夏
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岱鋼君やっぱりおもろい。
CS打席の半分以上は三振しとるよな。 でも二打席連続アーチとかかっこよすぎる。 Okinawan Slow Music ぬちぐすい 沖縄音楽ってなんて良いのでしょうねえ。 ほんま、わしの一番素晴らしいと思う音楽はやっぱり沖縄であります。 この盤はスローとついているだけにスローなバラードやポップスを中心にセレクト。 沖縄の音楽には元気な音楽にも素晴らしいものは多いですが、こうやって落ち着いた曲を集めるとまたこれもいい感じになります 沖縄音楽は多面性というところでも素晴らしいものがあるのは何度も言うたとおり。 テーマ性を持ったオムニバスきき比べもいいかと思います。 ラフガイド以外はこの役目果たせると思うんで、是非色々手にして欲しいところ。 Rolando Alarcon / Canciones de la Guerra Civil Espaola ヌエバ・カンシオンでしょうか。 闘争してるっぽいジャケが印象的です。 大半は美メロの良曲ですが、しょっぱなの曲とか最後の曲はいかにも闘いを思わせる曲。 ヴィクトル・ハラ氏と似た傾向の作風なので、ハラ氏が気に入ればこれもって感じです。 伝わるエネルギーの分量も負けてないほどの気合いのはいった物件です。 これはできればLPで欲しいっすねえ・・・。 デジタルでは少しエネルギーが落ちるんすわ。 Salam - New Kora Music - Tata Dindin ガンビアを代表するというコラ奏者のタタ・ディンディン氏・・・。 聴けば即攻でそれが理解できてしまうその音の美しさ。 音楽史上最強の美しい音楽性とあわさって昇天しそうになります。 歌声にも土着の素朴さがある上に神聖な響きを感じてしまうのは気のせいでしょうか。 コラの盤は色々手に入りますが、美しさに特化したものとしてこれを代表に挙げたいと思えます。 他の盤もそれぞれ歴史的名盤なので全部聴かないと末代まで呪われるほどの罪になる。 PR
けいば。
サンレイ逃げるなーーこらーーー。 ずっと買うてたけど、追い込みきつい思て切ったらきやがってくそぼけええええええ 大谷君。 持っている。 このところ四球がつづく瞬間があるが、それでも勝ちにつなげるのはスターである。 稲葉さんは代打勝ち越し打って踊ってたな。 これは止まらんぞ。 代打の切り札に決定や。 Daler Mehndi / Bolo Ta Ra Ra インドのコミックシンガー。 とてつもなくかわいい笑顔ですが、歌のほうは素晴らしい。 あまりにも派手にノリが良すぎな盤を作ってくれました。 バングラが下敷きの妖しさも含めてコミックというよりダンスに向くものと言えそうです。 とにかくアジアは緩い。 こういうダンス音楽やらせるとほんまに緩い。 カリブとかは必死さがあるのでなんかこっちも軽く聴けないですが、アジアは気軽すぎます。 これからさらに経済成長で勢いづいて、強烈な音楽がうまれる期待がハンパではないです。 Jean Ritchie / Ballads From Her Appalachian Family Tradition ジーン・リッチー氏は盤の名前どおり、アパラチア山脈に残るスコットランド移民の音楽一家。 英国から伝わったこの地の伝承音楽を演奏してくれます。 多くはアカペラのかなりヘヴィな本格派。 素朴で土着的な歌が欲しい人はかなり来ることでしょう。 ヤフーの記事かなんかで見たけど、今の若い子は自然回帰に向かう人も多いとか。 そんな人々がこのような音楽のよさに気づくのは難しくないはず。 なんとか存在を知って欲しいですな。 茶木みやこ うたがたり 京都のフォークシンガー 70年代の普通の街がテレビの映像として頭に浮かんでくる音世界を作ってくれています。 ポップミュージックも文化遺産になれるとわしは思うんですが、こうやって時代を知らない世代が時代の空気を味わえる音楽は貴重です。 最近はノーパソを使ってあえて音質をチャチにしてこの時代の音楽を聴く。 そうすると当時の貧乏な若者が最低限の機器でレコードを聴いていた。 それを完全再現とはいかないが、こんなんだったんだろーかなー、と想像することができます。 生活音なんかと混じるとよりリアル。聴くだけで70年代のアパートに部屋が変身します。 90年代ならバブルの影響でできあがった小室サウンドなんかがもう今既にこの感覚になってます。 もちろんこっちはちゃんとスピーカーにつなぎます。 少し重厚な個性的な声は印象的。 バックは頭脳警察のメンバーで、やはりバンドも70年代の象徴的な存在であることから雰囲気もバッチリ。 まさに時代の音だと思えます。 さけ321荘の郷 純米酒 五百万石 大阪府は日根野の北庄司酒造様が醸す酒。 あんなどうでもいいとこでこんな物件が!と驚く逸品です 芳醇ながらキレがすばらしい。 食中酒にありがたい個性があり、燗してさらにうまみ放出は当然。 めんたいこをアテにしましたが負けないパワーがあるのでアテも選ばないと思います。 よう調べたらこの辺は酒造りは盛んやったようですね。 すいません。 歴史とかあの辺あるからなあ・・・。 埋立地出身のわしは逆らえませんわ。
けいば。いんちき
Atahualpa Yupanqui / Tierra Querida 人類の遺産と言うほどの人物のユパンキ氏。 テレビでもたまに取り上げられるので有名でしょう。 叙情度が史上最大と言える音楽家であり、詩的な音楽性ならまずこの人。 もちろんすべての音楽を知っていることはないですが、この人より上はおらんと確信できます。 曲のタイトルからもわかるように、民族の生活や生き方をテーマにしていることからも遺産であると言えるのでしょう。 しかし、音そのものがそのくらいの価値があると言えます。 まあほんま、日本で三橋美智也先生を聴かない人は国賊という言葉も(勝手に決めた)ありますが、ユパンキ氏は世界の遺産なので聴かんやつは地球賊と言えます。 今すぐ漫画のようにロケットにくくりつけて月まで飛ばしたるぞコラ。 Black Uhuru / Sinsemilla ボブ・マーリィ氏の後継とされたブラック・ユフル。 ユフルとは自由という意味らしいですな。わしは外人なのでどういう歌詞の意味はちゃんとわからんのですが、気合いは感じます。 ユパンキ氏にしてもそうですが、意味わからんでも雰囲気を音楽でつかませてくれるのは素晴らしいです。 曲調や声がボブ氏に共通する。 それだけでないオーラ的なものが確かにあり、言われるようにボブ・マーリィ氏的であります。 若干ボブ氏より表面的刺激は強いです。 そこはどちらが優れているかどうかではなく時代のものだと思います。 Mustafa Kandirali / Turkey : Caz Roman トルコのジプシートラッドを演奏するのはムスタファ・カランデュラル氏 とは言え、アラブ音楽直球なので変わったものではありません。 楽器のソロとかはかなりわかりやすいテクさもあり、派手さもあるので聴きやすいです。 表題曲なんかはかなりジプシってたりしますし、幅広い曲想からもお勧め度は高いです。 難易度の高い音楽の多いアラブですが、最近のこういったシリーズものは比較的聴きやすいと思うので入り口にはいいと感じました。 さけ320メルシャン ボンマルシェ 赤 コンビニやスーパーで売られる激安ワイン。 いや、ワインなのかこれは。 とりあえず酸っぱい。以上 つか、これをさっぱり、軽快とよく評したもの。 売るほうはほんま言葉の魔術師です。 いやいや、確かにもっさりとか重苦しいとか感じる人はおらんと思うけど。 まあ・・・否定はできません。 酸っぱい。以上。
歌謡コンサート
久々に見た。 なんと伊集加代子大先生がアルプスの少女ハイジのおしえてを歌ってくれました 昔の漫画の主題歌を歌ってた人はほんますごいです。 80前にしてキー変えんと歌いよるし。 御嶽山噴火。 噴石が命中して死ぬとかゲームの世界と思ってたわ。 怖すぎやろ。 生きて帰って来た人たちもトラウマじゃろうて。 それにしてもちょうど頂上について昼飯とかいうプランを組んだ人も多そう。 最悪中の最悪のタイミングで爆発ってまるで罠やなほんま。 ちゅーわけでもうファミ音特集しよ。 国盗り合戦 ・ゲーム概要・・・デパートとかの階段のとことかにあったのがなんかうさんくさくてよかった。 ・音楽性・・・こういう下品な電子音が子供心を刺激する。 国にランプがともるときのドベウドベウドベウ・・・って音がたまりません。 ・感想・・・面白い要素なんていっこもないのに面白い。 Crossbow ・ゲーム概要・・・ガンシューですかね。1983年にこれはすごいな。 ・音楽性・・・なんか異様な世界観。妙にこの時代。声とかが無造作に入ってて怖い。 それも悲鳴とかがやけに怖いねん。 技術が発達してプロが声の出演やったりするんとちごて、素人くさいのが不気味。 ・感想・・・絶対ガンシューでは一般人を撃ちたくなるっすよね。 まあ、ゲーセンなら100円ないしは200円がかかってるのでおふざけの暇なし。 家庭用万歳であります フロントミッション ・ゲーム概要・・・スーファミはカセットが高かった。 そしてこの時期買うべきゲームが多数すぎた。 よりによって魔神転生Ⅱと発売日かぶっとんねん。 よって買えずに終了。 ・音楽性・・・スクウェアらしいサウンドの音楽もよろしいが、わしは効果音をおすすめしたい。 迫力は失わずにソフトなサウンドを実現した。 まあFFもそうなんですが、このゲームは爆発音や機械音が中心なだけに、より目立つってことで。 ・感想・・・で、いまだにやったことなし。 悪魔城伝説 ・ゲーム概要・・・この辺になってくるとぜんぜん知らんな ゲームボーイとか出てきてたし、外で遊ぶ子やったのもあってゲーセンゲームのほうがようやってた。 他にも色々ファミコン以外の娯楽も充実してたっすよね。 ・音楽性・・・コナミミュージックのポップさは本当に素晴らしい。 こんなテーマでもポップさは最高潮であります。 ・感想・・・もうなんか画面だけでマンネリって感じです。 この頃アクションとかやらんようなってたんようわかるわ 46億年物語 はるかなるエデンへ ・ゲーム概要・・・殺しまくって喰らい尽くして進化したのが人間ってことか。 うーん、だから人間は殺すんが好きなんか。納得。 ・音楽性・・・シミュレーションみたいな音楽性。 ゲームのテーマもシミュっぽいところあるんすよね。 いい雰囲気だと思うっすね。 ・感想・・・エンターテイメントの世界はかつては結構シビアなことをテーマにしたものもあった。 近年のきれいごとの塊みたいなのは逆に危険や思うんすけどね。 さけ319若戎 義左衛門 純米吟醸 ひやおろし 三重県伊賀市、若戎酒造様のひやおろし。 めちゃくちゃ爽快な飲み口で果実的な感触。 それでもうまみもあり、飲み応えはあります。 流行のフルーテーなだけのではなく、わしのようなおっちゃんにも優しい物件です。 酸味と旨みのチームワークがすばらしく、さすがは忍者の伊賀と言えます。 でも、世をしのぶようなものではなく、結構派手目ですね。 ひやおろしならではの強力なボディもあります。 |
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