夏
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なんてこたない日
Dulce Pontes / O Primeiro Canto ポルトガルの歌手。 愛媛が水道からポンジュースが出るように、ポルトガルの音楽家は皆ファドをやってる。 ってくらいのイメージがありまする。 そこで伝統とポップの狭間を自由に行き交う歌手として有名なこのお方。 エンニオ・モリコーネなんかともやったことのある超ポップシンガーでもありますが、ここでは伝統に近い歌と見ていいでしょう。 ファドの哀愁がウザイくらいに詰まってて疲れるほどであります。 しかし、こういう遠慮を知らん、おもっきし声出す歌手は元々嫌いでありまして。 たまーに本気でウザくなる。 やっぱ押して引いてが大事だと思うんだがねえ。 Campo Di Marte / Campo Di Marte イタリープログレ。 ジャズロックっぽいっすね。 曲とかほんとに印象に残らないっすけど、演奏は各パート、ツボを抑えててニヤリ。 派手じゃないけど好きな演奏です。 てか、そこくらいしか聴き所はない。 しかしハンパなくダサいジャケっすね。 音とジャケが結びつかんのはよくないこと。 そこはB級ってことかねえ。 Bee Gees / Living Eyes やはりアマゾンでも不評・・。 個人的にはそこまで悪い物件とは思えんっすけどねえ。 それまでの神がかった作品があるから余計にね。 まあ、それを抜きにしても特に語るとこはないかも。 趣味に合わないとつまらんと思われてもしゃーない。 80年代は派手派手な歌とやたらめったらシンセの時代ですが、それはビー・ジーズに適した音じゃないわな。 だいぶおとなしいグループゆえ、時代に合わなかったことと、ネタ切れが重なって悲惨な時代になる。 いくらおれでもこの先に作品は擁護できまへん。 PR |
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神田 凧文
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