじっくり飲みたいです。
購入しないと無理ですわ。





さけ801ゑなのほまれ 本醸造 Light φ(.. )

非常に軽いと蔵の方に言われたんですが、ほんまに軽いです。
口当たりがないレベルで、久々に口当たり捜索願を出す物件に出会えた。

しかし旨みはどちらかといえばはっきりしていて、かなり米の主張がありました。
非常にうまいです。
でもなんか脇役になってる感じがしてもったいなく思いました。
ラベルも現代的ながら渋いというかっこよさです。
いろいろと知られるべき物件かなと思います。



さけ802女城主 あま酒・゜・(つД`)・゜・

ブース来場者には一つ一つのお酒を紹介してくれたんですが、これは健康に良いということを言われました
ノンアルですし、もともと夏ばて防止とかでよく飲まれ、飲む点滴とさえ言われたそうです。

味わいはもっとこってりを想像したんですがなんと。酸味が少しあってかなりの飲みやすさ。
イチゴミルクを思わせる風味ですが、甘いのが苦手でも飲めそうな感覚です。
これは美味です。
やや高いのでガンガン飲むのは難しいですが、金さえあればほんまに飲みまくりでしょう。
だから誰が悪いかわかってるよな。JRAさんよ。
せっかく荒れるはずの夏競馬でなんで人気通りやねん。



ほんで鯨波の仕込み水をいただいた。
かなり濃いですね。鯨波の味わいが想像できます。
あと、百春の仕込み水は甘口でした。
これもやはりよくわかるもの。
水は大事すぎます。
(; ・`ω・´)大橋巨泉氏逝去。
意味不明なフレーズを作成した偉大な音楽家でありました。
本当に今年の訃報度は異常に高いと思われます。


けいばのいんちきがハムの連勝以上に継続(  ・`д・´)
これは歴史的快挙である。
ケイティとマデイラやで。なんで2、4着やねん
人気馬来るなやぼけが。


(  ・`ω・´)大谷翔平閣下のホームランの打球がだんだんキモいレベルになってきた。
もはや人間じゃなく、フィクション。
これから大谷殿下のあだ名はフィクションにすべき。
そういや、あの15連勝のあとの負けがなかったら今頃19連勝で新記録やったんか。もったいな。


鳥谷氏凄いな(; ・`д・´)
ついにデイリー、サンスポにまでボロカス書かれてる。
聖教新聞で池田先生をこき下ろすのと同じレベルやぞ
やはり今年はなんか不気味な一年。
もはや関西で「TORITANI」という言葉は米国で中指立てるのと同じくらいの侮辱表現と思う。


Mikail Aslan / Xoza - Resurrection

サズなど多数の楽器の奏者としてミカイル・アスラン氏( o´ェ`o)
とにかく古典から現代に至るまでさまざまなセッションをこなした音楽家と言います。
この盤はハルクで、伝統色が強いほうが好みのほうが楽しめるわけですが、歌の素晴らしさ、雰囲気はポピュラー派にも味わって欲しいほど。難解でもなし。
ゾクっとするような歌の世界が堪能できますね。

トルコちゅーたら最近物騒で怖いですが、文化的には世界でも有数の面白そうな場所です。
音楽もハンパなく色々ありますしね。
温泉もあるとのこと。素晴らしい国だと思われます。
それはこの盤だけでなく、多数ありすぎるトルコ音楽の盤を聴けば即理解できます。






EPMD / Strictly Business

(。>д<)90年代につながる名盤。
ファンキーで重厚なビートに生々しいラップがまさに誰もが求めるヒップホップの型だと感じるほど。
ほんまに目の前でツバ飛ばしてくるレベルの生々しさですね。
迫力が違います。
安定感と抜群の舌使いも賞賛されるところ。一見冷静な感じも内に秘めた熱さが凄い。

これをわしは「ライブ盤」と言いたいです。
いつもの大げさですが。
それくらいにエネルギッシュな盤というのはやはり永遠に基本盤として受け継がれます。
ただヒットしたとかだけではないです。
どんなジャンルも初期~中期の鉄は熱いうちが食べごろですが、これはそのおいしい時期のちょうど真ん中あたりです。
濃厚、芳醇といった言葉を並べたくなります。



Whitefield Brothers / Earthology

盤から黒い汁がしたたり落ちそうなほどのえぐい盤(*´・ω・`)b
音楽的影響は本当に面白いところまで及び、東アジア色までついているディープ・ファンク。
楽器も色々と出てくるんですが、使い方が非常にツボを押さえたもので、ただ楽器色々使いましたよとライナーに書く用に入れただけとは絶対言えないものです。
マリンバとかも案外少ないジャンルですが、これこそツボでした。
ラップはそんな珍しくないですが、こちらはどちらかというとラップに飲まれた感じでした。
無理やり感まではいかないが、この盤に絶対要るかどうかはわからない感です。

さすがに通しで聴くと胸焼け必至とも言えるほどの度数の高さです。
音楽は酒と違って薄めることはできないですが、頑張って聴きたい。
脳がやられると思いますが、覚せい剤やるんならまじでこういうの聴けよなと思う。
快楽度合いも絶対こっちのが高いって。
アニキ監督が常になめてるきんかん飴をいただいた(; ・`ω・´)
これ相当うまい。
味わいもそうですが、香りが良すぎで中に入ってるジャムも自然派っぽい。
アニキ監督のおかげでひとつの会社が救われたんやから凄いっすよね。
食品に著名人を使いたがるのわかる気する。
芸能人のすすめる食品のよしあしは半々くらいの当たり率やと思うけど、半分は本気で半分は名義貸しってっ感じなんすかね。

大谷様ホームラン競争優勝( ;∀;)
投手としては初とかもうつけんでええやん。
大谷様だけ特別やっちゅーことで。
つか、あんな軽う振ってあんな飛ぶもんなんか。
ほんで今日は本塁打打ってMVPか。なんの冗談や。ほんま。


路線バス旅Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
どうやらロケ中震災の日に佐賀おったらしいな。
ちょっとズレてたら撮影中止とかになったんやろか。
そういや高千穂とか20代のとき行きたい思ってそのまんまや。
そのまんまはもちろん東国原氏にかけたんやで。笑わんと死刑。

桑出演(;´・ω・`A
大河とヨシ子。この前より歌が固まって来た感。
そして股間マイクしごきではモザイクもかけた。これは良アイデア。
ほんま桑っちょは絶好調すぎる。



ロードランナーの変態動画みっけ(*´・ω-)b
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21796498
これ考えたほうが凄いっすよね。


ちうわけで夏真っ盛り。
それに似合う音楽性を持つファミ音を(´ε`;)


星のカービィ3( o´ェ`o)

・ゲーム概要・・・カービーもかわいいですが、黒いやつがもっとかわいいです。

・音楽性・・・マリオに次ぐ名スーファミ音です。
ゲームボーイが初出ですが、スーファミにより合う音楽性。
これがカービィでは最強でしょう。

・感想・・・わしはカービィも好きですが、本来はヨッシーファン。
マリオカートではヨッシーは譲らないし、ヨッシーのクッキーも買うたほどヨッシー好き。
スーパーマリオワールドで溶岩とか砂に捨てたやつは殺す。
でもあの無表情で埋もれていくヨッシーが一番かわいいという説もあったりしてジレンマ。
そういえばヨッシーのクッキーの箱イラストのヨッシーの目ん玉がなんかあさっての方向を向いてるように見えて、あのクッキーには何かクスリ入ってるんかと勘違いしていたというのはうそですが、ちょっとなんか怖い気がするんすよね。










シムアント(´;ω;`)

・ゲーム概要・・・わしはシミュレーションは下手の横好き。
これ欲しかったけど買う根性なく・・。
つか、スーファミカセット高すぎやねん。
なんで大学生になって金できたらサターンとか出てきて急にカセット安なんねん。
CDのカセットは嫌いやったけど安上がりなのと音楽聴けたので許す。

・音楽性・・・アフリカを感じさせる素晴らしい音楽性。
こんなに音楽性が素晴らしかったとは。下手でも買うてたらよかったと思うっすね。
水やセミの効果音がバックに流れたりするのでそれも良いおかず。

・感想・・・シムなんとかシリーズってどれも音楽性すんごいんよね。
シムシティのサターン版だけ安く買うたけど悲惨なことになって進められんかった。
音楽聴く余裕なし。
今度ちゃんと聴こう。








京楽・三洋・豊丸・奥村・大一・マルホン Parlor!パーラー!IV CR(・ε・ )

・ゲーム概要・・・意外にもパチンコゲーム音楽も良いものが多いです
麻雀ゲームは宝庫と言えるほどですが、それに次ぐ良さがあります。

・音楽性・・・そしてパチゲー音は大体夏向きだったりします。

・感想・・・ゲーム画面ないです。すみません。









Greendog: The Beached Surfer Dude(つд;*)

・ゲーム概要・・・サーフィンっぽいタイトルですがまあ普通のアクションゲームっぽいすね。
海外ゲーム。

・音楽性・・・こちらは中南米。
名前も聞いたことないゲームですがなかなか。

・感想・・・米国ゲームの色合いってなんかわかるようになってきた。








甲子園(´・ω・`)

・ゲーム概要・・・パーフェクト リバティー教団学校の野球部が休部っすね。
宮本さんも見てたようで。
わしが印象深いのは福留さんっすね。

・音楽性・・・なぜかファミコンの音というのは感性に訴えかけてくるものがありますね。
電気で作られた、あるいは増幅された音っちゅーのはかならず生の音に負ける運命にあるはずが、ファミコンの音だけは別格。生にも劣らぬ表現性を持ちます。
それがよく見えるゲームはたくさんありますが、これもほんまに甲子園って感じです。

・感想・・・このそうじょう学園の一番のにしってあの仁志さんちゃうの。
これ当時のメンバー再現してるみたいやし。
ちなみにわしは沖縄のなわおき水産で足をからめたプレーをしてた。
ちゅうかこれもファミスタ同様コンピューターがあほなので簡単にクリアできた。
そういやコンピューターも将棋でプロに勝つ時代。
いずれは野球も配球読みあって1Pプレイでコンピューターと対戦とかできんやろか。











さけ791秋鹿 特別純米酒 ひや

大阪は能勢の秋鹿酒造様の夏酒(*´ω`*)(^ω^)
秋鹿といえば酸味が素晴らしいですが、これはロックにも合うようにかなり強力な味わい。
当然のごとく酸味は芳醇な旨みとともに重厚な存在感を見せ付けてくれました
渋みも厚く、かなりコシの入った飲み口。
かっちりとまとまった印象もあるのでやはり夏場にうれしいストーリーを描いてくれます。
さすがに売れ行きも上々なのか。きくや酒販様でわしが最後の一本を買うたほど。

そして燗もしてみたらやはり酸味がパンチ効いてます。
濃度高くまろやかに変身。
こちらも良いです。
そしてラベルの手書き感と印刷のショボさがいいですね。
エプソンのプリンターで印刷した感があってかわいいですm9っ´・ω・`)
ハム新記録15連勝(; ・`ω・´)
球場で見ていたが負ける気がしないとはこのこと。
なんか異様な感覚で見ていた。
なんせ前日の異常な勝ち方が変態でキ○ガイの極みだったもんで何があっても驚かん。

いや、むしろ驚いたのは福良采配。
ブランコさんに代打とか。
もし一発出たら逆転やであれ。
こっちへろへろやのに。
一発の確率はそこまで低くなかろう。
あとは先発が謎外人で3回から二番手に福也君とか意味不明の極み。
あと、なんか連続四球でしんどい投手にサードがマウンド行きかけたらセンカド、ショートが行こうとすると遠慮→セカンド、ショートも中途半端な位置まで行って戻るみたいなわけわからんことしてた。
なんやあれは。意味わからんv(・ε・v)

で、M氏と「ファームで見た選手ばっかりや」と。
ファームあがりのほうがイキのいい選手多いと思う。(; ・`д・´)

しかしついに負けたな。
初回失点で著名なメンさんに復活西君ではさすがに難しいか。
でもまあ4番様に一発とか色々良い面はあったので、こっから切れんかったらええわ。


けいばいんちきの極み(*^∇^*)ノ*:・'゜☆
マジェスティ軸にしたら最初から走る気なしとか意味わからんやろコラァーーー


伊藤ユミ氏、永六輔氏死去(;゜0゜)
日本歌謡界のあまりにもでかすぎな巨星であります。
今年は世界的にも巨星の訃報続きすぎです。



Carlinhos Brown / Omelete Man

個人的には70年代~80年代な雰囲気を感じる盤(。>д<)Σ
カルリーニュス・ブラウン氏はバイーア地方出身であり、ブラジルのトロピカリズモ運動の本拠とも言える地。
そして氏自身バックで70年代からやっていたということで、98年作ながら空気感は古めということになってるんでしょうか。
それでいてたくさんの経験を活かしてか、70年代にはなかった音楽性も存分に取り入れ、進化も当然のごとくやってくれます。
それも取り入れたアピールで終わるようなわざとらしさは全くなく、自然の形で音楽に溶け込んでいます。

氏は打楽器奏者として著名なんですが、この盤の最大の聴き所は歌。
ヴォーカルも聴かせてくれますし、ポップで感傷的メロディは超一級品。
ほんまに弱点のない、すさまじい音楽家と言うしかありません。




London Is the Place for Me

ロンドンのトリニダート移民による50~56年のカリプソのオムニバス(´;ω;`)
ジャズ系のアンサンブルで中南米音楽を好まなくても聴ける盤かと。
かなり音質は良く(この時代にしては)各パートをはっきり聴けます。

やはりカリプソは泣けますね。
ジャズの管とともにすれば本当に懐かしい感じです。
ピアノもいいですね。
もちろんわし生まれてないどころか、おとんおかんが生まれた時代の音楽ですが懐かしいです。
この郷愁感はやはりアフリカから奴隷として連れ去られた人種だからそういう感情を常にもっていて、それを音楽として表すからでしょうか。





Windir / Soknardalr

ノルウェーブラックメタル♪~(・ε・ )
ヴァイキング、フォークな感のあるメロディアスな物件。
ゆったりした抑揚の薄い展開とバックで遠慮気味に鳴るシンセ、やる気のない女性コーラスがいいバランスで噛み合って独自の世界を作ってくれています。
もちろんブラックメタルに求められる地下感なのですが、ヴォーカルを除けば地上でもきれいだと思われそうな音楽性です。

本当に色々微妙なのがなんかはまりますね。
最初はインパクト全くなくてあまり気に留めないが聴いているうちに良盤だと気づくタイプです。


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