夏
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予想に悩んでいる。
今週はG1史上最大の難しさっすわ。 Awatin~as / Kullakita アワティーニャスの傑作と言えばこれを挙げざるを得ない。 非常にポピュラーな感覚を持つアウトクトナ(土着)音楽であり、この奇跡のブレンドは大興奮。 わしは基本的には濃いほうが好きな人。 混じりけのあるものより、純粋な方が良いとすることが多い。 しっかし、このくらいのブレンドなら手放しで褒めちぎってちぎってちぎりまくりっすよ。 濃い派、薄味派のどちらもおなか一杯にさせられる作品っすね。 Husnu Senlendirici / The Joy of Clarinet ヒュスニュ・シェンレンディリジ氏のクラリネットは本当に温かい。 タイトルが「クラリネットの喜び」ですわ。 演奏されるクラリネットが喜んでんちゃう?って思えますわ。 口につけられて喜んでというとなんか卑猥ですが、他意はないと思ってください。 アレンジはあまり凝りすぎず、演奏に神経を集中できるのが良いっす。 そのアレンジが雰囲気をもっとトルコにするっすね。 メロと演奏力だけで十分すぎる破壊力。 Novalis / Brandung 中堅プログレ。 個人的には非常にお気に入りバンドっすよ。 このB級感いっぱいのジャケもよろしい。 音の方もB級っすけど、雰囲気やメロは良いと思う。 あまりにもストレートで、語るとこはそれしかないがまあ、気に入ってるんやから紹介する。 いつも洗練されたものばかりってのも飽きる。 洗練作品の合間にこういうB級でダサイのも聴いたらどちらものよさを引き立たせる。 単に「有名どころを聴いたけどまだ欲しい」ってだけでこういうものを漁ったりしたが、その中でもちゃんと今でも現役のものと記憶にすら残らないものがある。 B級の中にも良作、駄作はありますなあ。 PR |
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神田 凧文
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