夏
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風めっちゃ強いし。
ふざけんなよまじで、チャリ進まんやろ。 世間は雪で大変かもですが、そんなん知るかボケ。 で、ipodでランダム再生してたんやけど、なぜかブラックメタルがよく出た。 暴風と寒さにピッタリのジャンルや。 たまーにこうやってipod君が空気を読んでくれるのは楽しい。 今日はそのブラックメタルを取り上げます。 金曜はアイドル歌手の売り上げランキングみたいな番組見た。 やはり70年代。どんだけクオリティ高いねんという感じ。 家の裏で猫のけんかがあった。かなり激しかった。 寒いしストレスたまっとんやろか。 違うとこでは猫が死んどったし。 あいつらの社会もかなり生きにくくなっとんかね。 Endless Dismal Moan / Lord Of Nightmare 大阪が誇る一人ブラック。。。 しかし、自殺してもうだいぶなりますね。 このジャンル、非常に多くて残念であります。 1stのジャケでは陰惨呻というタイトルを漢字で強調してたのがすごい印象に残ったんすよね。 まさにヴォーカルが陰惨な呻き。 相当に病んでいます。 トラックは打ち込みもあってRPGのボス戦のような雰囲気。 嵐のような打ち込みドラムも強烈です。 Total Misanthropy / The Dawn Of A Black Age 同じく大阪のブラックメタル。 中期ゴルゴロスなどを好む彼の趣味とセンスが爆発した2ndデモが聴きやすく、クオリティも高いですがわしはこの1stを推す。 ブラックメタルに対する情熱と勢いとパワーが爆発しているのがこの1st。 音楽に関してはこういう初期衝動がすごい好きなわし。 今はカタプレクシーで大活躍のヴォーカルですが、基本はここにあると思うのでぜひ手に入れて欲しいですね。 Cataplexy / ...Lunar Eclipse, Chaos to the Ruin... 大阪大ベテランの近年出た1st。 メロディックブラックファンの心をつかんで離さない、いちいちツボを得た展開がニクい盤。 どんなジャンルでもそうですが、こういうツボを常に刺激してくれる盤はやっぱり必要だと思うっすね。 ジャンルの初期は名盤がたくさんあるのですが、だんだん型ができてくるとマンネリ化していったところにこういうのが出るとまた情熱が持ち直すんすよね。 わしは古い音楽を主に聴いてるので、現役で追っかけてるジャンルがほとんどない状態。 また音楽界に刺激的な動きがあったらそれに乗っていければいいなあと思う。 PR
正月にハードディスクが壊れたので入れなおした。
今年もロクなことないのう。 5日に更新したのは普段つかわんノーパソからですが、かなり使いづらいので更新面倒になってずっとこのブログは放置してました。 めっちゃ数少ない定期に見てくれてる方には申し訳ない。 そして株できんうちに狙ってた銘柄が暴騰するのはお約束。 JVCケンウッドやっぱり来てたわ・・・。 さらにまた競馬1、3、4着もお約束。 レッドデイヴィスめっちゃ自信あって固定したのに・・。 てか、こんなおいしい馬券久々やったのに無念や。 Joe Quijano / La Pachanga Se Baila Asi 今年も早速いやなことが多くあったので盛り上がりたい。 それは音楽の力を借りれば簡単であります。 パチャンガというリズム。 それは人間の快楽に直接響くリズムでしょう。 勝手に体が動きます。 サルサにつながる音楽ですが、サルサはニューヨークの空気を得て洗練した感があり、原始的な欲求に100%応えきれない。 やはり「ラテン」を聴くなら古いものになってしまう。 近年も活躍する大御所、ジョー・キハーノ氏の若いころのエネルギーを直接体験しましょう。 Jean-Jacques Milteau / Fragile ジャン・ジャック・ミルトゥ氏はフランスのブルースマン。 やはり米国のものとは違って泥臭くない。 ブルースの感覚は感じますが、洗練された感じは強い。 サウンド、曲にもよるんでしょうけど。 それがこの欧州人の出す音に合っている気はしますね。 ハモニカをアコーディオンに変えても違和感ない気もする盤。 個人的には変り種として考えているっすね。 Heiko Laux / Offshore Funk ハイコ・ラウ氏はドイツのテクノ・ハウスシーンで活躍するアーティスト。 メロディアスで渋めのダークなサウンドが洒落た盤であります。 どの曲も堅実に良く、聴き応えには名盤クラスとは言えないが安定して聴く機会を与えてくれます。 しかし、かなりこの手においては雰囲気があるので楽しめる。 個人的には最初は普通に聴いていたが、スルメ的にだんだん良さを感じていった。 これから自分の中での位置づけはもっと良くなるか!?
早速けいばまけた。
また貫禄の1、2、4着。 最近馬はほとんど全部来るんやけどなあ・・一頭だけきれいに抜ける。 買い目少ないけどねえ。 でも、時代が選んだNo1永遠の名曲歌謡祭を見てスッキリした。 やはり音楽は偉大であります。 1/2はおばと母とづぼらや行った。 さすが老舗だけあってお釣りは全部新しい硬貨と札で用意していた。 ヒレ酒はやっぱうまいねえ。 1/3はボウリング。 なんと平均167出た!今年はいい年と思ったが・・。 けいばにはつながらんかったね。 さて、日本音楽特集は今日までにして明日からランダムで音源紹介します。 由紀さおり&安田祥子 / 童謡ベストコレクション 秋 冬 童謡ってのはなかなか積極的に聴こうという気にはならんでしょうけど、聴いてみると良いと思えるはずの音楽。 機会をうまく作ってじっくり聴いてほしいものです 時代を超えて歌い続けられてるものは素晴らしいはずです。 姉妹の歌唱を聴くだけでも価値は高いです。 かつては紅白の名物でありました。 しかし、最近は出てないみたいですね。 なんでやねん。 デュークエイセス / デューク・エイセス50 黒人霊歌や日本のうたを50年以上歌い続ける偉大なコーラスグループ。 今も結成55年。メンバーの中で3人が70代ですが、まったく衰えを感じない歌声を提供してくれます。 米国で歌われるものより聴きやすいと思うので、黒人霊歌の入り口にも最適です。 ダーク・ダックス、ボニー・ジャックスとともに絶対聴いておきたいコーラスグループです。 ボニー・ジャックスが一番ポップで楽しいとは思います。 最初に聴きたいのはボニー・ジャックスかな。 軍歌戦時歌謡大全集 その名のとおりのオムニバス。 かなり戦前の音楽を幅広く、しかも戦前の大歌手をしっかり聴けるという点でもオススメです。 乃木大将の声とか聴けるという点で軍事ファンにも、って軍事ファンならみんなこの盤知ってるか。。 そして、戦前の録音であることが一番うれしいところ。 戦後のものは音質に優れるものの、雰囲気が戦時モノとまったくちがっていて違和感アリアリ。 特異な時代であるからその時代の録音じゃないと雰囲気は再現できない。 だから音質は大目に見てください。 これ以上厳かな音楽はありません。 どのジャンルにもない本気の音楽性が軍歌の特別さでしょう。
寝正月。
昼間っから母と酒飲んでました。アル中親子。 で、テレビ見てた。 ドリフの昔の映像特集と伊勢海老の特集。 んで、ドリフと同時に今のお笑いも(うちはチャンネル争い激しいので部屋に二台置いてる)見てた。 やっぱり景気の差は感じるっすね。 テレビ局も金があったから無茶やってたなあと・・。 昔はテレビ局は豊かさの象徴やったもんなあ。 あと、加藤茶氏、志村けん氏。ほんまうまいなあと思う。 プロの芸人って感じですわ・・。 格付けチェックとかいう番組見た。 ストラディヴァリウスなどの名器と練習用バイオリンの聴き分け。 わしも当てたぞ。音楽ブログやってるのでかっこついたわ!! この調子で競馬も・・ってもうええってか。 さらにレッツゴーヤングも見た。 なぜかウルトラ怪獣と踊るアイドルがいた。なんやこれ? かに食いすぎて手がかに臭いわ。 京極吟城 / 小倉百人一首 日本の正月はかるた取り、たこあげ、こままわし。 わしがガキのころはまだ多少やったけど、今のガキはどうなんやろ。 まあ、わしも正月は親戚のおばちゃんとオイチョカブと花札やってたしな。 今のクズなわしがガキのころから出てたわけや。 で、これは小倉百人一首のCD。 伴奏があるのと、詠むだけのとありますが、伴奏ありが聴きやすいと思います。 図書館などにもあるので試しにいかがでしょうか。 人間国宝シリーズ 文字通り、人間国宝の演奏が聴ける盤。 シリーズは15枚出ているようです。画像はわしの一番のお気に入りである鼓の堅田喜三久氏のものです。 音楽性はもちろんポピュラー音楽とは遠い世界のもの。 沖縄民謡もありますが、一般のオムニバスでに聴けるようなノリのものとはだいぶ違うので注意です。 さらにシンプルすぎるアンサンブルで、派手なサウンドでもないです。 しかし、それが一番演奏者の研ぎ澄まされた感覚を理解できる要因。 楽器の音をもっとも楽しめるのはこういった盤であると思います。 それとスローミュージック-手軽ではないが質はより高く、長くにわたって支持されるもの-であるゆえにじっくり聴ける正月向きであります。 最近は仕事の人も多いでしょうけど・・。 COLEZO!波の音 ハワイ ハワイで正月ってのも多いでしょう。 特に今年さぶいし。 そのハワイの波の音を収録している自然音のCD。 わしがたびたび書いていた究極の音楽である自然音。 CDで聴くより現地で聴かないと意味がないと思うんですけどね。 でも、なかなか旅行に行けない人はこういうので。 まんま波の音。 たまに人の声も入る。 桟橋から飛び込む子供とか、ほら貝といったところはユニーク。 いや、でもそれ以上にいろんなシチュエーションで大きく表情を変える波の音こそがもっとユニークなんですけどね!!
今年は飛躍的にアクセスが増えて、かなり緊張の一年(嘘)
初期に見てくれた人は今も見てくれているのだろうか。 とにかくここを一度でも開いてくれた人限定でお礼を申し上げます。 初めて公開しますが(別に誰もしてとは言わんでしょうけど) Page View(ページの開かれた回数)は12月中現時点で1497 Visit(一人一日一回で来てくれた回数)は同804 はじめたころはVisitが月に100もなかったんすけどほんますごいね。 海外からのアクセスが多いのが面白いですが、迷惑やろね。 日本語ばっかやし、おそらく翻訳も無理と。 今日は大晦日ですな。 ばっちゃん家の掃除と買いものに行った。 はじめてタイムズプラスいうのを使った。 カードと携帯だけでレンタカーってのはすごいな。 かなり便利ではあります。 たらばがにと日本酒とがしらの刺身とミンク鯨で正月は楽しみます。 食ってばっかやな!!! てか、運転がやばいのが多すぎ。 指示器消さんと走ってるのとか、いきなり車線変更してきたと思ったら戻ってまた帰ってきてとか・・。 全部若いねえちゃんやったわ。チャリのとき轢き殺されそうになるのも大体ねえちゃん。 急な行動が多いのが特徴やな・・。怖いって。 人生最低の運勢だった一年もあと5時間半。 来年は金儲けすんど!!! こんなバカブログですが、来年もよろしくお願いします。 では今年最後はしんみりできる日本歌謡の大物音楽家たち。 来年は明るい音楽特集ができれば良いっすね。景気も良くなればいいっすね。 木村好夫 / ギター演歌 昭和名曲集V ジャズギタリスト。 しかしこれは演歌をギターで弾くという盤であります。 いや、弾くというより「歌う」という字を当てないといけませんな。 演歌とギターの相性は抜群。 歌メロの合間におかずのように入るギターはいつもサブとして良い仕事をします。 ギターの魅力は主役でももちろん健在。 居酒屋ののれんを思い浮かべることもできそうな、いい雰囲気を出してくれます。 都はるみ / 北の宿から 誰もが知る個性派演歌歌手。 名曲多数ですが、もっともポップな魅力があるのがこの曲かと思われます。 うなり声を激情に変えた都氏の素晴らしさも曲によって活かされるし、曲ももちろん歌声で活きます。 こういうのが永遠の名曲になるんでしょう。 年末は歌で盛り上げるのがわしのパターン。 いい歌が歴史上たくさんあるので選曲に本当に迷います。 いつもやる「マイ紅白」の常連には都氏がいます。 和田弘とマヒナスターズ / 全曲集 ムード歌謡というジャンルを切り拓いたバンド。 ハワイアンバンドとして結成されました。お座敷小唄という曲が有名ですがハワイアンだということがよくわかると思います。 ハワイアンをはじめとしたムーディでリズミカルな音楽を歌謡曲に盛り込んだ音楽と言いますかね。 歌謡曲要素の強いバンド、歌手が主ですが、マヒナスターズはスチールギターを駆使してハワイアンであることをかなり主張。 やっぱりこのバンドははずせません。 日本歌謡が生み出したもっともおもろいジャンルのひとつなので、音楽ファンは絶対避けて通らんようお願いしたい!!! ペギー葉山 / 全曲集 今年もヒット曲を出したという、本当に世紀を超えた大歌手。 歌謡曲から外国曲、ドレミの歌まであって盤としても楽しいベストです。 ベストが面白くなるというのがすばらしい歌い手のよいところ。 ヒット曲がたくさん収められているという以上に意味があると思います。 そういや紅白には呼ばれなかったんでしょうかね。 年齢的にしんどいんでしょうか?? 舟木一夫 / 全曲集 日本一学生服の似合う正統派美男子。 そして歌のほうも正統派。 「高校三年生」で見せる潔白な雰囲気がビジュアルによく合っています しかしわしの好きなのは「夕笛」などで見せる情感。 「高校三年生」ではきれいな感じだけじゃなく情感の豊かさも実は秘めていたとわしはこれで認識。 本当に聴く耳のなさを自分で知った時でした。 ばっちゃんが好きでよく近年もコンサートに行っていた。 70年代は自殺未遂もしながらよくこれだけ復活したと思います。 これからも活動は続けていくようなので応援させていただきたいです。 |
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