夏
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あと一人でノーヒットノーラン。
おれも緊張してしまった。 多田野の9回の様子からいけると思ったが。残念。 佐藤隆 / コムシ・コムサ 作曲家として有名な佐藤氏。 しかし、歌がイマイチなので曲提供で知られます。 しっかし、ここにはすばらしい曲の数々。 いきなり北京で朝食を・・最強。 最大のヒットで名曲、桃色吐息すら霞みます。 ほかにもマイクラシックやカルメンなど・・・。 日本のニューミュージックの宝が山のように収められております。 ニューミュージックに興味があったら避けて通るのは不可能な作曲家ですっ!! Daara J / Boomerang セネガルのヒップホップ。 かなり派手に決めてくれますので、即効性が鬼。 しかし、個人的には飽きが早かった。 アフリカの色より、現代風味が強すぎる。 これはこれでヒットするには良い要素でしょう。 しっかし、いい加減ワールドミュージックとポピュラーの融合とやらはウザイですな。 多すぎやねんと。 まあ、でもインパクトは強いし、かなりオススメなのは間違いないっす。 Don Ellis / Don Ellis at Fillmore とてつもなくかっこいいトランペッター。 あまりにも熱気が凄すぎであり、静かにジャズを楽しむ人には「ハァ?」って感じでしょう。 これ以上熱いジャズは米国にはないだろう。 難しい曲もなぜだかわかりやすく感じるのもこの勢いというのが凄まじすぎるからでしょうか。 ヘアピンカーブもショートカットで突っ切ってしまうくらいですわ。 スピード感、パワーなどは文句ナシ。 ロックファンにもいけそうな感じですわ。 PR
やっと楽天勝った。
チューインガム / GOLDEN☆BEST 少女フォークデュオ。 無垢な少女の心そのままさわやかソングがたくさん聴けます。 歌詞も少女独特なもので、個性派とも言えましょう。 「岡田さんの手紙」などはこの年齢ならでは。 このデュオ、知らない人は多いでしょうけど関西に住んでいるなら耳にしたこともあるはず。 海の見える放送局という曲がラジオ関西のジングルで使われた。 初めて聴いて耳に残る良い曲だと思ってましたが、当時は少女が作ってるとはつゆしらず。 世の中にはすごい人もいるもんだ・・ Yes / Close to the Edge プログレの名作。 暴走するインスト戦争と美しいヴォーカル。 完成された世界の中に潜む荒々しさと完璧っすね。 完璧すぎておもろない思た時もありましたが、やっぱり日を置いて聴くとすごいっすわ。 うざいほどに自己を主張しまくるメンバー達。 こういうミュージシャンがいないのは現代の寂しいところ。 70年代ロックレジェンドたちはなりふりかまわず音をぶつけまくってた印象もある。 イエスの全盛期はこの点でも本当にすごい。 曲がめちゃ長いとかインスト部多いとかあるけど、音楽性はポップな部類。 プログレの入り口にぴったり。 喜納昌吉&チャンプルーズ / 喜納昌吉&チャンプルーズ 沖縄民謡を基にしたポップミュージック。 チャンプルーズの名前のとおり。いろんな要素を混ぜて独特の音を作っています。 ハイテンションながらウザくないのでこれから夏は沖縄料理とともにこのCDを!! わしはチャンプルーあんま好きちゃうねんなあ。 スクガラスとゴーヤ天とソーキそばが好きやなあ。 話はそれましたが、このCDの目玉曲であるハイサイおじさんは志村けんのギャグである変なおじさんの歌の原曲だったりするわけで、聴いたことある人は多いと思います。 あと、ここには収められていないですが、「花」は世界的名曲として知られています。 このグループ知らんかった人は今知りましょう。
楽天ひどすぎる。
最近毎日言ってる気がするが・・ Tinariwen / Aman Iman: Water Is Life マリ(現代最高の音楽大国)のティナリウェンという砂漠のブルースバンド。 今最も勢いのあるアフリカの音楽と言えますかね。 わしはアフリカ物はあまり現代的なアレンジや電化したものは好きじゃないんすけど、これは別格。 それなりにポップ性まで備えてて、なおかつアフリカの濃いグルーヴを損なわない奇跡がここにっ! これを聴いたら少なくとも現代は先進国が発展途上国に音楽のパワーで惨敗してることはわかってしまう。 わしはこれとかを聴いてからは先進国音楽をチェックする気すら失せた。 不満なきところに良い音楽は生まれぬ!なんちて。 Swans / Filth/Body to Body, Job to Job 80年代はじめのNYのアンダーグラウンドなバンド。 恐怖の空間を作るうめき声とおっそいビート。 今でも恐怖度でかなうものはそうなさそうな作品です。 今でもよくいるダーク系、インダストリアル系のバンドはまだこのサウンドをそのまま引きずっている。 もう20年近いのにねえ。 すっごい生命力のある音楽ってことっすよね。 ダークな音楽に興味あったらみんな聴いてちょ。 Sur Caribe / Credenciale キューバン・サルサ、ティンバ系グループ、スール・カリベ。 サウンドそのものは大きく他と違いないが、とにかく曲がすげえ。 現代的な要素を思い切り取り入れた感じのシリアスな感じ。 逆にこういうもののほうが門外漢の心を掴みそうな気がします。 こういう驚きを持って聴ける作品が最近なくって寂しかったですが、久々の大当たり。 まだまだ音楽ネタ切れちゃうと勇気をもらった一作でもあります。 名盤当確!!!!!!!!!!!!!!!
風邪気味をひいた。
Mafalda Arnauth / Esta Voz Que Me Atravessa ポルトガルのファド歌手・・マファルダ・アルナウト氏。 素晴らしい表現力と声質の豊かさがハンパない歌手です。 さまざまな趣向の曲もこの人の世界に包み込んでしまいます。 聴きこむと時間を忘れるってのはこのアルバムのためにある言葉。 最後の曲を聴き終えると「あ、もう終わりか」って感じになる。 ライブとか見に行っても「これが最後の曲」なんて言われたときに、、もうそんなに時間経ってたのかと思わせてくれる素晴らしい音楽。 それがマファルダ氏の歌だと思いました。 Led Zeppelin / Presence ツェッペリンでもっともヘヴィな一作。 しかし、勢いと言う点では初期には負けます。 まとまりがあってかっこいいんですが・・。 全曲素晴らしいなんてのはZEPあたりになると最低限の仕事。 それを敢えて讃えるほどのことはなさそうです。 ZEP初期は音がまだ良くなくて、メタラーとかにはウケが良くなさそう。 中期になるとフォークなんかも顔を出す。 そういう音質向上派にはうってつけだと思います。 Trojan Nyahbinghi Box Set ナイヤビンギっていうジャンルのオムニバス。 ラスタの集会の儀式的な音楽らしいです。 魅力あるジャンルっすけど、あまり見ないな・・情報求む。 結構音楽的にポップなものも沢山収められているので安心。 個人的には儀式っぽいのが大好きなんすけど、やっぱ興味ない人のほうが多そう。 しかし、わしは敢えて推薦するぞ。 音楽の基本はここにありと勝手に思っている!!!!
音楽寅がないやんけーーーー
LTJ Bukem / Journey Inwards ドラムン・ベースの先駆者。 まあ、ドラムン・ベース自体がサブジャンルですが・・ 内容はすばらしいです。 近未来的な雰囲気で緊迫感のある疾走曲からアンビエント気味なものまで色々ありますが、非常にジャジーでポップで親しみやすい。 洋ゲーとかで近未来的レースゲームがあったんすけど、そのイメージ。 ぜひ真夜中の未来都市を疾走する妄想と共に聴きたいですな。 そんなに刺激は強すぎず、雰囲気は美しいのでオススメです。 チューリップ / シングルス 70年ごろから活動していたポップグループ。 最近も元気なステージをTVで見せてくれました。現在は活動していないらしいっすけど。 ポップ言うても当時そんなポップスはなく、先駆者と言って良いほどの存在だったように想像します。 やたらソフトな音はリーダー財津和夫氏の存在感とともにそれが個性になるほど。 有名曲は多数ありますが、若干地味な曲もどれもすばらしい。 個人的には有名曲よりそっちのほうが好き。 いいバンドってのは地味な曲も魅せてくれますわー。 Marisa Monte / MM ブラジルポップシンガー。 デビュー作兼ライブ盤で有名なこのマリーザ・モンチ氏ですが、複雑なメロも涼しく歌いこなす。 上手いというのは当然としても、やっぱそういう雰囲気も同時に出せてしまうのが人気の秘訣っすか? そしてスルっと引き込まれてしまいますた。 そして、ライブ盤ってのが良かったのかもしれない。 狭いスタジオではこの声はもったいないし、暑苦しいっすよ。 この涼風を感じられるのはライブだったからかにゃ? |
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