忍者ブログ
[90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [97] [98] [99] [100]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ご当地ソング集2

桑名あたりって全然ないんやな。
もっとどこにでも歌あるおもてた。
企画倒れの危機







月の沙漠 倍賞千恵子

千葉県夷隅郡、御宿にあったのがこの歌の像。
しかし、サーフィンのリゾート地でありなんか不似合いになってしまっていた・・








山口百恵 横須賀ストーリー

横須賀市は色々ありますが、やっぱこれでしょう。









ナゴヤ地下街の歌 楠トシエ

金券屋探しにサンロード行ったので。
歌っている歌手の名から歴史ある地下街だと感じる。
いや、この地下街の名前も相当古い感やね。











安芸の宮島 水森かおり

切り札水森氏をこんな著名地で使うのはもったいないが。
この歌好きやねん。
ほんまは今年の大和路一番ええけど。











久々にNHKYの歌謡コンサートを仕方なく見た。
川中美幸氏はさすがだった。
奇妙礼太郎氏という歌手。今まで知らなかったが凄いな。
強烈な個性ある声とそれに合った歌いっぷり。
CMなどでは著名らしく、確かにきいたことある声でした。
不勉強を恥じました。

まあ、大阪特集ということでBORO氏も出てたし、なぜか中村美律子氏がコスプレで出たしたまにゃNHKYもまともな歌番組作れるんやと思った。

ということで今年のまとめとして思いついたのがご当地ソング集。
最近行って良かったところの歌を考えます。






北の国から~遥かなる大地より~螢のテーマ

富良野市。
北海道のスケールを味わえる場所です。
歌には素朴な人の表情が映っています。
現地の人と話す機会は土産物屋でのみあっただけですが、下町っぽい感じでした。さだ氏やっぱりさすがやわ。









九条万里子 すゝきのブルース

札幌市
すすきのは今年は行かなかった。前回行った時に思ったのは難波から心斎橋とかとあんま変わらんやんってこと。
あと、時計台はある意味行くべき。








 
小樽のひとよ 鶴岡雅義と東京ロマンチカ

小樽市。
やはり北海道歌は冬がテーマになりがち。
著名どころでは宗谷岬が春かいな。
まあ、これもステレオタイプ。
でもあの景色。粉雪似合いそうやもんな。冬行くべきか。










館山逍遥の歌 小林旭

小林旭ゴールデンベストに入ってた異色作。
館山市は素晴らしかった。
てかこの曲も冬かい。
あんな温暖な気候やのに。
まあ良い。
軍事、海鮮、正木温泉、島、特殊な生物など。
色々あって逍遥すべき場所としか考えられない。










高島屋試飲販売行った。
ほんなら樽酒があったので他とともに試飲した。

山形県東置賜郡、後藤酒造店様の辯天ブランドの純大各種と色々。
色んなコメで味わいの違いを知って欲しいとのこと。



さけ661辯天 純米大吟醸原酒 出羽燦々

フルーテー系で1800円也のコストパフォーマンスの良い酒との説明を受けた物件。
香りはそれほどつよくなく、味わいも素直。かわいげのある味わいです。
流麗でキレも良いので本当に飲み心地がいいです。
シンプルに思える味わいもよく動かすと色々と出てくる。
実際樽酒よりこっちにしようかと迷いもあったほどです。
正月ちゃうかったらこれにしたかも。

最初の一口の第一印象は大したことなかったですが、ぐんぐん良くなったのでちゃんと時間をかけて飲む機会は必要。
大阪には年末などでしか出てこないとのことなので、次の機会は狙ってこれを買いたい。





さけ662辯天 純米大吟醸原酒 雄町

やっぱこれですね。雄町。慣れた味わいです。
旨みはしっかりで酸味が活きたまさにこれが一番うまいねんスタイル。
磨きはこのシリーズどれも48%で流麗さと旨みのバランスが一番うれしい精米歩合。
なんせこれも安い。1900円也。
ぬる燗までならいけるとのことなので、これを買おうと思ったが、結局正月なんで樽酒にしてしまった。
普通に好みで言えばこれが一番でした。

なんせこの酒造様。試飲なのにいっぱいついでくれるからほんまにがっつり飲んだ感じです。
周囲はおっちゃんおばちゃんが多く、それも正月やからみたいな人が多くて、店員の方に辛口の酒ってどれかなって聞くような感じでした。
そこで、一応コメの話くらいはできるわしが来て、これは買うやろなオーラでも出てたんでしょうか。酔わせていっぱい買わそうとしたんでしょうかと勘ぐるわしの性悪さは無意味です。
酒造の方はうまいと言われることが金より大事な人たちでわしのように金だけがすべてとは違うのです。
ありがたいです。




さけ663辯天 純米大吟醸原酒 亀の尾

非常に上品な味わい。亀の尾というやや珍しいコメなので今回では割高の2700円也。
あっさり辛口も芯は非常に強くて飲み応えがありました。
苦味のアシストがとても印象的。
ふぐ食いたいなあ。

今回飲んだのはどれもそうですが、後に残る味わいがほんまにええです。
味わいの印象として口ひげの紳士って感じです。
ただ上品というよりは少し刺激的な印象のある存在です。






さけ664辯天 純米大吟醸原酒 愛山

あまり経験ないコメです。
それにしてもこれは凄いです。
多様な味わいが複雑にからみながらもなぜかあっさり。
コクと深みを愛する上級者には完全に味わいがわかるのでしょうか。
わしは全然ダメでした。
まあ、最低一本消費するくらいじゃないと理解まで行かないのはどんな酒でもそうですが、これは数本は必要か、それかもっと色んな修行せな立ち入る資格すらないクラスなのかと思います。
無念です。大敗を喫しました。

これを買うのはまだ早いと思ったので、真っ先に切りました。
コメだけ見て真っ先にこれを買えるほどの一流になりたいと思います。




さけ665辯天 特別純米酒 日本っていいなあ

日本晴使用。名前とラベルもそれにあわせてくれてます。
シンプルで軽快な酸のあるさわやか酒。
存在感の強い酒のあとだったのでやや薄く感じたのは残念。

あまり日本酒を好まない層にも入りやすいのは絶対間違いないと思います。
この酒造様はバランスが得意そうです。
そして後口の魅力がハンパないです




というわけで迷った挙げ句やっぱり樽酒にした。
木の香りのつき具合が気に入ったので。
元旦に置いておくのでその時に書こうと思う。

ほんで、手作業で詰めているとのことで瓶によって微妙に分量が違った。
どれでも選んでくださいーといわれたのでまあ、普通に誰でもやるように一番多いのを選んだ。
一番多いのと少ないので比較したら半口分くらいは差が出そうなくらいにはっきりと分量に違いがあった。
けいばはインチキ。
なんで二歳牝馬の中に巨大生物まじっとんねん。
ダイワメジャーと体格ほとんど変わらんやろ。
あんなん二歳牝馬ちゃうわボケ。

久々に日本馬香港ジャックですな。
ヴァーズも何か適当に出せば勝ててたのに。


羽生結弦氏がついに憑かれたな。
安倍晴明なんてテーマにするから・・・。
もう人間に戻るのは無理っぽい。



野坂昭如氏逝去。
音楽的にもかなり危険な名作だらけでした。
まあなんつっても火垂るの墓。
史上最強トラウマ漫画。
あれはほんまやばい。
火垂るの墓見た後にはB級ホラーやスプラッタが癒し系に見えるほど。



土曜は山中酒の店様に久々に。
正月用ストックを手に入れに行った。
結構若い衆がおって安心しました。
軽減税率は日本酒だけ適用せえや。若い子にも買わせなあかんやろ。

つかまあ、二本だけとりあえず買うたんやけど、レジ並んでたんで先に瓶預かってもらって包んでもおてた。
ほんなら「扶桑鶴と貴のお客様」と店員のねえちゃんに呼ばれた。
なんか扶桑鶴って言葉だけでテンション上がるな。
ファンすぎるやろわし。
これで山陰東郷と扶桑鶴のお客さまーとか言われたら昇天すると思います。
山陰東郷置いてくれー。

あと、マックスバリュも最近頑張ってるので見たらなんと男山 復古酒売ってた。
でも、結構高いな。1800円はきつい。
まあ気に入ったのを本数確保できんかったら保険で考えよ。あと、幻の瀧、人気一までありやがった。
やりおるわ。







智化寺の残照

明の時代からの伝承を今も守り続けるという寺から発見された一代相伝で伝わってきた仏教音楽。
この辺中国凄い。4000年の歴史てラーメンマンも自慢するのはわかります。
何でああなっちまったのか・・。

音楽は最高のアンサンブルというだけに凄すぎ。
なんであんなPM2.5の国でこれほど洗練と伝統を両立した凄い音楽を奏でるのか。
日本の雅楽に通じるというの説明もありますがそういう感じです。
雅楽も洗練と伝統。なぜこんな古き時代にあんな音楽性が・・・・・という疑問すら沸くものです。




Massive Attack / Protection

ブリストル・サウンドちゅうやつですね。
ヒップホップやレゲエ、エレクトロニカなどの黒人音楽を英国好みの洒落た陰鬱さで料理したサウンドと言えましょうか。
雰囲気系ですが、だいたいその手は曲バリエーションがいまいち広くないことが多いですが、この盤は多彩。
同じ雰囲気で変化あるのが凄いですが、やっぱりそういうのは飽きない。

文句なし名盤とされてますし、やはり一度は体験したいサウンドです。
好き嫌いは割りと出るほうですが・・・・・・・





真宗大谷派 門信徒勤行

お経。
かなりシンプルで聴きやすいお経。
最初は派手なのが楽しいですが、だんだん求めてるのはこういうもんだったんだ!となってきます。
これで独唱ならやばかった。数名でユニゾってるので安心です。
それと声がかっこいいというのも聴きやすポイント。

わしはまあ仏教徒ではないですが、野球で大谷派なので聴いていると癒されます。
それとサウンドが部屋の中感がある臨場感のあるものなので、畳の香りも感じます。
あまりいい坊さんにめぐり合ってない人は高級外車乗り回して女子高生(中学生?)(場合によっては男子・・)買いまくって、肉ばっか食って酒ガンガン飲む生臭坊主の体臭すら感じそうな距離感です。
いい録音です。





さけ660あさ開 上撰 アルミカップ アサビラキ

岩手県盛岡市、株式会社あさ開様の普段飲み酒。
スペック的にはそんな偉そうではないんですが、香りの爽やかさ、薄めもフルーテーな甘み、それなりにしっかりした旨み、キレの良さと余韻の美麗さ、燗にも向く芯の強さと色々と外していないところが素晴らしいです。バランス的にも良いので全部すぐに感じますし。
アッサリしすぎですがなんとなく深みもあり。
飲み進めれば感じるものはありました。

カタカナのアサビラキにレトロさを感じるグッドデザイン賞でもあります。
これはいいですね。
200円という価格も素晴らしいです。
さすがは超著名酒造様の良心を見ました。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
by 株価チャート「ストチャ」
最新コメント
[07/19 NONAME]
[06/27 ダークマン]
[01/18 NONAME]
[01/16 ダークマン]
[01/04 NONAME]
最新記事
(07/20)
(06/01)
(01/09)
(01/04)
(12/14)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
神田 凧文
性別:
男性
趣味:
音楽、野球、競馬、株式投資、ボウリング、日本酒、温泉、自転車、ウイスキー、ファミコン、旅行、観賞魚、写真
自己紹介:
たのしく
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
最新記事のフィルム