夏
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 弟が事故って金貸した。 今年はほんま金運なさすぎて笑うしかないな。 青木隆治氏というものまねの人が出ていた。 なんか天才らしいが美空ひばり氏と声が似ている以外は酷かった気が。。 歌がとにかく下手なのと似ていないのとでちょっとこれは。 ものまね界も低レベル化が酷いのか・・? 顔だけで売れているのか・・ ちょっときつかった。 有馬記念の予想決まった。 ローズキングダムを消そうと迷ったのが回避。 予想はラクになったが・・・ ◎エイシンフラッシュ ○ヴィクトワールピサ ▲ブエナビスタ あと 1、2から流す馬券で遊ぶ。 ザ・スパイダース / フリフリ 三三七拍子ロック。 史上初の日本的ロックとでも言う感じでしょうか・・。 漫画の音楽とかでもこういうノリは多く、やはり日本人好みのビートと言えます。 GSは素晴らしいバンドがたくさんいますがなんせスパイダースはレベルが違う。 革新性や演奏においても特別。 もちろんアルバムも聴いておかないとダメなのは言うまでもないです。 小比類巻かほる / Hold On Me 紅白がつまらんようになって久しいです。 わしは結構がんばって見てたんですが、もう今年は見ることはないでしょう。 で、紅白と言えば色々名前が挙がります。 サブちゃん氏しかり、小林幸子氏しかり。 しかしわしはこの小比類巻氏も印象深いです。 まあ、もちろんその名前なんですけどね。 元阪神タイガースの源五郎丸洋氏に次ぐ珍名有名人。 でも、名前だけじゃなく歌のほうは80年代の流行ど真ん中のさわやかな良い曲です。 わしとしては懐かしさもあり、年に一度は聴きたい曲。 紅麗威甦 / ぶりっこロックンロール え~、やだ~、うそ~、かわいぃーーー。 これがわしのトラウマであります。 子供のころの曲でありますが、耳について離れないっすね。 銀蝿一家のコミックバンド。 ぶりっ子という言葉が流行ったんでしょうか。 女性が強いと言われる昨今。これも死語となるんでしょうか。 当時はむかついた人も多かろうぶりっ子・・ 今では復活を望む声も?? 井上陽水 / 最後のニュース 今年もまた世界は問題だらけでありましたな。 人間おる限りは問題はなくならんって感じですかね。 早口で世界で起こる問題について語りかけてきます。 語りつくせぬほど多いから早口なんすかね。 この曲は1989年発売ってことでもう20年以上前。 ますます地球は悪くなっておるようです・・。 増位山太志郎 / 男の背中 問題っつーと相撲界もすごいことになりましたな。 というか前からやばくてウミがいっぱい出てきたって話なんでしょうけど。 あ、そんでこの曲。 大関まで上り詰めたほどの力士である増位山氏ですが、歌のほうも素晴らしい。 声が色っぽく、コブシがいやらしくないので派手ではないが好感が持てるしジワジワきます。 相撲界は歌の上手い人が多いですが、この人は歌手としても一級の個性も持っているということでプロでも活躍できたのでしょうか。 PR
母とやまやに酒見に行った。
親子で酒見に行くってどんなアル中やねん。 つーかマツダのタイムズプラスゆうてレンタカーのなんか便利なんがあるらしい。 で、契約にクレカが必要なんすけど、クレカ持っているくせになんも知らんのでついて来いと言われついていった。 ヒマやったしね。 その帰りになんか酒の話になってつい。 その後も談義になって盛り上がった勢いでアンコウを買いました。 大好物なんすよね。 余市15年で最高の組み合わせですよ。 今日のすばらしき日本歌謡 イルカ いつか冷たい雨が 春日八郎 赤いランプの終列車 安全地帯 アトリエ 佐藤隆 カルメン 平浩二 バス・ストップ CHAGE&ASKA if 村田英雄 王将 田原俊彦 ごめんよ涙 さだまさし 多情仏心 ヴィレッジ・シンガーズ 森の中の少女 ザ・フォーク・クルセダーズ 青年は荒野をめざす モコ・ビーバー・オリーブ わすれたいのに 佐良直美 いいじゃないの幸せならば 都会の村人 詩集 橋本潮 ロマンティックあげるよ ベル コーヒー一杯の幸せ 細川たかし 北緯五十度 小椋佳 めまい タイマーズ タイマーズのテーマ 井上陽水 カナリア 近江俊郎 湯の町エレジー ヘドバとダビデ ナオミの夢 野口五郎 私鉄沿線 竹内まりや シングル・アゲイン 加藤登紀子 ひとり寝の子守唄 五十嵐浩晃 ペガサスの朝 上田正樹と有山淳司 Come on おばはん 長渕剛 素顔 舟木一夫 学園広場 高石ともや 想い出の赤いヤッケ シャネルズ ランナウェイ 山下達郎 Heron 吉田拓郎 春だったね モップス 御意見無用 古井戸 おやすみ YMO 音楽 黒崎とかずみ 君の街に帰ろう 椎名恵 今夜はANGEL 六文銭 雨が空から降れば X JAPAN Tears 笹みどり 下町育ち 友部正人 あいてるドアから失礼しますよ 小林啓子 比叡おろし 寺尾聰 ルビーの指環 グレープ 精霊流し 菅原都々子 月がとっても青いから あがた森魚 赤色エレジー 郷ひろみ 誘われてフラメンコ シュガー ウェディング・ベル バンバン / 「いちご白書」をもう一度 ユーミン氏作曲。これでユーミン氏が注目を浴びたと言います。 歌唱のほうは少し荒々しいですが、とても激しい感性が伝わってきます。 ユーミン氏の作る情景描写の素晴らしさか、なぜかこの曲を聴くと目の前に歌詞世界が広がります。 映画なんて小学校の時行ったドラえもんくらいしか行ったことないのに。 情景を見せるというのはポップ音楽には必要だと思う。 歴史の証言者たる音楽が産まれなければつまらんわいな。 有山じゅんじと上田正樹 / ぼちぼちいこか’08 フューチャリング くいだおれ太郎 大阪ラグタイムというべきでしょうか。 名盤、「ぼちぼちいこか」の再録。曲数は少ないっすけど演奏はさらに良くなってるのでこっちを紹介。 有山じゅんじ氏と上田正樹氏。日本最強のブルースマン、ソウルシンガーのコンビが組むと最強の盤ができるのはあたりまえ。 歌詞がめっちゃおもろいのもあって音楽性だけやのうてネタとしてもええっすね。 関西弁がここまでスンナリ米国音楽になじんだのは史上初? これPVなんすけどめっちゃええから見てよ。 http://www.youtube.com/watch?v=TctYkkFlo7E 掃除のおっちゃんが映ってますが、昔この辺の川めっちゃ臭くて夏なるとここら通られへんぐらい。 最近は掃除の甲斐あってにおわんようなって川沿いになんや湊町リバープレイスとかいうわけのわからんのがでけたけど、チャリで通っても気持ちええもん。 爆笑!アカツカTVショー -赤塚不二夫アニメ全集- 日本歌謡史を振り返る上でアニメ主題歌ははずせません。 それぞれのアニメ個性が出ていて個性的な曲が多いし、アニメキャラがそのまま歌うってのが特別っすよね。 この盤は赤塚不二夫氏のアニメの主題歌どころか挿入歌までとりあげた盤。 赤塚氏の恐ろしい世界を音楽だけで堪能できます。 特に赤塚アニメはうまく既存の音楽ジャンルを利用したミクスチャーな曲が多くて面白みがあります。 バカボンのエンディングはムード歌謡。主題歌はサイケデリックロックに一瞬浪曲的な要素が混じるし、おそ松くんでは細川たかし氏が歌っている。 そんなとこを意識するとまた楽し。 特にバカボンの主題歌。レコードだけで聴ける変態アレンジが収められています。 これは必聴。 小林啓子 / 比叡おろし 女性フォーク歌手。って子がつくから言わんでもいいっすね。 でも小野妹子の例もあり一応。 あれは小学校の時衝撃的やったなあ。 おかげでほかの事頭に入らんでこんなあほになってしまった。 で、小林氏。 大人っぽく知的な感じの声で、しっとりと歌う。 曲によって当然色々とキャラクターを動かしてきますが、最近ではそういうのも貴重・・。 これこそまっとうな歌やと思いますわ。 シュガー / ウェディング・ベル くたばってしまえアーメンで有名な曲。 女性3人コーラスグループです。 すごい高音でかわいらしく歌います。 ビジュアルにも比較的恵まれたこともあり(ジャケはかなり写りが悪いですが)、かなりの良いグループ。 しかしメンバーの一人が若くして死亡。 こんな歌詞を歌ったバチでも当たってしまったのか。冗談じゃないっすよね。 キリスト教は殺せば解決なんすかね・・。 わしよりちょい上の世代にとっては結構衝撃だったようで。 ある程度音楽に興味ある人はたいてい覚えていますよね。
12月からはほんま歌謡曲三昧であります。
さっきから聴いてる曲を書いていってみる。 浜田省吾 丘の上の愛 いずみたくシンガーズ 帰らざる日のために 千賀かほる 真夜中のギター The Boom 島歌 二村定一 君恋し 風 海岸通 沢田研二 死んでもいい 中井昭, 高橋勝とコロラティーノ 思案橋ブルース 橋幸夫 霧氷 シュガー・ベイブ 今日はなんだか 美川憲一 おんなの朝 Kとブルンネン 何故に二人はここに くもと空 君はお嫁にいくんだね 姫乃樹リカ スタンド・バイ・ミー みなみらんぼう 途上にて 仲宗根美樹 川は流れる サザンオールスターズ Ya Ya(あの時代を忘れない) 桑田佳祐 東京 桂銀淑 すずめの涙 石原裕次郎 牧村和子 銀座の恋の物語 布施明 霧の摩周湖 二葉あき子 フランチェスカの鐘 少年隊 君だけに 城みちる イルカに乗った少年 村木賢吉 おやじの海 CHAGE&ASKA Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのは 南有二とフルセイルズ おんな占い 岡晴夫 国境の春 鶴田浩二 街のサンドイッチマン 古時計 ロードショー 長山洋子 蜩 杉田かおる 鳥の歌 渡辺はま子 あゝモンテンルパの夜は更けて フォーリーブス あしたが生まれる ザ・サベージ いつまでもいつまでも Smap Best friend 松任谷由実 9月には帰らない 9月には帰らないはすでに紹介済みn「紅雀」という盤に収められた曲。 シングルではないが、秋の曲としては史上最高の曲と思いますわ。 千賀かほる / 真夜中のギター 唱歌のようなメロディのフォークがあるっすよね。 わしの世代なら教科書に載るような。 そういう系のメロディです。永遠に残るような良いメロディだと思います。 こういう永遠の名曲と呼べるようなんは歌謡界から出るんでしょうか。 少なくともわしの現役中で(80年代から)は出てないわなあ・・。 みなみらんぼう / ウイスキーの小瓶 非常に声が特徴的な歌手。 味があるっちゅーのはこういうことですわ。 そして曲も軽快で耳にすっと入ってくるような良さがあります。 ウイスキーにたとえると飲みやすくコクがある、みたいなね。 山口さんちのツトム君の作者でもあり、子供向けの曲でも名を知られます。 ツトム君は小学校の昼休みにしつこいほどかかったなあ・・。なんでやったんやろ。 シュガー・ベイブ / SONGS 30th Anniversary Edition 山下達郎氏、大貫妙子氏がいたというすさまじいバンド。 そりゃあもう、聴く前からすごいってわかるっすよね。 山下達郎氏のことは皆様よく知ってると思いますが、シュガーベイブ時代はもっとはじけるようなパワーを感じます。 そして大貫氏の締め付けられるような歌唱も感じてください。 良いポップスが欲しければ必ず聴かなければいけないわけです。 ザ・サベージ / いつまでもいつまでも 寺尾聰の在籍していた人気グループ。 エレキ・ギターの演奏がいい味を出していて、ヴォーカルがちょっとショボイカレッジ・フォーク調の曲です。 シンプル極まりない曲ですが、こういうのがかえってハマると強力だったりします。 名曲と言われている曲はどんなジャンルでもそうですが、シンプルなものが多いです。 まあ、一歩間違うと退屈なだけになるんですが、その辺はこの時代両方入り乱れていて大変やった思います。 今なら淘汰されていいのだけが名を残しているので、いい時代にわしゃ生きているなと思う。 渡辺はま子 / ゴールデン☆ベスト チャイナ・メロディーの女王。 上海への慰問が多く、そういうメロディの歌をよく歌ったそうです。 ほとんどの代表曲を収録したこの盤はお得です。てか、他の盤を選ぶ理由はないです。 あゝモンテンルパの夜は更けてという曲があります。 この曲は戦犯の特赦という奇跡を生んだ曲で、テレビでもたまに取り上げられることがあります。 最近でもやっていました。 興味ある人は曲の背景を調べて聴いて欲しいですね。 この時代の歌手はみんなすごいです。尊敬せなあかんで。 さけ41ベンチマーク(benchmark old No.8 brand) 前回に引き続きバーボン。 内側を強く焦がしたオーク樽で7年間熟成したという独自のもので、かなり味わいははっきりと甘いです。 とうもろこしを多く使っていることで出る甘みなんでしょうか。 かなりマイルドなので飲みやすいし安い。 はじめてでもいけそうです。 で、今日これ飲みながら塩さば食ったんやけど、なんか合う気がする・・。 おかしな組み合わせすぎるかなあ・・。
戦後の流行歌。
復興に向けて歩き出す時代。 この時代から希望を与えてくれる存在ってのが音楽だけじゃなくエンターテイメントに与えられた役割だった。 以後のポップ・ミュージックとはちょっと重みが違いますな。 戦時中には慰問などをしていた歌手も多く、その点で意識もちゃうやろし。 国民の代表みたいな気概はあったんでしょうかね。 その後豊かになったら自分の世界の追求や政治的メッセージ、単に金儲けなどとポップ音楽の幅は広がる。 でも、この時代にはこの時代にしかできないことがあったと思うっすね。 そこに凄みや特別さを感じるっすね。 平野愛子 / 昭和を飾った名歌手たち(10) 戦後すぐデビューした女性歌手。 モダンな流行歌で、戦前の音楽と比べるとだいぶ違いますよね。 この辺、この時代の雰囲気の変化がしっかりわかるわけで、やはり音楽というのは歴史そのものだと思うっすね。 洋服にスカートって感じですわ。 特に平野氏は声質がすばらしいですね。 パンチが十分ながらやわらかさがあり澄んでいる。 この時代でも屈指の歌声だと思います。 伊藤久男 / イヨマンテの夜 厳かながら情緒豊かな歌を歌う流行歌手。 素晴らしい歌唱力で、ヒット曲も多いので絶対聴きましょう。 わしは大晦日とかに聴く予定です。雰囲気はきっと合う。 わしは別の盤(名曲集というやつ)から買ってえらい目おおたわ。 再録っぽくて音が新しいの。 聴きやすいですが、やはり戦前戦後の雰囲気がない。 だからちゃんとニーズに合わせて選びましょう。 江利チエミ / KING RE-JAZZ SWING: CHIEMI SINGS 美空ひばり氏、雪村いづみ氏とともに三人娘と呼ばれた存在。 特に江利氏はジャズがうまく、英語も多分うまいのでしょう。違和感がない。 日本語詞もありますが、日本語でありながら外国曲に合うというのがまた珍しいです。 このフィーリングは凄い。 日本的な声の美しさもあって聴きやすい。 意外にジャズの入り口にも良いかも。。 ジャズ以外ももちろん他の盤ではあります。 もちろん全部聴かなければいけません! 藤山一郎 / 青い山脈 この人こそが昭和男性歌手の基礎でしょう。 青い山脈の人ですね。出だしのところのフレーズの美しさ。 これを美しい発音で知られる藤山氏の歌唱。これぞ奇跡の名曲です。 早口な部分など、発音を追いかけてしまうほど魅力があります。 スムーズさとやわらかさから、熟成された酒のような感じです。 そうだ、単にきれいなだけじゃなくて魅力的でもあるんすよね。 きれいなだけなら「ふーん、きれいっすね」で終わるけど、藤山氏の歌は熟成されたウイスキーのように、香りから余韻まで複雑な楽しみかたができると言っても大げさじゃないっすよ。 笠置シヅ子 / 全曲集 ブギの女王。 日本を照らした東京ブギウギや変則的な買い物ブギなどの強力なヒット曲があります。 笠置氏こそが戦後歌謡の象徴でしょう。 もちろんブギというのは米国から来たもの 米国音楽の黄金時代の郷愁みたいなのを感じるわけですが、笠置氏は戦後のどん底から這い上がろうとするパワーが現れておりますな。 日本独自のそれを築いた笠置氏の歌は本当に残していかなければならないです。 他にマネできる人はきっといない・・。
朝鮮半島がキナ臭い。
ということで急遽、戦時歌謡に目を向けてみたいです。 あと、岡山産もやしもらった。 やわらかくて甘みがあるんすよ。もやしも奥が深くてびびったわ。 ミス・コロムビア(松原操) / 並木の雨 ミス・コロムビアこと松原操氏は覆面歌手としてデビュー。 戦時中はカタカナを使えないので、本名でも活躍したとされます。 この辺、激動の歴史を感じるのが日本歌謡を追い続ける良さであります。 歌のほうは伸びやかで繊細。そして確実な歌唱力で音質が厳しい(それがええねんけどね)戦前歌謡でも聴きやすくなるんじゃないでしょうか。 ビジュアルもいかにも昔の日本人女性という感じでいいですよね。 もはや情緒すら感じます。 徳山璉 / 昭和を飾った名歌手たち(3) 戦前のバリトン歌手。 しかし徳山氏で一番良い曲は「ルンペン節」 私は普段歌詞にはそれほど注目しないんですが、この曲の歌詞は大好きなんすよね。 見事にルンペンを演じる徳山氏の歌唱もあって本当に楽しい曲です。 こんなおもろい人がクラシックでも活躍したというが・・本当に幅のある歌手なんすねえ。 戦後ならさらにすごい活躍をしていたと思える人ですが、終戦を待たずに亡くなっております。 美ち奴 / ベスト 戦前から活躍する芸者歌手。 わしもあまり芸者とかは知らないんですが、聴けば納得の声と節であります。 曲もすばらしいものが多く、実はわしはこのベストは持ってないんですがレコードなどで色々そろえてみてはいかがでしょうか。 昔のレコードの重厚感もぜひ味わってほしいところ。 すべて含めて戦前歌謡は日本の歌謡史において特別であります。 それとやっぱり雰囲気ですよね。 レコードを聴いていると美ち奴氏が畳の上で座って歌ってるような感さえ受ける。 それも白黒で見えてくるんですよね。 そうやって想像を掻き立ててくれるのもいい歌手だからこそでしょう。 東海林太郎 / 〈COLEZO!〉東海林太郎 ベスト 東海林氏は日本歌謡史を代表する音楽家。 クラシックで鳴らしたという歌のすごさはもちろん、直立不動。誠実に歌い上げる戦前歌謡の個性の体現者でもあります。 何やら強力な意思の力を感じずにはいられず、こちらも直立不動で聴かざるを得ない。 年の瀬に厳かな雰囲気を作るのにまた聴きたいと思います!! よくわしが当ブログで強調してきた「空気を変える歌い手、演奏家」の一人であることは言うまでもないです。 小唄勝太郎 / 昭和を飾った名歌手たち(6) 戦前の女性歌手と言えば小唄勝太郎氏でしょう。 当時は外国の歌を(シャンソンとか)やっている人にすばらしい歌手が多いですが、やはり日本の歌もすばらしいです。 芸者歌手には良い歌手が多く、市丸氏、赤坂小梅氏など、戦前歌謡のオムニバスでもよく見かける人たちもまた素晴らしい。 その中で最も売れていた人が小唄氏だと・・。 やはり上手さもトップっすかね。 持っていない人は三が日までに手に入れて純日本な正月を過ごしてみては? あ、でも正月には純邦楽を紹介する予定であります!! さけ40マッケンドリック ロングホーン・クリーク 米国テキサス州産のアメリカンウイスキー。 独自の製法で作られているらしく、やはりバーボンなどと違いはあるっす。 香ばしさがあり、それでいてさらっと飲みやすかったり・・。 なかなか値段は張るモノですが、買って損はなかった。 ラベルもかなりの個性派。カウボーイのイラストがかっこいいっすね。 |
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