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上野の赤パン死んで大変やのう。
連休もあったし儲けたくらんでた面々は損害もあるんちゃうけ。

 

イケトップガンだけ来た。
人気馬の取捨が全くできんわ。
もうずっと人気薄のボックスにしたろかボケクソカス。


きのうは法事やった。
三回忌+十三回忌+入仏法要で二時間ほどやけどぼんさんずっとお経や。
やっぱあいつらプロやのう。
全くブレることなかったわ。
まあ、高い金取ってるんやから当然ちゅーもんやろけどな。

 

日本橋に酒屋できてた。
地酒ありますと。無風を置いてた。これはセンス好きや。
泡盛もかなりの品揃えっぽかったので今度ゆっくり見たい。


あと、ドラクエ動画変えとく。
勇者まつもとが面白いの忘れてた。あと、ドラクエ4のエグいの。

 

Boubacar Traore / Macire
macire.jpg
この表情をギターで表した・・と言っても大げさでないマリのブルースマン。
心とギターがつながってるんじゃないかと思えるほどあまりにもプレイに氏の感性がつまりすぎている。
ギター弾きはもちろん、ギター聴きの人も全員氏のプレイは聴かないと絶対にあきまへん。
これぞリアル・ミュージック、リアル・ギター。
ブバカール・トラオレ氏を知らずして音楽を、ギターを知ったと言うなかれ。

もちろんアフリカ音楽を知らずして音楽なんて知ったうちはいらんと思うっすけどね。
アフリカまで手え回らん言う人でもギター好きならこれは聴いとかんことには・・・。
問題ある。

 

 

King Crimson / In The Wake Of Poseidon
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きんくりの二枚目。
ファーストがインパクト絶大な名盤として知られます。
こちらセカンドは比較すると地味。
メロトロン度が勝ってる分個人的にはいいなあと思うところは多いです。
ただ、いくらプログレファンにメロトロナーが多い言うてもこれだけじゃ評判は良くならんわな。

この前ザ・ピーナッツのカヴァーエピタフ貼ったわけやし、ちょい前CMでクリキン宮殿も使われたり。
やっぱりポップ度でも劣るんかな。
しかし悪くはない。
微妙だ。

 

 

Chieftains / Another Country
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アイルランド音楽の大御所が米国カントリーミュージシャンと共演。
ジャケもカントリー風味満載ですよね。

カントリーの源流になる音楽の中心がこのケルト音楽。
しかしアフリカンアメリカンの音楽の影響がどれだけ強いかというのがこの共演でわかるところとなる。
意外なほどチーフタンズ色が弱い。表面的にはケルト音楽の要素が強いカントリーなんすけどそうでもなかった。

チーフタンズは他にもケルト音楽の影響がある音楽を現地で共演する盤は多くあるんすけど、ガリシア地方の音楽家と共演した「サンティアゴ」なんかはチーフタンズ色が抜群に強かったり。
ケルト影響度というかそういうのを計るにもいいシリーズやと思いますね。

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ファミ音

 

 

マイティボンジャック

・ゲーム概要・・・めちゃはまったけどむずすぎ死ね。

・音楽性・・・ファミコン史上屈指の名曲揃いですよね。
作曲者がメガテンの人と聞いて二度びっくり。

・感想・・・アクションも難易度ヤバい分隠しとか全部取るとなるとドルアーガを超えた狂気かもしれんな・・。

 


スペランカー

・ゲーム概要・・・人類史上最弱のこの男がなぜピンで探検しようと思ったか

・音楽性・・・死んだときの音楽の人をおちょくったフレーズがたまらんよね。

・感想・・・てかこの年齢まで生きて来れたのが驚き。

 


ロックマン2

・ゲーム概要・・・シリーズ出すぎやねん。金儲けしすぎや。

・音楽性・・・ベタな音楽性がカプコンの素晴らしさや。

・感想・・・なんか狂気みたいなプレイ動画がたくさん・・いまだ研究されとるねんなあ・・。

 

 

キン肉マン キン肉星王位争奪戦

・ゲーム概要・・・動きに笑う

・音楽性・・・効果音に笑う

・感想・・・極悪難易度に怒る

 

 

マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカー

・ゲーム概要・・・セガの芸の細かさ。そしてバカさ・・。色々と最強。

・音楽性・・・マイケル氏のヒット曲がステージBGMのもとになっています。ファンならこのためだけでもGET。

・感想・・・マイケル氏もかなり意見を出したらしっすね。センスがやばすぎて本物のゲーム好きだとわかった・・。

 

太陽光発電を考えたがまだやめとこ。
相場下がるのは間違いないし、人柱を立てて様子見が一番や。
淡路のばっちゃん家にはプレゼントしたいとこやけど、弊害なんかもあるかもしれんからな。

 

 

Richard "Groove" Holmes / Living Soul
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黒々としたオルガン使いのリチャード・グルーブ・ホームズ氏のライヴ。
オルガンの響きがライヴで華やかに開きます。
イパネマの娘では軽快にと思いきや、ためにためるオーヴァー・ザ・レインボーなんて変化もあります。
そして他の曲はもちろん黒く黒く黒く。

熱気が激しいというより雰囲気のあるジャズ・ファンクとも言え、これはライヴを間近で経験しないとと言わずともレコードで楽しむだけでもいいくらい。

 

 

Cephalotripsy / Uterovaginal Insertion of Extirpated Anomalies
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えげつなすぎるガテラルボイスが素晴らしいブルデス。
聴いててノド詰まって吐きそうなレベルに達していると思います。

何といってもスローパートが多く、質が高いのがいいところ。
どうしてもデスメタルは速さ頼みになりがちですが、こうやってスローで魅せると凄みを感じます。
この手に多いテンポチェンジもことごとく決まっている。
(好き者には)抜群に聴き良い盤であろうかと。
新しい要素がどうのこうのではないですが、ファンは是非に是非に。

 

 

Los Munequitos de Matanzas / Guaguanco Matancero
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キューバのルンバ・グループの雄ロス・ムニェキートス・デ・マタンサス。
今も活躍するグループの1956年から1963年の音源集。

即興要素が強く、楽器編成もとてもシンプルということで最近のゴッテゴテ音楽に慣れた人には厳しいかもです。
グルーヴ感を主に楽しみながら自由さを楽しむ音楽。
規則正しい音楽が一般に聴かれる中ではとりとめなく映るかもしれない。
聴いて楽しむには難易度は相当高い部類ですが、グルーヴが生み出す雰囲気を感じられるようになれば親しめるようになってくるかと

 


けいばまけた。
また一人気切って死亡や。
くりちゃん一押しやったのにくそぼけかす。


最近パソコンの電源が入りにくい。
なんかようわし電源昔からよう壊れんねん。
コンピューターウイルスちゅーのは一回もやられたことないねんけどな。
たまに海外の音楽のサイトを調べてるときに危険なサイトですとか言われることあるけど、それでちゃんと引き返すわしはチキンであり株の買い方にもそれは表れておる。
それどころかなぜか中国語や韓国語、アラビア語出てきただけでなんかびびるわしは史上まれに見るチキンなんかなあと思う。

 

 

 

Shujaat Husain Khan / Sur aur Saaz
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巨匠ヴィラヤット・カーン氏の実子であり弟子であるスジャアット・カーン氏の演奏。
華麗な洗練度の高い、若々しい演奏なのでかなりわかりやすい部類かと。

そして声のほうも素晴らしいんすよね。
少しくぐもったおおらかさのある美声で語りかけてくる。
その中で激しいタブラとシタールの猛攻が。
多くは芸術性に偏りがちなシタールの盤ですが、この盤はエンターテイメント性にも優れていると思います。

 


Fanga / Natural Juice
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フェラ・クティ氏信奉のアフロ・ビート。
昔ながらの王道一直線に取り入れた要素はあくまで近縁種の音楽性にとどめた硬派な物件。
それでも曲にはちゃんと現代風味な部分も感じます。

トニー・アレン氏がドラムということでそれも大きな要素でしょう。
なんせ氏のドラムが徹底的に良い。よすぎ。
フェラ、ソロでも圧倒的な存在感を示してきましたがここでも脅威的。

 

 

Caterina Valente / Intimate Valente Greatest Hits
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「歌う通訳」と言われたという恐るべきシンガー。
色々な国の歌を訳さずその地の言葉で歌うという怪物です。
歌のほうも表現力抜群でこれこそ本当になんでも歌えるという真の世界的エンターテナーでしょう。
この人を聴けば世界という言葉は安易に使えないです。はい。

日本の歌もかなり歌っていてその音源も他に出ています。
そして去年出たというボックスセットにはかなり日本の曲が多数収録されている。
日本語の腕前も少しクセみたいなのが残る程度でさらりと歌い上げてくれます。
いずれボックスも手に入れてここで感想書きたいっすね。
今はバクチいっこも勝てんからやっすいヤフオクのCDしか買えまへんねん。

 

 


さけ114残波ブラック
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読谷村比嘉酒造様の大ヒット泡盛。
最近の酒の流行に合わせてとにかく飲みやすさ追求で売れ筋ナンバーワンへとのこと。
えげつない味が好きなわしは不安もあるこの物件ですが、嫌いではないです。

香りに泡盛独特の臭みが少なく、味わいは非常にわかりやすいといういわゆる初心者向け。
飴にもなっているらしいっすけど、確かにお菓子にしてもおかしくない(笑えよ)な味わい。

さすがにこれよりフルーティでさらに飲みやすいとされる白は買う気しないですが、当然嗜好によればそちらがよりオススメとなるんじゃないすかね。

ボトルのガム398円やったラッキー。

 

 

 


Calypso Pioneers 1912 - 1937
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カリプソの黄金時代の音源を集めたオムニバス。
ちょうど100年も前の音源まで収録という凄まじい盤。
資料価値すらあるんじゃないかと。
伝説のアッティラ・ザ・フン氏はこれで知りました。ありがとう。

もちろん資料云々抜きに楽しめるものであるのは黄金時代の歌を集めただけあって当然。
中米の小国らしい肩肘張らない音楽がストレス社会の現代日本に響くかと思われます。
こういう音楽には懐かしさを感じるものなんですが、それは人間の根源的な欲求にストレートに応えてくれる何かを持っているんだと思うっすね。

 

 

Jorge Lopez Ruiz / Un Hombre De Buenos Aries
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アルゼンチンのジャズロック。
非常にサイケデリックな雰囲気で、特に目立つのがバンドネオン。
タンゴの国だけあってちゃんと使ってくれますね。
ただ、ちゃんと音楽性に合わせた使い方だと思います。
かと言ってタンゴ色を捨てたわけではない。
しかもタンゴ無理やりくっつけたみたいなのではありません。

ちょっと色物的に思えますがかなり真っ当に良い物件かと思います。
あるポピュラー音楽ジャンルに違うジャンルの(特に民族音楽の)楽器を導入系はハズレの山ですが、これは大当たり。

 

 

Jackson 5 / ABC
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マイケル・ジャクソン氏とそのファミリーのグループっすよね。
ガキの頃からMJ氏は本当に凄かった。というのはジャクソン5の盤を聴けばわかるはず。
既に紹介済みの1stより2枚目のこちらのほうがMJ氏の凄みはアップしているのは言うまでもないです。

曲のほうもソウル、ポップ。モータウンの王道であり品質は間違いない名盤と言えるでしょう。
まあ、基本中の基本みたいな物件ですけどね。
MJ氏の大人になってからのソロしか知らん人も音楽性は違いますが一度聴かないとマズいことになる。



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