夏
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久々にNHKYの歌謡コンサートを仕方なく見た。
川中美幸氏はさすがだった。 奇妙礼太郎氏という歌手。今まで知らなかったが凄いな。 強烈な個性ある声とそれに合った歌いっぷり。 CMなどでは著名らしく、確かにきいたことある声でした。 不勉強を恥じました。 まあ、大阪特集ということでBORO氏も出てたし、なぜか中村美律子氏がコスプレで出たしたまにゃNHKYもまともな歌番組作れるんやと思った。 ということで今年のまとめとして思いついたのがご当地ソング集。 最近行って良かったところの歌を考えます。 北の国から~遥かなる大地より~螢のテーマ 富良野市。 北海道のスケールを味わえる場所です。 歌には素朴な人の表情が映っています。 現地の人と話す機会は土産物屋でのみあっただけですが、下町っぽい感じでした。さだ氏やっぱりさすがやわ。 九条万里子 すゝきのブルース 札幌市 すすきのは今年は行かなかった。前回行った時に思ったのは難波から心斎橋とかとあんま変わらんやんってこと。 あと、時計台はある意味行くべき。 小樽のひとよ 鶴岡雅義と東京ロマンチカ 小樽市。 やはり北海道歌は冬がテーマになりがち。 著名どころでは宗谷岬が春かいな。 まあ、これもステレオタイプ。 でもあの景色。粉雪似合いそうやもんな。冬行くべきか。 館山逍遥の歌 小林旭 小林旭ゴールデンベストに入ってた異色作。 館山市は素晴らしかった。 てかこの曲も冬かい。 あんな温暖な気候やのに。 まあ良い。 軍事、海鮮、正木温泉、島、特殊な生物など。 色々あって逍遥すべき場所としか考えられない。 高島屋試飲販売行った。 ほんなら樽酒があったので他とともに試飲した。 山形県東置賜郡、後藤酒造店様の辯天ブランドの純大各種と色々。 色んなコメで味わいの違いを知って欲しいとのこと。 さけ661辯天 純米大吟醸原酒 出羽燦々 フルーテー系で1800円也のコストパフォーマンスの良い酒との説明を受けた物件。 香りはそれほどつよくなく、味わいも素直。かわいげのある味わいです。 流麗でキレも良いので本当に飲み心地がいいです。 シンプルに思える味わいもよく動かすと色々と出てくる。 実際樽酒よりこっちにしようかと迷いもあったほどです。 正月ちゃうかったらこれにしたかも。 最初の一口の第一印象は大したことなかったですが、ぐんぐん良くなったのでちゃんと時間をかけて飲む機会は必要。 大阪には年末などでしか出てこないとのことなので、次の機会は狙ってこれを買いたい。 さけ662辯天 純米大吟醸原酒 雄町 やっぱこれですね。雄町。慣れた味わいです。 旨みはしっかりで酸味が活きたまさにこれが一番うまいねんスタイル。 磨きはこのシリーズどれも48%で流麗さと旨みのバランスが一番うれしい精米歩合。 なんせこれも安い。1900円也。 ぬる燗までならいけるとのことなので、これを買おうと思ったが、結局正月なんで樽酒にしてしまった。 普通に好みで言えばこれが一番でした。 なんせこの酒造様。試飲なのにいっぱいついでくれるからほんまにがっつり飲んだ感じです。 周囲はおっちゃんおばちゃんが多く、それも正月やからみたいな人が多くて、店員の方に辛口の酒ってどれかなって聞くような感じでした。 そこで、一応コメの話くらいはできるわしが来て、これは買うやろなオーラでも出てたんでしょうか。酔わせていっぱい買わそうとしたんでしょうかと勘ぐるわしの性悪さは無意味です。 酒造の方はうまいと言われることが金より大事な人たちでわしのように金だけがすべてとは違うのです。 ありがたいです。 さけ663辯天 純米大吟醸原酒 亀の尾 非常に上品な味わい。亀の尾というやや珍しいコメなので今回では割高の2700円也。 あっさり辛口も芯は非常に強くて飲み応えがありました。 苦味のアシストがとても印象的。 ふぐ食いたいなあ。 今回飲んだのはどれもそうですが、後に残る味わいがほんまにええです。 味わいの印象として口ひげの紳士って感じです。 ただ上品というよりは少し刺激的な印象のある存在です。 さけ664辯天 純米大吟醸原酒 愛山 あまり経験ないコメです。 それにしてもこれは凄いです。 多様な味わいが複雑にからみながらもなぜかあっさり。 コクと深みを愛する上級者には完全に味わいがわかるのでしょうか。 わしは全然ダメでした。 まあ、最低一本消費するくらいじゃないと理解まで行かないのはどんな酒でもそうですが、これは数本は必要か、それかもっと色んな修行せな立ち入る資格すらないクラスなのかと思います。 無念です。大敗を喫しました。 これを買うのはまだ早いと思ったので、真っ先に切りました。 コメだけ見て真っ先にこれを買えるほどの一流になりたいと思います。 さけ665辯天 特別純米酒 日本っていいなあ 日本晴使用。名前とラベルもそれにあわせてくれてます。 シンプルで軽快な酸のあるさわやか酒。 存在感の強い酒のあとだったのでやや薄く感じたのは残念。 あまり日本酒を好まない層にも入りやすいのは絶対間違いないと思います。 この酒造様はバランスが得意そうです。 そして後口の魅力がハンパないです というわけで迷った挙げ句やっぱり樽酒にした。 木の香りのつき具合が気に入ったので。 元旦に置いておくのでその時に書こうと思う。 ほんで、手作業で詰めているとのことで瓶によって微妙に分量が違った。 どれでも選んでくださいーといわれたのでまあ、普通に誰でもやるように一番多いのを選んだ。 一番多いのと少ないので比較したら半口分くらいは差が出そうなくらいにはっきりと分量に違いがあった。 PR ![]() ![]() |
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