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モニターのACアダプタの線がちぎれた。
わしが初めて買ったSOTECパソコンについてたやつやからそら古いわ。
で、株できん間にめちゃ上がってるやん。
ほんまツキないわ。
競馬も1、3、4着。アンカツ乗り代わりでジャミール切ったのが痛すぎますわ。


日本シリーズ第六戦。
とんでもない長時間試合でお疲れです。
つーか、異常な緊迫感でしたな。
中日・荒木選手は満塁でサヨナラチャンスにいい当たりが正面をついた。
アウトになってしまってこの世の終わりみたいな顔をしていた。
これだけで全てがわかってしまうほど。
解説、古田敦也氏も燃えてたわ。

七戦まで延長。ええ加減疲れるわ。
まあ、大方の予想どおりロッテがリーグの差で勝ち。
ロッテの大舞台での強さはやはり凄いのもあります。


世界バレー。
ロシアの巨人軍団にはどうやっても勝てんなあ。
全部高いオープンでブロックの上から打って来よる。
攻撃にセンター必要ナシって感じや。


株。
見てない間に為替から何から何までようなっててめちゃ上げてるやんクソったれ。
値段見て浦島太郎な気分になったわ。
そのくせ我がナフコは不動。貫禄すら感じるわ。
旭テックをかなり下で指してたのも指さらんかった・・。残念。
そろそろ価値開発あたり来んかな。。





Meters / Rejuvenation
617d6997.jpeg
ニューオリンズ・ファンクの覇者というこの盤の邦題が示すとおりの偉大なグループ。
相当に泥臭いファンクで、音がまるで耳にまとわりつくようです。
初期作品はインストでしたが、これはヴォーカルが大活躍。
伴奏もすばらしいですが、黒すぎるが、それでいてポップな歌に集中してしまいそうです。

ファンク全盛時代の最強バンドの傑作であります。
一家に一枚を厳守!




ビゼー:歌劇「カルメン」全曲
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マリア・カラス氏の凄まじい歌唱が盤にオーラすら与える名盤。
カルメンはよく知られている曲であり、個性も抜群ですよね。
それを史上最高のカラス氏の歌が強烈に活かされます。

完璧な技術はもちろんですが、美麗さと勢いとか、澄みきっていながら熱いとか、そういう相反しそうな要素を同時に持たせることのできる歌。
そういうのが最高と言われる要因だと思いますわ。
特別な歌い手にはありえないほどのものがありますよね。
ジャンルを超えて聴かれて欲しい盤であります。これまた一家に一枚ないとダメであります。




水原弘 / なつめろ全曲集
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水原弘氏は昭和30年代から活躍した歌手。
この頃の歌手はうまいのが当然と言われるような時代であり、プロ中のプロが沢山いました。
水原氏もごまかしのない歌唱と歌声で、この時代のハイレベルさを見せ付けます。

そして昔の歌手はレコードより生のほうがはるかにうまいというのもあります。
最近はよく懐メロがテレビで流れますが、水原氏はあまり見ないっすね。
でも、今はyoutubeがあるので見てくださいまし。
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最近YMOのライディーンがCMでかかるっすよね。
プログレオタしてた時以来たぶん聴いてないから懐かしい。
そこで思い出したようにyoutubeでPV見たんすけどやはりオモロイ。
というわけでYMO特集。





YMO / ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー
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3人それぞれの個性が出まくってエネルギー爆発しまくりの名盤。
テクノポップ史上最高傑作と言えるほどではないでしょうか??
ビートルズのデイトリッパーのカヴァーがありますが、ビートルズ出現のような衝撃の種類ではないかと。
それくらいの新鮮さとポップさと楽しみの幅のある盤だと思うっすね。

まあ、大体の盤がそうですが、捨て曲らしいものが全くないのも凄いっすね。




YMO / イエロー・マジック・オーケストラ
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中国風メロ、インベーダーゲームなど・・
コンセプトがはっきりとした盤であり、のちのテクノポップでブームを呼んだ感はないです。
それでもポップさは十分に感じるので、決してマニアックとは言えないです。
ユニークと言えば良いでしょうか。

わし的にはこれが一番好きかもです。
名グループの最高傑作直前や、デビュー盤は聴きこむと楽しいことが多いですよね。




YMO / 浮気なぼくら
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歌モノアルバム。
それにしても君に、胸キュン。のPVはトラウマものである・・。
教授が良すぎですよね。全国民が見るべきです。尖閣ビデオより重要です。

メロディには80年代のポップな雰囲気が爆発しております。
それにしてもどの曲も凄いです。
アレンジからメロから。。
中には80年代を感じさせないほど新鮮な曲もあり。
この盤こそYMOの凄さを感じるっすね。

尖閣ビデオが流出っすね。
センゴクとかいう中国人は今頃何を思うか。


日本シリーズ。
落ち着かない試合が多いっすね。
やはりパリーグクライマックスが一番緊迫する。




Enslaved / Eld
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ヴァイキング・メタル。
ゆったりとしたパートが多くなりがちなジャンルですが、これはブラックメタル的な速い部分も多く、展開に起伏があって聴きやすいです。
しかもかなり生々しいドラムが凶悪であります。

長い曲も多いし、大げさなイントロとかもあり、好きもの以外には辛い部分もあります。
それでもさすがに曲の内容が凄いので聴けてしまうと思います。

ヴォーカルはヴァイキングメタル的勇壮ヘタクソヴォーカルとブラックメタル系の絶叫の両方です。
やはり両方の要素が詰まっていると言えると思います。




Ali Akbar Khan / Signature Series 3
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サロード奏者、アリ・アクバル・ハーン氏。
インド音楽を世界に広めた一人と言われるだけに、かなり一般にもウケそうな音であります。
起伏があって、ポップなのか!?と思うほどにメロディアスにきこえます。

インド音楽の神秘性は欲しいが、あのゆったりしすぎ感が・・って人に薦められると思います。
非常にスピード感があり、そして縦ノリっぽいパートが多いです!!!!





Spoonie Gee / Godfather of Hip Hop
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ヒップホップ・クラシック!!!!!
やはりヒップホップは(あらゆるジャンルもですが)初期にまさるものはないです。
シンプルなトラックがラップそのもののよさを壊さない。
派手でギンギンのトラックがうるさくてかなわんような音源に出会った後こういうのを聴くとやっぱりコレやね、と思ってしまいます。

シンプルと言えども良曲のオンパレード。文句なしの名盤であります。
けいばまけた。
雨と思って道悪巧者買ってたのに・・
まあ、どうせブエナビスタには勝てんかったやろから負けてたけどな。
エイシンアポロンが妨害されたのは不運のはじまりか・・・!?



Stanley Turrentine / Cherry
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黒々としたサックス・プレーヤー。
かなり濃いソウルフルな盤になっております。

なんといってもミルト・ジャクソン氏が居ます。
ソウルフル&ヴァイヴ。
もはやこれで酒が100倍うまくなる。

この盤を回して酒を。つまみはさくらんぼ。
まあ、わしには徹底的に似合わないシチュエーションでありますが、一人でやってんやから誰にも見られない。
その時、わしの外見は妄想の中ではナイスミドルであります。
現実を冷徹に映す鏡は家には置いていない。




Rodrigo y Gabriela / Rodrigo y Gabriela
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アコースティック・ギターデュオ。
もともとスラッシュ・メタルやってただけに凄い刻みであります。
これはもはやメタルと言って良い音です。
カヴァー曲とか見ても音楽的バックボーンが完全にハードロック、ヘヴィメタル。

メタラー以外には疲れるところもありますかね??
非常にユニークな盤だと思うので要チェックです!!




松任谷由実 / 紅雀
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ユーミン氏の渋めの盤。
フォルクローレっぽいアレンジまでやってて少し驚き。

アレンジは多岐にわたりながらも、ユーミンワールドは強烈すぎてその色は消えることがないです。
全体に地味にはなりますが、それでもポップさでは誰にも負けず。
大衆音楽の女神であるとの思いはこの盤でより強く感じたところです。

ユーミン氏。名盤多すぎる中でもこれはスパイスとして良い盤だと思うっすね。
株久々に買った。
なんか怖いのでまたナフコでのんびりやろうと思いました。
1261×200株。1400で買おたって。
あと、やまや買ったらドカンと下がりやがって。
すぐ抜けたわ。
あと、アスカネットも50200で買えた。
今度こそ取りたいなあああああ!


ドラフト。
なんと我がファイターズがハンケチ王子斎藤佑樹と交渉権!
ウソみたいなツキやしこれで競馬も株も儲かるわ。
てか、ドラフトおもろかったねー。
岡田監督わろてたがな。





Gentle Giant / In Glass House
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色々な音楽的な技巧を駆使しながらも、ポップなサウンドで人をひきつけるプログレッシヴ・ロックバンドであるジェントル・ジャイアント。
このバランスが本当に恐ろしい軍団でありますな。

どこを切っても一筋縄でいかない。
それでもどの部分も難易度を高めるためじゃなく、曲をいかにして盛り上げてやろうかと工夫したかったんだと思われる。
そんな気がする盤であり、聴き専にとってはありがたい存在です。

めまぐるしく変わる展開に引っ張られてグングン盛り上げていくのがこのバンドの凄さ。
規則正しいリズムにはないノリの良さを感じて欲しいっすね。






タモリ / タモリ
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画期的な「ハナモゲラ語」
これは日本人として聴いとくべきです。
タモリ氏はこんな強烈な芸をしていたという・・・

現在、お笑いシーンが寒すぎて泣きそうなんですが、なぜか?
それはこれを聴いたらわかるでしょう。
驚きを持って聴けるんですよね。スゲー!ってなる。
そういうのが最近は欠けてる気がします。

んで、役に立つのが教養講座“日本ジャズ界の変遷”
これはマジメに有難いです。




Model 500 / Classics: Model 500
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近未来風のジャケがすべてを物語りますね。
音楽性はもう完全にこのまんま。
クラシックスってことでデトロイトテクノ創始者、ホワン・アトキンス氏のユニットのモデル500のシングル集であります。

しかし、その音は古いのに新しい。
多分この後音楽がどんだけ発展しようが新鮮であり続けると思います。
そんな本当のオリジナリティが詰まった盤です。
やはり聴くべきは基本なり!


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