夏
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今年は(も)お付き合いくださいまして有難うございます。
駄文炸裂しまくりですが、なんとか音楽の楽しさの一端でも知ってもらえれば。 年の頭からケツまで続いたのは初。 去年の7月からやっとりますが早いもんです。 ネタは腐るほど残ってるので、飽きるか死ぬかするまで続けたいっす。 来年も見てね♪ 昨日は淡路島・ハイウェイオアシスでなんとファドがかかってた。 試食の淡路玉ねぎスープを飲んだ。 800万食売れてるらしい。 たまねぎ関連商品はどれもんまい!!って、前も言ったか。 では、景気悪いっすけど良いお年を!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 小林幸子 / ゴールデンベスト 紅白と言えば楽しみどころが小林幸子氏の衣装しかなくなりましたな。 今年は史上最悪メンバーを見事更新。 しかも衣装のネタを知ってしまってもういいやって感じ。 NHKの若者にコビ売りは見ていて寒いです。 若い方々にちゃーんと見破られてますよ。 むしろ年末感がしない近年。 後半に演歌を集中させて年末の雰囲気を出したほうが見てもらえるはず。 あれだけ大物を引っ張ってこれるのはNHKしかないんやから。 ところで歌は聴かれているのだろうか。 超天才歌手として知られているのだろうか。 ラスボスとしてしか知られていないとすればそれは困った。 谷村新司 / スーパー・ベスト 日本を代表するアーティスト。 そしてアダルト・ビデオ収集家。余計なことはいいか。 顔からしてスケベそうであり、しかもハゲである。 そして歌うときの笑顔がまたスケベそうではないか! しかし、英雄色を好むっていう言葉もあります。 実力とスケベさは比例するのかも知れません。 スケベだが、いや、スケベだからシリアスな歌、大きな歌は大得意。 ポップスというよりスタンダード的な曲やなんかのテーマソングみたいなもののほうが合う。 昴、三都物語、サライはやっぱり特別な曲だと思う。 アリス時代はチャンピオンやエスピオナージなどの個性的な曲も。 川中美幸 / 大全集 実力派演歌歌手。 しかし、芸風がNHK丸出しであり、もはや年配の方としか交流できそうにないです。 顔からして大阪のおばちゃんですが、現役最強の歌い手であることは疑いナシです!! 歌のほうは本当にすばらしい。 完璧と言って良いと思います。 ド演歌を歌わせたら我々の求めるものをすべて出してくれるいいおばちゃんです。 しかしながらあまりに演歌然とした演歌であり、若い層にははっきりいって曲が無理と言えます。 それでもこの歌の良さが分かってくれればなあと思います。 酒6:マーテル・コンドル・ブルー 昨日ばっちゃん家に持っていった。 酒好きばっかやから皆でこの力強い香りを楽しんだ。 ビン開けたらすぐにわかるこの香りですよ!! ブランデーは初めて紹介しますが、高級ブランデーとして最も有名なもの。 ブランデーはそんな詳しくないおかんに見せたら「ゲッ」って言ったほど。 香りも味もマーテルらしい力強さがあるが、やさしさもある。 もともとVSOPが好きで買ったもんやから違和感すら感じた。 パワー&ソフト。 やはりマーテルは特別です!! PR
ばっちゃん家行くー。
鶴田浩二 / あゝ軍歌 俳優としてスターだったらしいお方。 わしはよう知らんので歌手のイメージしかないっす。 石原裕次郎氏もそうですが、俳優は歌手としても良かったりします。 大スターともなれば声も良いし演技力も凄いってことです。 これは鶴田浩二氏が軍歌を歌ったものを集めた盤ですが、氏の声がもの悲しく響きます。 歌詞は軍の士気を高めるものとか、戦場の人々の心情を描いたもの。 後者はきっついです。 それが包容力のある声と歌によって歌われると、戦争を知らん我々にもリアルに来ます。 これはみなさん聴いておくべき。 石川さゆり / 石川さゆり ベスト・コレクション 美声とわかりやすい表現で演歌ファン以外も惹きつける大歌手。 最近ウイスキーがお好きでしょでまたもや注目度up? そしてイチロー先生が打席に立つ時に天城越えを使ったことでも知ってる人は多そうです。 世代を超えて知られているので紅白にもコンスタントに出られます。 ↓の方とこの方は本当に貴重。 そういやこの方のおかげでウイスキー復権も可能性が出てきた。 個人的に本当に感謝してます。 しかしハイボールしかない店とかふざけんなとは思います。 氷川きよし / 演歌名曲コレクション(2)~きよしのズンドコ節~ 氷川きよし氏は唯一大ヒットの出せる演歌歌手ですなあ。 盛り上がる曲を快活に歌ってくれるので入りやすいですなあ。 ステージではCDより遥かに楽しい、または迫真のパフォーマンスを見せてくれます。 わしと同学年。 つーことで失礼ながら背中を押すような感じで応援しておりますが、そんな必要どこにある。 順調にヒットを飛ばし続けてくれています。 この名曲コレクションはどれも選曲が良いです。 どれを推していいか迷うほど。 てか、できればDVDを見るべきっすね。 本番が断然良い! さけ5:イニショーエン アイリッシュ・ウイスキーで初。ピート使用のモルトをブレンド。 ラフロイグとかとは違って正露丸のニオイではなく、かなり独特。 味もクセがあるっすけどどこか軽い。 アフターテイストはラフロイグと違い甘みを感じません。 個人的に魚料理にはこれ。 白身魚が良い。 おかしいかな。 ちなみにラフロイグは日清焼きそば。 もっとおかしいか・・
ごろごろした。
原由子さんの「花咲く旅路」がまたCMで使われてますな。 八代亜紀 / 定番ベスト 日本酒が似合う声と歌。 舟歌の「お酒はぬるめの燗がいい~」は日本歌謡史上最強フレーズでしょう。 ソウルフルで派手な印象もあるかもしれないですが、わしは繊細な歌と思います。 このお方は全日本歌謡選手権優勝者。 実はわしのおかんが出たのですが、あまりの力の差に途中で逃げて帰ってきたというほど。 それほど八代氏の凄さはハンパなかったらしい。 曲も印象的なのが多くて良いです。 歌にも曲にも強烈なキャラクターがあり、どちらもがその味を引き立てている最高の演歌です。 森進一 / 全曲集 最近も紅白で「おふくろさん」で強烈な歌を披露していますが、「襟裳岬」で美ハスキー声も聴けるお得な存在。 しかし、近年はパワーが完全に衰えているので、是非若いころの絶唱を聴くべきでしょう。 で、youtubeでどの辺の時代がいいかなと見ていたらコロッケ氏の物まねを見つけた。 当時リアルタイムで見てたわしはとにかく爆笑しかなかったが、改めて見ると凄い芸ですな。 アイデアも凄いけど、森氏の歌の特徴もしっかりと再現しててわかりやすい。 森氏の良さを知るならコロッケ氏の物まねで一発でわかります。 って、なんの話や。 伍代夏子 / 全曲集 和服の似合う歌手ナンバーワン。 藤あや子氏と争いますが、今回は紹介する伍代氏を立てます。 藤氏を紹介するときは多分藤氏をナンバーワンにしてますがすいません。 きれいで高いが力のある声。 そして盛り上がりのときにコブシがグイっと回るのが良すぎです。 これぞ演歌であります! ヴィジュアルも含めて絵になる存在なので、年末の歌謡番組に欠かして欲しくないっすね。
きのうはよみがえる青春日劇ウエスタンカーニバル見た。
平尾昌晃、ミッキー・カーチス、山下敬二郎の三氏のトークと沢山のアーティストのステージに昔の映像。 なんか当時のステージはキ○ガイじみた凄さですね。 デスメタルでモッシュやるよりこええ。 わしは一回スリッパで行ってビールで滑って転んででかい外人に救われました。 スリッパも周りのみんなで探してくれるし。 当時の女子とかは発狂状態でそんなことは起こりえないでしょうな。 それにしても昭和30年代の歌手の圧倒的ハイレベル。 みんな70歳前後で衰えが少ない。 尾藤イサオ氏なんて普通に歌が若かった。 今日から演歌特集です。 日本人なら演歌で年越すべき。 堀内孝雄 / スーパーベスト 知らない人はいないだろうサンキューの人。 やはり堀内氏のお声は渋いです。 調べてみると「はぐれ刑事純情派」が最終回を迎えたそうです。 堀内氏は主題歌を何曲も歌っていたし、このドラマのイメージがかなり強い。 そして最近紅白にも出ず。 この人が演歌歌手の先頭を切るとすごいいいイメージがあるんですが。 愛しき日々を後半の真ん中くらいで聴きたいなあ・・。 長山洋子 / 洋子の・・・ベスト~長山洋子ヒット全曲集 長山洋子氏も紅白出場がなくなった。 これは許されないことです。 原点に戻って「蜩」を披露して欲しいです。 我々の世代くらいがイメージする演歌って感じやしね。 もともとアイドルでデビューなので、声も聴きやすい。 特にこの不景気。 31日も家でゆっくりする人も多めなはず。 そんな時長山洋子氏。 流れているだけで年を越す雰囲気になるっすよ。 吉幾三 / 全曲集 ニコ動で流行って新展開を見せるIKZO氏。 わしも見た見た。 もともとお笑いソング大得意で、まさに今こそ求められる存在なのでしょう。 本人も乗ってくれてるところがさすがです。 それにしてもこのお方も紅白で見ません。 ふざけんなって感じ。 IKZOから入った人にも歌いながら泣く吉氏を見て欲しい。 泣く幾三もIKZOもできるのが吉氏の凄さ。
有馬記念。
かなり予想に時間かかったわあ。 アンライバルドは神戸新聞杯で決めてたけど。 増位山太志郎 / そんな女のひとりごと 歌手としても活躍した元・大関。 めちゃくちゃ良い声にすばらしい歌唱。 相撲取りは歌がうまいことで知られますがこの人はその中でも最強なんでしょう。 昭和歌謡にありがちな歌ですが、とても良い歌唱なので価値あり。 コブシもスマートに回してくれるし、ソフトな演歌として良いのではないでしょうか!? ヤング・スワローズ / TO THE TOP VICTORY ROAD 93年あたりのヤクルトの主力選手たち・・・ 最強西武時代を終わらせた偉大な選手たちですが、なんとも・・ 当時監督だった野村克也氏も最近演歌のレコードを出したりと役者揃い。 お笑いでも凄いです。 ジャケは悲惨の一言。 結構見た目のよさで売ってたヤクルト勢ですが、さすがにこのファッションは厳しかった。 そういや古田氏は写真集も出していた。 どうしてこうなった。 音のほうは豪華な作曲家たちのサポートのおかげでそんなにグロくはない。 もっと有害物質ならネタにもなったんでしょうが・・ 増沢末夫 / さらばハイセイコー ハイセイコー号は日本競馬史上最大のスターホース。 引退記念に歌まで出てヒットしたというのは凄いです。 そのハイセイコーは引退後は種牡馬として大活躍し、その父チャイナロックとともに性的な意味で関係者を唸らせたという。 歌は上手いとはいえませんが、味があって普通に良かったりします。 曲も良いし何かと持っていた馬なんでしょうか。 B面はレース実況。 レース実況も独特な良さがあってやはりこれも音楽。 さて有馬記念。 ◎アンライバルド○ネヴァブション▲セイウンワンダー△エアシェイディ。 |
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神田 凧文
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