夏
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
JVCケンウッドHDの株を一旦売り。
怖い人がなんかしてますんで。 ケンウッドは昔貧乏だった中高時代にあこがれた俺のトラウマ。 言うなれば子供にとっての戦隊モノ。 そういう貧乏人根性が抜けてないからこんな目に遭うんでしょうかなあ・・・・ 昨日はアメ村のタコタコキングってとこ行った。 良い雰囲気で楽しかった。 おれは狭いとこが好きなので(自分の部屋とかもそうだし、昔からダンボールに入ったりすんの好きやった。)居心地も良かった。 Cheo Feliciano / Cheo チェオ・フェリシアーノ氏は偉大なサルサシンガー。 バック・ミュージシャンはファニア・オールスターズ関係。 この作品はゆったりしたものが多く、チェオ氏のスケールのある甘いヴォーカルが映えます。 ジャケのように海風を感じながら歌うチェオ氏にわしは男ながら抱かれたくなってしまう感じ。 男性的色気ってんすかね。そういうのを出せるヴォーカリストは意外に少ない気がします。 アレンジもメロディもポップな曲ばかりなので、ポップスファンに是非聴いてほしいところ。 ゆったり聴きたい時や女いてこましたい時にご利用ください。 って、女いてこましたことないから使えるかわからんけどね。 Falkenbach / Ok Nefna Tysbar Ty ヴァイキング・メタル。 対象年齢中学二年生の勇壮な雰囲気音楽です。 単調なリフとメロディのわかりやすい音楽ですが、市民権を絶対得ることのない超ダサ音楽。 いまやアニメ音楽が市民権を得る時代ですが、ヴァイキングメタルだけはないと言い切りたい。 このアルバムはフォークメタル的で、スローな哀愁系。 笛みたいな音のシンセがよく表に出ていますが、これは喜太郎氏にも通じるフレーズ!! なんてなんとか良いように宣伝しようと思うが・・・ まあ、あまりこれを聴いてるところを人に見られたくないのはあります。 しかし、「好きなんじゃ!黙っとれ!!}と言えるような大人になりたいものです。 変に理由付けして高尚なものっぽく説明するのはいやですが。 Fugs / The Fugs Second Album 脱力系変態ロック。 いい加減なのは雰囲気とか演奏なんですが、それが音楽に厚みを与えることは皆様知っていると思います。 きれいな音楽にはない世界です。 脱力系のヴォーカルですが、実はうまいじゃん!みたいなことに気づいてテンション下がる。 いや、それが駄目ってわけじゃないんすけどね。 聴き方とか変えないといけなくなったりして戸惑うみたいな。 ちなみに1stのほうが名盤ですかね。 でも、この2ndのほうが音楽性は広くなって曲は好きなんですが。 それも良し悪しですかね。 PR
また競馬出遅れ・・・
今日はその出遅れたのだけが絡んだんやけどね。 でも毎週3頭しか買わんねんで??? 今年のつきのなさは異常。 昨日は変な友人どもと遊んだ。 その中の約一名がここを見ているので悪口は書きませんが・・ ボウリングついにボール曲げれるようになったぜ。 まだちゃんと倒すまで行かんけど。 Septeto Habanero / 75 Anos Dedspues セプテート・アバネーロはキューバのソンっちゅう音楽。 大ベテランであり、伝統的スタイルで安心。 古いジャンルですが素晴らしい音楽です。 キューバ音楽の柱たるものを常に感じさせてくれる。 内容は暖かくてゆったりしています。 大編成なので退屈はしないはず。 いつも古い音楽を紹介するときは気を遣いますが、ソンに関しては現役でも聴かれるジャンルでもあり安心して薦められます。 今の音楽ファンにも古い音楽ファンにも!!!!!!!! Queen / The Game クイーンっつーとシンセを絶対使ってないよ宣言をこのアルバムより前の作品までジャケなんかに書いていたほど。 手作業で作りこんだ音楽を売りにしていました。 ここからシンセをおもっくそ使って一般層受け音楽に変化するといきなり巨大なヒット。 分厚いコーラスは相変わらずですが。これより少し前からポップ化はしてましたが、ロック色がどんどん削られたのは悲しい。 まあでもわしとしてはこれ以前の凝ったのが好きだとは言え、70年代ロックバンドが次々に死に絶えていったことを考えたら認めざるを得ない。 単純に史上最大級のポップアルバム。 ロック的には初期がお薦めです。 Juan Carlos Caceres / Murga Argentina タンゴの歌手。 パーカッションが加わったりと一般にも聴きやすいアレンジでタンゴを楽しめます。 タンゴのしつこさはかなり控えめですが、ヴォーカルは変わらずしつこいです。 やはり現代はもっとすっきりかっこええのが受けるとは思います。 あくまで推測なんですが、タンゴとかってもっとも受けが悪いんじゃないかと。 そんな時こういう作品。ヴォーカルが良いと思ったらタンゴに本格参戦してください! タンゴの入り口にできる気はしますが、根本的に難しいかなあ・・・ さけ13ベンネヴィス 蒸留所蔵出し 世界最強ニッカウヰスキーが所有するベンネヴィス蒸留所。 ベンネヴィスとはスコットランド最高峰の山の名だと言います。 まず飲んですぐに感じるのはバニラの味わい。 ものすごいわかりやすい味。しかも味も良くそこそこまろやか。 1000円のクオリティをはるかに超えます。 これもペットボトルで出てくれんかなあ・・ 安いし大量に飲んでしまうっすよ・・
オリックスの小瀬浩之氏が自殺か。っつーのをスポーツ紙で読んで唖然。
新婚で今年からレギュラー見込みって中で何で。 ってレギュラーというのは亡くなったから言われるのではなく、去年の成績も準レギュラーとして良いものであったし、足も守備もかなりのもの。 若いアスリートタイプで期待の星やったのに。 自殺する人の多くは何か抱えてても表に出さないか、出しても細切れって感じなのでわかりにくいようだ。 何とも言えないがとにかく勿体無い。 イチロー氏、清原氏も絶賛してたのに残念。 小瀬選手のプレーを見てきたわしとしては色々聞かれたら伝えていくつもり。 おれのほうも暗い・・ 株はなんか売買停止とか言われてびっくり。 100万ほどいかれてます。。 あと、新品の酒のビンが割れた。。。 もういやだ。 シルクロードS 大横綱さよなら馬券。 朝青龍、白鵬、朝赤龍で4、1、3枠。 ◎アーバンストリート ○シンボリグラン ▲プレミアムボックス Jean-Paul Poletti / Cantata Corsica ジャン=ポール・ポレーッティ氏はコルシカ島(ナポレオンの出身地)の歌手。 コルシカと言えばポリフォニーでありますが、これは豪華楽器群でポレーッティ氏の堂々たる歌唱に色をつけます。 クラシックとかオペラ好きな人がオッケーな感じです。 ビブラートがあまりに濃すぎる歌といい、大げさな歌といい、ポップとは言いがたし。 コルシカにはかなりポップなものも沢山あります。 欧州ポップとしては良いものもあるので是非。 Maria Muldaur / Maria Muldaur 米国女性シンガー。 美声でルーツ音楽をポップに歌います。 カントリー、フォーク、ブルースなど。 あまりなじみのない人も多い近年。こういう米国音楽もポップと言えない時代なのか。 なんせボブ・ディラン氏もライブ行く時若い警官に止められたとかいう泣ける話もあったほど。 いつもこの手の音楽をポップと紹介してきたが若干不安です。 でも、聴きやすくて高品質なのは保障します。 演奏も抜群です。 Orbita / Orbital ブラウン・アルバムとも呼ばれるオービタルの代表作。 テクノ界随一の「メロディメーカー」 電気が歌っている!と感じたほど。有機質にも取れる躍動感を無機質な機械音が作るなんて驚きです。 曲が良いというのは当然として、曲とアルバムの流れのバランスが良い。 そして奇抜な音などもうまいことピンポイントで入れてくる。 けっして数は多くないですけど。 やたらめったら奇抜奇抜で来られてもインパクトないので、やはりこのピンポイント爆撃は成功なんでしょう、 よく使われる言葉に完成度っちゅーのがあります。 あの意味不明な言葉は大嫌いなんですが、こういう流れの良い作品にはなんとなく「完成度が高い」という言葉が頭に出てきます。
朝青龍関引退・・・おもろなくなりますなあ。
品格とかより強いことが大事ってのは好きな考えでありますが、今回は無理やろうなあと思っていた。無念。 白鵬関のほうが泣いてたぞ。あの人ええ人でくそまじめっすねえ。ほんま。 あと、相撲界はひどいやね。貴乃花氏のこと。 旧弊は打破すべきでしょう。古いことに拘るのにろくなのんはおらん。 岡林信康氏がライブやるってCM?みたいなんやってた。 見たい種類のライブじゃなさそうだが・・伝説の人は見ておくべきか?? 昨日は節分。 巻き寿司にイチローズモルト・ギンコーが合う。 Dimmu Borgir / Spiritual Black Dimensions ノルウェーブラックメタル。 ブラックメタルというと曲が単調で、音質は必要以上に悪く、演奏はアレっていう低性能なのが良い(とは限らないが)ジャンル。 しかし、このディム・ボガーは曲にしろ演奏にしろ超高性能なバンドとして一般にすら人気するほどです。 ブラックメタルにも色々あるのですが、その中でも一般受けする要素だけを選ってしっかり詰め込んだ一作。 音質はやや悪いですがそれがむしろ効果的。 アンダーグラウンドでないブラックメタルとしては完璧とも言えそうな傑作です。 Johnny Adams / Absolutely the Best 米国ソウルシンガー。 伸びやかという表現がこれ以上なくぴったし。 そしてパワーがあるのにゴツゴツしていない。 美しいと言える歌です。 そして自慢の?パワーのあるファルセットが出たら「キター」って思ってしまいますね。 いつもわしはジョニー・アダムス氏の歌を聴くと第一声から泣きます。 まあ、それはうそやけど、そのくらい心に響くんすよね。 シンプルな歌と曲。 こういうのたまには聴きましょうよ。 Bobby Montez / Pachanga y Cha Cha Cha ボビー・モンテス氏はヴァイヴ奏者。 ジャンルは題名どおり。そしてラテンジャズな感じで。 クールな楽器としてヴァイヴをよくここで褒めちぎって来ましたが、鉄琴なんてのは小学校でも使うようなものであり、ヴァイヴも楽しげに使えますなあ。 曲はクールなもの、楽しいもの、熱いもの、シリアスなものなど、いろいろですがどんな曲でも存在感は光っているし、曲の良さを引き立てる。 いやー。すばらしい楽器。そして演奏。全曲すばらしいので絶対聴くべし!!!!! あ、でもヴァイヴ関係なくすばらしいです。 楽器そのものに興味なくても十分すぎるほど名盤です。 わしはどうしてもエコヒイキしてる楽器が出てくるとその話題ばっかになってまう・・・・
土曜におみやげにもらったものを食いつくしそう。
残念。 かにみそ、チャボの卵、鳥取産らっきょうをもらった。 笑うほどうまかったぜ。 かにみそはウイスキーと合う。 NG La Banda / Cabaret Panoramico エネヘ・ラ・バンダはキューバン・サルサ。 これは日本録音だそうで、村上龍氏に捧げられた「ムラカミ・マンボ」なんて曲も。 キューバなどの音楽を現代的に、かっこよく、そしてパワフルに演奏してくれます!! リズム音楽ですが、メロディがすばらしいのでメロ派にも聴いてほしいところ。 意外に中南米の踊り音楽は聴くべきメロディが多かったりします。 というか、ラテンアメリカというとわしはメロディって気がするんすけどね。 イメージ的に違う?? Bo Diddley / His Best : The Chess 50th Anniversary Collection ボ・ディドリー氏はロックンロールの偉人。 ビートやパフォーマンスの発明、個性的なヴィジュアルなどで米国ポピュラー史最大の功労者と言えます。 まあ、古すぎなんで普通に聴くと退屈だと思う人も多いでしょうけど、せっかくだから聴いて欲しいですな。 音楽を聴いていると究極はルーツに行くもんです。素っ裸なまんまのアイデアがそのまま楽しめる。 それを基礎にしてどんどん子孫が広がるわけですが、やっぱり製造元だけが知ってる奥深いとこにあるものはある。 秘伝のタレみたいなもんでさ。 てなわけで興味ない人もいつかどうぞ。 んで、こういうのはまさにリズム音楽と思います。 メロディもリズミカルなものです。 踊るためにあるんかは知らんけど、わしはリズムを楽しんでいるかな。 Fred Neil / Fred Neil フォーク・ロック、アシッド・フォークなど。 さらにはSSWの世界までに大きな影響を与えたでしょう。 60年代半ばのこの作品。 今でこそこんなんが聴かれるんじゃないだろうかと思う・・。 浮遊感のあるアレンジとメロが時代を感じさせます。 サイケとかバリバリの時っすよね。 しかし、その中でブルースやフォークなどの色も強い。 歌だけ聴いたら少しアングラなSSWのものだと思える。 いろんな要素を持っています、が、どの色も半端に終わらず強く表れてるんすよね。 変わった楽器を入れてみたり、リズムを入れたりするだけのただのクロスオーヴァーとか言うのんとは全く違うっす。 |
カレンダー
最新トラックバック
プロフィール
HN:
神田 凧文
性別:
男性
趣味:
音楽、野球、競馬、株式投資、ボウリング、日本酒、温泉、自転車、ウイスキー、ファミコン、旅行、観賞魚、写真
自己紹介:
たのしく
ブログ内検索
最古記事
(07/14)
(07/15)
(07/16)
(07/17)
(07/18)
アクセス解析
アクセス解析
最新記事のフィルム
|