夏
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関西歌謡界なぜにこんなにクドいのか・・。 2年ほど前か、桑名正博氏のステージを見たのだが、とてつもなくクドかった。 クドいって何度書いたかわからんおれもクドいな。
昨日紹介したクリス(r氏と同じく、強烈なグルーヴが聴けるジャズです。 アヴァンギャルドで難解ではありますが、テキトーに体をゆだねる感じで聴きたいですね。 クリス(r氏と共にカオスな時代を象徴するような作品。
Eric Clapton / 461 Ocean Boulevard 近年もChange The Worldなどがヒットするいまだ現役の大ベテラン。 まあ、ほぼ説明不要レベルの人なんで、ここでヴィジュアルを讃えたいと思う。 PR
トロルに殴り殺された。
武道家でも2発耐えられへんもんなあ。 ラリホー効かないと死。 Conjunto Rumbavana / Te Traigo Mi Son Cubano キューバのソン、コンフント・ルンババーナ。 多数の楽器が織り成すグルーヴに溺れてしまいそうガボボボ・・ この時期に不謹慎極まりないですが、このサウンドのようにもっと太陽を感じたい夏ですよね。 史上最悪のうっとおしい曇り空が続く夏ですが、それをも吹っ飛ばす熱いサウンドがこちら。 中南米の音楽に興味がない人もこういうサウンドはひとつの象徴としてイメージできるはず。 派手ではありますが、メロディがしっかりとしていてポピュラー度も高い。 あまり日本ではポピュラーで聴かれる音ではないですが、入りやすいし好む人はハマれます。 特にルンババーナあたりだと感覚も新しいし聴けるはずですので聴けこのやろう。 Alfonso X "El Sabio": Cantigas de Santa Maria 賢王アルフォンソ10世による聖母マリアのカンティガ集。 要はシンプルな歌と派手めな伴奏による宗教歌です。 演奏はかなり気合いが入っていて、ストイックさすら感じる。 もうちょっと粗いほうが中世の庶民に訴えかけられそうだなーとおもいつつ、すばらしい演奏に酔いしれました。 あまりにも神聖な感じなので、普通にクラシックファンはもちろん、美しい音楽ファン全般に聴けそう。 アラブ音楽に影響を受けているのでもちろんアラブ音楽ファンとかも。 とりあえずこういった音楽にはなかなか出会える人は少ないと思うので、機会があれば聴いてみてほしいっすね。 Chris McGregor's Brotherhood of Breath / Chris McGregor's Brotherhood of Breath 南アフリカ出身のクリス・マクレガー氏率いるブラザーフッド・オブ・ブレス。 アフリカのグルーヴバリバリのビッグ・バンドですが、熱すぎる音楽性から民族音楽ファンのほうが聴けたりするかも。 フリー・ジャズっぽい曲もありますが、この辺はサン・ラー氏とかファラオ・サンダース氏あたりを好む人にはうってつけかも。 アヴァンギャルド、スピリチュアル方面のジャズファンは十分守備範囲内。 まあ、熱すぎる音楽に興味があれば必ず心に響くはずです。 ジャズファン以外に聴いて欲しいところもあります。 これも70年代前半のカオスな時代の音源。 ジャンルとかあまりアテにせず考えた方が良い結果が生まれますな。
ヒマ人炸裂。
ドラクエ3やってた。遊び人の足手まといさは異常でしたが、LV20になったら強力に。 んで、北海道物産展の番組?みたいなんやってて、北の国からのサンバアレンジみたいなんがきこえた。 おおー!っと思ってyoutubeで調べて今はまっております。 まったく逆から攻めてこのデキは素晴らしいです。 中塚武氏で検索! Sortsind / Vanvid デンマークのブラックメタル。 あまりにも派手に狂いすぎたヴォーカルで(かの世界では)有名です。 このイカレヴォーカルだけならただの一発芸でしかないですが、曲も(かの世界基準では)良いので飽きない。 昔2ちゃんねるを見ていたころ、「Sar」というアルバムヤフオクでが法外な値段で取り引きされていたことも見た。 このSarなどと共にバンドの全曲入ったCDがこれです。 それでも1000枚限定で、法外な値段ではないですが、正規より高値であり、厄介ですが面白い作品。 あらゆるマイナス感情をブチ込んだ怨念の一作。 99%以上の人が不快感を感じるでしょうが、残りわずかな人にとっては名作であります! Boys Town Gang / Best Of Boys Town Gang ディスコ3人組。 Can't Take My Eyes Off Youは誰もが耳にしたことのある名曲っすね。 カヴァー曲ですが、元歌を余裕で超えてしまったほどのすばらしさ。 80年代ポップファンというのは今でも根強いですが、これは70年代と80年代の空気を両方持ってる。 80年代ファンもこれから70年代も聴いて欲しいところですね。 ポピュラー史上最強の盛り上がりを見せた60~70年代。 ちょうどマイケル・ジャクソン氏も聴いてる人はジャクソン5とか聴くにいい機会。 Gal Costa with Caetano Veloso / Domingo 若き日のカエターノ・ヴェローゾ氏とガル・コスタ氏の競演。 これだけで凄そうですが、中身はそれ以上であります。 ひとつのボサ・ノヴァの頂点と言えそうな雰囲気が全面に広がっています。 雰囲気一本だけでも聴き手の心を支配しますね。 なんという世界。 感情をむき出しにすることなく淡々と歌うのが逆に表現であるというのは近年ではあまりないでしょうから、そういうのに飽きた人はこういう作品に行って欲しいっすね。 こういった微妙さを持った作品は現代にウケるかどうかはわかりませんが・・
ダルvsマー神。
楽天がまさかの全員野球で勝利。 ダル神は5回どうしたんだろう。 ともかくマー神はすごかった。 ある意味今季ベストピッチです。 Bill Evans、Toots Thielemans / Affinity ハーモニカのトゥーツ・シールマン氏のプレイが激しく感情を揺さぶる一枚。 ビル・エヴァンス氏はエレピを弾いても雰囲気を出せる・・まあ、当然か。 フュージョンっぽいサウンドで、甘い雰囲気なのでこれでワインでも一杯どうぞ。 ワイン飲んだことないけど。 てか、このアルバムがあれば女の一人や二人一瞬で落ちますよ。 おれは無理やけど。 ビル氏と言えばもっと昔のアルバムに名盤が集中しますが、このあたりも違うタイプですが、良いです。 Yamandu Costa / Ida E Volta 今や世界最強ギターとか言われてるらしいヤマンドゥ・コスタ氏。 なるほど・・としか言いようがない、突っ込みどころゼロ。 このアルバムではショーロとかも演奏します。 ド派手でテクいこともしますが、雰囲気とかそういう点でもすばらしいっすね。 ギター目当てで聴く人はテクいほうがいいと思うっすけど、個人的にはスローで雰囲気ある曲がいい! ギタリスツ、聴き専どちらの要望にも高度に応えてくれまする!! この人はなんせまだ若いと来ている。 今後はどういった人になるんでしょーか!! まさに音楽界のダルビッシュ有!!!!!!!!!!!!! Tenhi / Vare フィンランドのゴシック・フォーク。 暗い、寒いのオンパレードです。 アコギ中心ですが、結構いろんな楽器を有効に使っているんで曲想は狭くないです。 重く暗い雰囲気はすっごい感じて、曲も良いのですがなんせ歌が下手すぎるのが悲しい。 これさえなければ名盤だったと思う。 まあ、マイナーなのには理由アリと思いましたわ。 でも、歌の下手ささえ我慢すればこのダークな世界を味わえるのでオンチが平気なら挑戦する価値アリです。 インスト部も多いし。
米国による大量虐殺の日ですなあ。
皆様ペンデレツキ氏の広島の犠牲者への哀歌を聴くように。 Hector Varela / 20 Grandes Exitos アルゼンチンのバンドネオン奏者。 格調高いって感じの演奏と曲なら多様な音楽ファンにアピールするはず。 ジャンル名は良く知られているものの、全くタンゴのCDを持っていない人は多いはず。 このエクトル・バレーラ氏なら安心して聴けるはず。 しかし音も何もかも古いですが・・。 個人的には音が古いことが良い雰囲気にしてると思うんすけどね。 白黒テレビに映る洋館みたいな感じで。 レトロ感ってのも悪くないっすよ。 クリアな音質ばかりが良い音質じゃないと思うっす。 Ando Drom / Phari Mamo ハンガリー、ロマの音楽。 多様な音楽を吸収しただろうと思える現代感覚も感じますが、基本の音楽性は一切失わないすばらしい音楽集団! 特に女性ヴォーカルはまるでノドに詰め物をしたかのような感じの声で面白いです。 グルーヴ感のある演奏はこの界隈では当然なんですが、野性味をより感じます。 それでいてポップ好きにも聴きやすい洗練度も十分。 これほどたくさんの面でバランスが取れた存在はあまりないと思っております。 超名盤!!!! Wanda De Sah / Vagamente 夏らしい天気なったなあ思たらまた曇り空や。 うっといなあ。台風らしいっすけどね。 そんなわけでうっとおしさを吹き飛ばすこのジャケ。海ええなあ・・・・・・・ ワンダ・ヂ・サー氏はブラジル女性シンガー。 落ち着いた歌い方は当時若手とは思えません。 うまく見せてやる的な欲がないのがさわやかさがすばらしいです。 うっとおしさ0%な音であり、誰にでも好感を持たれるシンガーであり音楽です。 ボサ・ノヴァなんざ古いと思わず定番として聴いてくだせえ。 |
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