無題

そういや宮崎重明容疑者（ＡＳＫＡとも言うらしい）がこんだけﾎﾞｺﾎﾞｺやのにポール・マッカートニー氏はええの？
時効ってことか。当時は来日中止になったようやけど。
まあ、そんないつまでもあかんとかするとキリないけどな。
つか、今回も詐欺りやがったなあのクソジジイ。
仮病つこて何億持って行ったやら。


仮病じゃないのは星野監督。難病らしいな。
去年せっかく日本一の夢かなったところ。人間一寸先は闇やわ。
でも、今や闇真っ只中のわしならそろそろ光が見えてくるころ。
ダービーは取れるんやろう。きっと。
一昨年はブリランテ、トーセン流しで惜しかったからな。


土曜に路線バスの旅番組あってんな。知らんかった。まさにわし用やがな。
蛭子さんとかが室戸に行ってた。四国は徳島しか知らんけど過酷やろなあ。



AKB48が握手会で斬られたそうで。
ニュースで見る限り握手するとこって並ぶ列と離れててかなりスキがでかかったみたいで。
あんなとこで武器振り回されたら怖すぎやな。
イベントありきのグループやろからかなり痛手やろなあ。
でも秋元氏ならそう簡単にはダメージにはならんか。
むしろ利用してきたら・・・・






Bud Brisbois / Rocket Man

偉大なトランペッター、バド・ブリスボイス氏・・・
その氏の貴重音源集らしいです。
スタジオミュージシャンであり、多様な米国ポピュラー音楽を聴くことができますがなんせプレイ。
すごいです。
トランペットを鎖を切った猛犬のように暴走させてくれる。

音楽性というより完全にプレイ、というか音を楽しむ盤です。
プレイについてはわからんですが、音の凄さに圧倒されてうれしい傑作です




The Manhattans / Best Of: Kiss & Say Goodbye

バラードなら負けない名Ｒ＆Ｂグループ。
各種美声が飛び交う素晴らしいメンバーたち。
メガヒット曲もありますがグループの素晴らしさから行くと過少評価に思えるほどです

70年代には腐るほど似たようなアーティストがいて、しかもどれも素晴らしく選ぶのが難しいですが、これは絶対押さえたい。
ＥＷ＆Ｆやスティービーワンダー氏などの際立ったものを終えたらこの辺から攻めるといいでしょう





Kekele / Rumba Congo

コンゴ・ルンバシーンで活躍したベテラン大物たちのプロジェクト。
豊かなアフリカの大地にはぐくまれた優しい音楽性に、キューバ由来の軽快なグルーヴが同時に感じられるすばらしいジャンル。
それを知り尽くした大物たちが21世紀の時代性に合わせて蘇らせてくれました。

元のエッセンスを損なうことなく、今聴いても古くきこえないのは素晴らしい。さすがです。
まさに自然進化と言えるものでしょうか。
貪欲にいろいろ取り入れるミュージシャンというのも良いですが、そういうのは肩の力が入りすぎていて疲れ、やがて飽きます。
ケケレのように大きな気持ちでいろいろ受け止めるといった大らかさで作られた盤はスケールが違うし、飽きも来ないです。





さけ２９６、２９７山陰東郷　純米酒、デラックス

鳥取県東伯郡。福羅酒造株式会社様の男酒。
東郷温泉で捕獲した物件で、飲み比べセットといった感じです。
本来は純米と本醸造のセットなんでしょうが、なんか本醸造に回収があったそうで現在廃版のようです。

非常に目立つ酸味がうれしい物件で、特にデラックスはものすごい。
純米はバランスもとれていて馬力のある旨みもよく感じられる。
デラックスは後から感じてきます。
ごつい旨みにも辛口という表現がぴったり。

キレも良いですが、いい後口はしっかり残ります。
米らしさがまとわりつくようです。
力強くもあっさり、満足感抜群でもクール。
東郷温泉の湯のようなおっさん好みの、そしてわし好みの酒です。
決して人には媚びない、そういった意思を感じる味わいです。

無題

免許更新。
更新するたびにマイナーチェンジする免許証。
前回は臓器提供。今回は本籍地がＩＣチップにデータ化っちゅーことで書かれていない。
10年後くらいには体に埋め込まれるとかあったりしてな。
それはまだ気が早いか。
あと、わしの臓器は医者もおすすめの良物件なので死んだ時はよろしくたのんま。


天国への階段が盗作ちゅーて訴えられたらしいな。
なんでまた今頃。
結構欧米ではこの手で訴えた側が勝ってるのを見るな。
弁護士の腕次第とかもあるんやろか。
まあ、散々儲けてんからﾍﾟｲｼﾞさんもﾌﾟﾗﾝﾄさんも痛くも痒くもないかのう。
でもまあ、ポピュラー音楽はどんな音楽も過去の何かに似るってことはあるからのう。
たどって行ったら必ず民族音楽に到達はするじゃろう。





シティコネクション

・ゲーム概要・・・15歳少女が運転してんねてなあ。
当時そういうストーリー知らんかったわ。

・音楽性・・・チャイコフスキー氏のアレンジ。
これだけ雰囲気変えれんねや・・・

・感想・・・すごいドライビングテクニックの少女やな。
飛んだりするのは何か違反になるんやろか。
それ以前に無免許運転か。







平安京エイリアン

・ゲーム概要・・・幕張で有名なゲーム。これって実はめっちゃ古いゲームのリメイクやねんてな。

・音楽性・・・こういうゲームにはちょっとＢＧＭは派手すぎるかも。
効果音がＧＯＯＤだけに惜しい。

・感想・・・タイトルだけは有名やけどわしこれ見たこともないんよ。







ミサイルコマンダー

・ゲーム概要・・・PC-8001やて。一体何者？

・音楽性・・・ノイズ音楽。かなり刺激的なので注意。純粋なノイズファンならたぶん楽しめる。

・感想・・・ENDが怖すぎる。
昔の無機質ゲームのほうがたまに表現力あってびびる
ローテクだからこそ生きる場面ってのがあるんすよね。







エイリアンシンドローム

・ゲーム概要・・・セガマークⅢ。まさに伝説の始まりであります。
偉大なセガに敬礼してからこの動画を見るように。
なぜセガマークⅢが偉大か。
それはこのゲームでわかるのである。
このゲームはアーケードからの移植のようで、ファミコンのもある。
でも、動画でそれぞれ音楽を聴いてみるとマークⅢのが一番良かった。
つまりマークⅢ最強であります。
わしは北斗の拳しかやったことないねんけどな！
ﾒｶﾞﾄﾞﾗ、ｻﾀｰﾝと名機を次々と世に送り出すセガのメジャーデビュー機と言えます。
野球で言えば野茂みたいなもの。

・音楽性・・・雰囲気がよく表れたサウンドだと思う。
ファミコンもサウンドが優れているが、こういった怪しいものにはセガの名機により適性がある。

・感想・・・ゲーム的にはやや魅力ないすね。
この時代はクソゲー量産時代やから期待はしない。







鋼 HAGANE

・ゲーム概要・・・ハドソン色が少ないアクション。コナミかカプコンみたいやもんね。

・音楽性・・・和の要素が入った音楽性。
ゲームの雰囲気の完璧にマッチ。
良心的なBGMっすね。

・感想・・・これは普通にやってみたい。面白そう。
でも、こんなん持ってる人見たことないなあ。

無題

昨日ミドリの後藤まり子氏の記事がヤフーのトップに出てた。
そして今日は真島クンすっとばすで有名なにわのまこと先生の記事。
ヤフーの人はかなりのハイセンスだと思った。
見る人がかなり限定されると思うがわしは喜ぶ

宮崎重明容疑者（ASKAとも言う）のＣＤ回収っすか・・
そしておなじみの駆け込み需要。
これ実は誰かが仕掛ける商法やったりする？
回収する意味ないような気がするし。
田代まさし氏だって関連作品は別に回収されていない。
この前の佐村河内氏のももしかして・・
ﾁｬｹﾞｱｽのＧＵＹＳあたりの時代のＣＤ全部売ってほとぼり冷めたらまた中古で買い戻すとかで儲からんかな。
まあ勘ぐりすぎやけどなにせAmazonで恐ろしい金額になっとるからな
怖いわ



宮崎氏。ちゃんと戻って来られはんかな。
わしらは過去盤を聴いて待ってるしかない。
今日は特別にAmazonで見た価格も書いておく。




チャゲ&飛鳥 / 熱風 （8000円）

チャゲアスの2nd。
まだフォークデュオだったころ。
名曲万里の河が入っている盤であります。

自ら飛鳥涼というちょっとアレな芸名を名乗るだけあってこのころは少し趣味が重かった。
この盤はその重い部分をよく聴ける盤と言えると思います。
盤の構成もドラマチックです。

この次の盤のタイトルが「黄昏の騎士」
・・・・・・

若かったんですなあ・・・。




CHAGE&ASKA / RHAPSODY （9800円）

この辺くらいからでしょうか。
90年代のチャゲアスに変化したのは
もちろんいきなりではなく徐々に変化したんやと思いますが、この盤はもう決定的になってるふうな感じです

恋人はワイン色、風のライオン など良曲目白押しであり、普通に名盤ですが、この後の圧倒的破壊力を見ると物足りないかもです
でも、この前後の盤もかなりいいんですよね。
特に次作のEnergyはわしはチャゲアスで一番聴いたかもっすわ。




ASKA / NEVER END （29600円）

宮崎重明氏の一番やばい時。
今もやばいですがそういう意味ではなく、いい意味でやばい。
全盛期って素直に書けばいいんですが、どうしてもいじくりたくなってしまうわけです。

このころの宮崎氏はほんま、何か音楽の神になる薬でも使ったようなとんでもない勢い。
それはもうヒットシングル晴天をに勢いを感じます。
チャゲアスの盤よりは少し泥臭いのかなというこのソロ。
それでもこのころの宮崎氏の個性は出し切ってくれているでしょう。

無題

ＡＳＫＡ氏逮捕。逃げ切れんかったか。
復活期待してたファンに迷惑かけとんねど。ちゃんと謝れよ宮崎。反省して復活せえよ重明。

んでけいは。レイカーラ、プリンセスメモリー

安部ちゃんは国民が中国に目が向いてる隙にアメリカ様に自衛隊を差し上げようと必死やな。
ということで読売様
ますますキ○ガイじみてきた。もはや宗教新聞やなと。




長野日本酒特集ラスト。
こんなに心に残る酒があるとは。
さすがは日本屈指の酒どころです。はい。
参りました。




さけ２９２千曲錦 純米 藤村のにごり酒

長野県は佐久市、千曲錦酒造様の純米のにごり酒。
にごりが苦手な人が嫌う要素がうすいが、にごりの特徴のうま甘みがある。
ｸﾘｰﾐｰでガッチリした部分は当然あるので安心の物件。
これはわし以外に飲んだ人々も口々に驚いていました

島崎藤村酒が多い長野県。
ここいらでは大人気なんでしょうか。
つか藤村氏は酒飲みやったん？
急に親しみが沸いてきた。
わしも明治文学（似合わんけど）読むかな




さけ２９３大國　純米酒

長野県伊那市の大國酒造様の普段着な酒。
なんといっても味わいがきれいで飲み口はわし好み。
ただし旨みはあるがちょっと甘口にすぎる。香りも高い。
わし好みではなかったはずの白ワイン系。
白ワインはまったく飲まないわしだがこれは気に入った。
不思議です。もう一度ちゃんと飲もうと思った。

酒メッセでも三回くらいおかわりしてんけどな。
なんでこんなに気に入ったんやろ。





さけ２９４松尾 純米吟醸 荒瀬原（Type5900）

長野県上水内郡、株式会社高橋助作酒造店様の美酒
香り高く、かなりウザそうに思えましたが、飲んでみたら硬派。
酸味渋みがいい仕事をするわし好みでした。
いやはや。日本酒は奥深すぎやろって感じです

ここはいろいろと変わった酒も造っているようです。
その辺も飲んでみたいぜそしてｔ酒造行きたいぜ。
好奇心を誘ってくれる酒造様です。




さけ２９５大信州純米吟醸NACひとごこち２０１３

長野県松本市大信州酒造様の銘酒
力があって香り、うまみともにがっちりしていますが上品。広がりもあって飲み応えもすばらしい。
芯があっても重くない、そして大きい。まさに長野の人々をあらわすような美酒。
長野のうまい酒の典型ってこういうのなんでしょうね。
一生懸命な案内のおっちゃんもこれを特にすすめてくれた。
そしてこれを目的に来る客も多かった。著名な酒なんでしょう

まあ、ほんま納得であります。
わしの好みに直撃というわけではないが、もう一度飲みたくなる物件。

無題

もくはち
菅原洋一氏パワーアップしとらんか？
ほんまにノドの筋肉って鍛えられるもんなんか・・・・

グラシェラ・スサーナ氏との競演。
年の差20歳であるが、正直ここまで年食うと差がどうのこうのではないな。
ちょうどこの前タンゴのＣＤを紹介したので今日たまたまタンゴ聴いてて当然ラ・クンパルシータも聴いてた偶然。
今日は誰が出るかとか全然知らんかってんで。
これはけいば当たるな。

八代亜紀氏の恍惚のブルース
合いすぎるとつまらないのが八代亜紀氏の不思議。
もっと思い切った選曲が楽しみかもしれない。



長野酒特集
あと一回で終わろう。







さけ２８７天領誉　特別純米

長野県中野市。天領誉酒造株式会社様の旨酒。
良い香りを持ち、旨みをしっかり含みながらも優しい飲み口。
味わいはよく持続しながら丁寧に切れる
酸味旨みの仲の良さは長野の人の人柄のようでうれしい物件。
ほぼ言うことなしの良心的な逸品であります。お気に入り。

もちろんこれも長野産のみで作られたものですが、蔵にクラシック音楽を流しているという。
その効果はわかりませんが、まあ、蔵やから蔵シックて。ちゃうか。すいません。
まあ、でも音楽流すんやったらやっぱ演歌がええんちゃうんって思いますけどね。
心にしみる音楽やねんから、酒にもうまみがしみる・・・ってことはないすかね。



さけ２８８麗人 吟醸 辛口の極

長野県諏訪市、麗人酒造様のおっさん酒
見たまんまの物件です。
吟醸ということでかなり引き締まった感じもあり。
目的はちゃんとタイトル通り十分果たしてくれるでしょう。

この手の物件には食中酒としての効能が高いが、満足感まで行かないのが普通
完全に脇役になることが多いですが、これは普通に主役にもなれると思います。




さけ２８９州 純米主桶仕込み

長野県上高井郡の桝一市村酒造場様の甘口
桜川という、甘口で多くの民にとても親しまれていたお酒を60年ぶりに復活させました。
確かにかなり甘い。めっちゃ甘い。重くて甘い。
この恐ろしい甘さの割りにはわりと飲みやすかった。
甘いのより辛いの好きなわしが思うんやから甘口好きには相当いいのかと

芯もしっかりしているので良物件だと思います
が・・価格は結構なものであります。




さけ２９０○ト純米生もと

長野県南佐久郡黒澤酒造様のすばらしい物件
しっかり旨み、コクを備えているのは当然ながら、このバランスの良さは素晴らしいです。
人に薦めやすい物件だと思えます。
しかも安価っちゅーことですから文句なし。

名前はなんかマルハとかマルコメに通じるような一般性がありますが、中身はそうではない。
職人芸を堪能したいところであり、じっくり楽しみたいです。
アテは渋めのものがいいっすね。



さけ２９１金蘭黒部　黒部の氷筍水仕込み純米吟醸

長野県大町市、市野屋商店様の個性派。
水ファンとしてはこれはたまらん物件です。ああうまい。
引き締まった味わいという触れ込みでしたがそれを超えるくらいカキンとした味わい。
これは凄い。
旨みがなければ普通のおいしい水ですが、これは旨みもあるので安心。
メリハリのあるところがわかりやすさでもある。これは流行らせたいっすね。
でも、わしは無類の水ファンにより、ほかの人よりお気に入り度が高いですかね。
水er（ミザーと読む）の人ならわしの感動がわかってくれるかも。

酒造も駅前ってことでこれは行ってみたい
大糸線は必ず乗りたいのでここは絶対行くで。