夏
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(; ・`ω・´)新世代栃木の酒 下野杜氏新酒発表
栃木も知名度が高い銘酒は多数ありますが、それほど知名度が高くないところからも素晴らしい物件がたくさん出る県です なんばということで至近距離 やはり飲むので近さはありがたいです 今回は栃木の新酒米の夢ささらの日本酒が今回の目玉です(。・ω・。) 乾杯に一杯はお気に入りの十一正宗の夢ささらにするのは当たり前のことですよね さけ1711十一正宗 尚仁沢 純米吟醸 夢ささら( ・ω・) 矢板市は森戸酒造株式会社様 非常に繊細な味わい 吟醸酒向けということらしいのがよくわかります ドライさが強く、旨さはその中にじわ 酸味というのもすっと来ます なかなかアテの種類をつかみにくいですが、この米は非常に良いです 入ったらぜひ買いです さけ1712朝日栄 純米吟醸 試験醸造 夢ささら゜+。(*´∇`)。+゜ 栃木市は株式会社相良酒造様 若いねーちゃんが杜氏ということで、華やかなブースでしたが味わいはドライで繊細 非常に澄んだ中に酸味はおだやかはっきり 芯のある旨さは強くはなくもじわりコシ強いです 爽快感が強いですね こちらも抜群の良さがありました とりあえず夢ささらのん欲しいです さけ1713四季桜 純米吟醸 夢ささら(o^-^o)(o^∇^o) 宇都宮酒造株式会社様の夢ささら 蔵の方が言われたのがバナナ的な香り 穏やかにふっときます 味わいは澄んでおりさらっと甘さも感じる辛口です ワイン瓶ということで一升はなく、かわりに1.5リッターらしいです 瓶の形状とはちがってかなり硬派な味わいの日本酒です 基本はよくわかったので夢ささらはいったん中止(*’ω’ノノ゛☆ 小山市の若駒酒造株式会社様に興味を持ったので飲み比べを さけ1714若駒 木桶仕込み かねたまる しずくしぼりφ(.. ) 甘酸っぱい華やかさがあり、ややとろっとした印象です ジューシーさが強くも澄み感も高く、かなり凄みがありました 自分好みとは若干違いますが、好奇心がくすぐられる複雑な味わいです これをきっかけにして夢ささらモードから普段モードに切り替わったと言えるほど さけ1715若駒 愛山90 無加圧採り(´・ω・`) 90とは思えないすばらしい澄み しかし、しっかりと生フレッシュな旨い甘さが感じられます 香りもそこまで強烈でもないですし、上品なタイプです いい感じの酸味があり、キレもいいので非常に飲み心地良くまた一杯 次に待ってるのは隣にある雄町90 ほんま軽いからガンガン飲めるわけではない ちゃんとした満足感です さけ1716若駒 雄町90 無加圧採り(*´ε` *) こちらもまたすばらしく澄んでいます こちらのほうが味わい太く複雑さはありそうです 生でありながらまろやかさもあり、それでいてフレッシュでシャープさもあります こちらも良い部分の個性は↑と共通です アテがなかなか決まらない感じではありました 酒で飲む感じですかね さけ1717若駒 純米 五百万石80% 無加圧採り(*´▽`*) やはり美麗であり、フレッシュシャープまろやか そしてこちら五百万石には甘いこくがわかりよく感じられました そしてやや渋い面もあり、↑二種に比較するとオ・ト・ナな感覚でしょうか 去年あたりから米の違い飲み比べで五百万石の勝率が高くなってるのですが、今回もこれが来ました まあ、わしオ・ト・ナやからな ただのおっさんやないかて 失礼しました さけ1718若駒 八反錦70 無加圧採りv(o´ з`o)♪ こちらは酸味と渋さのバランスが良い気がしました 美麗な澄みっぷりにシャープさが目立つのは当然として、余韻にも物を思わせてくれるのがすばらしいです ラベルの色も渋めですが、こちらダンディーさで勝負でしょうか かなり若い杜氏であり、ほんまに新世代栃木の酒を担う注目若手なのでしょう 飲みながらワクワク感を感じますね さけ1719若駒 雄町70 無加圧採りv(・ε・v) すなおに旨かったのは個人的にこれです 乳酸味がおだやかに そしてこれまた澄みシャープまろさ 新鮮味も強烈すぎず どこをとっても行き過ぎないです 最近ほんまにごり購入率があがってきたところでこのおりがらみシリーズ なかなか限定品なのでお目にかかれないですがこれは即買いレベル さけ1720若駒 純米 美山錦70% 無加圧搾り( ・`ω・´) ややクリーミー甘さの主張がこの中ではあるようです やはり澄みは素晴らしいがシャープさよりは多少の柔和さ そして酸味は良いアクセント的になっていました 若駒といえばディープインパクトが圧勝したあれを思います この三歳やばいと まあ、新馬で既に知られてはいましたが、あのインパクトはまさにこの酒造様と同じです のちの三冠杜氏に出会えてありがたかったです PR
(; ・`ω・´)サザンオールスターズ LIVE TOUR 2019
「“キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!”だと!? ふざけるな!!」 そういや今年はインフル怖さとライブ資金ためるため引きこもりがちだったv(o´ з`o)♪ 今年初の非大阪やわ 新快速京都までは人多数めではあったがすぐ減ってきて座れた 敦賀から電車乗ると今庄という駅が魅力的そうだった 豪雪地帯らしいんで冬場良さそうなら まずは一乗谷行きたかったんですが、他もいける時間あったんで福井駅前観光案内できくことに 夕方鯖江行かなと言うてから聞いたら話の途中でいきなりチケットよくとれたなと言われてびびってるとやはり非常に他府県から旅ついでという人が多数来てたとのこと( ・ω・) そんなこんなで一乗谷(。・Д・。) 特急バスではボランティアガイドによる解説がありました わしは風景の良さに惹かれて来ましたが、出土品から当時の再現にできるだけつとめたようで、見ごたえはありましたo(*`・ω・´*)ノ しだれ桜も良さがありますm9っ´・ω・`) ちょっと街並みを想像すると住みたくなるくらいには素晴らしさはあります 寒いときはいややけど(*ゝ`ω・) なんか遺跡の復元に使う接着剤とかのテストしてるらしい 風化にどれくらい耐えられるかってことでさらしてるようです(。-`ω-) 湯殿跡庭園 かっこよさが段違いでした(´・ω・`) 瓜破清水 これが最大目的ですv(・ε・v) 澄みっぷりが素晴らしすぎ そして名前の由来が冷たさで瓜も割れるということからでやはり鮮烈に冷たかったです 瓜破と言えば大阪なら焼き場ですが(*´ω`*) 復原町並(´;ω;`) 210円を奪われて中に ソフト◯ンクのお父さんの本拠地だそうです ここに球場作ってホークス本拠地にせえよ ほんなら見に行きやすいのに(T . T) 観光地然とした場所でスタッフも手慣れたもの ところで朝倉象棋というものがあったらしく、王さんと醉象をとらなあかんという あと、演劇もやっておりましたφ(.. ) おろしそばが名物ですが、わしはぼたんおろしそばというものをいただいた おろしそばはつゆにつけてあるんですが、味わいのバランスがとてもよく普段でも食べたくなる素朴さに満ち溢れたうまさがあります これは夏場再現したいです(。・`ω´・。) お次は福井城址(o^-^o) 役場が入ってるまさに日本の現代の象徴です お堀がたくさんあるのは良いです(,,・`д´・,,) 適度に歩くと路面電車に(*^∇^*) これで鯖江いこか しかしなんか乗ったのが特急やったらしく最寄り駅のサンドーム西には止まらんと 仕方なく一個前で降りた 非常に歩いてたらコミュニティバスがヾ(*≧∇≦)〃 死ぬほどかわいいです 特急やったお陰です これはついてる つまりけいばは勝つわ、席は最前列やわで完璧でしょうか しかしけいばはいんちきだったのでそんなんお構い無しでした 許佐羅江清水゜+。(*´∇`)。+゜ 炭酸ガスを含むんでアワアワ 圧倒的に美麗すぎて気を失いかけましたがもう16時15分だったので仕方なく行くしかなかった 二時間くらいは居たかったです あわててて斜めなったけどもうええわo(TヘTo) サンドームは許佐羅江清水から見えるとこです( o´ェ`o) やはりだんだん人は増えてきてかなり並んでたんでびびりましたがすぐ入れた かなり強力な方言を聞けてうれしかった(つд;*) 席はスタンド三列目のほぼ正面(>人<;) モニター見てるスタッフのブースの真後ろで興味深かったがそんなに変わったことはなかったです とにかくセトリがやばすぎた 初心者お断りレベルでした てか、わしの理想のセトリからかなりの曲入ってて、桑っちょに見られてたのかと疑ったレベル さらにイエローマン、マンピー、シンドバを全部とか 確実にセトリは史上最強間違いないです おかげさまで次の日何かしようというは気力なくなり終わってすぐ帰還 まあネカフェも満員なら死ねるし そこまで遠くないからまた来よう(。>д<)Σ
(; ・`ω・´)ふらり旅いい酒いい肴
新潟県の上越市高田 雪深い場所で非常に良さが常軌を逸した町並み、食品、言うまでもなく酒の層の厚さ 魅力ありすぎで新幹線もあるんで検討したい しかししばらくは桑っちょのせいででかい金は使えん まあ、案外交通費は浮かせられそうやけんども・゜・(。>д<)・゜・ お次は佐久市、武重本家酒造株式会社様 普通酒が素晴らしい酒造様です 今回は非常に発泡やにごりをいただきました(ノ´∀`*) さけ1703十二六ライト(*´ω`*) さわやかな乳酸菌飲料的酸味のバランスに米由来の甘さがアクセント 度数は4度、加熱殺菌で軽くて安定性ある味わいです ライトじゃない方はすごい評判のようで しかしこちらはガチ勢でない人向けにという感じで作られたという さけ1704泡泉花( ・ω・) 炭酸飲料にやや旨さで円やかに 甘さの柔和さと切れ味がジュースにはないものですね 果実系や炭酸の清酒はもう少し安価さがあれば無敵だと思うんすがそれだけが無念であります さけ1705御園竹 濃醇旨口 生酛原酒無濾過生酒(*’ω’ノノ゛☆ 非常に香りは甘いこくのあるがっちりさ しかしその香りのわりに美麗さのある酒質 もちろん味わい深さはありますがしつこくないのがgood 普通酒にブレンドされる山廃の酒はこれみたいですね なんせあの作品ほんまうまいですし、さすがでした さけ1706御園竹 濃醇旨口生酛原酒 蔵内生熟成Σ( ̄。 ̄ノ)ノ きもと生の常温熟成とのこと 当然味わいは圧倒的濃さ しかしとろみすらありそうな味わいの個性ながらクリアなので飲み心地も良く、熟成初心者でもというレベル さらに自分で寝かすことすら推奨するくらいで、マニアックな酒蔵様と言えます どぶろくに熟成にかなりコアさがやばそうに見えて一般人お断りではない、本当に良い酒蔵様です お次は長野市、株式会社東飯田酒造店様(*´∇`) サブカルクソ女の方が蔵人ということでブースの華やかさが半端ないです おそ松くんがお好きらしく、わしの頃でさえ再放送だったのに今の若い子も見るんやなと驚きました さけ1707Chira Rin(ラズベリーリキュール)(。-`ω-) ラズベリー酒なんですが、非常にラズベリーの良さがクリアにわかる物件です わしは甘さが目立つ果物よりこういったタイプが良いです なんせこのパンティ瓶が凄まじい これを初見で日本酒の類と思える人間はいないですね このぶっ飛び具合は宣伝が地味になりがちな日本酒界には大事です さけ1708生貯蔵酒 小松原パインφ(.. ) 非常にキリリ口当たりからさわやかな甘さ かなりのライト感覚で普段飲まない人にもという物件 もちろんこのかわいいラベルも大事です しかもかなり安価さもあります 小松原は酒蔵のある地名 パインは松からということです さけ1709純米吟醸 おしのさん( ・`ω・´) こちらは篠ノ井という地域のご当地キャラらしく、そのおしのさんが泥酔しているというラベル たしかに女性向けのさわやかさ、いくらでも飲める軽快さは間違いないです 原酒らしく味わいそのものはしっかりです ラベルは中身を実は良く表していると思います あと、調べたら萌酒というジャンルもあるとのこと 秋葉原行くことあったら見てみよか さけ1710本老の松 山廃純米酒(o^∇^o) 酸味が非常に強く、甘酸っぱいワイン系 軽快さはありますが、コシは強く旨さもあります これもまたラベルが↑と違うタイプではあるが女子にやさしいです 内容ももちろんそうです 甘口の白ワインとかよりこっちを・・と思いますが相手は価格の安さで迫ってきます 税金のこともあり、これからさらに厳しいですが間違いなくこっちのがいいはず これ以降正確に思い出せないので省略 (*´ω`*) 去年はたくさんの出会いから、ただ酒の種類を覚えるだけというのはやめて、楽しむことを優先しました(・ε・ ) その結果はうまく出たと思います 変に欲張らずに一杯を大切にします 日本酒道は奥深すぎて全然レベルアップできません(o^∇^o) まだドラクエで言えばアッサラームのゴリラをラリホー、マヌーサで殺すつもりがマホトーン使うやつに魔法封じられてぼこぼこにされるレベルです つか、まだはがねのつるぎもてつのつめもないくらい 闘技場で増やそうとして一番つくやつにかけて負けるから金ないねん まほうつかいだけには逆らわんけど ていうかいつまでアッサラームのゴリラに殺されてんねん はやくアッサラームついておっさんにぱふぱふされて大人への階段を上らんとあかんねんけど( o´ェ`o)
(; ・`ω・´)小諸市は大塚酒造株式会社様
若いねーちゃんが杜氏で、非常に飲み良い物件が多数 ねーちゃんなうえに美味でもあったので人気でしたが話を聞きながら飲めました さけ1696浅間嶽 純米吟醸(。-`ω-) 非常に柔和な口当たりから米由来の旨さがじわり 辛口ながらふわっとしていて燗もいけそうです 全体に柔らかいように感じました それでいてこくあり ゆっくり飲みたいから買いたいですね 味わいストーリーの進みがかなりゆっくりかと思われます さけ1697浅間嶽 大吟醸(*≧∇≦) かなり旨さがある味わいで美麗な舌触り 香りは飲んでるうちに感じてきます 柔和な旨さは浅間嶽の特徴でしょうか こちらまたゆっくり飲まないと魅力が全てわからない 繊細というわけではないが、ゆったりという酒もあるなと考えました さけ1698浅間嶽 純米酒゜+。(*´∇`)。+゜ これを飲んで燗酒コーナーないかと思い出した 柔和な甘旨さが適度な鮮度と軽快さ それでいてこくも感じる 香りも旨くこれはだいじにしたいし重厚ではないんでぬる燗をと 今回は燗なかったんすよね ちょうど良い感じの味わいて感じです 気軽に飲みたいです さけ1699浅間嶽 純米生酒 献寿( ・ω・)y-~ 生酒ですがうまさが中心 アクセントのようにフレッシュな感覚をおぼえました やはり旨さは思った以上にがっちりなのか 酸味のかどもないですし、自然なのみごたえで火入れ派のわしも納得です さけ1700浅間嶽 無ろ過生原酒(*ゝ`ω・) 完全に甘いこくがはっきり 水質はきれいながらがつんと!甘いです こくもありただ甘いだけではないですが わかりやすい物件で、杜氏も好き嫌いははっきり分かれると言ってました ロックや水割りでいいくらいに濃醇です お次は磐栄運送株式会社様(;´・ω・`A 福島県いわき市の会社ですが、破産した菱友醸造様から事業継承して再開してくれるようで なぜ菱友醸造様が破産したかという話も色々まとめると攻めすぎな経営が失敗だったとか 去年下諏訪で見たあの建物は立て替えるそうで 設備も一新 すべてを新しくして新生御湖鶴となるようです その一年目の物件をいただきます さけ1701御湖鶴 純米吟醸 五百万石 無濾過生原酒 辛口(*´・ω・`)b 長野では珍しい五百万石 これは福島産の五百万石らしいです かなりドライ辛さが美麗なこくのあるボディを包みます これからさらに良くしていくということで期待大です 今でも素晴らしいですからね しかし以前の御湖鶴ファンはどうでしょうか さけ1702御湖鶴 純米吟醸 山田錦 無濾過生原酒(* ´З`*) まだ味が乗っていないということでかなり円やかすぎます しかしうまくなりそうな味わいの質は感じました また「完成」御湖鶴をいただいたら感想書きたい 全部試飲しましたが話を聞くのに集中しすぎて後半覚えてない・・
(; ・`ω・´)長野の酒メッセ
一年で一番大事な日でしょう 慣れてはいるが、やはりかなり戦前は緊張が凄い 長野はちょい行ったりしてだんだん話題も多くなってきた 地域ネタをきいて楽しいのはうれしいです(´・ω・`) まずは和田龍純米で気になっていた上田市の和田龍酒造株式会社様(*’ω’ノノ゛☆ かなりどの物件も好みのバランスで間違いのない酒蔵様です満員御礼で話が聞けなかったのは無念です さけ1688和田龍登水 山恵錦(*´艸`*) 洗練された味わいで旨さはよく感じられます 水質も抜群です 旨さがしっかりあり、この新品種はかなり普段使いに向きそうです コメ違いの4種をいただきましたが、洗練度は一番な気がしました さけ1689和田龍登水 ひとごこち(。・`ω´・。) 柔和な酸味があり、硬質な舌触り 香りもほのかで繊細さが素晴らしいです 4種類で一番味わいは細いが存在感は一番でした なかなか生は買わないわしですがこれは欲しいくらいです さけ1690和田龍登水 山田錦(*´ε` *) ジューシーな甘酸っぱさのある旨さ やや濃醇ですがやはり水質が良く美麗な感覚です 山田さんならではの豊富な味わい要素も全て見えました このシリーズはどれもスペックを裏切ることはあり得ないです 純米もそうでしたが、味わいは厚みありそして美麗です さけ1691和田龍登水 美山錦純米吟醸酒(*^ー゜) 香りが強めも華やかすぎず 味わいはこくも深いフレッシュ生酒ならではの濃い旨さが、厚みありながら柔和な酸味にしっかりフィット 後味にはじんわり渋い辛さ これは素晴らしいです ワンランク上という感じは受けます しかしわしらひとごこちが今回のお立ち台でした お次は駒ケ根市は酒造株式会社長生社様ヾ(。・ω・。) ちょうど人がいないタイミング柔和な蔵の方に教わりながら楽しめました さけ1692信濃鶴 純米無濾過生原酒o(*`・ω・´*)ノ 生酒らしいフレッシュフルーテー 繊細な甘さがあり、水質も良いきれいで軽めの生 舌触りがあまりになめらかで美しく存在感が高く爽快です この感触だけでも味わう価値は高すぎるでしょう 複雑さはないポップさは誰にでも好まれやすいかと思われます 生き生きとしたエネルギッシュなラベルも新鮮さがわかりやすくて良いですね さけ1693信濃鶴100年記念特選ブレンド(*^∇^*) こちらは ブレンドしての発売で限定版ということです 非常に口当たりが爽やか 美麗さが半端ないが良いフレッシュ旨さは確実に感じられます うまみは↑よりはっきりです しかも価格もお手頃 もうちょっと払わせて欲しいくらいに素晴らしいです お次は伊那市の漆戸醸造株式会社様(*`・ω・)ゞ こちらもたまたま空いていたんでじっくりと教わりました さけ1694井乃頭 純米無濾過搾りたて生(ひとごこち)(*´▽`*) 非常に搾りたての生酒ですが舌触りは比較的穏やか 穀物的こく深い旨さがかなり芳醇ながら変に強すぎずじわじわ出てくる 無濾過ですが非常に柔和でもありますし、飲み疲れしないので長時間噛み締めていただきたいです フレッシュとまでいかないのが味わいの傾向に合う感じがします さけ1695井乃頭 純米m9っ´・ω・`) 鮮烈な口当たりから甘旨さ こく深く味わいの密度は高くも美麗 こりゃすごいですね 無駄もスキもない完璧さがすさまじい 欠点はただひとつ、そこらで買えんこと ってのはいろいろな日本酒に言えることですが 絶妙なバランス感覚の世界を味わうと言える物件です やはり日本酒は芸術品だったのです… |
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