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為替介入に翻弄される日々。
いきなりやったもんなあ。
一瞬日経がガタンと下げたと思ったら為替とともに日経が垂直に上昇。
なんやこれと思ってあわてて少し入ってから気づきました。
為替があまりに不自然なほど大きく動いたので・・これは介入来たと。
もっと早く気づいてた全力行ったのにくそー。

後場にはすぐ売って薄利。
また薄利かいーーー、ってまあ負けないことも大事っす。
この難易度高い相場でよく持っておると自画自賛。

ちなみに今ナフコ100×1301だけ持ってます。誰か1400くらいで買って。
もうちょい人多い銘柄やったら1000株くらい買いたかったけどなあ・・。


ボウリング行ってきた。
今までいつも大差で負けていた友人T氏に平均8点差に迫ってきたぞ。
まあ、彼が万全じゃなかったんすけどね。明日万全の彼とガチンコ勝負するのじゃ。

株にしてもボウリングにしてもやってるうちにうまなるねんなあ思いました。




志村けん氏を話題にした直後ですが、あの田代まさし氏がまた逮捕・・。
てか、なんちゅう顔になっとんねん。
相当薬でやられてるやん。
なんか見てて哀れやったっすね。
わしがガキのころ超天才言われて全盛期を過ごした人だけに無念っすね。
今まではネタにしてたけど、今回はなんか無理です。ちょっとキツすぎ。




Andy Narell / University of Calypso
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スティール・パン奏者のアンディ・ナレル氏のカリプソ作品。
カリプソってな音楽をジャズ、コンテンポラリー的な感じで聴かせてくれます。
非常にわかりやすく、カリプソだけでなく他のこの地域の音楽をこれから聴きたい人にもOK。

独特のスティール・パンの音は誰もが聴いたことはあるでしょう。
ゲームなどのBGMにも何気によく使われる。
ということでこの盤もBGM向きでもあるとわしは思っています。




紫 / Doin' Our Thing Live
0e3fcdb6.jpeg
沖縄の70年代のハードロックバンド。
まだ沖縄返還あたりの時代で、よく米兵の観客に聴かれていたようです。

名前の通りディープ・パープルの影響強いバンドですが、演奏はもっと繊細。
線の細い感じはありますが、かなりのパワーも感じます。
てか、これリマスター盤みたいっすね。
元盤はかなり音質も悪かったようで。
むしろそっちのほうが聴いてみたい気もします。
でも、やっぱり生の迫力はリマスターのほうがいいんかね??



Inti-Illimani, Isabel Parra / Canto Para Una Semilla
0047.jpg
チリのヌエバ・カンシオンの大物、ビオレータ・パラ氏作品集。
インティ・イジマニとイサベル・パラ氏による演奏です。
インティ・イジマニの演奏のよさがもっともわかる盤かなと思っています。
フォルクローレは大げさなほど感情を表現しますが、この演奏はそれもありながらどこか醒めた感覚があります。

名曲、名演のオンパレードであり、やはり全人類が聴いておくべき逸品であります。
文句ナシ・・。
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でかい虹を見た。
と、思ったら雨降ってきた。
てか、こういう時に限って携帯忘れるんやなあ。
小学校の時から忘れ物の神であったからな。

あと、ずっと外にかけておいた傘を開いたらセミの死骸が入ってた。
死後かなり経ってるやろうねえ・・
でも腐ったりせんねんな。
そういやガキのころ、セミの死骸に電池投げてて命中したことがあってんね。
なんで電池投げてたかわからんけど。
ほんなら砕け散ったんやね。
マジびっくりしたわ。あいつら水分ないん?


菅が勝ったね。
昼から円買われまくってたから恐らくそうなるやろ思ったわ。
それにしても露骨な動きやった・・。


あのThe虎舞竜の「ロード」は今も年に1200万の印税が入ってくるとか。
まさに遊んで暮らせるってやつっすよね。
当時は16億稼いだとか・・
CDバブル全盛の時代やったからねえ。
小室哲哉氏が金で身を持ち崩したのもわかる気がしました。




Jennifer Lara / Studio One Presents Jennifer Lara
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ラヴァーズ・ロック。
非常に暖かい良い声と力の入れ具合の良さが好きなシンガーです。
自然な歌ってのがあると思いますが、ジェニファー・ララ氏はその代表だと思っています。
ああしよう、こうしようという意図を見出しにくい、刺激もすくないが、それでいて存在感は抜群の歌であります。

レゲエ・ファン以外にも聞き易い、ポップさにあふれたメロディもうれしいです。
よほどレゲエが嫌いじゃなきゃ聴いて損はない盤だと思います。
派手であったり、個性むき出しだったりする作品はその場ではすごいと思うことが多いですが飽きやすい。
こういった王道的なのは名盤だと気づくのにちょい時間がかかる。
しかし、気づいたときには・・・棺桶まで持っていくことになるんですよね。




Nu / Cuentos De Ayer Y De Hoy
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スペインのプログレッシヴ・ロック。
ヴァイオリンとフルートがやたら目立つので、この手のプログレ好きならかなりツボるはず。
調子はずれながら力感のあるスペイン的ヴォーカルにメタリックなギターがパワフル。
ギターソロは流麗で美しいと・・。
曲のほうは結構まっとうに良かったりします。

曲がまっとうだからこそ演奏のダイナミックさが活きるって感じなんでしょうか。
プログレファンが望む要素をかなり持っているので、オタクなお方には好評だと想像します。
わし的にはド派手で楽しいっす。



Teddy Pendergrass / Teddy
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志村けん氏がコントで使用した曲の元ネタがある盤。
非常にかっこいいっす。
それをコントで使うというあたりやはり天才と言われる理由がわかりました。

で、テディ・ペンダーグラス氏。
フィリー・ソウル(甘くて都会の夜景を思わせるソウル・ミュージック)の王道的な歌。
それがお笑いに使われるなんてまさか信じられんようなサウンドです。
声なんて夜景丸出しでかっこよすぎです。
女性と夜の街をドライブするにあたって買っておくべきでしょう。
そしてコントの曲「Do Me」が流れたときにウンチクを垂れ流してみてはどうでしょうか。




さけ33キューブラ アブサン
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スイス北西部のヴェル・デ・トラヴァーズ(1740年にアブサンが誕生した谷)にあるブラックミント社の製品。(コピペ)
現在もこの当時の作り方で作っているという。
有機栽培で作られた原料で無添加、無着色。
そのためかいやらしい甘みでなく、スッキリした感じ。
ジンと合いますな!

さらに無色透明で、加水すると白濁する。それも独特。
緑のアブサンより白濁していく様子はわかりやすいかも。
でも、アブサンはあの怪しい緑がいいような気もしますね。
あの色が白くなるのもまたいい。
玉置浩二氏がご乱心らしいっすね。
ある意味行ったらよかったと思います。
昔からバラエティ番組で異常なほど一人で笑ったりちょっとおかしいとこはありました。



忍者ハットリくん
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誰もが替え歌を作ったと言えるこの名曲。
わしは小さいころに親に買ってもらったっすね。
藤子モノはほかのマンガより圧倒的に替え歌が作りやすく、狙ってるんかと疑うほどです。

今はCDでベストみたいなんも出てるようですな。
次競馬で大きいのとったら藤子モノまとめ買いやな。

ちなみにB面は存在感のない曲です。



Chester & Lester / Guitar Monsters
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そのアルバム名どおり。二人のギターの名手が楽しく作り上げた盤。
楽しそうな雰囲気は技巧のすごさも忘れさせます。

技巧を思い切り見せ付ける音楽が増える中、こういうのは最近の若い音楽ファンには物足りないかもしれない。
しかし、奥深い音のニュアンスだとかそういうものもわかればこういうのはもっと面白く思えるはず。
そしてどんどん一音一音を丁寧に聴いていくようになると飽きなさ倍増。
聴き専ですらこうやって楽器持ってるように楽しめるので面白い。
さまざまな角度から楽しめるのでそれが飽きない要因なのかなと思います。



Rajery / Sofera
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ラジェル氏はヴァリーハという楽器の奏者。
片手がなく、演奏に不利・・っつーかこの楽器はどうやっても両手必要に見えるんすけど、すごい演奏を聴かせてくれます。

彼の出身であるマダガスカル島、それにインド洋にうかぶ島々、アフリカ伝統音楽をポップにまとめあげた音楽です。
個人的にはこの土のにおいのする楽器の音が活かせれてないんじゃないかというほどコンテンポラリーになりすぎたサウンドが無念。
もっと泥臭いのを求めたがまあ、音楽としてはかっこええのでオッケーって感じでした。
金曜はラオックスと川崎重工業で薄利。
まあ、勝ててよかった。
本来なら今頃良い酒をネットで選んでるところだが・・・
競馬で勝つか。

ここに書いたらどうも利益につながらん何かがありそうや。
競馬の買い目もかかんとこ。仕込みはじめた銘柄もかかんとこ。


谷啓氏死去。
クレイジーキャッツで伝説を作ったお方。
階段から落ちてという無念な死に方でした。




Cecilia Bartoli / 神へのささげもの~カストラートのためのアリア集
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チェチーリア・バルトリ氏は現代最強メゾソプラノと言います。
カストラートは声変わりする前の少年のち○こをちょん切った歌い手。
声が高いまま大人になるという恐るべき改造人間。
そのカストラートのために作られたオペラ・アリア集なわけです。
カストラートについての丁寧すぎる解説も・・。

技、情、カリスマ。すべてにおいて最強なので何も言うことはありません。
とりあえず聴けという本来なら手抜きな言葉が一番良い説明になってしまうのがこのお方。



Butcher ABC : Paracoccidioidomicosisproctitissarcomucosis / Split
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わが日本最強のグラインドコアのブッチャー・ABCとメキシコ最強のゴボゴボポルノグラインド、パラコッ(略)のスプリット。
ポルノ映画まんま流したイントロ?からゴボゴボグチャグチャの音の塊がズゴゴゴゴ。しかし、一応流れらしきものが感じられます。
しかし、ワビサビのわかるグラインド・ファンにはこれが凝った展開だと思ってしまうのです。

ブッチャーABCはオンボロ即興グラインド。
現在はまっとうにかっこいい音ですが、このころは勢いがあって工夫?されている。
個人的にはこのころが好きです。

解説が入ってるんですが、それもたまらんおもろい。
ブッチャーABCの中の人は「はるまげ堂」というCD屋もやってて、サイトでも昔CDのコメがおもろかったってのもあります。



Una Ramos / La Magia De La Quena
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ケーナの魔術というタイトル。
まさに魔術のように人の感情を揺さぶってくるあまりにもすばらしい演奏が聴けます。
聴けば滝のように涙が出るその演奏はおそらく他のどの楽器の奏者を含めても並ぶことがないほどの情感あふれる演奏。
最近は楽器演奏や歌から感情が消えた時代になりましたが、こういうものを聴いて若い人はだっせーと思うんでしょうか。
是非奥深いこういう演奏にも心を寄せて欲しいものですが。

音楽性はわりかし聴きやすいっすね。
バリバリの民族音楽って感じがしてとっつきにくい南米フォルクローレ。
しかし、若手中心にそうでないものも沢山あるので是非チェックして欲しいっすね。
皆様が熱中症言う中で風邪ひいてすまない。
暑さに強すぎるわしとしてはそろそろ気温にかかわらず秋風を感じるのはさびしい。なんせ高気圧ボーイっすから。
とは言えめちゃ寒いのも好き。冬が待ち遠しいっすね。
苦手なのは春。中途半端はやめてという感じです。

つか・・うぎゃああああああああああああ。
アスカネットまで噴火しやがった。寄りで買えず・・。
一体なんの嫌がらせやねんん!!!

しかし、今日は歌謡コンサート見た。
前川清氏、川中美幸氏らのすばらしい歌が聴けたので良し。
なんといっても美川憲一氏と八代亜紀氏のデュエットに驚いた。
すげえーーと思ったので多少気が晴れた。



吉田拓郎 / 元気です。
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名曲、佳曲、興味深い曲、ヘンテコな曲・・
それが贅沢に15曲。
さすがの拓郎氏であります。
ヒット曲も多数入っていて馴染みやすくもある盤であります。

こんな最良の盤は全人類が聴くべきなんすけど、80年あたりからの拓郎氏しか知らん人には・・。
手が出ないでしょう。
しかし、この時代の拓郎氏の強烈なパワーは絶対感じてほしいとこなんすよね。


Francis Lai / 男と女 オリジナル・サウンドトラック
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有名なだばだばだ・だばだばだです。
フランスのボサノヴァってことなんすけど、やはり雰囲気がありますねえ。
サントラやから余計にでしょうけど。
映画はよう知らんのですが、映画のサントラは好き。
しっかりと雰囲気と場面に合うをを作る音楽家は本当にすごいと思います。

まあ、BGMとしてだけでなく単品としても良いものが真の名サントラかと思います。
その点はあの有名曲も、そのほかも文句ありませぬ。



バーブ佐竹 / 決定版 バーブ佐竹
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ジャケを見てもわかるように流しのギター弾きだったこのお方。
いかにも夜の街で歌っていたなと思わせる歌いっぷり。
甘く低い声はミスター・ナイトクラブ。
もちろん、この時代の歌謡曲。間奏の時の台詞なども堪能できる。
甘い声に似合わぬ外見は無視して女性の方は惚れてください。
くれぐれもジャケは隠して・・。(これでも写りはめーーーっちゃマシな方ですが)

時代というものがはっきりと見える音楽。
それは本当に価値あるものだと思います。
バーブ氏も聴くのも恥ずかしいほどに典型的な昭和40年あたり。
わしなんて生まれる10年以上前ですが、色々と空想をかきたててくれます。


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