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けいばやらんかった。
どっちも激堅。行くのが面倒なレベル
ウインズまでチャリで10分。それも面倒なレベル。
ばっちゃん家に彼岸やからおまいり行って疲れたのもあったけどな。


株。
川重買った。
配当権利日ということで安全と思って何か買おうと思ったけど、ことごとく指値より上に飛ぶ。
セコいからなあわし。
コメリがまるで買えんな。ギリ上で反発しますわ。みな考えることは一緒言うこと。
だからしゃーなく引けでイマイチ騰がってなかった川重で様子見。
うまいこと世界同時株高やから多少騰がるか。寄りで売りと思ったけど、しばらく期待騰げ来るか。
日経8800まで待てる?

 


Claudine Longet / Claudine

41T8BA9CPPL__SL500_AA300_.jpgフランス人のポップシンガー。女優。
子供のような可愛らしい声とささやくような歌いっぷりは独特。
絵本を見てるかのような雰囲気に包まれます。

おなじみの名曲カヴァー。
ボサノヴァ、フレンチポップが氏のあらゆる盤でよく取り上げられます。
相性抜群っすね。
あと、ビートルズ。
こちらは普通っす。

 

James Mason / Rhythm of Life

415O7InHnZL__SL500_AA300_.jpgジァズ・ファンク。
あまりにもおしゃれでソウルフルな盤であり、わしには徹底して似合わないがお気に入り。

うわついた感じの曲で、ジャズファンクの刺激を求めるよりはエレクトロニカ的なものを求めると趣味に合いそう。
女性ヴォーカルがいるのもうれしいところ。
25年は先を行く盤ですなあ。
名盤として語り継がれているだけの価値はあります。

こういうの聴くとマジで音楽は70年代まででOKなんちゃうかて思ってしまいますな。
実際はそれ以後もいいのはあるっすけど、意味が深いのはこの時代までの音っすよね。

 


Orchestre National de Barbes / En Concert

4135KAYQQ6L__SL500_AA300_.jpgオルケストル・ナショナル・ドゥ・バルベスはフランスのアフリカ系移民が多く住むという地区の人々が組んだグループということです。
ポップなアフリカ音楽という大雑把な言い方になるのは、特定の音楽によらない多様な音楽のミックスと言えます。
しかし、かなり根本は堅くただのコンテンポラリーとかあの辺のどうでもええものとは違います。
アフリカ音楽のエネルギーは損なわないどころか、むしろ西洋音楽を利用して軽さを加えたものと言えます。

こういった国境、ジャンル越えてミックス系の音楽は打率は低いが、あたりを引くと強力なものに出会えます。
でも、そういうのはめざとい音楽ファンによってすぐ有名にしてくれるのでネット時代のありがたみを感じますわ。

 


さけ66菊正宗 生もと本醸造 上撰

414.jpgうちのじっちゃんは菊正宗が好きやったけどケチやったのでパックの白鶴まるとか飲んでた。
ので、お供えにはこれを使う。
で、下げたらワシがもらうのであった。

酒屋じゃなくても買えるものとしては一番いいのが菊正宗かと思う。
パワフルなうまみと酸味が特徴のわかりやすい酒やと思います。
だから素直に和食に合う。

子供のときじっちゃんのワンカップ大関を間違えて飲んだことがある。
すんげー刺激やったんでよう覚えてます。
じっちゃんの思い出は全部酒。脳梗塞で死ぬ直前も酒飲みたいと言った酒豪。
やはり遺伝子には勝てないわしであった。

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またけいばまけた。くそぼけが。
フェイトフルウォーからサダムパテックつけよ思ったのにいつの間にか穴ばっかつけてた。
欲ばりすぎやわし。来るわけないやろ。
あれで5万ついたらおいしいやろ。
なんで500万狙いにいくかのう。

 

 

 

Wilson Simonal / Wilson Simonal

Wilson_Simonal_1965-thumb.jpgブラジル60年代で活躍した歌手。
頭にネクタイを巻く、日本のヨッパライスタイル。このジャケでは見られませんが、別の盤では見られます。
歌のほうはヨッパライどころかジェントルで甘くてファンキーないかにも昔の大衆歌手という風。
ホーンやピアノがバリバリというのもいかにも時代を感じさせます。

しっかしいい歌歌ってくれますね。
この時代に生きて、リアルタイムにこういう歌える歌手を聴くってのは最高の贅沢だったのでしょう。
ショウマンっぽい歌からはまだ聴いたことがないですが、ライブ盤とかも絶対いいと思いますわ。

 


Inkuyo / Double Headed Serpent

61HYulbzYlL__SL500_AA300_.jpgチリ、ボリビアを中心のフォルクローレ。
憂いと哀愁の塊のような音楽性から敬遠されまくりであります。
アンデスの伝統楽器を現代的な正確できれいな演奏で操ることで一応は聴きやすい部類かと。

まあ、本当は辛気臭いというのが合ってるのかもしれないっすね。
こんなん聴きながら山登りたいなんて思うことはあまりにも悪趣味すぎる。

ジャケも個人的にはかなり魅力。
古代っぽくていっすよね。テキーラの瓶とかもそういう意味で好きなんで飾ってある。

 


黛青塔娜 / 寂静的天空

daiqingtana_a1.jpg黛青塔娜(ダイチンタナ)氏は蒙古族の女性シンガー。
透き通るような美声でささやきかけるように歌うのは日本人好みでありそうです。
ジャケにも見えるような衣装も素晴らしいですね。

曲のほうはまっとうなポップス。
声に合った落ち着いた曲が多いです。
モンゴルらしい馬頭琴やパーカッションにチェロなども出てきてモンゴルの美しすぎる景色をポップスで再現します。
馬頭琴なんかは音だけでメシ三杯いけるレベルの素晴らしい音ですが、黛青塔娜の声の前では若干存在薄くなる。

 

 


さけ65オルホ・デ・イエルバ(ハーブ)

orhoierb.jpgオルホとはワインを造るときにできたぶどうの搾りかすを蒸留してつくったブランデー。
グラッパ、マールと同義です。
これはそれにハーブを加えたものです。

ブランデーの風味が先に来て、甘みの強いハーブのさわやかさが広がる。
ちょっと甘すぎなんで何かで割りたいっすね。ソーダも良いかもです。

紀勢線が復旧に一年て。どんな大災害やってんやろ。
わしはよう熊野までおとんと釣り行っとったもんで、あのニュース見るのはちょっと無念。
おかんとニュース見てて知ってる道がボロボロになっとったりと、ハタから見ててこれやけ、地元の人はどない思うんや。

だいたいわしら千早赤阪村から五條(じっちゃんも一緒に行くときは御所とか通ってたけど)通って川上村、上北山村、下北山村抜けて熊野行った。
川沿いで景色よくて名物トンネルもあるいいドライブコースでもある。

 

 

 


冬の恋歌(ソナタ) オリジナルサウンドトラック ~国内盤~
51Y7DNT0F1L__SL500_AA300_.jpg
某有名韓国ドラマのサントラ。
Ryu氏の声がかすれるような声で良いと思ったんですが、ベストでは再録が多いらしくこっちが良いかと思われます。
ただ、サントラってことでRyu氏の歌ばかりでなく、インストも多い。
まあ、その辺は氏のベストとどっちを選ぶか悩みどころ。

いわゆるK-POPは日本からの影響が大きすぎるというか、ほとんど同じ。
あと米国のものからのものも多い感。
もちろんなじみやすいわけですが、韓国にはおもろい民族音楽も多いのでそれをうまいことポップスにいかせんかなと残念に思う。

 

 

越部信義 / 越部信義CM WORKS
51kILRtr7YL__SL500_AA300_.jpg
CM以外のほうが凄まじい功績の氏。
その氏のCMだけの盤であります。

60年代ってことごとく同じようなCM音楽なんすよね。
食べ物やったら○○(商品名)はおいしいな。ばっかりであります。
この盤の中で個人的に知ってるのはオーモーレツだけでした。

さすがに現代人が掘り起こして聴くにはつらいものがあります。
どっちかというと興味本位で楽しむところ。
時代を生きた人には懐かしいでしょうなあ。

 


Ethiopiques vol 11

51CoLaMxONL__SL500_AA280_.jpgエチオピア音楽集。
これは何やらでかいハープ???
あまりにも土着な感じの楽器であり、音はもっと土着。
びよ~ん、ぼよ~んと鳴らしてるだけにも聴こえそうなだらだらした演奏。
ぼそぼそささやくような歌。
これらの要素が合わさって異様な世界を作ってくれます。

わしはこういうの好きなんで、ほかの人にはどうかわからんですがやはり凄まじい。
これにパーカッションが加わればグルーヴ感が理解しやすくなるんでしょうけど、ないから素晴らしいのです。
催眠術のような音のうねりに注目です。

行列のできる法律相談所見た。
島田氏なしでどんなことになるのか。興味あって。

やっぱり全然違う番組になってた。
弁護士軍団のほうがネタ出しできるレベルでしたね・・・。
東野氏孤軍奮闘もそれだけでは厳しいでしょうか。

 

十津川村が悲惨。
わしもしょっちゅう行ってただけに無念。
地元の古老すら経験したことのない雨やったそうで。
気候が最近激変してきてるから、老人の知恵や経験すら当てにできんのかのう。

 

 


Walt Dickerson / This Is Walt Dickerson

1257752392-48171.jpgジャズのヴァイヴ奏者。
インチキいかさま麻雀でもやってそうな風な見た目ですが、紳士的とか知的って言葉で表されるようなクールな演奏でスキはないが落ち着いて聴けるものとなってます。

ほんで、いつもわしはヴァイヴものの盤のときは言うんですが、夜景とかそういうの。
実はウォルト・ディッカーソン氏の演奏はそれは似合わない。
確かに聴きやすいものではありますが、神経が行き渡りすぎなくらいの音世界。
やっぱこれはBGM的にするのは無理がある。
じっくりと聴きこみましょう。

 

Little Milton / Live at Westville Prison

51LpHoXLs9L__SL500_AA300_.jpgブルース&ソウル。
ソウルフルで伸びやかなヴォーカルとブルージーなギターが自然すぎる融合。

この盤は刑務所ライブと言われるもので、刑務所はブルースマンにはおなじみの場所(別の意味で)
いつもは捕まってる側のブルースマンという職業の人間がこうしてエネルギーを撒き散らす。
いいじゃないですか。

キモはキーボード。
なんか安っぽくてやけにキラキラした音が意外と合う。

 

 

そのねのね / 薔薇の乙女

sonone.jpgコミックソングのあのねのねが変名で出したシングル。
まともすぎるほどまともな曲です。オチもありません。

結構悲しげな歌に声が合っているので、普通に良い盤だと思うっすね。
作曲はすぎやまこういち氏。
タイガースのようなきらびやかでシリアスな曲です。
むしろタイガースそのまんまな曲ですかね。

 


さけ64ジョン・ハミルトン

img10192579180.jpgものすごい軽くて飲みやすいバーボン。
バーボンのクセや刺激が少なく、酒代をケチるにはウイスキー好きでない人にも薦められる。
なんせウイスキーは安くつく。
というわけで不景気の世の中。ウイスキーを飲みましょう(宣伝)

わし的には可もなく不可もなく。
まあでもそれがジョン・ハミルトンの値打ちかと。
特に飲みたいものが見つからないときは割と活躍しました。

久々に競馬朝一に行った。
レープロもらって帰ろかなと思ったら、震災の影響で紙をあまり使えないということで数がほとんどないそうだ。
でも、あのマークシートなんとかせななあ。

で、また素晴らしいはずし方したぜ。1、2着ドンピシャ。
クイーンとトウケイ迷って人気ないトウケイにしてドボン。死ね俺。

 


Mahalia Jackson / Best of

316afd5a.jpegマヘリア・ジャクソン氏。
ゴスペルと言えばマヘリア・ジャクソン氏という風にも思う人もいるでしょう。
しかし、氏の歌は非常にポップであり、ゴスペルという枠で考える必要はないです。
黒人音楽!と言うだけでよいと思います。

パワーがハンパでなく、艶のある声は現代でも受ける要素だと思います。
しかし、それだけでは終わらないのが史上最高とされる氏の歌。
しっとりとした歌を歌ったらまたこれたまらんし、歌いこむ曲なんて正座して聴くレベル。
引き込む力ってのがものすごいっす。

この前歌謡番組でちあきなおみ氏を見て思ったんやけど、本物の歌手がいた時代を過ごした人がうらやましいです。
生でこんなん聴いたらやばいやろ。

 

 

Flying Lotus / Cosmogramma

61EomGoCJpL__SL500_AA300_.jpg音楽プロデューサーとして有名で、さらにコルトレーン氏などと血縁があるという超良血サラブレッド。
競馬とかでもやっぱり血統ええのは強い。室伏氏も最強の肉体やしな。それを信じて聴くべしですな。

宇宙っぽい表現をということらしいっすけど、わしとしてはかなり肉感的なビートだと感じました。
小難しさとかは案外まったくなく、素直にスリリングな世界に入っていけるポップさがあると思いますわ。
わしはどっちか言うと生音派なんすけど、そんなわしも血沸き肉踊る感じでご満悦。

音色の組み合わせの妙、使い方、タイミングの良さというのは作り手じゃないわしでも感じた。
そんなことを考えながら聴いても楽しいっすね

 


Loma Lim / Polinahe

61GHF4QerHL__SL500_AA300_.jpgハワイのフラダンスの音楽をやっている一族のグループ。リム・ファミリーのヴォーカルのソロ。
かわいさと美しさを兼ね備えた声で、ハワイ音楽ファンだけでなく、女性ヴォーカルファンすべてに聴いてほしいです。
もちろんあの暖かくユルくて楽しい音楽が中心ですが、ポップスとも思えるような曲もおさえているので。

現在超円高。
ハワイなんか安く行けるチャンスですし、ビーチでトロピカルフルーツ食いながらラジカセでちょっと小さめの音量でこういうの聴くのがいいっすね。
波の音と混じったハワイの歌。これたまらんすよまじで。



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