夏
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おかんの友人から普段のRe.と違ってfw.で件名のメールが来てた。
枝野官房長官が言ってたチェーンメールってこれやと思うわ。 ちゃんと吟味致しませ。 こんなブログに迷い込む人は少ないやろけど一応。 詳細わかれば追記します。 関西電力のHPがつながらんということは事実確認のために色んな人がアクセスしてるんかもしれない。 作ったやつは愉快犯か、それとも関電の株価でも下げたいんかいな。 追記 関西電力HPより。 当社は当社名で震災に関連してお客さまにチェーンメールを送ることはございませんので、ご注意ください。 ということでチェーンメールは間違いなくやめたほうが良いか。 でも、わし電気の知識ないし節電そのものはしていいのかね? 電気代の節約になるし誰にも迷惑ならん。 とりあえず混乱させるようなことだけは避けるべきなので、公式以外でこういうことやるのはやめれ。 PR
最近ロマサガ3をまたやっている。
というのもやりこみ動画ってあるやないすか。 あれに触発されんのね。 ロマサガは1、2はよくやったが3はそんなにやってない。 つーてもトーマス、エレン、ハリード、カタリナでクリアしたから4回やってんねんけど。 でも、動画見てるとロマサガ3について知らんことまみれでした。 あと、ロマサガ動画作る人はおもろい人間多いっすね。 わし見てるやつも編集やコラージュでお笑い仕立てにしている。 まるでオフィシャルかというデキの良さもあります。 パソコンがあるから、センスと手間ですごいものを作る一般人が多くなった。 今日クローズアップ現代でネットのことやってましたね。 ニコ動が写ってました。 ネット始めてもうすぐわしも10年ですわ。良い音楽を得るのにもめっちゃお世話になっちょります。 膨大な情報量と即時性からネットは既存のメディアを脅かすほどになってますな。 尖閣問題やウィキリークスでその威力を示したのもつい去年のこと。 まあ、番組ではほとんどネットの良いところだけを放送してたんですが、むしろ怖い部分のほうが多いと感じてます。 音楽で言えば誰でも発信者になれるという点と双方向性で、誰でも作り手になれて、さらに作り手を身近に感じられるようになったと言います。 なんせただのおっさんのわしも辺境ですが発信はしとる恐ろしい時代ですわ。 で、それが音楽家を特別なものにしなくなるというのがあります。 90年代はカラオケが流行って誰でも歌えることが重視された曲が多かったですが、今や音楽でなくて作り手のタレント性に目が向けられています。 そうなってくると音楽の特別さは低くなる。 目立つ音楽はクオリティの低下がこれから避けようがなくなるでしょうか。 ポップ音楽界は既に歌手のレベルはかなり低くなって久しいのでもうどうでも良いですが、凄い音楽がこれからますます埋もれるようになっていくのではと心配しております。 Kayhan Kalhor And Brooklyn Rider / Silent City イランのケマンチェという弦楽器奏者と弦楽四重奏団の競演。 この手の盤は寒いものが多いですし、これも正直イマイチ・・なんですが雰囲気はあると思うっす。 派手な音楽なので最初はいいですが、倉庫行きも早いです。 ケマンチェというすばらしい楽器をもっと前面に押し出してほしいところ。 現代の音楽に伝統楽器を入れるとかようありますが、地雷率高すぎてつらいです。 Ry Cooder / Boomer's Story ライ・クーダー氏はルーツミュージックの発掘でよく知られますね。 しかし、氏のアルバムも素晴らしいです。 スタンダードや過去の名曲を掘り出すのが氏の仕事。 しかし、歌とギターもたまらん味わいです。 聴かせる、楽しませるのもやっぱり氏の仕事でした。 まあ、わしのような音楽家じゃない、ただのファンからするととっつきにくそうな人物。 しかし氏から出てくる音は至極まっとうで普通なものに聴こえてくれる。 それを作り出すまで大変なのでしょうが、それを見せない大きさを氏から感じます。 Akoya Afrobeat / P.D.P(President Dey Pass) フェラ・クティ氏へ捧げる盤? 南アフリカ、日本、ナイジェリア、ベニン、アメリカからメンバーが集まったという超多国籍軍です。 フェラ・デイという曲もあるだけに、もちろんどっからどう見てもアフロビートです。 フェラ氏作よりもサウンドは締まっていて聴きやすいでしょうか。 現代によみがえらせる系は聴きやすいもののパワーががた落ちということも多いですが、これはパワーも十分すぎるほどあります。 さけ45テンガロンハット 日本向けに開発されたというバーボン。3年熟成という若さながらちゃんとしたコクがあります。 味はターキー系と言っても良いでしょうか。 アタックは結構強いです。 でもまろやかさも感じる味わいから日本向けを謳っただけあって飲みやすいです。 値段は1000円もしないですが、味はまったく文句ありません。 むしろ安くなくても買えるほどです。 わしの中でお安いアメリカンウイスキーではオールドクロウと並んで消費量が多いですわ。
また競馬2、3、4着や。
4着まできっちり3頭、それも1、2、3着以外を当てるのは名人やと思うわ。 今日から弟がわしに「乗った」 そろそろ来るやろて。 で、早速いつものをやらかしたわけです。 さすがわしや。 今日はむかついたので丹波屋の桜餅とうぐいすもち食った。 これがジャパニーズウイスキーにぴったり。 余市が減る減る。 Zia Mohiuddin Dagar / Rudra Vina ルドラ・ヴィーナという楽器があります。シタールのもととなったものと言われます。 肩に担ぐというか引っ掛けて弾くという異様なスタイルの巨大な楽器です。 不便なので演奏家が減っていると言います。 しかしその音は楽器の巨大さがもたらす悠久の響き。 ズィア・モーヒウッディーン・ダガール氏も現在は亡くなっている演奏家ですが、やはり技巧中心の現代演奏家と違う雰囲気を持っています。 これを聴いていると時間の流れすら変わるような気がして、気がつけば日が暮れているということになりがち。 忙しい現代で聴き入っていては遅刻してしまいます!! Cachao / Cuban Jam Session 2 カチャーオ氏はキューバ生まれのベースの巨人。 デスカルガというジャム・セッションによってサルサなどができたと言いますね。 そのセッションの初めての盤がこれということです。 セッションということで曲として感じるより、生々しいエネルギーを楽しめます。 いわゆる初期衝動ってのが100%感じられるのが素晴らしいところです。 ライブよりも断然エネルギッシュなのがセッションというやつです。 わしが楽器でけたらこういうの絶対やりたい思います。 自分の異常な不器用さを呪いますわほんま。 たんぽぽ / 初恋少女 女性フォークデュオ。 この曲はコマーシャルで使われたそうです。 確かにCM向きの印象的なメロディです。ハーモニーの美しさもかなりのもの。 ジャケも凄いですよね。一度見たら忘れようもない。。 本当はベストがあるんですが、ジャケを紹介したいのでシングルとして取り上げてみました。 マイナーで終わらせるのはもったいないと思うんすけどね。 どっかでボックス盤で昔のマイナーなのだけを復刻してくれんかなあ。 メジャーは他で手に入るし混ぜないほうが良い。
近所にすいかのにおいのするマンションがあんねんけどなんで?
それもめっちゃにおいきついねん。 もうそろそろ野球はじまる。 ウチの斎藤祐樹、中田翔をよろしくお願いします。 柳家三亀松(初代) / 都々逸名演集~“艶”~ 都々逸ってのがあります。短歌と同じく定型詩ってことでリズムがあり、聴きやすい歌であります。 詩は短歌より親しみやすいお色気や情愛をテーマにしているものです。 そして三亀松師匠。 凄いのは女性の色気をあらわす「アハァン」のお声。 本物の女性よりリアル。これが戦前は検閲の対象になったほどらしいっすね。 詩の内容、三亀松師匠の芸。どちらも受け入れやすい部類のものです。 日本の伝統芸能の楽しさを知る入り口に良いです Alan Jackson / Precious Memories 低音がたまらなく心をくすぐる、現代カントリーを代表するシンガー、アラン・ジャクソン氏・・・・ 彼の賛美歌集です。 おなじみのメロディが多数収録されていますので、一家に一枚。 そして、スタンダードナンバーでもポップさも出せるアラン氏なので、ポップファンも一枚お願いします。 What A Friend We Have In Jesus(いつくしみ深き)は日本でも人気の名作でしょう。 歌い手の素朴さから厳かな雰囲気はないですが、やはり良い曲ですね。 Domingo Cura / Tiempo De Percusion ドミンゴ・クーラ氏はフォルクローレパーカッションのボンボ奏者。 あまりにも土着的な音で、一般ウケは望めないでしょう。。。 しかし、ジャズとの融合でなんとかこの楽器を広めようとしたか。 代表的ボンボ奏者のそんな71年の意欲作。 しかし、リズム面の妥協は許さず。 パーカッションの嵐はしっかりフォルクローレを主張してくれます。 ポピュラーに寄りすぎていない、安心できる融合です。 さけ44カティ ブラック 100プルーフ 石油でも入ってんのかって感じのボトルに入ったウイスキー。 カティ・サークの米国向けということらしいっすけど、味はぜんぜん違います。 なんとも表現しがたいが、割るのには良さそう。 で、他の人はどう表現しているかとネットで感想とか探した。 そしたらみんな迷っているようで、ラムにちかいとか日本酒の香りとかブランデーやら色々。 ちょっとまだこれをどう飲めば良いかちゃんとつかんでいません。 でも、きっと何かいい飲み方があるはず。
今年初のG1、フェブラリーSが近い。
やっぱ予想書こ思う。 株で来ると思う銘柄載せたら買う前に騰がってもうて競馬もそれで書くんやめたんやな。 でも、競馬もあれからサッパリになってきたのでまた逆に戻る。 ◎オーロマイスター ○ダノンカモン ▲ダイショウジェット △テスタマッタかダイシンオレンジ オーロ行ける思ったらガッツリ行くで。 コーナー少ないのは良いということで買える。 The Cracow Klezmer Band / Remembrance ポーランドのクレズマーバンドのライブ。 強力な演奏で、緊迫した空気を作ります。 クレズマーという枠ではなく、タンゴの中のピアソラ氏の作品のような、室内楽的楽しみができます。 民族音楽的なパワーやリアリティよりはクラシックやジャズのような整合性や洗練度をよく感じます。 各楽器パートの良さもしっかりわかるサウンドの良さもいいっすね。 演奏そのものも超素晴らしいです。 特にクラリネットを聴いて欲しいところです。わしの一押しの楽器であります。 Baby Huey / The Living Legend 太めのおっちゃん(というほどの年齢ではないですが)がいっぱいに写ったジャケが印象的な盤。 いかにも濃い感じはしますが、カーティス・メイフィールド氏プロデュースということで洗練度は高いし、ヒューイ氏の声も結構聴きやすいもの。 ファンキーさがもちろん表立っているものの、白人であるからかそれほど泥っぽくもなし。 ヒューイ氏はこの盤発売前に亡くなったということで、唯一の盤にして遺作。 もったいないことだと思います。 70年前後はいい音楽家が若くして亡くなる残念な時代でもありますな。 Kenny Burrell / Soul Call ジャズギタリスト。 ジャズギターのいい盤は本当にかっこ良く、ウイスキーのお供に最適。 しかし、ジャズのいい盤にギターものは少ない。 グラント・グリーン氏などが素晴らしい盤を産んでいますが、ケニー・バレル氏は特に渋くて良いです。 本当にこのお方の演奏は大好きなんですが、わしに似合わなさすぎるのが欠点。 わしが好きなギタリストと聞かれて「ケニー・バレル!」なんて答えたら生意気やいわれてどつかれそうや。 まあ、もちろん家で隠れてこっそり聴いております。 それにしてもブログっていいやね。 気いつかわんでもこうやってジャズとかブルース好きなことも言える。 |
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神田 凧文
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