忍者ブログ
[78] [77] [76] [75] [74] [73] [72] [71] [70] [69] [68]
キン肉マン・マッスルグランプリ2特盛を買いました。
武道で下等超人を倒しまくる予定が倒されまくりです。

頑張ろう



John Coltrane / Giant Steps
51CRcXmpqNL._SL500_AA240_.jpg
人によってジャズに求めるものは色々。
スウィングのようにノリノリか。
ビッグバンドのように派手派手か。
バーで聴きたいものか。
小難しいものか。
ソロ対決か。

おれの場合は実はバーなんすよ。
バーなんて行くことないけど。
コルトレーンはどんどん小難しい方向を開発していく。
その基礎がこれと。

小難しいの一線を越えたあとでも、まだバーの雰囲気がそこかしこに残っていた。
なんでか?やっぱ演奏ちゃうかなあ?
それくらい豊かな響きだったのだろうと思うねー。

こんなんジャズ知ってるなら誰でも聴いてる。
だから、これからコルトレーンな人用に考えてみたっす。





Liliana Herrero / Confesion del Viento
41XJ6XTJQFL._SL500_AA240_.jpg
リリアナ・エレーロはアルゼンチンの大歌手。
軽めのハスキーボイスがすごく良し。
南米というと重いものが多い気はしますが、これはボサノヴァ級の軽さ。
気軽に聴いちゃいましょう。

わしはこの地域のものはとにかくフォルクローレ。
だから哀愁があるって先入観を持ってたんやけど、めちゃ拍子抜け。
それでもまあ良かったので許す!!!!
なんで偉そう・・?




Palestrina: Missa Hodie Christus natus est; Stabat Mater; Lasus: Missa Bell' Amfitrit' altera
41STF8KD9FL._SL500_AA240_.jpg
パレストリーナにラッスス。
誰も知らんわなあ・・。
クラシック言うとバッハからワーグナーあたりまでに人気が集中しすぎなんすよね。
それ以前となるとシンプルすぎて退屈。以後になるとわけわかめってことでしょう。

シンプルの極みである中世~ルネサンス期の音楽。
この辺は元々テクニカル系を好んで聴いてたんですが、たまたまグレゴリオ聖歌のCDがゴミみたいな値段だったのでためしに買ってみたとこから入った。
複雑なものに疲れてたんかなあ。
いやにはまってしまって。
それからシンプルなものの良さがわかるようになりましたとさ。

では、この中世~ルネサンス期の音楽の良さとはどこでしょう。
次にまた紹介するときにでも答えを出します。
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
by 株価チャート「ストチャ」
最新コメント
[07/19 NONAME]
[06/27 ダークマン]
[01/18 NONAME]
[01/16 ダークマン]
[01/04 NONAME]
最新記事
(04/28)
(04/26)
(04/24)
(04/23)
(04/19)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
神田 凧文
性別:
男性
趣味:
音楽、野球、競馬、株式投資、ボウリング、日本酒、温泉、自転車、ウイスキー、ファミコン、旅行、観賞魚、写真
自己紹介:
たのしく
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
最新記事のフィルム