夏
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日食やったらしいねえ。
曇りやし外も出んかったわ。 次回は見たい。生きてたら。 Alamaailman Vasarat / Vasaraasia フィンランドのバンド、アラマーイルマン・ヴァサラット。 ジプシー音楽にメタルな要素を組み込んでおります。 どっちも速い音楽で、大音量がウリなので相性はいい。 まったく自然な組み合わせで、違和感は一切感じなかったっす。 なじみの楽器を組み込んでいるとわかりやすくて若干ポップさがあがると思う。 本来のジプシー音楽はもっと濃いし派手で強烈なんですが、そればっかりが良さじゃない。 こういうのもアリっすね。 音楽の基盤はたぶんジプシーなんで、メタル派が幅を広げるのにいいかなあ。 逆にジプ派がこれでメタルに行くことはなんか考えにくい。 Milton Nascimento / Courage ミルトン・ナシメント氏はブラジルのシンガー。 これはデオダート氏のアレンジが効いてるのがうっとおしいですが、歌も曲も抜群でいいなあと思いました。 フィル・スペクター氏やデオダート氏はどうも派手すぎでおなかいっぱいになるので、この名前を見るだけで吐き気がするのですが、いいと思える人にはいいのでわしの趣味は忘れてください。 で、このお方。 なんとも言えない声と歌は、テクい感じではないのですが自然体で装飾的なものを嫌うワシにはいい声となります。 ポップス(MPB)の範疇にいるお方ですが、民族音楽がほしい時にもこの歌は聴ける。 ポップ・ファンにはもちろんですが、この歌は明らかに違う趣味の人にも一度聴いてほしいほどっす。 Emperor / In the Nightside Eclipse 日食がありましたな。 てなわけでピンク・フロイドの狂気を・・と思ったら過去に取り上げてたのでAmazonでEclipseで検索。 で、選んだのがコレ。ちょうど寒々しくていいなあと思った。 現在エンペラーはブラックメタルの中でもまだ一般のメタルに近いくらいのものがあってよく知られたバンドっすけど、この時代は音質がスカスカ、キーボードも寒い雰囲気を出すためだけのもので、かなりアングラな音。 曲自体はなかなか一般にもアピールしそうなものなんですが。 テクい部分も少なく、一般のメタルファンにはイマイチ受けなさそうっす。 しかし、それこそがブラックメタルとも言えるのでこれをむしろエンペラーの最高傑作だと思う。 ちなみにこのバンドは当時のメンバーのほとんどが犯罪者。 しかし、今は見る影もなし。 だいぶ前ブラックメタルの写真展なんてのがあったんすけど、穏やかな生活が垣間見られある意味がっかりしたことも。 PR
配達物を届けるお仕事中。差出人が某有名アスリート(オリンピック出場経験あり)と同姓同名だったのでびびった。
ユニークな名前や有名人と同姓同名はたまに見るのでなんとも思わないのですが、そのアスリート自体珍しい名前なので・・。 まさかご本人!??? Tito Puente / Golden Latin Jazz All Stars: In Session ラテン音楽の神。。 マンボ・キングとか言いますね。 ジャズとしても、ラテン音楽としても最強の音としてこの盤は永久に残り続けることでしょう。。 こういう融合系で、どっちの魅力も最大限に活かした作品はなかなか存在しませぬ。 まあ、そういうのは歴史的名盤として必ず語り継がれるので無問題。 発掘するまでもなく名を知ることになります。 でもまあ、ラテンジャズというと知らない人も多いはずなので、ここいらでチェック入れてくださいな。 Tartit / Abacabok マリ(最高の音楽大国)のブルース。 エレキ・ギターは入っていますが、アフリカ的な土のにおいは消していないのが魅力。 恐ろしいほどのテンションの高さと大人数が織り成すグルーヴが聴く人をトランス状態にしてしまうのは間違いない。 取り扱い注意の恐怖の盤であります。 これは中毒になるなあ。 つーか、全神経が音楽のほうに行ってしまうので運転中とかには絶対聴けないっすね。 タルティットのせいで事故った!って訴えても賠償金はくれませんよ。 つかわしゃペーパーな上に教習所で追い越しを決めて指導員に「ハァ?」ってな顔された危険運転者なのでそんなん言える立場ちゃいますが。 わし基準なら近年出た世界中のCDの中では最高傑作の一つです。 ザ・ワイルドワンズ / 想い出の渚 これは多くの人が聴いたことがあると思うっすね。 日本のGSの究極の個性が出た名曲だと思います。 想い出という言葉がタイトルにありますが、まさにいろんなことを思い出させてくれる懐かしさを感じさせてくれるメロディです。 こんな効力を持ったメロディがあるから今も語り継がれる名曲ってことですよね。 メロディそのものに効き目があるってのが見当たらないな最近。 まあ、これは昔の歌が詩先で作られていたことが多かったというのがあるんでしょう。 (詩先=詩を先に作って、その詩に合うようメロディを作る。反対語は曲先。鼻歌作曲もこれっすね) どっちが良いかどうかはさておき、個性的な曲作りをするなら詩先だと思った。
音楽寅さん。
自前曲を海の家で。。。。。 サザンオールスターズの曲はどんなアレンジにも耐えうるから良い。 いろんな音楽要素が詰まっているという証明ですなあ。 そういやもう真夏の大感謝祭から一年近く・・?そんな経つかね。 やっぱ年食ったかわしも。 今日もあの日もサザンの重度のオタが喜ぶ曲が多くイントロのたび盛り上がった。 ふぅ・・今日は海の日か。 空模様が悪くてそんな感じになれんかった人も多いでしょう。 これを書いてる今、雨が降ってきましたし。 海=サザンでもあるので、今日はサザン海向け作品集。 サザンオールスターズ / 1998スーパーライブin渚園 わしも若い学生のころがあって(うそーとか言うな)そのときのライブ。 浜名湖まで始発で頑張って行きましたがな。夜は駅で寝ましたがな。 こういうヘヴィな体験最近してなく、おもろない毎日です。 それはさておき選曲は抜群だし、ライブも盛り上がった。 しかし、「海」とか抜けてへんか?一番良かったのに勿体無いっすよ。 サザンのライブは自由空間でありお祭り。 これから見られることはないかも知れないので、未体験の人はこうして映像でお楽しみあれ。 サザンオールスターズ / HOTARU CALIFORNIA 悲しいことに行ってない(つд⊂) 思わず顔文字炸裂するほどの後悔である。 正直このときは貧乏のドン底であり、横浜まで行くには厳しかったが・・・ それこそ借金してでも行くべきであったと思うのはこのライブビデオを見て。(昔はビデオで出たんすけど、今はDVD出てます) サザン史上最高のお祭り騒ぎが満喫できるのです!!!! これは会場で体験するのと、家で見るのとはワケが違う。 しかもほとんど夏向けの曲ばっかりのハイテンションな選曲もすごい。 サザンは曲想が幅広く、一回のライブでも山あり谷ありで楽しいんですが、これは山ばっかりw だからこそ特別なんです!!悔しいーー。 サザンオールスターズ / 真夏の大感謝祭 LIVE 去年の日産スタジアムのライブ。 2日目は雨の中1時間半も会場で待ってさすがに寒かったが、始まって一分で体温上昇。 なんせ曲目が良すぎなのです。その良かった曲の大半はメドレー形式でフルには聴けなかったですが、無難路線を選ばなかったのは拍手。 最近の曲はほとんどダメだと思っている私のようなファンはこの選曲は大満足でしょう。 I am your singerもハッピ目当てで買ったし。 アマゾンのレビューにもあったんすけど、観客席映像が異様に多いのは気になるっすね。 まあ、ここはベテランファンの表情が撮りたかったという意味はわかるけど・・。 そんなん見たいって誰が思うのかのう。
昨日痛めたアキレス腱があっさり完治。
まだまだ若いで!! Iceberg / Sentiments スペインのジャズ・ロック。 スピード感があっておしゃれな感じなのでBGMとしても十分なくらい。 スペインらしい大げささとかは皆無で、どっちか言うとイギリスとかのプログレ好きが喜びそう。 あまりにも無難すぎるので個人的にはさほど印象に残らない物件っすけど、この方面好きなら大体の人は気に入るはず。 ツボはしっかり突いてくれてるので、ローテーション入りもできる。 しかし、この方面が好きでもなければ「フーン」で終わるかも知れん。 Nazakat & Salamat Ali Khan / Raga Darbari Kanarra パキスタンの古典音楽。 演奏はインド的で、インド音楽ファンにはもちろん良いです。 パキスタンと言えばまず思いつくのはヌスラット氏。 多少カッワーリ的な旋律も聴こえてきますが、基本はスローでインド音楽的。 ド派手なカッワーリとは完全に別物です。 もちろん、例によってめちゃ長い・・。 そういや新聞で見たけど、現代の若者はイライラしてると調査結果が出た。 音楽にもそれが現れていて、即効性を求める傾向が強い。 派手なパファーマンスや、押し付けがましい音楽が流行る傾向にある。 奥が深い音楽や、噛んで味のわかる音楽はあまり歓迎されない。 たまにはこういうスローミュージックで落ち着いて見てほしいっすね。 日本の大太鼓 ひえー。超かっけ。 夏=祭り=大太鼓。 この前も近所をチャリで颯爽と走ってると夜まで練習してるのを見た。 日本はやっぱり太鼓の音がないと日本じゃない!! こういう伝統音楽はやっぱり残すべきであり、ポピュラーが行き詰った今こそ見直されるべき!! と、ワシは勝手に思っている。 やっぱ音楽としてのパワーが違いすぎなのであるー。 世界にはたくさんの打楽器がありますが、その中でも最強の重厚さを持つのがこの大太鼓っちゅーもんです。 そして男臭すぎる演奏者のかっこよさも髄一。 日本は抱かれたい男NO1が大体華奢な人になりますが、このおっちゃんみたいな人がNO1でないといけませんな。 なんの話や。
アイビスSD予想完了。
夏の名物。 生で見たいものです。 ◎シンボリグラン ○アポロフェニックス ▲タイキジリオン いんぐりもんぐり / 教師C なつかしのコミックバンド。 バカバカしい内容ですがなんとなく聴いてしまう。 地方公務員~がツボりましたwwwww コミックソングっつーとバカにしてしまう人もいるかもしれないですが、そこいらのシリアスな感じのものより良く出来ていることが多い。 あのねのねあたりだと芸術ですわ。 お笑いと音楽の狭間にあるものであり、音楽とするかお笑いとするか。 そんなん言うたら浪曲とか日本の音楽ってのは微妙なものが多かったり。 ある種コミックソングは日本の音楽の正統派だったりして。 日本語という言語が優秀すぎるので歌詞主導の音楽が強力なのは当然!! 交響組曲「ドラゴンクエストI・II」 ドラクエ9が出たって? もう完全スルーっすわ。わしはギリギリ5までっすね。 そんなドラクエももう20年以上なるかいな。 早いもんです。 これは1、2の交響曲アレンジ。しかし、当時の技術からシンプルな曲が多くて交響曲的魅力には欠けます。 特に2は独特の物悲しい雰囲気がファミコン音源によく合っていたと思う。 あのままCD化していい。 演奏面はなんか今ひとつ。 3、4と比べて相当弱いぞ。なんでや。 Four Tet / Rounds 夏。クーラーそろそろつけてる人が多いでしょうか。わしゃクーラー好かんのでつけません。 そこで音楽ですよ。冷たい感じのサウンドがこの時期は活躍します。 冷たいサウンドと言えばBolaを思いついたのですが、正直平凡なのでコッチにします。 単なるちべたさで言えばBolaですが、これは涼しさも含んでいるのでより良いかと。 メロディアスで親しみやすいのもGOOD。 エレクトロニカ方面としては生演奏も使ってるからか、人間味がやたらあるので門外漢にもオススメできるし。 幅広い層に聴いてほしいっすね。 |
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