夏
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しんちゃん作者がまさか・・・・?
Chris Thile / How to Grow a Woman from the Ground 米国ブルーグラスのニッケル・クリークのマンドリン奏者クリス・シーリー氏。 圧倒的にテクい軍団のリーダーってことですが、圧倒的の中の圧倒的だけの超圧倒的です。 ニッケル・クリークはポップ寄りすぎであんま好きくないんすけど、この作品は良い!! しっかりブルーグラスですから!! テクすぎても味が落ちないのがブルーグラスという音楽の良いとこっすね。 ブルーグラスは田舎くさい音楽ながら、とにかく美しいと言えるほどの作品ですんでダサい音楽を好まない方にも!!!! ビリーバンバン&菅原進 / いいちこCM SONG SELECTION 家にテレビのない人以外はまず見たことあるでしょういいちこのCM。 歌の方は大反響だったようですね。 昔からこういう美しい歌を歌っていたのですが最近の人は知らんに決まってる。 人気再燃はうれしいかぎり。 くそマズイいいちこと違って、この歌には酔えます。 いいちこは爽健美茶で割るとマシになるよ! 白いブランコもおすすめです!! しかしめっちゃ古い感じですが!!!! Rodrigo: Concierto de Aranjuez; Fantasia para un gentilhombre アランフェス協奏曲はロドリーゴ氏の有名曲。 知ってる人も多いでしょう・・ スペインらしい大げさなメロが強烈です。 そっちはいいとしてある貴紳のための幻想曲のナルシソ・イエペス氏の演奏が美しすぎなもんで・・ むしろこっちを聴きこんだっすよ。 やはり良い演奏は心が洗われますわ。 普段はきちゃないワシの心もこういうのを聴いている瞬間だけは美しいっすよ。 イヤホンしてる時ならなんでも言うてや!! なんでも買おたる!!! PR
マー神最近失点が多い。
まあ、時期が時期だけにしんどいっすか。 クマーとマーがいないとCS負けるぞ!! Ismael Rivera / Esto Si Es Lo Mio イスマエル・リヴェーラ氏はプエルトリコの偉大なサルサ歌手。 ソロ作品であるこれは名盤でしょう。 泣きメロならその歌から感傷的なものを感じられるし、明るい曲では実に楽しそう。 まあ、大歌手言うんやから当然表現力は豊かっすけど、改めて考えるとその大歌手と呼ばれる存在が少ないわけで。 だからこういうのはできるだけ多く聴くべきなんすよね。 特にラテンならストレートな感情の音楽が多いんで、歌手や演奏者の力量が音楽に直結する気がするっすね。 もちろんこの盤は曲も演奏もバッチリですが!! Death / Leprosy 米国のデスメタル。 というかデスメタル前夜という感じです。 初期のデスはスラッシュメタルからの過渡期って感じです。 さらに音楽性は独特の悲痛な感じがします。ヴォーカルの叫びもまた悲痛。 デスメタルっちゅーんはどんどんテクニカル化するもんで、感情面はどんどん消えていった。 まさに今や完璧超人みたいなバンドばっかり。 このころのデスは喧嘩マンみたいな感じで悲しみを背負った孤高の一匹狼。 その後デスメタル成立からどんどん暴力的バンドが出てくる。 そして今や冷静で残虐な完璧超人たちの天下っすね。 今となっては唯一絶対のバンドって感じになったのがデスというバンドです。 Tabou Combo / New York City ハイチ発のコンパっていう音楽があるっす。 アコーディオンが出てくる以外はポピュラーな楽器ばかりで楽しみやすいです。 特にタブー・コンボは太い音のエレキギターが良いリズムを刻みます。 全体にサウンドを支配するこのギターを聴いているだけで軽く陶酔できるミニマルな感じも。 アフリカ音楽を思わせる部分もあるとかいうのも納得。 個人的にはサウンド>メロ>演奏の順で好きなほどっすよまじで。 そしてメロは中南米らしい泣きメロ。 いいっすねー。これはツボる。 まあ、ダンス音楽だけに繰り返す部分が多いんで、ポップな感じではありますが聴く人によりゃ退屈かな。
昨日へんげの杖のある洞窟ではぐめたを殺しまくった。
別に狙ってたわけちゃうけどやたら出て来て、しかも逃げへんねん。 アリーナ姫は会心でまくり、ミネア氏ははぐめた剣でダメージ2。(せいすいは禁止してます) その間マーニャさんがドラゴラム覚えてさらに効率化。 女勇者しらたま(名前)以外がどんどんはぐめたを狩る。 洞窟出たらアリーナ姫の最大HPが100くらい上がってたわ。 これは運がええってこっちゃな。 競馬取れそう。 あおい輝彦 /ニコラシカ 元ジャニーズ(グループ名)で活躍してソロになったあおい氏。 さわやかな声でフォーク、歌謡曲を歌います。 曲が良いので普通にポップスとして良いっすね。 70年代にまったくありがちな雰囲気であり特徴的な部分はないんすけど、こういうのが好きなら間違いなく良作っしょ。 またこういう声も流行っていたのか、多いタイプっすね。 昔の青春ドラマなんかにはまりそうな歌であります。 ドラマはあまり興味ないんすけど、70年代のドラマはすごく良さそうっすよね。 ショーケン氏がトマトとか牛乳をかきこむオープニングのやつとか(タイトル知らん)ああいうのは見てみたい。 ほんま、わし「人間、失格」くらいしか見た事ないんで(アッー!!じゃないよ)あれっすけど。 Now That's What I Call Shit 最低な5バンド収録のノイズグラインド。 生々しい激しさのPulgasari、Worms、ガイキチなMindfucking Boy、Maggot Feast、そしてユニークなBaby Pinata。 どれもなかなか個人的にはお気に入りっす。オススメじゃないけど。 鳥山流のう○こがレーベルのシンボルマークなふざけたとこから出てるので、内容は期待せぬよう。 なんでもお笑いにしたがるおれみたいな最低人間だけがこういう盤を楽しめるわけです。 ま、でもBaby Pinataだけはまじめにユニーク。 ノイズグラインドが好きなら聴き応えあり・・・と思う・・・・ Vainica Doble /Contracorriente スペインの女流フォークロック。 オルガンとシタールが効果的に使われていること以外は普通。 歌い方もスペインらしい感じっすね。 スペインポップは日本人の感性と相性が良いという公式があります。 これも日本の歌謡曲的なメロディで、われわれに親しみやすい感じっすよ。 まあ、わざわざポップ音楽を求めてこれを聴くなんてことはあり得ないとは思うっす。 クサメロ系プログレファンに受けているそうですね。 ジャケもこれおかしいよね。何がなんだかわからん・・・
金曜焼肉行った時電車でSMAPの草弓剪剛氏ソックリな人を見たってことを言い忘れてた。
あと、モナリザソックリの外人も見た。 Rachid Taha / Diwan 2 ライってっとアルジェリア発のポップミュージック。 アラビックな歌モノです。 今多いのは打ち込みなども多用されていて個人的には残念。 しかし、これは生々しいのでおいしい。 ラシッド・タハ氏はロックなどもやっていたということでポピュラー対応も可かな。 歌いまわしが彼の地を感じさせますが、あまり派手なコブシもなく聴きやすいでしょう。 ロックの残り香も十分するし。 Chanticleer / Mysteria シャンティクリアは男声コーラスグループ。 グレゴリオ聖歌を歌います。 非常に上手いことで定評があるので、その時点でオススメ度は最高になります。 グレゴリオ聖歌は単旋律ってことで音楽的にシンプル。 しかし、ここに神聖な雰囲気を加える響きなど、聴き所はたくさん。 むしろ音楽がシンプルだからその響きが目立って良いかもしれない。 音楽はどんどん新しい要素が加えられていって豪華になるっすけど、シンプルな古いものはひとつの要素を壊さない良さがあるっすね。 聖飢魔Ⅱ / 悪魔が来たりてヘヴィメタる 史上最年長アーティストとして知られる聖飢魔Ⅱ。 構成員は10万歳を超えると言う。 デビュー作は大作主義にお笑い要素ありとオリジナリティあふれる傑作です。 曲自体はヘヴィ・メタルど真ん中ですけどね。 音質とか演奏、曲。どれ見てもデビュー作って感じのあまり完成されてないもの。 しかし、それを補って余りある良い要素が満載っす。 聖飢魔Ⅱのアルバム(・・じゃなくて教典)はどんどんポップ化していきます。 後期なんて悲しくなるほど。 やっぱエネルギーいっぱいの初期が良いのはどのバンドも同じっすね。 相変わらずライブ(・・じゃなくてミサ)はずっとすごかったですけど。
だらだら
Disgorge / Necrholocaust メキシコのゴアグラインド。 米国にデスメタルの同名バンドがいるのでよかうDisgorge(mex)と表記されます。 もともとデスメタルのような複雑でスピードがあって整合性のあるものを作っていましたが、3rdであるこれはデスメタファンからもOK出そう。 音の輪郭がはっきりしているのでまともにメタルとして聴けてしまいます。 グラインドっちゅーのはもっとぐちゃぐちゃであって欲しいとこはあるっすけど、この作品は曲が良いので許せてしまう。 ってか、かなり良いです。 ディスゴージはどの作品でも緩急のつけ方が素晴らしい。 スピードを楽しむっていう手もあります。 Tunng / This Is...Tunng: Mother's Daughter and Other Songs スコッチフォークトロニカ。 際立ったオリジナリティはないっすけど、良いメロと雰囲気とポップ性で安定して聴けます。 現代英国ど真ん中って感じなので、英国ポップものが良いと感じれば大体の人はいけるはず。 有名なFour Tetほどおもんないっすけど、入りやすさはありますな。 タンって読むらしいんすけど、金曜は焼肉食いに行ってん。 食べ放題で安かって。 で、寝不足と体調不良やったんか、ジムビーム一杯だけで酔ってさあ。 ようけ食えんかって残念。 仙台の牛タン食いたいなあ・・・ 土産に持ってきてもらって一人でめちゃ食べたわ。 Woody Shaw / Stepping Stones: Live at the Village Vanguard よく不遇と言われるジャズトランペッターのウディ・ショウ氏。 最後は事故死ってこともあって不運の人生だったと言えます。 顔も地味やしなー。 78年作ってことで時代にそぐわない盤だったのか、鉄壁の音楽性と熱い演奏もそこまでの評価に至らずと・・。 スマートさと熱さを兼ね備えた超名盤だと思います。 再評価はどんどんすべしですよ。 ある意味この鉄壁さというか、スキのなさが印象に残りにくい部分もあります。 個性で言うと最大ではないっていうか。 それでも、聴き応えが落ちるなんてことは絶対ないので安心はして欲しいんすけど。 |
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神田 凧文
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