夏
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
SHURE SCL3購入。
ipod用のつもりだったがイマイチかな。 まあでも基本的な感じでいいかもしれない。 つーかmp3の160kbpsじゃこんなもんか。 1テラくらいのipod出たらFLACとかで入れるほうがいいんかなあ。 あと、ペラペラのキーボード買った。 休みの国 / 休みの国 高橋照幸氏の一人バンド。 岡林信康氏とのスプリット(プレミアでバカ高いレコード)でデビュー。 あの過激なフォークの時代においても一目置かれた存在だったよう。 しかし、音はユルユルですわ。 甘えるようなVoが印象的。 演奏はジャックスのメンツなのでラフな面が強い。 おれは歌詞に関してはあえて言及しない。 音だけで言うとフォークロックかもしれぬ。 それでもなんかどこにいるのかわからない、微妙な混ぜこぜ感覚があるような気がする。 Trio Los Panchos / Wonderful Melodies 全人類必聴!以上! Latcho Drom / Deborah ジプシー・スウィング。 確実かつ熱い演奏はさすがに評判になるだけはある。 すばらしくスウィングしてるが、気品もあります。 演奏面ではこの界隈で一番好きかも。 ギターはやはりジャンゴ・ラインハルト氏の影響がすさまじい。 ソックリです。弦のバチバチ具合が熱いっす。 ジャンゴは音が古くてとっつけなかった人はこれいいんじゃないすかね? ギターは超かっけえので聴くべきやわー。 PR
もう5月なるねんなあ。
はえーわ。 円広志 / 夢想花 円広志氏のヒット曲。 とんで×9、回って×3、回るなんていうとんでもない歌詞。 これが円氏の圧倒的個性ですな。 一発屋とネタになるが、作曲家としては有名曲多数。 大阪的いじられ、自虐キャラでむしろ歓迎してるクチでしょうな。 そういやこの曲。よく聴いたらモロにCMソング的っすよね。 CMとか主題歌で強いのもわかりますわ。 光GENJI / パラダイス銀河 瞬間風速的にはジャニーズ最強だったこのグループ。 一瞬で消えたけど、ローラースケートブームを思い出すほどの影響は凄かった。 そのローラースケートのせいで男子からもある程度は注目があったと思う。 チャゲアスの飛鳥氏が手がけたこの曲。 大名曲ですよね。 ほかにも飛鳥氏の提供曲は名曲だらけ。 その中でもこれとガラスの十代は極めつけですわ。 ムック / 朽木の灯 ヴィジュアル系。 おれはそんなにV系知らんけど、このバンドは好きなの♪ 歌謡曲的メロがおいしいですっ☆ Xとかも歌謡曲的ですが、ムックのほうがもーーっと臭いし古い。 これがおれの心を捕らえました! こういうバンドが支持されるってことは日本人はやっぱ日本メロですわ!って思う。 変に欧米っぽさを意識をするのはつまらんっすよ!
伊藤咲子氏と城みちる氏がTVで歌ってるのを見て昭和特集だとわかった。
今日は昭和の日やねんね。 こまどり姉妹、ロスプリ、堀ちえみ氏、野口五郎氏、森田健作氏、森川由加里氏など豪華メンバー。 現在の生声を聴けるとは幸福のきわみである。 あと、SL特集もやってた。めちゃかっけえ。乗りに行きたい。 マー神で1500勝ノム氏。 今年は優勝でけるか? サティ:ジムノペディ(ザ・ベスト・オブ・サティ) サティ氏っていうとなんかいろいろ読んでると好奇心をそそられるっすよね。 そんな感じでクラシックに興味ないころに買ったっす。しかもワゴンセールwwwwお得すぎwww はっきりいって当時高橋アキ氏という演奏家のことは知らんかった。 日本でのサティ第一人者の一人ですわ。 これを聴いて即バッハとかベートーベンなんてあり得ない。 おれはきっちりドビュッシーに行ったが。 イージーリスニングと言えるような曲が多い。 100年は先を行ってた人なのかね。なんて思う。 のちにペルソナ2というゲームでジムノペディが使われたので感動した。 このゲームは超クソゲーであったがこの一点だけで許した。 Javier Ruibal / Sahara スペインのシンガーソングライター。 曲も歌い方もフラメンコを感じるが、ポップスと思う。 最近の非英語圏の人気歌手らしい国籍をちょい超えたサウンドですわ。 ポップだと思うのは激しさじゃなくてオシャレさが際立っている点かな。 ジャケの印象がぴったりですわ。泥臭さも皆無やし。 日本や英米のポップスに飽きた人には結構いいかも。 異国情緒はありながらも間口はかなり広いですわ。 The Rough Guide to the Music of Thailand タイの音楽。 イメージは沸く人多いと思いますが、ユルユルのメロディがウリです。 このシリーズは民族音楽からポップスまで大胆な選択で紹介してくれますが、これも民謡からロックまで。 なんでもありです。 そんなユルユルイメージを覆す赤シャツと黄シャツ。 おいおいおめーら。 自分らのいいところを放棄してどーするよ。 仲良くしなはれ。
踏んだり蹴ったりや
コンクリけとばして血だらけなるし 寅さん見逃すし Agoraphobic Nosebleed / Frozen Corpse Stuffed With Dope Anal Cuntの中の人が作ったバンド。 ドラムマシーン打ち込みドカドカ。 グラインド・コアとしては意外とすっきりしててかっこよく、曲もそれぞれ個性ある。 このバンドの紹介してるもの大体変なものだよーみたいな感じで言われるが、そんなことはないと思うぜよ。 まあ、うるせえ音楽いけたら「ポップじゃん」と言うほどではなくても、引くようなもんじゃない。 個人的にはあおり文句といいメンツといい好奇心を誘われまくった割りに拍子抜けしたほど。 Magma / Kohntarkosz ロック史上最強のハイテンション、オリジナリティを誇るバンド。 そのマグマらしさが一番出てるスタジオ盤と思う。 やっぱスタジオ盤よりライブが良いのですがね・・。 もちろんポップ目線では普通じゃない音楽なわけですが、迫力とかは理解できるはず。 大体迫力とか表現力ではポピュラーが民族を上回ることはないですが、このバンドだけは別格。 民族音楽級の求心力を備えてると思う。 さてさてマグマのファン層ってどんなもんなんやろ。 おれはただプログレファンやからええけどさ、それ以外でマグマ好きな人の趣味知りたいわー。 Fairouz / Houmoun a Hob レバノンの神。 アラブ歌謡はもちろんファイルーズ氏から入ったべ。おれも。 におい消しみたいな名前やけど、これでもすごいねんで。 西洋音楽の要素も取り入れて世界から愛されるというのは聴けば大納得。 歌も声にクセなく誰でもいける感じ。 日本の古い歌謡曲に通じるセンスの曲が多いから、その辺の趣味がある人なら99%いけるはず。 ウンム・クルスーム氏とともにアラブ歌謡の神というがウンム・クルスーム氏はちょっときついのであまりオススメできない。 すべてのポップファンにファイルーズ!!
野球行った。
しかし、悪い予言全的中。 競馬も切った二頭が来た。暗黒すぎ(泣 あ、向こう岸田かよ。負けたな→負け あ、一巡してきたしローズにやられそう→ホームラン 日高おれが見てるとよう打つからなあ・・、弾丸ライナー来ますよっと→弾丸ライナー ここで須永かいな・・なんでやねん→4点取られる まあ須永やしローズ二発目来るやろ→ホームラン あーもう谷元四球出すくらいやったらローズにホームラン打たれて来い→ホームラン でも、やっぱ屋外球場はええわ寒かったし雨降ったけど。 テンションが違うっちゃ。 野球見てる感じするっちゃ。 あと、おれは野球ファン20年くらいしてるけど、降雨中止、コールドになったことない晴れ男。 台風接近中降水確率90%でも延長戦見てきた(日高の弾丸ライナーつき) でも、いつも一緒に行く相方がドームで中止くらったり札幌まで行ってストで中止になる雨男中止男。 ドラえもんの雨男晴れ男メーターならおれが+9でヤツが-10だろう。 少雨になることが多い。 よしだたくろう / 人間なんて 日本フォーク史上最強にエキセントリックな曲「人間なんて」収録。 拓郎氏の伝説はwikiに譲るとして、この曲は本当にありえない。 できればライブ演奏を聴いてほしいところ。 youtubeにもジャンボリーでの演奏が聴けるし!! 「人間なんてららーらーららららーらー。何かがー#$%★Щ√∽~~~!!!!!」 歌がうまいとか、歌詞がどうとか、そういうのも越えてしまったいいライブです。 ほかにもライブで楽しい曲満載。 結婚しようよはヒットしたがつまらん。 まあ、でも拓郎氏は日本ポップ界の怪人もありますからなあ・・・・。 Greek Traditional Village Music and Dance ギリシャの古い音楽っすね。 シンプルな歌と伴奏。 エーゲ海と白っぽくて丸っぽい家々が見えるようです。 音楽に風景を見るのは普通ですが、この音楽は本当に鮮明にギリシャが見える気がした。 まあ、そのへんはおれの個人的な印象っすけど、こういう音楽はなんとなく皆様もTVとかで耳にしてると思うのだ。 そういう空気のような存在の音楽っすかね。 ギリシャの人々はアテネオリンピックでばれたように、あっさりした人種だと思う。 音楽も民族音楽に分類されるものにしてはかなりあっさりしてる。 割と誰でも抵抗なく受け入れられるでしょう。 Rowshan Golafruz / Iran - Khorassan, the Tale of Taher and Zohre 英雄ターヘルと彼の恋人ゾーレのロマンス物語を語っていて、ダスタン(中東の叙事詩)語りの典型(コピペ) らしい。 ハンパないエキセントリック(便利な言葉)さ。 とてもじゃないがロマンスには聴こえないwwwwwwww 早口でまくし立てるような語りと弦楽器ドタールの演奏のみ。 どれも似たような曲っすけど、何か囚われるような感じで聴ききってしまう・・。 そんな魔力を持った音楽っす。 ロウシャン・ゴラフルズ氏の存在感に圧倒される・・・。 それだけだ。 |
カレンダー
最新トラックバック
プロフィール
HN:
神田 凧文
性別:
男性
趣味:
音楽、野球、競馬、株式投資、ボウリング、日本酒、温泉、自転車、ウイスキー、ファミコン、旅行、観賞魚、写真
自己紹介:
たのしく
ブログ内検索
最古記事
(07/14)
(07/15)
(07/16)
(07/17)
(07/18)
アクセス解析
アクセス解析
最新記事のフィルム
|