夏
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今日は葡萄の日。
目がさえている。 オナッターズ / 恋のバッキン! 酷すぎます。 80年代中盤から後半はもはやモラル崩壊が激しく、このような直球がガンガン投げられた時代です。 まあ、それを一番喜ぶのがわしなんですがね。 曲のほうがかなり中毒性の高い妙な魅力があるので無視できないのが残念。 そして三者三様の個性を活かしたせりふがあったりと(もちろん酷いもの)ネタ曲ながら置いておくだけのコレクションには終わらないものであります。 さらに残念なのが次作のモッコシモコモコ(しゅきしゅきダーリン)も名曲であるということ。 この二枚は絶対に必要な盤ですが、他人に見られないようなポジションに隠しておくべきです。 メンバーの中の一人はH Jungle With Tの浜田雅功氏と結婚してかなりの成功を収めるあたりも残念。 さらにアルバムが再発されてるのはさらに残念。 世の中色々と間違ってますよね。ほんま。 Ohta-San & Herb Ohta, Jr. / オハナ~ウクレレ・デュオ 言うまでもなくすばらしいオータサン氏とその息子であるハーブ・オオタJr氏の競演。 まさに音をつむぐといった演奏で、時間や空気の流れを一切邪魔しないです。 わしが世界を征服した暁にはこの両氏を右大臣、左大臣に任命して朝起きた時に演奏してもらうつもりである。 それくらい気持ちが良いです。 夜日本酒飲むときは八代亜紀氏(執権)にお願いをする。 そういう計画を立てているほど重要な音楽家。 わしが選ぶ(生意気)世界の音楽家ベスト10くらいには入るじゃろう。 本当に素晴らしい。 Wael Kfoury / Ya Dale Ya Rohi これまたスーパー名盤。 レバノンの歌手。 コブシの効かせ方が絶妙で、声も堂々たるもの。 数あるアラブ・ポップの中でも最もヒゲの似合う威厳があり、それでいて易しいという理想的ポップシンガーと言えます。 なんせあっこはヒゲの本場です。 ひげ部のモエモエ氏は是非中東に住むといいでしょう。 どこか中東へ旅に行きたくなる雰囲気をそなえた曲がなんともいえぬ情を巻き起こします。 で、中東の風景に合うかどうかをヤフー画像検索で見ると、街はもちろん、砂漠でも合うような気がしますな。 ほんまポップの枠を超えて伝統音楽ファンすら取り込みそう。 しかし、中東と入れて予測変換の二番目の候補に「中東 イケメン」と出るのはどうかと思う。 日本は今日も平和です。 さけ373おんな泣かせ 純米大吟醸酒 静岡県島田市は大村屋酒造場の美酒。 かなりの吟醸香とフルーテーな味わいはありますが、それがいやらしくない。 優雅、繊細という言葉がぴったり。 ちゃんと酸味などが生きていて飲んでてキリっとします。 すべてのポイントをつかんだところからこの酒のうまさは罪やっちゅー感じになってこんな名前がついたんすかね。 さらに安価とも来てますからな。 そらもう酒にはまってダンナは散財でおんな泣かせっても言えるっすわな。 でも本来はいい意味の泣きだそうです。 女性もうますぎて泣くみたいな。 これまたすごい自信やっちゅーけどまあわかる。 PR
いんちきけいばが
また4着かい つかつぶしあえやこらぼけ。 ほんならわしは当たってた。絶対当たってた。誰がなんと言おうと当たってた。 大谷君 やはり勝つのである。 コントロール重視で159kmしか出なかったがやはり勝つのがプロということ。 150kmのフォークのほうが使えるしな。 つか、今年はいよいよ山田花子、剛力彩芽、ひろみちゃんがブレイクしそう。 特にひろみちゃんの打球やばかったな。 鍵谷さんと瀬川君には是非頑張ってもらわな困る。 そして長嶋茂雄氏によるスター論。 スターは勝てるチームに現れる。 ということだそう。 凄いなやはり。 王道ということを実践し続ける難しさを説いているようであります。 王貞治氏の不倫はいいが9800円のホテルはダメと言ったのとは違う味わいがあります。 Spiridon Shishigin / Soul Of Yakutia サハ共和国のホムス奏者。 シシーギン氏は第1回国際口琴コンペティション優勝者という名手。 倍音の魔力という邦題もあるほどですが、なかなか西洋音楽的価値観で生きてきた我々には馴染みづらい。 しかし、わかった時にはまさに目からうろこ。 こんな音世界があって、そして楽しませてくれることにビンビン来るでしょう。 とは言え相当古い時代からこれは楽しまれていただろうからいかに先人は優れた表現と感性を持っていたかわかる。 今やコテコテの表面的な表現に晒されまくったわしらにはとてもじゃないが感じ得ない奥深く細かい世界を普通に知っていた先人たち。 ちょっとでも近づくためにこういうのは聴いておかなければ耳を持っている意味がないというべきでありましょう。 Gene Ammons / Boss Tenors ソニー・スティット氏との名手競演。 ジーン・アモンズ氏はテナー・サックスのボスというだけあって史上最強の奏者です。 ジャズのニュアンスを知りたくばジーン・アモンズ氏に習いましょう。 体が氏にリードされて前後左右に勝手に動くことになる。 あの音にあわせて動くひまわりのおもちゃあるやん。 あんな風になってまうねんで。ほんまやで。 そういう人間の本能に訴えかける音楽性があるポピュラー音楽というのはやっぱり歴史に残っていってます。 これもその一枚。 民族音楽なら本能に訴えかけるのが当たり前ですが、やはりポピュラー音楽はそれ以外にやることが多い。 だからポピュラーでここまで来るものは貴重だと思えます。 O Terço / Criaturas Da Noite ブラジルのプログレ。 爽やかな面が強調されているのでそこはブラジル的なのか。 あとはキーボード類の前面に出たところとか走る展開、長尺、クサメロなど王道です。 英や伊などで見られる要素がほとんどなので普通にプログレであり、ブラジル音楽として期待をしないほうがいい。 むしろプログレファンにはかなりツボって来るでしょう。 プログレは特にオタク的なファンが多いので、はまれば自然にこの盤もってことになるので別に誰に薦めたいとかありません。 前半は普通のロックなんですがまあロックファンがわざわざここまで聴くほどではないだろう的な。 いい盤だとは思うっすけど、立ち位置的に損をしそうなかわいそうさがあります。 さけ372ミラフローレス カベルネ・ソーヴィニヨン 超安チリ赤。 それなりに渋旨であり、値段から見るとお得と言えるでしょう。 ちょっとカラっとしたところもチーズと相性が良くなります。 ほんま最近安チリええなと思う。 高いの飲んだことないくせにって・・? あ、あるわ・・ぼけ てか、安物舌とか言うなぼけってところっすね。 日本酒でもどっちか言うと安いほうがええからなあ・・・
とりあえず大阪D、ナゴヤDゲット。
今回は3打数2安打。ナゴヤは土曜とかエントリーもしない余裕があった。 おいしい葡萄食って来ます。 つか、金の亡者桑田。 あの野郎。 またチケ代たこなりよってからに。手数料合わせたら1万やんけ。 ただでさえ金かかんねぞコラ。わかっとんかワレ。 あんたはVIP待遇か知らんけどわしゃナゴヤDまで我がの金で旅費はろて宿泊も自腹やぞ。 さらにボッタクリ特典、グッズ類。 わしからどんだけ絞ったら気が済むねん。 そんな文句あるんやったら行くなよって。 それはまた別の話や。 てか、けいば勝てればなんともないんや。 サドンストーム、レッドオーヴァル、ローブティサージュ 来い。 Grupo Folklorico Y Experimental Nuevayorquino / Concepts In Unity キューバのルーツ音楽を前面に押し出したラテン、アフロキューバンジャズ? かなりルーツな曲も多数で、バラエティ豊かなまさに現地の盤かと思うほどのNYラテン作品。 ルーツとポップの融合になりますが、やはりこれはヘヴィに過ぎる。 70年代はさすがに強烈だ。 グループ名は訳すと民俗的かつ実験的なニューヨークっ子のグループとのこと。 まあ、かなり名は音をあらわしています。 実験的と言っても奇をてらったものではなく、ちゃんと方向は音楽をいじることに向いているので真っ当に楽しめます。 Al Andaluz Project / Deus Et Diabolus 3つの神と3つの悪魔という邦題。 アラブ・アンダルース音楽ですが、この地方は中世でもユダヤ、キリスト、イスラム教が共存していた。 今の我々の時代から見るとうそみたいなところでした。 それを中世の音楽を演奏するグループ、スペインのトラッド、モロッコの歌手というまさに共存共栄を体現したメンバー構成で披露してくれます。 もちろんルーツを知るとか、純粋にこのような音楽が好きだとか、興味とかで聴くのが王道。 でもこんな時代だから背景に興味を持ってもいい。 ガチガチの中世の音楽に比べるとポップで洗練度高い演奏でもあるので誰にでも薦めやすいし。 躍動感とか雰囲気は少し欠けるかもですが。 しっかし、もめにもめる宗教を考えるとこれはひとつの提言と言える。 まあ悪いのは一部の権力者なんやろけどね。一般人は別に普通やねんと思う。 Kellee Patterson / Maiden Voyage ジャズやソウルなど。70年代のおいしいところ取りの一枚。 ですが聴き所はもちろんケリー・パターソン氏のヴォーカル。 しっとりと歌ってくれますが、キュートな声。 この独特のとりあわせが素晴らしいです。 この手の声はこの時代多かったですが、大抵はポップだった。 時にスピリチュアルな曲も歌いますが、この声でも合うというか絶妙。 雰囲気作りが上手とかあるんでしょうか。。 そして美人コンテストでもノミネートとかあるそうです。 この盤は写真わかりづらいですが、スケボー乗ってる盤とかはアイドルの盤みたいっすもんね。 さけ371半蔵 特別純米酒 山廃仕込 三重県伊賀市は大田酒造様のカップ酒。 デザインも渋い。 なんせわしは忍者が好きだ。 忍者屋敷に行ったし、そこの店員さんたちもちょっと営業時間過ぎてたのにちゃんと相手してくれていい人たちだった。 だから余計に好きになった。 そしてこの物件。 彼ら忍者らしい人の良さを感じる物件でした。 無駄に主張することがない、そして飲む人をさりげなくも隅々までもてなしてくれる。 けなげさと慎ましやかなところが古きよき日本。 山廃ながらクセもそれほどでなく飲みやすい。 かなりいい色してるんですけどね。 しかし食中酒として最大の役割。いわゆる黒子としておいしすぎる物件。 たまたま芝えび(偽バナメイえび)が安かったのでこれのアテにしたが最強すぎた。
きのうはお彼岸のおまいり。
渋滞してたのう。ちょうどぬくなったし。 ほんで家の掃除も。 小銭が3800円も出てきたわ。どんだけめちゃくちゃやねん。 CDとか本とかでぐちゃぐちゃやけん。 大起水産も行ったけどいまいちやった。 でもいかそうめん買うたらめっちゃうまかった。 けいばとった。今回は30000円くらい。 ほんまやったら阪神も取れてたんやけど無理やりデニム頭にして失敗。 よう考えたら二レースとも三頭ずつで予想ドンピやった。こんな完璧はけいばはじめて以来初かも。 クッシーに媚びるより八坂通らんほうが効果あるな。 どんだけ八坂憎いねん。 まあ、クッシー様にしたらわしのプレステみたいなもんなんやろな。 尊重しよう。 Slonovski Bal / Zivi Bili 多国籍バルカンビートグループ。 かなりポピュラー寄りのサウンドで聴きやすい部類です。 管楽部隊の軽快さと派手ながら流麗なソロ、そしてポピュラー寄りながら伝統の色は消さない雰囲気。 聴かなければ人生の汚点になるぞと言える盤です。 伝統的な音楽のポピュラー化が多い近年。 成功例が多いのは東欧周辺かと思われます。 本当に失敗の多いこの手ですが、東欧はほんまに信頼しています。 バランスがわし好みです。 Deep Purple / The Book Of Taliesyn わしのような後追いからするとだいたいポップな時代から聴くと思う。 ので、この盤とかはあれ?同名異バンド?となるのはあるでしょう。(大げさ) そしてサイケを色々聴いてからだと、あれ、これやっぱりディープ・パープルやん、となる。 やっぱり個性はこの頃から出てたんですね。 内容としては凝った展開とはっきりした世界のあらわれたドサイケ。 もちろん全盛期も素晴らしいのは言うまでもないですが、この盤もサイケの超個性派名盤。 特にオルガンのクラシック丸出しが破壊的。 やっぱりパワー凄いですね。 サイケ好きなら外せないでしょう。 Marcelo D2 / A Procura Da Batida Perfeita ブラジリアン・ヒップホップ。 完全にサンバを取り入れており、サンバ色の強い曲はヒップホップながら刺激的よりクール。 これはすごいっすね。 雰囲気が主役なブラジル音楽らしい変化だと思うっすね。 なんせ凄いのは小さい息子も参加。 かなりかっこよく上手いという。天才やなこれは。 MTVライブでも確かこれ入ってたけどホンマモンやったわ。 現在どうしてるんでしょうか。 是非聴きたいと思える人物です。 さけ370お福正宗 槽垂原酒 新潟県長岡市、お福酒造株式会社様の旨酒。 ロックでもいけるというかなり濃醇な物件。 甘み強く、酸味も十分。そして本醸造らしいキレと原酒ならではの力強さがある。 酒飲みが好むタイプでしょう。 それにしても激安。 なんでこんな安いんや。 怪しいと思ったけど、安物好きのじっちゃんにお供えがわりにしたのでええかと思って買うた。 しかしどう見ても値段と合わない味わいですよねえ・・・ 普段飲みに値段含めて最適っすよね。
けいばいんちき。
クッシー何しとんねん。 地下鉄サリンからもうすぐ20年。 わしはあの頃高校生であった。 あほだった。とんでもないあほだった。究極のあほだった。 過去形なのは間違いやろて。すいません。今はもっとあほです。 そんなクソガキに尊師というキャラはもう反則ですよね。 当時の10代の半数以上はネタにしたと思う。 すぐ男子に注意する女子とか以外はほとんど楽しんでたと思う。 そこで凄い写真が公開されたっすね。 当時から話でだけでしか知られていなかった尊師逮捕シーン。 壁の中に隠れてたというアレ。 読売朝刊にでっかく掲載。隠し部屋から情けない姿で出てきたってほんまやってんな・・・。 かついでもらった時重くてすいませんって言うたとか・・。 でもヘッドギア装着は言われてたっけ。知らんかった。 今日は尊師も実は還暦やったんや記念。 動画と尊師の大好きだったアーティストの紹介にします。 尊師のアニメ。また新しいのあがってた。 PVっすかね。 現代の少年すら知っている最強ヒット曲。尊師マーチ。 まあ、完璧な曲やもんな。 自分の芸名を歌詞に活かすなんてめったにできんこと。 黒人音楽の世界では名を名乗ることは多いですが、JPOPでこれは少ない。 しかも完全なメロディとのシンクロ。 たとえばラップとかやったらそれは考える必要がないけど、やっぱメロに合致させるのは手間。 しかもそのメロも20年経ってもまったく風化していない。 他の作詞家、作曲家は尊師を見習うべきでしょう。 宮沢りえ / ドリームラッシュ 小室哲哉氏プロデュースの最初の大ヒットと言えるのでしょうか。 そして宮沢りえ氏。 あの時代を過ごしたものにとって避けて通れないサンタフェ。 当時小学生でしたが、クラス一のすけべ変態がゲットして大興奮してました。 その彼は奈良重雄さんと同じくバイで、わしもなぜか対象にされましたが、いいやつでした。 まあそれは置いといて小室氏の特徴出まくりの縦ノリを誘うメロに宮沢氏の超柔和な発音。 遠慮気味な声にこの発音はいいです。やはり女優業も成功したのはこの辺もあるんでしょうか。 もっとシンガーとして目立てなかったのかと不満に思います。 やはり他の話題がキツすぎたからでしょうか。 もったいなすぎです。 |
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