夏
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桜が散って水溜りにたまってかわいて花びらが集まったところに車が通る。
それがピンクのタイヤ痕になって美しかった。 ばっちゃんの財産や病院などの手続きをしてくれる後見人の方が決まった。 もっと堅くてうざい人間を想像したが、おもろい人だった。 相談員、行政書士、ケアマネ、わしというメンバーで話しあったが、かなりおもろいメンツだったので堅苦しい話だが疲れなかった。 感謝である。 ウチの家族構成がまたややこしいて彼曰く「これは厄介ですねえ」「ドラマみたいな」 じいばあが共に再婚同士でわしとばっちゃんに血のつながりがないとか、わしの父が離婚後死んだとか、欲どしい身内(過去に財産で裁判起こしている)がいたり、ばっちゃんの実子が行方知れずとか。 なかなかの舞台設定であるが、わし当人としてはこれが普通なので、周囲の反応に逆に驚いた。 皐月賞 ◎エイシンアポロン ○ローズキングダム ▲ハンソデバンド △シャイン あと、レーヴドリアン、ヴィクトワールピサ、ガルボ、ネオヴァンドームに流しとかで買う。 ビクターとテイチクがソフトバンクに買収されるとのこと。 さあ、月曜の株価がどうなるかね。。もう織り込み済みやとは思うけど、期待はするぜーーー。 おかげさまで金儲け!感謝のJVC特集!!! JVC WORLD SOUNDS<ホンデュラス/カリブのうた>カリブ海 ガリフナ族の歌声 ホンジュラスなんていうネタみたいな名前の国ですが、素晴らしすぎる音楽がそこにあります。 これは「ガリフナ族」という民族の伝統音楽を現在に引き継ごうとリタリランというグループの音楽です。 グループの曲は繊細で物悲しい歌が異常に良い。 表現力からメロディの美しさ、演奏。どれもがあまりにも際立っている。 曲の後半にはパーカッションが大量に入ってきて楽しい音楽になったりね。 悲しげな部分はもちろん、この楽しげな部分にも背景にある悲しさが感じられてどちらも泣けるのです。 世界でもっとも泣ける音楽はなんとホンジュラスにあるのです。 伝統音楽のほうはアフリカから来た民族らしく、まさにアフリカそのもの。 こちらは思わず葉っぱで股間だけ隠しておどってしまいそうなものです。 JVC WORLD SOUNDS<韓国/管楽合奏>鼓竹の響宴/四物と胡笛 韓国の伝統楽器は本当に妙ちくりんな音だ。 酔っ払ったような音が耳につきます。 音楽性もちんどん屋みたいに派手なものでだったりしますが、なぜか暗い。 そこも韓国の歴史が見えるようですな。 アジアの音楽は非常に多彩で、どこも国の特性が現われていて退屈しないのですが、韓国は特に凄いですなあ・・ 大体のアジア音楽は静かであるかゆるいかが多いんですが、ここはとにかくうるさい。 そしてえげつない。 これも世界に稀に見る生々しい音楽というか・・・ 合奏にしてもなんかそれぞれの音色が我先にと主張していて激しいです。 激情の民族というのがこの音色に象徴されているようですわ。 JVC WORLD SOUNDS ビザンチン幻唱/ギリシャ正教会の典礼(ギリシャ) ギリシャ正教、男声合唱の音楽です。 円形ドームでの合唱らしく、ものすごい響き方をします。 この幻想的というか、トリップ感覚すら覚える音楽性は現在の音楽ファンにこそアピールしそう。 長い曲なんすけど、これずっと聴いてたらなんか洗脳されそう。 聴いているうちに頭がボーっとなってそこで布教すればあっさりマインドコントロール。 新たな被害者誕生となるわけです(妄想) しかし、そんな最悪な音楽(勝手に決め付けてすいません)であれ、内容は凄い。 家で一人で聴くだけなら何も被害はない。 この幻想の世界に身を委ねてみるのも良いでしょう。 PR
昨日は父方のばっちゃん見舞いに行った。
今度退院して高齢者マンションに移転する。 もう年やしね。安心できないので。 あと、病院には相談員ってのがいるのを知った。 その人が今後のことに相談に乗ってくれる。 んで、後見人制度ってのがあるのね。財産管理や手続きしてくれる言う。 司法書士も紹介してくれた。 ここを見てる変な人はCDもごっつようけ持ってるだろうし、金はあるでしょう。 だから今度司法書士の方と話したこともレポしてみよう。 あと、母方のばっちゃんが野菜と果物を送ってくれた。 ふきが大好物なのでうれしい。 えんどう豆が甘すぎなのでおやつに食います。 この「淡路島ブランド」を食うとスーパーの野菜なんてまじで食えない。 Biosphere / Substrata ノルウェー、アンビエント。 さすが北欧。キンとした世界を作ってくれます。 アンビエントにポップというのはどうかと思いますが、形がはっきりした音楽性で聴き易いっすね。 ストレートにジャケのイメージが現われていると思います。 もうちょい空が暗めが合うかな? で、風が強くて雲が激しく動く。 わしはこの音からそんな風景を想像することができました。 アンビエント。似た感じになりがちですが、この盤は曲のバリエーションが多彩です。 飽きずに長く付き合えそうな作品っすね! Impaled Nazarene / Ugra-Karma フィンランドのブラックメタル。 とは言え、曲自体はハードコアとかメタルファンになら十分受けるもの。 あまりダークではなく、爽快感も感じるっすね。 ヴォーカルは非常にアレですが。。。 ブラックメタルの人々は重犯罪者だらけですが、こいつらは憎めないキャラで良いです。 まあ、その分音楽性の濃さでは負けますが・・ 濃すぎたらいやって人が大半でしょうから、これでいいのだ。 平浩二 / バス・ストップ 昭和47年のヒット曲。 この時代らしいシンプルではっきりとして印象に残るメロディ。 言うまでもないほどの名曲です。 懐メロの番組でも定番ですな。 出だしから印象に残るフレーズ。 サビよりもむしろこの出だしのフレーズが素晴らしいです。 サビのあとに出だしのメロが続くのですが、サビがその出だしメロの盛り上げ役にすらなっている。(私見) まったくスキなく楽しめる曲と思うっす。 しかしジャケの服装は時代を思いっきり感じさせる。 今着たらダンディ坂野氏みたいなお笑いになってまう。 顔もちょいお笑い入ってます。 しかし内容はガチ名曲だから怖い。 ファッションは流行で変化するものですが、音楽は色あせないということでしょうか。
イヤホンなくした。
なんでやねん。どこいってん。 マジでどこ探してもない。 痛い出費やし、株は余計なことして2万失うし・・ ツキのない最近でありまする。 Music from Vietnam, Vol. 2 Hue フエって言うベトナムの古都の音楽らしい。 東南アジアらしい人をおちょくったような歌が良いです。 そして曲はかなり良いですぞ。それもかなり聴きやすい部類。 このあたりの楽器も歌も非常に音が「軽い」ですよね。 重厚さのかけらもない。 そして日本みたいな繊細さもない。 インドみたいな神秘性もない。 しかし、なんでこんなに魅力あるんでしょうな。 タイとかベトナムってのは人柄が良い人が多いらしく、そういう音楽なのかなと思う。 地味ながら味があるっていうかね。 こういう音は派手な音楽の間にあるとすっごい安心感があるわ。 クラシックとかメタルとかサルサとかの派手系ばっかりじゃしんどいっちゅう話。 Luiz Gonzaga / O Melhor de Luiz Gonzaga ルイズ・ゴンザーガ氏はブラジルのアコーディオン奏者。 バイオーンっていう音楽の創始者らしいっすね。 明るくてかわいらしい音楽だと思う。 アコーディオンがわしの一押しの楽器なんすけど、この盤では歌メロが素晴らしいのでそっちを語る。 古い音楽なので、それほど珍しいメロではないですが非常に個性的で充実してると思う。 歌唱も素朴な感じでジャケ写のかわいいおっちゃんをイメージさせるもの。 難しいことは考えず聴ける最高の音楽ですな!! しかし、音楽の充実度が半端ないから飽きない・・ 完璧であります!! Matrix 5 - Krzysztof Penderecki / Anaklasis / Threnody for the Victims of Hiroshima / Fonogrammi / De Natura Sonoris 1 & 2 / Capriccio / Canticum Canticorum Salomonis / The Dream of Jacob クシシュトフ・ペンデレツキ氏はポーランドの現代音楽作曲家。 この盤にはかなり物騒な曲が収められています。 現代音楽つーとわけわからんわけですが、何を言いたいのかはわかりやすいのと、そうでないのがあります。 ペンデ氏はそういう意味ではある意味ポップス以上のわかりやすさ。 しかも広島の犠牲者に捧げる哀歌なんていう曲もあって、我々日本人にはこれ以上なくわかりやすいわけです。 わしはかなり早い時期にこの盤を買ったんで、現代音楽もありやなと思えた人間。 さすがに屁理屈がひどすぎるのは手を出しませんが・・
キムタク(木村拓也コーチ)死去・・・・・
超天才というわけではなかったでしょうが、色んなことに挑戦して最後には頂点に立ってこれからという人が。 なんや小瀬、小林繁両氏に続いて激震3連発っすね。 桜花賞 ◎レディアルバローザ ○アパパネ ▲エーシンリターンズ あと、追い込みにかけて プリンセスメモリー、サウンドバリアー、タガノエリザベートで遊ぶ。 Vytas Brenner / La Ofrenda de Vytas Brenner ベネズエラに失敗なし。とはこのブログで散々宣伝しています。 ここを覗いてくれてる数少ない奇人変人さんにはわかってもらってるでしょうか。 ベネズエラのプログレ。 シンフォニックなインストものですが、叙情的で音使いのやわらかさからソフトなもので聴きやすいです。 とにかくメロディがいいっすよね。 メジャー・マイナーどちらのキーのメロも安定して素晴らしいのでメロを幅広く楽しめます。 南米といえばわかりやすいメロディ。 とりわけ日本人に向く。 少なくともメロディアスなロックファンなら手にとっていいと思うっすね。 Bonnie Raitt / Give It Up ボニー・レイット氏は米国の女性ギタリスト、シンガー。 ここで書くのももったいないほどの人物であります!! アマゾンに画像を盗みに行ってレビューの中にすばらしいのがあった。 ジャニス・ジョプリン氏とキャロル・キング氏の間と。 それでスティール・ギターも入ってるみたいなね。 歌、演奏、曲。どれをとってもその二人に負けないし、これは超絶名盤と言うしかない。 どちらかというともっと音楽的に凝っている感じです。 音楽慣れした人により受けるでしょうな。 Ravel: The Complete Works for Solo Piano 偉大な偉大なピアニストとして知られるギーゼキング氏。 感性というのを超重要視した人と簡単すぎるまとめでよろしいでしょうか。 それを正確に弾き表してくれるので巨匠ってことっすね。簡単!! まあ、素人のわしにはそれ以上言えることはございませんが、最近の音楽ファンは曲芸的技巧に凝る人が多い。 ニコニコ動画でもそういうのが人気してる。 しかし、こういった感性的な部分の表現っていうのはあまり聴いてない感じがする面も。 たとえばこの盤の聴き所。 曲展開が一段落して、次の段落に行くところとか。 どんな演奏でも聴き手の注目があつまるところですが、そこでバシーっと決めてくれる。 そういう演奏者好きっす。 そして、あと、「水の戯れ」の美しすぎること。死ねるよ。 さけ19カナディアンクラブ シェリーカスク カナディアンウイスキーの代表であるカナクラ。 バーボン樽で8年熟成ののちシェリー樽で熟成したものらしいっす。 とにかく香りが抜群。 ブランデーを感じさせるものすらある。 コクがあり、甘みも上等でのみやすい。 基本的にはロックかストレートが良いっすね。 ビンの外観もかっこいいですが、イメージどおりの味わいかと思われます。
JVCケンウッドHD(6632)が噴いた!!!!!!
まあ、ここではあまり良い目に遭ってなかったので買おうか迷いながら買ったがいきなり噴いてびっくりした。 気配見て「え?57円?」みたいな。 相場もええからやけど、最近儲かりすぎて旅行でも行こか気分です。 またいい低位ボロ株でええのあるかな。 桜花賞も配当に関わらず獲っておきたい。 桜は咲いてるけど寒い日が続いてましたな。 それでも花見する勇気ある日本男児を見習いたいです。 ぬくなってきたからわしもしよかな。 Nelson Sargento / Flores Em Vida ネルソン・サルジェント氏はブラジルのサンビスタ。 78歳と思えないしっとりとして歌声に悶絶死。 アルバムタイトルが人生の花々って意味だそうで、すごくしっくり来る音です。 四月に入って新生活をしている人もいるでしょう。 その中で数少ない幸せいっぱいの人に華を添える一品であります。 しかし多くの負け組にはオススメづらいです。 超ベテランならではの絶対的な表現力があるので、このしっとりとしたサンバが生き生きとしています。 この年で新作をっていう意気込み。 活気ある人の歌ってのは気持ちいいです!!!! Tradition / Alternative Routes 英国ルーツレゲエ。 コーラスがソウルフル・・っていうか、非常に米国ソウル的な感じがする聴きやすい一品。 曲も安定していいものばかりです。 ↑で幸せいっぱいな生活に華を添えると書きましたが、これも勝ち組に良い音源ですな。 例えば新婚さんとか恋人同士がドライブに行く時とか!! わしには100億光年くらいの縁遠すぎな世界なので的確かどうかわからんですが、多分合ってます。 負け組キモオタ30代のわしとかはもっと地味~~でじとじとな暗い音楽を聴くべきですな! だててんりゅう / 1971 日本のプログレ。 ライブなのでありますが、録音モノを残さなかったとか言うのでライブしかないんでしょうか。 恐ろしいほどに勢いのある空間を作る演奏・・。 日本ロックはダメだと決め付けて俺偉いアピールするお方はちょいこれ聴けと。 熱気と殺気が一気に押しまくる演奏・・ 楽器が壊れるんちゃうか!?と思うほどの暴れっぷりにデッキも悲鳴を上げる!! 海外に追いつこうと躍起になっていた活気ある時代のバンド達はどれも凄いがその中で最強の勢いを発揮したのがこのバンドだと思うっす。 |
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