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テレビつけたら『カミングアウトバラエティ!! 秘密のケンミンSHOW』というのをやってた。
ほんならKYKのことやってて、あれって大阪だけやってなあ。
わしあのCMでマインドコントロールされてるから常識思てたわ。
http://www.youtube.com/watch?v=sWQWECogzAg
でも、何の略やったかは知らんかったし、そもそもKYK入ったことない。。
あと、昔やってたネタで店で勘定したあとありがとう言うのも大阪独特とか言うな。
ほんまけ?これも自然に出てまうから気づかんかったわ。
てか、今日わしたまたまとんかつ食ってたっていうのがおもろいね。





関口和之 / 口笛とウクレレ2
kutibue.jpg
サザンオールスターズのべーシスト、関口和之氏のウクレレアルバム。
有名な曲のカヴァーでポップで楽しめます。
口笛世界チャンピオンの分山貴美子氏の演奏?もやはり素晴らしく、関口氏のとぼけた雰囲気と交じり合い、それぞれをさらに一押しするものであります。

蘇州夜曲、幸せの黄色いリボンがとてつもなく良かった。
原曲も好きなんですが、また一層はまる要因となりました。

桃鉄などの音楽も担当しているので、色々と知られている人物だと思います。
これを機会に関口氏を楽しんでくだされ。




Deathspell Omega / Chaining the Katechon
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22分の一曲入り。
それでもその密度が異常に高く、そこらの70分以上のフル一枚よりも楽しめます。
ブラックメタルではありますが、既にその域から飛び出した感のあるバンドで、独自の暗黒暴虐音楽を突き詰める。
単調な音楽を好むジャンルながら、このバンドはかなり複雑でゆがんだ音楽性であります。

近年のバンドでは数少ない確実に進化を遂げるバンドであり、新作がいつも楽しみです。
フリーザ様みたいに何度も変身してそのたびに強さを倍化させていく気すらします。
音楽界のラスボスと呼びたいです!!




Diego El Cigala / Picasso En Mis Ojos
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ディエゴ・エル・シガーラ氏はスペインのフラメンコの歌手。
歌い手として現代最強に位置するといって良いでしょうか。
技術もすごいんでしょうけど、なんせ引き込まれます。

情熱的ながら洗練された感もあり、もっと日本でも普遍的に聴かれて欲しいですな。
個人的にこの歌は派手な面もありますが一人で自分の内面の奥底をほじくるタイプ。
いわゆる内省的ってやつ。
くすぶった炎を掘り起こしてはじけたい時にどーぞ!!!
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カメラのことばっかり調べててブログのことを忘れそうになった。
なかなか難しそうで今からテンション上がるわ。
キヤノンのEOS 50Dってのに絞ってみたが・・。
高いなあ。

競馬。
エーシンフォワード、キンシャサノキセキ、ゴールスキーの三連単ボックス。
欲張りすぎたーうわああああああ。200万が消えた!
周りの人にはかなり文句言われた!
もったいないのレベル超えてるからなあ・・・。

株。金曜寄りで不二家を残して利確。
不二家158で指して待ってたんやが、1000株だけ残して売れて落ちてった・・。
しっかり買えやこのボケアホ!
3000円もったいないことしたわ!

日曜はカラオケ。
昔の漫画の主題歌とかを沢山。
名曲てんこ盛りであり、改めて当時の漫画の凄さを知った。

北が韓国を攻撃。
こんなことでも株のことを考える。
全日本空輸、三菱重工業をチェックかな・・?




ベトナムの儀礼音楽ニャックレー
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ニャックレーとはベトナムの古い儀礼音楽。
かなりテンションが高く、トランス状態を引き起こしそうなほどのサウンドがまず強力。
そして即興ミニマル、憑かれたような驚異的ななメロディ。
韓国の音楽と似たサウンドにアフリカのような音楽性を兼ね備えた最強の音楽でしょう!!!!

ベトナムは色々な音楽があり、しかもそれぞれがものすごく印象的。
最強の音楽の国のひとつと思って良いかと・・。




Allen Toussaint / The Wild Sound Of New Orleans ~The Complete Tousan Sessions~
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ニューオーリンズの音楽家。
プロデュース、セッション、作曲、編曲家として名を馳せた人物であります。
なんでもできる凄いお方でありますが、その実力がアルバムを聴けばわかります。
音楽はタイトルどおり。米国音楽でも最重要レベルにあるニューオーリンズの音楽を披露してくれます。

サウンドが非常にやさしく、聴きやすいですな!!
もはやポップな音楽と言えるレベル。
演奏も個性的な音楽性と普遍性を兼ね備えていて、とっつきやすくも飽きが来ないという理想の音となっています。

曲のタイトルに米国の名馬の名前が多く、競馬ファンも注目の一枚です!
Nashua、Tim Tam、Whirlawayなどはダビスタファンですら名前を知るところでしょう。





Small Faces / From The Beginning
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スモール・フェイセスの初期シングルと未発表、ライブ編集盤。
オリジナルアルバムではないですが、この時代のロック音楽の勢いとか初期衝動はオリジナル盤以上に感じることがあります。
破壊力はストーンズに匹敵するはずのバンドでありますが、日本での知名度はだいぶ劣りますね。

バンド名にスモールとつくのは彼らの身長によるところで、全員170cm以下だということ。
そしてジャニーズも真っ青な可愛らしい感じのメンバーたち。
それで出す音があまりに強力なのでそのギャップも楽しいですね。

GM再上場っすね。
米国はご祝儀相場になると思い、チキンなわしもかなり持ち越しですわ。
円安傾向もまだ続きそうやしね。
象印マホービン、不二家は何日か前から持ってるんすけど。
川崎汽船、三菱重工業を買ってみた。
ほんまは川崎買いたかったんやけど、225以下で買えんかった時点でなんか乗り遅れ感があって乗れなかった。
オンキヨーもずっと買えずやなあ・・わしの好きな銘柄やのに。

まあ、とにかく株で勝ったらカメラ買うわ。
デジイチってやつ。写真も趣味にしてみたいし。
趣味増えすぎやけどね。
まあ、いくらあっても良いものです。
わしの場合それぞれ同時にできるものが多いので。

そして合わせ技でさらに楽しいってこともありますね。
音楽+酒、旅行+写真なんかは切っても切れないくらいの関係があるっす。
競馬+写真もかなり濃いっすね。競馬場では写真マニアが沢山います。





Tete Montoliu / Tete a Tete
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テテ・モントリュー氏はスペイン人ピアニスト。
ラテンの血を含んだプレイには熱気と官能が現れます。
そしてリリカルなソロがあって言うことナシ。
テテ氏作品の中でも特に流麗できめ細やかな面がかなり強く、代表作と言えるでしょう。
かなり多くの音楽要素に彩られた作品であります。

昨日もコメント欄で「ジャンルとジャンルの足し算」のことを書いたんですが、近年の音楽は色々な音楽要素を含みながらも、熟成された感じがない。
しかし、この盤の出た70年代の音楽はこの雑多さが円熟の深みとなって現れることが多いっすね。
やはり70年代。いい時代だったんでしょうなあ。




Beatles / Please Please Me
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ビートルズの記念すべきデビュー盤!!!
一発生録りに限りなく近いそうで、臨場感はやはり高いものになっているのでしょうか。
これぞバンドって感じがしますね。

あまりにもPlease Please Me(曲)の衝撃度が高すぎですが、他もさすがに良い曲ばかり。
itunesでビートルズがどーのこーの言ってますし、これは全部揃える良い機会でしょう。

そういやビートルズとストーンズとジミヘンのTシャツが売っててんけど、もはやアンティークって気がしたっすね。
ウチでもイエローサブマリンのジャケを飾ったりしています。





小野正利 / You're the Only・・・
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高音で美しい声、そしてあのバンダナがトレードマークの一発屋(失礼)な小野氏の大ヒット曲。
わしらの世代を直撃したあの声であります。
でも、また最近パチンコで使われている?らしく、またこの曲が注目される機会が来たようです。

この手の声はいつの時代も求められますね。
80年代にはルックがいました。
徳永氏や稲垣氏も声質に近い要素がありますし、日本人得意の繊細な透き通る声は永遠に不滅!!



さけ37ザ・グレンリベット 12年
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シングルモルトウイスキーの代表。
フルーティでさわやか。飲み口柔らかく、クセもなく余韻も十分。
最も普遍的にうまいと思われそうなウイスキーの一つでしょう。

わしはなんせアイラモルト(アードベッグが一番かな)が好きなんですが、やはりグレンリベットに時々帰ってくる。
さらにこのクオリティで安いってのが凄い。

作詞家星野哲郎氏逝く・・!!!!
特にサブちゃん氏の歌は良いものばかりでした。
他にも沢山の言葉やフレーズをを「発明」したというくらいの人ですな。


最近、ポップ界で氾濫する奇麗事の羅列みたいな歌詞から見ると説得力が断然。
比較するのも失礼ですが。
ああいう毒々しい歌詞ばかり見てると、やはりプロの作詞家というのは必要なんだと思いますわ。

上海高層住宅火災。
あんなキャンプファイアーみたいな燃え方ってするんやな・・。
日本に生まれて良かった。

sengoku38氏が逮捕されんようですな。
仙谷めっちゃキレてるな。
ほんま中国人はよう怒るわ。





Ossian / The Carrying Stream
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スコットランドのトラッド。
まさにスコティッシュ・トラッドのよさを全て封入した盤と言えるデキです。
派手な部分はないですが、落ち着きのある演奏とあまりにも美しい曲にいわゆる癒し効果があるような気もします。

控えめな感じであり、逆にそれがこのバンドの音楽性の良いところを余すことなく引き出した気がします。
楽器の響き、フレーズの良さ、トラディッショナルな雰囲気・・・
細かく聴いてどんどん良さがわかってくるスルメ的な盤。
カンオケまでもって行くことをオススメします!!!!!!!!!!!!!!!!!




Stevie Wonder / Songs in the Key of Life
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70年代。よく絶頂期に二枚組を出すアーティストやバンドは多かった。
これもその例のとおり、創作意欲が溢れているとか言われそうな盤でとにかく濃いです!

これでもかこれでもかっちゅーくらいのインパクトのある名曲ラッシュ。
わしゃ唖然とするほどでした。んではまったっすねえ。
最近でしたっけ?CMでも使われてた曲もあって若い人にも是非。

ポップでありながら、簡単にはいかない。
次は何が来る?とワクワクしながら聴いていると、二枚組みのというボリュームから考えられない時間の経過のしかたを体験できます。




Air Mail Music / Maroc - Le Festival De Marrakech
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モロッコ、マラケシュ祭り。
モロッコやカビールの山地に住むベルベル人はマグレブ(北アフリカ西部)のアラブ以前からの先住民で、高度な歌唱技術を持つことで知られています。(コピペ)
よくイメージされるようなアフリカの民族音楽と言えるサウンドであります。
多種多様な楽器が生み出すグルーヴと神秘の音場はケタ違いのレベルであり、そこいらのポピュラーミュージックを聴いているだけでは到達できない域にトリップできます。

西洋音楽とかでいう音楽の三大要素ってのがあるっすね。メロディ、リズム、ハーモニー。
それよりもっと何種類もの要素が絡み合う濃厚な音楽であるから、パワーも絶大。
その複雑さからかなりとっつきにくいわけですが、ハマってしまえば新しい世界が見えるはず。
って、なんか宗教の勧誘みたいになってきたな・・
ダメ元で24円で指してた旭テックが指さってた!
すぐに売りました!!
ラッキーすぎます!!!
ナフコも1315で利確ました。お買い上げありがとうございます。
今日から恐ろしいのでノーポジ最強と思って手仕舞いしました。

昨日は高校時代からの友人であり、フォークなどでお世話になっているお方と遊んだ。
http://yasuiman.blog.ocn.ne.jp/
甘いモン好きになった言うんで、スイーツ店を紹介したのね。
んで、難波でメシ食おうとくるくる回ってたらどこも閑散としすぎっすね。不景気極まってきとるわ。
呼び込みはすごい人数やし、必死でお願いしてくるし大変やね。

帰りはタワレコでブルースやカントリーなどを見ていた。
いつもこのコーナー、人がいないので自虐ネタ炸裂しまくりました。
んで、閉店までおったんすけどこんなコーナーに人がおるとは店員も思わんかったか。
わしらに声かける前にエレベーターなど止めて入り口も閉めたという。
で、関係者用の出入り口から出ましたわ・・。
ブルースをバカにしすぎである。




New Rotary Connection / Hey Love
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ミニー・リパートン氏が在籍したソウルグループ。
とにかくソウルには珍しいほどに手の込んだ複雑な曲が聴き所。
そして、異常に豪勢なサウンドでパワーあふれる盤だと言えます。

しかし、その性質上、聴くほうにもパワーが必要なので常にほしい盤ではありません。
たまに聴くと覚醒するって感じです。
まあ、でも押さえておいて欲しい一枚です。




Gothica / Night Thoughts
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イタリアのゴシックバンド。
この系統はヴォーカルが下手なことが多いのですが、このバンドは女性Vo中心でうまかったりします。
ダークアンビエントやフルートなどの楽器を前面に出した悲しい曲で構成された暗い暗い盤です。

特別に個性豊かとは言えないと思うっすけど、かなりクオリティ高いバンドだと思うっすね。
このジャンルは低めなのが多すぎるゆえ・・。




Derek Bell / Ancient Music For The Irish Harp
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チーフタンズのメンバーであるデレク・ベル氏のアイリッシュ・ハープ作品。
人間の形をした森の妖精と言わせていただきたい!!!
しかし・・外見は・・見ないほうが良いでしょう・・・

異常なほどに美しい音の楽器を異常なほど美しい曲で異常なほどに美しく演奏します。
こんなんを部屋でかけたらマイナスイオンでも発生しそうな・・そういう感じです。
鳥でも寄って来そうな感じ。でも都会じゃカラスばっかやなあ・・。
良い環境で聴きたい物件ですわ。


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