夏
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二葉百合子氏引退。
3歳から舞台に立ち、75年の芸能生活を終えた。 今でもすばらしい歌を歌えますが、全盛期にはやはり及ばない。 引退を決意されたのは凄いことですわ。 日本歌謡界にはこれほどの凄まじい歌手がいたことを皆さん知って欲しいっすね。 ああーーー。 昨日は前五頭のうち三頭買ってたああああ。 ◎サウンドバリアー ○ロジフェローズ ▲アマファソン △ニシノモレッタ でした。 とうとう今週からプロ野球です。 順位予想。去年は惜しい予想してんで。 てか、去年オリックスを上位にした評論家は精神病院に行きましょう。 1日本ハム 磐石。オープン戦はリリーフ陣がまったく打たれない異常さ。 唯一足りない先発は外国人で補えそう。 2西武 去年はグラマン、細川抜けでよく戦ったと思うっすね。 シコースキー加入は大きすぎます。 3ソフトバンク 素質ある選手が埋もれる隠れ強豪。 攝津、ファルケンの極悪コンビが動けるかどうかがすべて・・ 4楽天 だめっしょ。 リリーフが去年どおりで監督が・・ 5オリックス 小松がリリーフに戻る? どっちにしろ後ろがいませんなあ。 岡田監督のチーム作りの年になるかと。 6ロッテ 何も・・ てか、シコースキー出す意味が・・ Loreena McKennitt / The Visit ロリーナ・マッケニット氏はカナダのシンガー、ケルティック・ハープ奏者。 すばらしい美声と表現力で、良い女性シンガーの揃うケルト系でも素晴らしい部類。 曲はポップなので、女性シンガーファンなら誰でも気に入ると思うっすね。 ケルトブームなんてのも一時あったような気がしますが、こういう音楽は日本にはない風景を求めることができます。 北欧とかスコットランド、アイルランドって何かすっごい憧れますわ。 というか景色にだけっすけどね。 それを音楽で表してくれる音楽家の皆様には本当に頭が上がりません。 Orquesta Reve / Homenaje: 50 Anos Orquesta Reve オルケスタ・レベの50周年ベスト。 チャングイという、ソンの元となったジャンルを現代的に演奏したという感じだと。 ド派手に各人これでもかこれでもかと音をつむいでごっついグルーヴを生み出す、洪水のような音。 そして、一切の隙もないのでむしろ個人的にはこのジャンル、快活という表現をいつもしますがこれはそのように言うのは憚られる。 おれはなんといってもヴォーカルがお気に入り。 本当にうまいなあと思う。 キューバ人は身体能力の異常な高さをスポーツでよく思い知らせてくれますが、音楽も同様。 怪物の国の音楽ははまると病み付きになってしまうっすよー。 Fairport Convention / Unhalfbricking 英国トラッド。トラッド・ロック。 まあ、このジャンル聴く人はおれみたいなキモいオタクばっかりやと思うんで今更紹介してどうなるとも思いませんが。一応。 陰のある哀愁メロディがロック的演奏とからまった時、それはより一層哀愁を帯びることになる。 トラッドやフォークをロックと合わせるってのは結構大きい出来事やったと思っているのです。 自然にそうなったとは思うんすけどね。 世間には融合ってのはいっぱいありすぎてうんざりしますが、これほどお互いのよさを引き出した融合は他にもあまりないと思われます。 だからこれは名盤なんすよねー。 そして有名なヴォーカルは言うまでもなく素晴らしいですが、哀愁を500%引き出す演奏も本当に素晴らしい。 インスト部にもかなり気合いが入っています。 PR
ピンク・フロイドが曲単位で売るなと訴えて勝ったらしいっすね。
まあ、わしゃあipodでランダム聴きとかやってるけど、やっぱりアルバム一枚で聴くのとは違うっす。 今日は現代的聴き方から程遠いと思われる「コンセプト・アルバム」を色々と見て欲しいとおもいやす。 スイートバジルをはじめて食った。 うまかった。 Pink Floyd / Meddle プログレと言いうのは小難しいロックってことでもありますが、ピンク・フロイドはシンプルな部分が凄いです。 このアルバムも有名な一曲目の発想ってのは一般的だと思うし、最後の大作もそう。 基礎はわかりやすい音楽でありながら、骨組みにややこしい部分がありますな。 このアルバムは聴けば一発でノックアウトされてしまう強烈なポップさも持ちます。 メロディで聴かせる部分が多いからでしょう。 しかし、それ以外の部分の作りこみも大変なもの。 効果音一つが本当に効果的。 こんなだからこそ飽きずに聴けるんでしょうな! これはレコードでも買いました。 できればそれくらいして聴くべき作品ですね!! Flower Travellin' Band / SATORI 日本のプログレ。 東洋的で呪術的なアルバムです。 特にギターの音にものすごい工夫があって、サウンド的にも強烈。 フレーズのアヤシサ、そして全体のサウンドなど、70年代のアートロック的でありますで要チェックや! ただ、サバスとかと比較すると相当マニアックなので、気をつけて欲しいところ。 コンセプトは徹底していて、一瞬のスキもなく似たスローなドロドロした流れです。 しかし、この徹底ぶりと一枚のアルバムとして5曲を流れの聴くという聴き手の態度があればこの音楽の意味がようわかる思います。 変化と刺激を求める「ファスト・ミュージック」(ファスト・フードみたいな)が流行する現代。 こういった「スロー・ミュージック」はなかなか聴き辛いでしょうか・・。 Supersister / Iskandar ジャズロック・・サイケ的で、カンタベリーな感じと言われるオランダのプログレ。 初期はかなり個性的な音でしたが、4枚目にあたるこの作品はかなりカンタベリー然として個性が抜けた気がします。 しかし、今日はコンセプトアルバムにこだわって紹介したかったのでこのアルバムを・・ 曲単位でもアルバム全体を聴くのと同じくらい楽しめるのがカンタベリー。 しかもこの作品は一曲一曲が軽快な感じなのであまり手ごわくないです。 演奏もキレがあって快感。 できれば初期を、あまりプログレとか言わずに普通に聴いて欲しいバンドです。
ひざを故障している。
歩き方変になったんでよく近所の方にお声をかけてもらったりします。 駅員さんまで・・ 我が地元は異様なほどに素朴で良い人間の集まりなんすよね。 都会のちょいはずれって感じやのに。 寺内タケシ&ザ・バニーズ / レッツ・ゴー運命 偉大なギタリスト、寺内タケシ氏のクラシックカバー。 サウンド的には時代を感じるグループサウンズなものですね。 有名なクラシックの曲をわかりやすく、メロディアスに、豊かに弾いてくれます。 他にも津軽じょんがら節などもやっていて(もともと三味線弾き)これも凄い。 カヴァーというのがこれほど効力を発揮したものはなかなかございませんぞ。 ギター好き、GS好きにはやっぱりこういうのも聴いて欲しいと思ったりしますね。 Anacaona / Lo Que Tu Esperabas アナカオーナ・・穴買おうな・・ 最近競馬は堅いのばっか買ってます。 てか、堅いっすよね。メーンは。 フィリーズレビューは穴買いますんでよろしく。 で、アナカオーナは女性のみのキューバン・サルサの名門。 メンバーは若く、かなり張りのある音になっております。 ヴォーカル、コーラスの美しさは女性グループならでは!! なんといっても名門であり硬派な曲ばかりですが、男性グループのように濃い感じはしないです。 だからこのジャンルに興味ない人にもいけるかなと。ギリギリ思いますわ。 Brenda Lee / The Definitive Collection ポップス、カントリーなどのシンガー。 初期はアイドル的な存在だったようですが、その後はカントリーを歌います。 わしはプラターズみたいやなあと思って聴いています。 なんか似てる気がします。 毒のないポップスっつーことで、たまにゃこういうストレートなんも楽しく聴きましょう。 音とか古いっすけどね。最近の音楽ファンには少し残念と思うレベルかもしれないっすけど・・。 さけ17コーナークリーク8年 まろやかなバーボン。 ラベルも瓶もバーボンらしくない爽やかなものですが、お味も外見どおり。 甘みも刺激も押さえ気味ですが、味わいはしっかり。キレもあります。 水割りってのをあまり飲まないわしですが、これは水割りでもいいなと思うっすね。 もともと口当たりが良いですが、水で割ると俄然スムースな口当たりになってこのバーボンの良さが倍増する気がします。
ボラが旬とヤフーで紹介されていた。
きれいな水で育ったボラのつくりは死ぬほどうまいです。 わしの好きなつくりは ボラ>かわはぎ>カンパチ>シマアジ>まぐろ というくらいです。 でもそこらの川や湾とかで釣れたのは食えません。 きれーーな海限定!! Paquito D'Rivera / Live at the Blue Note パキート・デリヴェラ氏はキューバのサックス、クラリネット奏者。 最強のバンド、イラケレのメンバーとしても知られますね。 演奏はガッチリしていますが、華やかなエネルギーを放出します。 あまりにガチガチの演奏ってのは好きじゃないんすけど、さすがは暑い国出身だけあってテンションは高いものがあります。 退屈する場面ってのはありません!! そしてわかりやすい曲であることも見逃せません。 ジャズというと引く人でもキューバ産は聴いて損なし!! Suppe: Requiem スッペ氏はイタリアの作曲家。 レクイエムというとこの前のバンクーバーオリンピックで安藤美姫氏が使っていましたが、このスッペ氏のはあんなに重くないです。 非常にポップというか手軽に聴ける感じで、お堅いドイツあたりのクラシックが苦手なわしはこのスッペ氏のレクイエムは支持します。 名前があまりにアレなんでなめられそうな感じですね・・。 正直これで損してると思う。 ベートーヴェン、バッハ、ブラームス・・とか言うとかなりかっこいいです。 すっぺ。 なんか田舎の言葉で「~すっぺ」(今からするぞの意)ってのが思い浮かびます。 まあ、だまされたと思って聴いてくれと言いたいです。 いしだあゆみ / あなたならどうする 誰もが知るあのフレーズ。 歌謡曲の時代は一撃必殺のフレーズが量産されました。 イントロとそのフレーズだけでも持つというほどです。 さらにいしだ氏のように個性ある歌い方でさらにそれを強烈に印象づける。 その必殺フレーズを除けばなんてことない曲ってのも沢山あります。 これもその一つ。 でも、一瞬のフレーズがあれば全体を楽しく聴けてしまう。 まあ、そういう山あり谷ありがヒットを生むのでしょうけど。 最近の曲はそうじゃないっすよね。
マクトゥーム・チャレンジ3・・レッドディザイア完勝。
ウオッカは8着。 やはりスローペースのレースでウオッカは無用であった。 チューリップ賞 ◎アパパネ ○ワイルドラズベリー ▲ベストクルーズ 弥生賞 ◎エイシンアポロン ○ヴィクトワールピサ ▲アドマイヤテンクウ オーシャン わからん Limbonic Art / Ad Noctum: Dynasty Of Death 宇宙っぽいブラックメタル。 キーボードがバックで雰囲気を作って、奇声わめきヴォーカルと激しいギターリフで暴虐性を演出します。 そして、マシンドラムを使った超高速ブラストビートはまるで弾幕シューティング 宇宙を舞台にしたゲームのBGMでも使えそうな感じです。 とにかくやかましい音源ですが、スマートさを感じるところが面白いです。 ブラックメタルは泥臭いくらいのものが多いのですが、メジャーなブラックメタルでもここまでスマートにはなれない。 まあ、そのスマートってのがそもそもわしの主観であり、普通は「うるせえええええ」とか「キチガイ警報」とか思うんでしょう・・。 Inti Raymi / Inca Quena インティライミと言うんでしょうか。 競走馬にもいました。 大きな馬券を取らせていただきましたが先日引退。 感謝の気持ちでいっぱいです。 アンデスの伝統音楽であり、大半の人には「はぁ?なんじゃこれ」と思われるようなもの。 残念ながらおすすめにはなりませんが、個人的には感動したので載せておきます。 決して馬券自慢じゃないので悪しからず!!!!!!! Alcione / A Voz do Samba アルシオーネ氏はブラジルのサンバシンガー。 安定した重みある声はいかにも大物。 サンバっつーてもカーニバルのじゃなくって、普通に歌モノです。 この作品にはわれわれ日本人の琴線に触れまくる哀愁系に良いものが揃います。 ジャケはめっちゃ楽しそうなんすけどね。重いくらいに感じることも!! 雰囲気は80年代前半のニューミュージックのようなものと思いますので、まさに日本向け!! というか、あまりにも素晴らしいので、誰向けとかなしに全人類聴くべきなんすけどね。 良い歌が欲しい!って人に!!!!! |
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