夏
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 先週はばっちゃん家の掃除。 そして今週はバレー見てて多忙。 そして・・・けいばのくそくそくそくそくそくそくそいんちきがああああああ 丸田邪魔なんじゃああああああぼけえええええええええええええ せっかく穴党のわしもびっくりの大ヒット、カイシュウコロンボばっちり当てたのにいいいおおおおおおういいおいいいいおいういお 今回は三連単コロンボ一着固定は無謀と思い、複もおさえた 三連複100万超えて田やんけええおおえあいえういあういえおあうおえうお覆いおいおいおおお会い多い大家お会いおいあおえいおいえええいあおえうおえいうおえあいえあうえお 奇跡の地球 桑田佳祐&Mr.Children 間を空けず参戦したのがこれ ほぼ全部70年代ロックのカヴァーだったので引いてたミスチルファン多数って感じでしたね。 ちょうどサザン、ミスチルファンで縦に半分ずつ席を割ってたんですが、ミスチル側は華やか。 サザン側は加齢臭でしたね。 そして桜井氏と熱いキスを・・・ ほんますいません。 桑っちょに代わり謝罪しときます。 サザンオールスターズ スーパー・ライブ・イン・横浜 ホタル・カリフォルニア これはわしどうしても行けんかった無念ライブ。 友人一人で行ってきてすごかったと・・・。花火とか・・・。 お祭り度は確かに映像で見る限りも相当なもの。 ド名曲、ゆけ!!力道山が生で聴けたのにと思うと無念がハンパでない。 最近は火を使うのも規制がうるさいということで、このような爆撃級の花火はもう見られません。 だから桑っちょは放水車を使うことにしたのだが。 また兵器を導入してくれることを望みます。 お布施はするから。 救いはお土産に水のボトルを買うてきてくれたことでした。 ダークマソ氏もよくお土産を買うてきてくれるんすけど、それによってその地に対する興味が出るんすよね。 しかも、その土地やイベントを想起させてくれる物件を選んでくれることが大変助かる。 ボトルっちゅーのも現地で使えるものなんで、これで想像力を高められる。 たかがボトルではないんですねぇ。 皆様のお心遣いがうれしいと、ここで機嫌とっておいて土産を催促するという作戦ではありませんよ。 決して!!! Southern All Stars Stadium Tour 1996 ザ・ガールズ 万座ビーチ わしのサザン名義での初参戦。 まあ、この頃にはある程度慣れていて、しかも行きなれた甲子園。 結構余裕。 金のなかった中坊時代と違い、この日はかなり買い物もした。 この時のTシャツは今も現役。 さすがにこのツアーT着てるのは見かけんね。 確かこのライブでは桑っちょが生意気にも茶髪にしたのでブーイングが起きた。 あと、ネーネーズもカヴァーしてくれた平和の琉歌を先行披露。 ネーネーズもすばらしい歌唱で必聴であり、聴かない人間は人生における汚点を残すことになる。 夷撫悶汰(いヴもんた)レイト・ショー~長距離歌手の孤独 in jazz cafe~ 桑っちょのジャズ・スタンダードライブ。 演劇風の流れで進行するので、ジャズに興味のない人も・・・とは言いづらいか。 中身は結構マジメ。 やはり最近のひとり紅白を見るとさすがにそっちのがいいなあと思う次第。 島健先生はやっぱり好きですが、桑っちょにはやっぱりヅラ山田洋をお願いしたい。 当時はジャズもそんな知らんかったし思い出なし。 Southern All Stars 1996 年越ライブ in 横浜アリーナ『牛』 この辺の年越しは本当にすごく、セットリストが鬼であります。 ファンの聴きたい曲を並べてくれている感じ。 桑っちょも実はわかっとんちゃうんかなと感じましたな。 ヒット狙いの曲より趣味丸出しの曲のほうが素晴らしいと。 ほんで、自分語りや内輪ネタで完全にファン専用イベントと化していたあたり。 曲よりしゃべくりの記憶が強烈です。 確かいかりや長介氏にドリフに誘われた話をしたのはこのライブやったっけ。 ノイローゼでおちんちんが立たなくなったと言ったのもこの日やったか。 さけ314南風 沖縄県酒造協同組合様の泡盛。 ラベルは沖縄の風景そのもので、このラベルだけで既においしいです。 味わいも裏切らない。 ロックで少し氷が溶けたあたりで飲むと最高で、冷たさとともにすーっとしながらも飲み応えありというバランス最高の物件。 今年のように蒸し暑いと良いのではないだろうかと思うんすけどいかがか。 てか、夏はいつ来るんやろか。 PR
一年前のあの日
わしは灼熱がマンピーっていた。 ほんま終わってる36歳ですが、やめられない止まらないのです。 ちゅーわけで今日から9月8日までサザン特集。 ライブのことを書いていきたい。 録画したやつとビデオやDVDで買うたやつ、もちろん行ったやつ。 そこそこな数になるのでまあ半月ちょい持つやろ。 サザンオールスターズ 年越しライブ 歌うサザンに福来たる 1990 これが初めて放送された年越し。 もちろん録画した・・・のだが、これが色々あって大変なことに。 つか、年末にビデオぶっ壊れてしもたんでそれで友人に録画を頼んだわけですが、それをきっかけにそいつがサザンにはまった。 思いがけず布教完了してしまった。 で、わしは自分でカセットに録音しました。 てか、内容もこの時はまだ若く、暴れまわっていたころ。 後半は見られないのがTBSのクソなところ。 いつもだいたい2時ごろに終わるんやったかな。 最後に提供が入ってきたらああー、ってなる。 南天群星 北京で逢いましょう 中国でのライブ。 最初のほうは中国人みんな引いてたのが印象的。 ほんでバラードがはじまってからなんとか乗ってきたつーか。 この時代は中国にもロックとかもあります。 社会派の過激なのもあったりします。 でも、桑っちょの暴れるのはやっぱり受けへんのかな。 この辺国民性が表れるところかと思われます。 歌う日本シリーズ1992〜1993 91年の年越しがどうしても見つからないので飛ばしてこれ。 ビデオで出たやつですが、デキが素晴らしいですね。 安定してパワーがあるって感じです。 そういやこの時代LDなんてものもありました 万葉が非常に良い盤であったが、アレンジがやかましいのでこれで聴くほうが良い曲もあります。 でも、ビデオでは音質が残念です。DVDでは出んかのう。 しじみのお味噌汁コンサート これはよく覚えている。 原さんの家でしじみのお味噌汁を食べたことをMCで語ったはず 結構このあたりから自分語りが多くなってきたんですよね。 だからライブの模様よりしゃべくりのほうが頭に残るというか・・。 それに放送が尻切れトンボなんよな。 つか、わしもガキやったし正直眠かったんや・・。 だから結構覚えてないんすよね さのさのさ 初参戦となったのがこのソロライブ。 この頃はまだわしがチビだったとき。140cm台やったんよね でも、わしが洗脳した友人がでかかったため、見えやすいポジを譲ってもらったのはいい思い出。 つか、こいつ。この前日スキーで足怪我してきよるねん。 親に連れてきてもらっとんねん。だっせー。 大阪城ホールはポップスのサウンドを聴くには最高の会場です。 ここでわしもデビューできたのは至上の喜び。 中国人同様、わしも友人も最初はびびりまくりであんまり覚えてないんですが、桑っちょが暴れだしてから乗り切れた。 この辺は中国とわしら日本人は正反対。 まあ、孤独の太陽がフォーク系だったので初心者のわしは合わせづらかったのもあるっすね。
今日テレビで戦時中の新聞出てて、その広告が千福やった。
海軍ご用達やったからかなあ。かなり大きめの広告やった。すげえな。 最近なんや。 雨量新記録ブームかいや。 今日は神戸と京都がやばかったらしいな。 そんな中相変わらず雨を打ち消すのがわしである。 雨に遭うというのが困難な人間。 ほんでな。 温泉の番組見てたんやけど、露天風呂のところ雨が降っててんや。 それでわし思ったんが、入れんの?って。 ほしたらおかんが雨で露天はええでって。 おかん温泉ほとんど行かんねんけど露天で雨おおたことあるって言うねん。 わしそういや温泉で雨おおたことあれへんから知らんかってん。 いっぺん雨の露天入ってみたいけどわしじゃあ無理かのう。 ケルトの遺産~アイルランド クソ高いオコラ。 しかしいつもそのマニアックさに負けて買うてしまいます・・・ いや、マニアックというのは失礼か むしろこういった音楽こそが本物だということで、今あるポップな音楽はこういう本物に装飾をつけただけに過ぎないわけですから。 真の王道と言わせていただきます。すみませんでした。 歌やフィドル、マンドリン、ティンホイッスル、パイプの独奏で、真のアイルランド伝統音楽の味わいをストレートに味わえる。 歌いまわしとか、楽器の節回しだけで装飾されたメロディには奥深い表現がいっぱい詰まっています。 本物の演奏は装飾は自分でするんですよね。合奏とかで他の楽器に頼って装飾するのとは全然違う。 この味わいにはまるとオーケストラなどは弱者の集まり・・・アリンコの集団など象の前では踏み潰されるのみ・・というくらいに感じてしまうのは大げさです。 まあでもほんま、一音一音に神経を注ぐと見えてくる風景。 これが合奏とかより鮮明なんすよね。 Hariprasad Chaurasia / Divine Dhrupad 名バンスリ奏者。ハリプラサド・チョウラシア氏のラーガが三曲。 インド音楽というとなんか秘めたるパワーがあって、聴いてるだけで体の何かがどうのこうのなりそうな印象があると思います。 でも、実際はスローで長すぎで忙しい現代人にはいらいらしてストレスになるだけ・・ということもあるかもです。 そういうときにはこれ。 シタールやヴィーナなどの音楽だと寝てしまう人もバンスリの目立つ音でインド音楽への入り口を開きましょう。 手に入りやすいインド音楽の盤は大体名手が演奏している。 どれもええに決まってるのです。 だから初めての人は音色で決めるのもありかと。 てか、盤の内容が全然語れてませんが、どれも凄いってだけやからいまさら言うことないねんもん。 Hetty Koes Endang / Sorga Dan Neraka インドネシアポップ界の大御所、ヘティ・クース・エンダン氏の代表作。 邦題は天国と地獄。他のヒット作にうぶ毛がそそり立つというのがあるそうで、なんかセンスが素晴らしすぎて引きますね。 他の曲の邦題は割りと普通ですが、愛のため ナノネェ・・とか変なのがあったりします。 歌詞・・というか、コーラスの訳が色々笑えます。訳詩は日本人なのですが・・ いや、つうか元の歌詞もおもろいですけどね。 この下世話ちゅーかなんちゅーか・・・。気取らない東南アジアの良いところです。 歌唱も日本ほどでなくとも情感は詰まっていますし。 やっぱりアジア歌謡は素晴らしいです。 さけ313ネグリタ・ラム フランスのラム。 かなり混ぜ物っぽさが感じられる味わいで、トリスみたいないやらしさがあります。 この物件は商売にと作られたものらしく、安定した品質が云々・・というのが解説にありました。 ラム界のトリスでいいかと思います。 もちろん、こういった安物臭を好むのもありです わしがミスドを愛するのと同じで。 でも、やっぱりこれはきっついなあ・・・・。
終戦記念日。
もくとう Island Music of the South Pacific 南太平洋の音楽、最後の楽園という邦題で、まさに音楽の原点がわかるっすね。 生活の中で音楽は生まれ、人間の活動と常にともにあった。 ポピュラー音楽はエンターテイメントでありますが、こういった音楽は人間そのものと言えます。 原点をわすれた我々現代人には心洗われる素晴らしい音楽です。 クック諸島の音楽は音楽の原点というような生活に根付いたシンプルでひとつひとつのテーマが明らかな音楽性。 トンガは異常に歌唱力の高いコーラス。ゴスペル好きにはありがたそうな物件と、シンプルな楽器ソロがあったり。 凄いのはフィジー。食人の習慣があったそうで、戦闘歌があるそうです。 ここで聴けるのはダンス音楽。確かに他と比べると勇壮というのはありますな。 ソロモン諸島はパンパイプ合奏といかにもな祭祀の音楽と2曲の歌。 キリバスは手拍子と合奏。バリの有名な音楽が好きなら雰囲気は合いそう。 それにおっちゃんのアカペラ。民族音楽のヘヴィーなファンはこういうのがお好きかと。 西サモアはほら貝ソロと我々日本人から見た南国のイメージが強い歌。 こことクックが南国っぽいイメージが最強ですね。 最後はタヒチ。 大人数のコーラスをバックに詠唱が重なるスケールのでかい曲が一曲 本当は細かく色々伝えたいですが、やっぱ聴いてなんぼ。 わしはこれを聴いて心を洗浄し、今すごく落ち着いて清らかな心を取り戻した気がします。 一家に一枚の素晴らしい音楽なので、買わんやつは死刑。 Septeto Anacaona & Ciro Rimac 1936-1937 キューバで初めて結成された女性だけの音楽グループ、アナカオーナ。 女性ならではのかわいらしさが男にマネできないもので、数あるソンの名盤もこの個性には勝てません。 今もいくらでも名盤が出続けるジャンルですが、なぜみんなソンを聴かないかわしは理解に苦しみます。 こんなええ音楽やのに・・。 で、シロ・リマック氏のルンバが後半。 相当古いのと、ルンバのなじみの薄さからソン以上に普及の可能性は低い感じですが、わしはそれでもあきらめず辺境ブログで素晴らしさを伝え、焼け石に水をぶっかけます。 なんでこんな素晴らしい音楽に感動できない人が多いんやろ。 わしみたいに清らかな心がないからやろか。 ほんまイラつくわ。 Junior Wells / Hoodoo Man Blues ロックな人にも親しめそうなファンキー・シカゴ・ブルース。 バンド・サウンドとして締まったところが強く、入り口には最適でしょう。 恍惚の表情で首を細かく振りながらギターを弾くギタリストとか、激しく顔を上下させるハモニカ吹きが音からは見えてこない稀有なブルース盤です。 だからといって黒くないとかそんなことは一切ないです。 それでもしっかりと極濃のブルースでもある。 その不思議な両立はこの人ならではでしょう・・・・ さけ312千福 千の福めぐり 広島県呉市の株式会社三宅本店様のお試し酒 こういう初心者用企画モノは素晴らしいと思います。 わしも助かっております。 これは大和ミュージアムで買いましたが、この箱三つセットで入ってて、戦艦大和の写真と説明入りの紙が入ってます。 内容は純米原酒、生貯蔵酒、吟醸。 わし的にはうまみが足りんかなと感じてしまったっすが、最近は山陰のごつい酒飲みすぎでベロの感覚がやばくなったのかも知れないので保証はできない。 純米原酒でちょうどアテにいいと思った次第です。
けいばくそ。
ニュースとかで最近バーベキュー禁止の海岸が増えてるとか言うね。 素人が背伸びして遊ぶとこういうことになる。 海水浴場でやらんでもその近辺にいくらでも適した場所はあるねんで。 むしろちょっと車で先に行ったら岩とかもある浜がある。 岩に乗って海を見ながら食うとかもできたりする。 そういうの知らんから海水浴場でやるんかもしれん。 わしらは大体人のおらんとこでやってたからの。 磯と浜が近いとこなら釣りとかもして釣った魚も焼いたりする。 店とか遠いからあかんとか思うやろ。 いやいや、全部用意できるねんてこれが。 ビールも発泡スチロールの箱に溶けにくい氷を突っ込んでテトラとか、海の浅いところの岩とか固定できるものの間に挟んでれば余裕。 そういや釣りとかもヘタクソほどマナー悪いのはあるしな。 わしみたいにしょーもない波止場でホウボウとかオニオコゼとか巨大メバル釣る腕前(運がいいだけ)がないやつは釣堀行っとけ。 テレビで見る限りはああいう違反者はヘタクソばっかり。 むしろヘタクソやから楽しみ方が限定されてああいう違反につながるんかと思う。 流行らせるのはええけど、流行らせ方に問題があったんかな。 教えるほうがちゃんとせんとあかんと思う。 わしの愛する丹後半島もテレビで流行って汚されてもうたけんの。 生き物の獲り方知らんやつらが多かったから磯が死んだがな。 今日はNSブラック特集。 なんせあの人がキレまくっている。ユダヤ許さんてな勢いで。 だから思いついた。 NSブラックメタルとは国家主義、民族主義、ナチズム。 ひいてはアンチユダヤってことになりますが、そういう思想の歌詞で歌う(?)ブラックメタル。 本家ブラックはアンチキリストなだけに音楽性は似ていても一応分けて言ったりもします。 BurzumもNSやってんな。あんま知らんかったわ。 あと、わしの愛してやまないGrand Belial's Keyもそうやってんな。 今日取り上げるものは過去に紹介したバンドは避ける。 Akitsa / Goetie このバンドも調べたらNSでした。 わしはいかにもなAbsurdとかその辺くらいしかNSとその他の区別がつきません。 まあ、なんか雰囲気的にすごくウザそうならNSかなと調べると結構そういうことがある。 この盤は狂気系絶叫ヴォーカルに超オンボロサウンドのNSプリ。 時代的には狂気系がやたら流行ったころ。Sortsindに必死になった人。ご苦労様。 Silencerではまって似たのを探して散財した人も大変でしたね。 これは限定500やったか。わしも当時持ってなかったというか、実はのちに知り合いに焼いてもらったというシロモノ。 まあ、必死になるほどのものではないというか、時代的においしいとこどりというわけで当時手に入ってたら楽しめたと思うっすが、今冷静に聴くと当時の流行の焼き直し感はあります。 Kataxu / Hunger Of Elements ポーランドのNSBM。 かなりキーボードが前面に出ていて、サウンドは完全にシンフォニック。 ノクターナル・モルトゥムにも近い曲調があります。ちょいミドルテンポやけどね。 そういう意味では民族主義にあたるんでしょうか。 間にキーボードのインストをはさみながら長尺曲でじっくり聴けというスタイル。 かなりうざいですが、好き者ははまるという感じですかね。 わしは聴いてると結構疲れる。 わしなんてなんせ日本人の遊び人なわけやからこうやって押し付けがましいのはツライ。 まあでもいくらでもうざくてもいいから思想とかはこうやって音楽の中だけでやっといて下さい。 現実に死なすのは良くない。 Branikald / Stormheit ロシアンNSBM まず耳をつんざくジャリジャリオンボロノイジーサウンド。 淡々とした展開にスローでメロディアス(?)なペイガン風で、猛吹雪のようなサウンド。 これは酷い。Akitsaも酷いがこちらも酷い。 Akitsa同様このサウンドだけでかなりの名盤になっちまう酷さであります。 言うまでもなく好き者専用であり、そうでない人が聴くとスピーカーの故障かと間違えてしまうこと請け合い。 最近はブラックメタルがwikipediaに載るとかあるけどそういうことしたらあかんって。 やっぱり普遍性のないもんは隠れてこそこそやってんと。 間違えて買うたらあかん物件ってのもあるんやから。 音以外でも変に興味を沸かせる要素がブラックメタルにはあったりするんでやっぱ注意を払うのは大事。 空気読めんやつが多すぎてあかんわ。ほんま。 さけ308~311カップ酒特集 この前の旅行で入手した普通酒たち。 ハイ・トップ 水雷 鳥取県米子市は稲田本店様のカップ酒 ポプラで買いました。 上撰ながらかなりすっきりした味わいで親しみやすく、もっさい旨みだがさほどねっとりはしていない。 コンビニカップとしては良心的です。 フタにはこの蔵のファンであったという東郷平八郎元帥が命名したということで、本人直筆の書で水雷とプリント。 夜明け前とか、結構こういう有名人が書いたラベルは多い。 日本酒はそれだけ飲まれてた言うこっちゃなあ。 豊の秋 花くらべ レジャーカップ 島根県は松江市、米田酒造様のキヨスク酒 見た目はアレですが、中身は値段以上。 なかなかふくらみのある旨み。キレもあって普通にそこそこうまいです。 上撰なめんなと言いたい。 最近は純米とかうまいのが当たり前みたいに感じて来てこういったやばそうな物件のほうが買いたくなってまう。 その割にええのに当たるのが多いのが困る。 だんだんおかしくなってきたわしですが、まあやっぱ普通に純米とかのほうがうまいねんけどな。 なんというかギャップみたいなのも楽しみたいやんか。 瑞泉 カップ 鳥取県岩美郡は高田酒造場様のみやげ物屋酒。 さすが瑞泉。こんなんでも普通に旨い。 普通酒ならではの甘みがあるのは当然ながら、辛味で引き立てつつ引き締めてくれる。 後味はもちろん残りますが、それもストーリーの一部だと思えます。 燗だと十分楽しんで飲めます。 かなり悪い要素は抜けるし、良い要素は引き立つ。 純米とかに比較して勝るかとは言えないですが、岩井ゆかむり温泉を出て裏の自販機で一杯とかになれば十分だと言えます。 香住鶴 山廃仕込 但馬の自信 180mlカップ 兵庫県美方郡の香住鶴株式会社様が送り出す自信作 これは岩井ゆかむり温泉の裏の酒屋の自販機で入手した物件ですが、兵庫県なんすな。 県境に近いってことで鳥取でも扱ってるということでしょうか して、これ。 なんとまあびっくり。わしが山廃好きなのもあるでしょうが、うまみ酸味がしっかりとバランス良く保つまるで特定名称酒レベルのうまさ。 やや単純ながら旨みがふくらんでつかみはOK。 後味もきれいで普通酒らしくないです。風味には普通酒が出ていますが悪くない。 紙パック900mlで1000円ちょいらしいですが、これは安すぎ。 もしわしが理想を追うタイプでなければもうこれに落ち着いていいほど安くうまく。 しかも兵庫県の大阪寄りでも結構売ってるらしいですな。 手に入りやすさでも完璧であります。 |
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