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東京優駿(日本ダービー)の予想

皐月賞1、3、4着、G1馬3頭。
かなりつきますよー。



チェッカーズ / CHECKERS IN TAN TAN たぬき
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偉大なチェッカーズ出演のサントラ。
ヒット曲多数収録ですが、それならベストのほうがいいです。
しかし、個人的にはリアルタイムで楽しんだ懐古ポイントが高くつくのでこれを名盤にする。

まあ、でも普通のサントラ。
チェッカーズ好きじゃないと恥ずかしくて聴けないし、家に置けない。
ツイスト・アンド・シャウト(カヴァー)とかも収められていて興味はそそられるかもですが・・。




Ojos De Brujo / Techari
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スペインのグループ、オホス・デ・ブルッホ。
フラメンコをベースに世界中のいろんな音楽を盛り込んだ音です。
それはそれで良いとは思いますが、単なる付けたしにも思えてしまう。
個人的には中途半端に思えました。

現代にはこうしたミックス音楽が流行していますが、大半はラーメンにいっぱい具を乗せてみただけみたいなものでイマイチ。
それどころかラーメンにアイスを丸ごと放り込んだだけとか、大胆に見えるがどうでもいいものばっかで寂しい。
薄っぺらいってこういうことかなと思う。
面白い音楽は麺やスープ、具そのものにも工夫が凝らされてあった上でミックス具合も練られているというようなもの。
果たしてこのグループがそこまで行くかとなるとどうか・・と疑問です。

ただ、つまらなくはなかったとは思います。




Detty Kurnia / Dari Sunda
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インドネシアの女性歌手、デティ・クルニア氏。
これはなんと久保田真琴氏プロデュース。「花」「砂山」などのカヴァーも・・(しかも日本語)
ということで沖縄ポップの要素があるようですが、現地の音とよくなじむ。
もともとインドネシアと沖縄のポップスは似た感じです。

このユルユルでニョロ~ンとした空気を生み出すのはやっぱりヴォーカル。
沖縄のポップス自体は人気あるから、インドネシアとかも攻めてみてほしいです。
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歯を治した。
虫歯?で歯に穴開いてたからそこが気になってかなんかった。
治すと気もちよいねえ。



高石友也 / 想い出の赤いヤッケ 高石友也 フォーク・アルバム第1集
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フォークの父。
音楽寅さんでは「死んだ男の残したものは」が取り上げられていた。
この曲はあの武満徹氏の作曲。谷川俊太郎氏の作詞。
重くて説得力のある音です。

もちろん高石氏のアルバムであり、他の曲も意味のある音楽であります。
ま、今の時代に似合わないと青臭い言われると困るんですが、反戦とかそういうの。
音楽のテーマには合うと思うので絶対聴いてちょ。



The Muisc of Lombok
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インドネシアのロンボック島の音楽。
バリ島の隣なので音楽性は似てるかも。
口琴や太鼓が多いのが違うか。
一応メロディックなのでソコソコ楽しめるかも。。
しかし、ガムランとかに比べるとまったくもって地味。
よほど興味ないと「何これ?」ってなりそう。

民族音楽を推薦するのは難しいナリ・・・・




Ethiopiques, Vol. 20: Either/Orchestra Live in Addis
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怪物的なアフリカのグルーヴに挑んだアメリカのジャズバンドがイーザー/オーケストラ。
ここではアジス=アベバで現地のミュージシャンとの対決が見られる。
アメリカ勢も負けてないのだ。凄い。
アメリカ音楽の先祖とも言えるアフリカで恩返しがここに!!

それにしても極悪なほど強烈なグルーヴ。
普段普通のジャズやラテンジャズあたりで満足している人もこのエチオ・ジャズを聴いたら・・・・
おれは初めて聴いた時汗かいたもん。すごすぎて。

寅さんフォーク特集1で歌ったやつ。
古井戸のさなえちゃん
ボブ・ディランの風に吹かれては紹介済。






吉田拓郎 / 結婚しようよ
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これはしょーもない曲。
偉大な拓郎氏は売れることのみで作った曲も多数あり、なかなかヤキモキさせてくれる。
サザンの桑田氏は吉田拓郎の歌という曲を作ったほどのフリーク。
寅さんでももっといい曲歌ってほしかったなあ。
人間なんてを歌えばもっと盛り上がったでしょう。

個人的に拓郎氏の落陽が好きやね。
歌詞がめちゃかっこええねん。




石川セリ / ゴールデン☆ベスト 石川セリ シングルス・アンド・モア
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井上陽水氏の妻であるこのお方。
昭和40~50年代の典型的歌謡曲、ニューミュージック。
ハーフなのでイントネーションに若干クセがあるのが色気を出す。
アイシャドーのバリバリ濃い昔風化粧が見えてくるような声です。

寅さんで歌っていた八月の濡れた砂は名曲ですが、他はどれも典型すぎて・・。
ちなみにダンスはうまく踊れないはダンナが石川氏のために作った曲なのでさすがに合う。
ダンナの歌うこの曲はイマイチです。





遠藤賢司 / 満足できるかな
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有名な?カレーライスって曲が入ってる。
カレーライス以外の曲もなかなか一筋縄でいかぬ。
強烈な印象にポップさを兼ね備えた曲がズラリ。

エンケン氏の音楽性は一言で語るのはもちろん不可能。
それこそ聴いて判断せよというのが唯一の答え。
フォークソングにかぎってもなかなか語りつくせない奥深さとアイデア性がある。
フォークを聴きたいお方はみなさんこれは必須アイテムです。
寅さんで歌われた特集pt2
先週歌った分も明日以降紹介させていただきます。





井上陽水 / 断絶
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今では軽い感じの井上氏ですが、このファーストは暗い!
世相と時代を表したものであることは想像できますが、井上氏独自の歌詞世界はすでに出ている。
歌詞に関しては日本音楽史上最強級であることは知られていますが、この時代の歌詞はまた今の井上氏と違う魅力があります。

ポップスの陽水氏は皆さん知っておられると思います。
独特の歌い方で親しみやすいメロのね。
でも、フォークの時代はもっと声を荒げて訴えかけるような歌唱でした。
今時こんなに気合い入れた歌なんか聴いてたら恥ずかしいですが、こっそり楽しんでください。




浅川マキ / 浅川マキの世界
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70年代のスナックのママ。
タバコと酒で荒れた生活をしている女性の世界観でしょうか・・。
スナックとかそういうとこは行ったことないのでわかりませんが。
ドラマとかで出てくるような場面にはこういうサウンドが似合うでしょう。

~の世界というアルバムタイトルは個性がきついアーティストの作品によく用いられます。
浅川氏の音はまさにこのタイトルがしっくり来る。
こういう後ろ向きな音は今流行ってないですが、ぜひぜひ音楽作品として再評価すべしですよ。




加藤和彦と北山修 / あの素晴しい愛をもう一度
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学校の教科書にも載った歌。
歌ったことある人も多いようです。
おれみたいに合唱コンクールとかでは口パクしてた人もいるでしょうけど。
そういや音楽寅さんでもみんなで合唱してたねえ。
この曲は載ってた覚えはありませんな。紙ふうせんとかが載ってた気がするw

まあ、聴く分には素晴らしい名曲すぎであり、メロディが凄いとしかいいようがないですな。
シンプルかつ新しいという意味では誰もフォークルを超えることはできないでしょう。
フォークルは日本の歌として歌い継いでいくべきですよ!!
音楽寅さん。
歌謡フォークからはっぴいえんどまで。
さすがのラインナップである。

今日は↓こんな曲をやってました。寅さんでやった曲を色々紹介させていただきます。
(カルメン・マキの時には母のない子のようには紹介済み)



ベッツィ&クリス / 白い色は恋人の色
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ハワイのデュオ。
美声で上品な感じがするコーラスですわ。
桑っちょもこの曲はよく歌うようです。

フォークルのメンツの作曲らしく新鮮で唱歌みたいなメロディライン。
それがこの美声によく合う。
最近の音楽が好きな人には緩すぎると思いますが、こんなシンプルな音を楽しむこともあるでしょう。
ようつべなんかで聴いておくれ。



はっぴいえんど / 風街ろまん
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初の「日本ロック」としてよく名前が挙がるバンドです。
今見ると超々々々々々々々々々々豪華メンツの凄いバンド。
1971年。つまり38年も前にこのサウンドっていうことが異常でございます。
これこそ現代に蘇っても違和感ないサウンド。
斬新なものは時間がたっても新しいってのがホントによくわかるもので、自分も聴いた時に古いと感じなかった。

ぜひ明日TSUTAYAに行って借りてくればあなたの音楽人生を広げてくれるでしょう。
偉大な作品を聴くということがどれだけ音楽観を豊かにしてくれるか・・。



南こうせつとかぐや姫 / 神田川
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独特の世界観が男女系のことに一切縁のない30代キモオタのワタクシにも情景を想像させる。
こういう歌詞がかつては多かった。
日本語っていう創作にもっとも向いた言語を持ちながらポップ界の歌詞はどんどん浅くなっていく。
外国かぶれで日本語でおkみたいな歌詞とか、ただきれいな言葉を羅列するだけの歌詞でどうやって頭に残せと?
わしが古いもんばっかり聴くのも歌詞によるところが大きい。

曲は皆様も知ってるように、かぐや姫の独特の個性爆発。
アパート、長髪、屋台、夜の9時ごろ、街頭。70年代の風景が浮かぶサウンドとヴォーカル。
これとこち亀で70年代を学んだワタクシ。
面白い時代だったのでしょうなあ。


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