夏
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寝れんかった。
バスの運転はおばちゃん。
湿原は豊橋駅からバスで30分ほどの便利なとこで行きやすかった。
ほんならこのじいさんはボランティアで湿原の保全と再生してる人で、花のある場所とか全部知ってるような人やった。
じいさんはとても足が速く、たぶん慣れてないとついていけないレベルやった。
おかげで湿原を効率よくくまなく見られた。
わしはほんま旅行中でも何かと声をかけられる。やっぱ弱そうやからやろなあ。
次は阿寺の七滝。
なんとバスが全くといっていいほどなかった。
まあここは仕方なく?大自然の中でのんびりした。
湯谷温泉は塩化物泉。
ほんで静岡へ移動。残念ながら浜松はお祭りの最中ということで今回は全面スルー。
あと意外にうまかったのは黒はんべ。見た目最悪やけどかなりうまい。
というのもイケメン店長に勘定のときに聞いたんやけど、静岡では駄菓子屋でこれを普通に食えるとか。
黒はんべもその歴史を聞いた。
さけ164花の舞誉富士純米酒
富士山の世界遺産登録に向けて売り上げの一部を寄付していたということもあり、本気度高いです。 PR
gwや。旅行や。また適当や。くそぼけが。
最初予定は琵琶湖周辺から石川県。 変わって真庭市新庄村。 で、結果的に現在豊橋。 さすがわしや。おかげでまたバス一日二本とかであきらめかけたぜいえい。 昨日夜になんか渥美半島を思いついた 伊勢湾フェリーってあるやん。あれ乗りたい思て 渥美半島もぜんぜんしらんし。 ちょうどええわ思って。 夜中必死にプラン立てた。 で、7時半出発。 鶴橋まで行って特急乗ろう思たけど売り切れやった。くそ。電車泊のつもりで一睡もせずやのに。 鳥羽の次の中なんとかいう駅で降りてすぐフェリー乗った。 どうせ伊勢はまたしまかぜで来るからのう。 みやげもん屋でカップ酒3ケ、ぐいのみ、船で小物購入や。 で、フェリーは何年ぶりやろうか。気持ちええな。 わしのおかげで天気は最高やし。 あの辺島とか結構あるし退屈せんかった50分。 フェリー内も結構ええ感じやし安いし。。 渥美半島伊良湖。 恋路が浜は予想どおりショボかった。 この地形でええわけないわな。 逆にそこ期待してたマイナー趣味やからええけど。 ただ、この辺で食った大アサリがやばかった。 これは完璧。歯ざわり(歯ごたえではない)、味わい、風味、旨み、すべてにおいて無駄がない。 最近はやりのただ「のうこ~う」ってだけちゃう。バランスも良くていくらでも食える。 伊勢で買うた酒も予想以上にうまく、これは大きな買い物やった。 酒210、あさり500、安いやろ。 バス、電車で豊橋。 結構これが時間かかんねな。 フェリーは車は待ち時間あったのに、人間のほうはガラガラやったのもわかったわ。意味が。 でも電車は丁寧な仕事ぶりで、ローカル線好きのわしには感涙もの。 客おらんでもきっちりやってそうなほんまの律儀さを隠し切れないレベル。 つか、この辺予想以上に辺鄙。 普通すぎてびっくりするほど。こういうとこ住むにゃあすんげえええんやろなほんま。 でも、東南海におびえて暮らすんやろなほんま。 アレ本州のための盾みたいな形やんか。 かわいそうに。 豊橋から電車で蒲郡。 人身事故で電車が止まってたらしい。日経先物13710で売って絶望したんかな。 けどわしが行ったときに復旧やったらしい。ラッキである。 駅ついたんはもう4時前やった。 なんやかんやで時間かかんねん大体。だからもっとちゃんとプランをと思ったけどそれでもかかるねん 今日の目玉は「竹島」 日本固有の領土である。 みょんばく見に行ってんけどおらんかったわ。 しかし韓国どころか中国人までたくさん。 神社あんねんど。おめーら呪われろや。 江ノ島に近い感覚があった。 観光化されすぎてない分こっちのが良かった。 でも、これは共通。 出店があってそれで鳥が寄ってくる。 とりあえず猛禽好きを釣っておきます。はよ帰って来い。 そしてわしは潮溜まり好き。 毎度これは撮影しまくる。 ここは貝殻ばっかりやったからおもんなかったけど、ヤドカリの戦闘が見れた。 動画では撮った。満足した。 しかも波の写真撮ってたら、なんかマニアックな人に思われたらしく(もちろんわしバリバリの初心者)、写真撮ってって頼まれた。 ただのコンデジで、誰が撮っても一緒なはずやのに「さすが、うまいですね」って褒められた。 まあ、気は心やね。 旅行やしそういうのは楽しみませうやでほんま。 ほんでこっからが難関で、ラグーナとかいう温泉。 なんちゅーか竹島からはバス一日二本やった。来た・・。恐怖のバス二本や。 しかたないからさっさと諦めて浜松でも行ってうなぎ食うことにしたと思いきや。 蒲郡まで来たと同時にバスが来て つきすぎ。怖いて。これ競馬一億勝つ前触れやって。 で、念願の温泉や。歩いたから体にしみるナトリウム泉 ザリッ、キュッとしてて体が締まるわ。 ほんで夕日が沈むのをみながらやし。 体にええことずくめ。 ほんでなんかおじいさんがしゃべっとってん。 若い人と。多分じいさんの娘の新婚のダンナって感じや。 わしは大阪なので、名古屋以東のイントネーションはなんかテレビか演劇みたいに感じてしまう。 そしてじいさんの話し方がなんか感情こもってて、ほんまドラマのワンシーンみたいやった。 ダンナさん(勝手に認定)が気遣いしながら返事をするというシチュもなんかあるやん。 裸の付き合いでって。 温泉に東のイントネーションのじいさんってなんか合うっすよね。 その話し方と内容がもはや音楽であった。 そのあとわしは少し単独できてたおっちゃんと菖蒲湯やったもので、そのこと話した。 今のわしらの世代はこういうのはまったくしらないというと寂しい顔してた。 ほんまあまりにも知らんすぎやねんわしら。勉強しよ。 さらにしばらくしてまた違うじいさんがドラマチックな話しっぷりで沸かせてくれた。 こちらも良かった。 わしは日本の音風景百選に「風呂で話す関東のじいさん」を入れるべきや思います。 あんな個性ある話し方にわれわれ世代はなれるんだろうか。 失われたくないねえ。 音の採取も機械を持ち込めないのででけへんし。ああもったいなすぎる・・ あと、コーヒー牛乳ね。忘れずに。 こういうスパ的なところにはクレーンゲームみたいな大げさな自販機があるんやけど、これも楽しみ。 その後バス停近くで足湯しながら待った 豊橋に戻れたのは9時前やったわ。 バスから花火が見えた。これはGWのイベントなんかな???? で、食事。 駅ビルでうろうろしてたら「豊橋カレーうどん」というのがB級グルメで売り出し中とか。 そういやあまりBグルには手を出していない。 ということで挑戦した。 地下飲食街についたら早速カレーのかほり。 うお、ほんまに売り出してんかい。こりゃ食うべきと考えを固めた。 そして豊橋カレーの幟を出してた店に適当に入った メニューに豊橋カレーうどんの説明も細かく書いてた。 しかし890円と割高。値段はB級じゃなかった。だまされた! で、豊橋カレーとご対面。店員のねーちゃんに「食べ方わかりますか」と聞かれた。 確かにグチャ混ぜとかしたら意味ないもんな。 そこは慎重になった。 これ結構いけますやん。底にしいたメシに蓋をする意味やと思ってたとろろがいい仕事してる。 これは参考になると思いました。 B級らしい「ジャンク」な風情もあり。 これは面白いのでぜひ。 そしてネカフェには9時半着。 一睡もしてないけど二時に目さめたがな。 やっぱわし旅行では寝られんなあ。 さけ163鉾杉・一般酒 秀醇(しゅうじゅん) 杉の子カップ 伊勢の河武醸造様。 この安さに驚くほどのものすごくしっかりした酒質。 しかも甘口ながらもたつくことはなくスパっと切れる。 これは地元では相当な評判らしいけどわかる気がする。 大アサリの味にまったく負けないところがすごかった。 本醸造らしさはちゃんと出ていて酒好きにピッタリでもあります。 普段飲みに味も値段も最高。 伊勢の人は幸せやなあと思いました。
日曜野球いった。
久々に帰りに沖縄料理「おもろ」行った。
競馬。しばく。
超久々に株。
非常に生々しいサウンドが素晴らしいこのシリーズ。
それは置いといて音楽性。
アラブ・アンダルースもインドもタイム・スリップを体験できますが、もはやビートルズもそうではないか。
さけ162山原くいな
地元で多くを消費されるとメニューに書いてたけどわかる気がする。
世界中で地震やん。
野球日曜と昨日行った。
西川君最高。
けいば
◎カネトシディザイア セキショウ
おとなしめと言いましたが、サウンドや演奏が生々しいので馬車とかそういうものを感じさせてくれる旅芸人の音楽って雰囲気がよりします。
というのも楽器は電化してはいるものの、音楽性は全然変わらず。
一曲オリジナルを除き外国ソウルやロックポップスなどのカヴァー。
ふざけたジャケにもかかわらず、まっとうなデキ。
さけ161銀座のすずめ 琥珀 むぎ焼酎
とにかくなめらかさは抜群。ヘビーな呑み助には物足りないと言われそう。
地震あったし。怖すぎや。
昨日野球今年初観戦。
ロゴタイプは朝日杯、クラウンレガーロは小倉2歳で世話なったんで買う。
ワンダ・サー氏の歌声は衰えを感じますが、さすがは大御所。
Jimmie Noone / Apex Blues
そして共演のアール・ハインズ氏も素晴らしい。
ジャズと言えばマイルス氏以降を聴くことが多いでしょうけど、この辺も是非聴きたいところ。
この盤は非常にわかりやすいエキゾチックサウンド・・・
というか、今となってはこのキャラ作りと音楽性は胡散臭いと感じるほどです。
なかなか面白いシリーズなので、他も試したくなるくらいには旨いです。 |
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神田 凧文
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音楽、野球、競馬、株式投資、ボウリング、日本酒、温泉、自転車、ウイスキー、ファミコン、旅行、観賞魚、写真
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