夏
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久々に田原俊彦氏を見た。(髪のあるころ)
相変わらずの独自性とアイドル性。 史上最強のアイドル歌手だと改めて認識。 あ、競馬予想おもきし変えます。 神戸 ◎ブラックシェル ○ヤマニンキングリー ▲スマイルジャック △ディープスカイ Sviatoslav Richter Plays Chopin & Scriabin スビャトスラフ・リヒテルの演奏はもちろん史上最高と言われているだけに凄いですが、あまり派手さを感じなかったので、しばらくお蔵入りしてたことがあった。 今は愚かだと思っている。 スポーツでもそうっすけど、難しいのを難しく見せないのが真の一流と。 まさにこの演奏もそう。 速いパートがすごく穏やかに聴こえたり。 ショパンなんてもはや魔術でもかけられてるのかと思うぜ。 Ljiljana Buttler & Mostar Sevdah Reunion / The Mother of Gypsy Soul ジプシー・ソウルの母・・・。正しいが正しくない。 リリヤナ・ブトレルの声は性別などわからない。おっさんにしか聴こえねえ。 恐るべき声が重苦しい世の中を歌うというか。 よく奥深いという言い方をしたいおれですが、これは深い。 深すぎです。 枯れた大木のようです。 バルカン半島というと物騒ってイメージ。 ここまで重苦いものができるのも無理はないなあーとは思うけど。 Cat Stevens / Tea For The Tillerman 有名作Wild World収録のキャット・スティーブンス氏の最高傑作。 シンガーソングライター然とした作風は地味だが質は高い。 この人は残念ながらイスラム世界にのめり込んでしまい、音楽界から葬られたという。 イギリスの大物にもかかわらず知名度が低いのが残念。 かわいそうなので皆買いましょう。 本当に宗教ってなあ怖いですなあ。 全財産を捨てたとか考えられん。 おれにくれたらよかったのにね。 明日500倍にしたるでーーー。 PR
おめ。
め組のひと / ラッツ&スター あの田代まさし氏が在籍したことで非常に有名だろう。 ちなみに桑野信義氏などもわいせつで逮捕歴があり、栄光のグループと言って良いでしょう。 黒人音楽ということで顔を黒く塗っている。グループ名が工夫に満ちているなど、どこか後にお笑いで成功する要素もあるようで。 とはいえこのめ組のひと。 これは十分にJ-POPであり、それもかなり面白い。 高校の時にカラオケで歌ったらすごい反応があったし。 今の音楽ファンにも聴いてみたら何らかの良さは感じるはず? シモンズ / ベスト・ヒット シモンズって調べたらかなりCMソング歌ってるらしいっすね。 それくらいの歌ですわ。 超高音ヴォイスは必聴っすよー。 女性フォークデュオは数多かれど、これほどの高音いないでしょう。 作曲家陣が超豪華で、やっぱり歌声は業界でも人気だったんすかね。 おかげさまで曲はどれも楽しい。 まあでも、こんなん若い男が聴いてたらキモいと言われるので、隠れて聴きましょうね。 カラオケ?とんでもない。 てか、男性には普通歌うこと自体が無理か・・・ ロマンシング サ・ガ2 オリジナル・サウンド・ヴァージョン ロマサガである。 欲しい剣を「殺してでもうばいとる」こともできるのである。(ロマサガ1ですけどね) そういうカオスなゲーム内容ですが、音楽はやたら真っ当一直線です。 FFやドラクエがすごく海外かぶれサウンドなんですが、ロマサガシリーズは日本人好みの臭いメロディが多いのです。 わざとらしいくらいに風景に合っている。 わしはサントラとしてはこういうのはすばらしいと思う。 しっかし、耳障りな音色はどうにかならんかね。 聴くのにこだわるならアレンジバージョンとかが欲しいかな。 まあ、どうせこの音楽を楽しむならゲームでって感じです。 なんせメチャクチャで楽しいwwww
桑田氏がえらいことをしたと。
マンピーのG★SPOTのピーの部分をむにゃむにゃ。 やっぱり桑田は生放送向きですなあ。 Shahram Nazeri / Gol e Sad Barg シャハラーム・ナーゼリーはペルシャ音楽界の偉いお方。 これ聴いてると空飛ぶじゅうたんでイランとかイラク行きたいね。 打ち落とされて拉致られるか。 夢のない世の中じゃ。 だからこそ、こういったものを聴いてだね、神秘の世界を体験しようと言うことさ。 まあ、この地域というのは演奏関連のレベルが異常に高い。 すっごい歌やわ。 ヌスラット・ファテ・アリ・ハーンは有名やけど、このお方もハンパない。 顔はフセインに似てる、ってかこの辺の人ってみんなフセインに見えるのはなぜか。 中沢厚子 / 中沢厚子ファーストアルバム 荒井由美と並び称されたとか言うこの地味なねーちゃん。 歌も地味っすわーーー。 クソマジメなフォーク!!! 何気に歌唱力があり、何気に曲は多彩で、何気に良い曲多し。 個性のなさが個性みたいな感じ。 歌謡曲が聴きたい!!!と思ったらこの辺も是非検討してくれい! まあ、そんなん言うたらオススメなんて山ほどあるけどねえ。 まずはオムニバスかなあ。 Van Morrison / Veedon Fleece ヴァン・モリソンの中では最もアイルランドな色が出てるかな(おれの知る限り)と思えるのがこれ。 ジャケの風景どおりの緑と青。 歌がまたソウルよ。 正座して聴きたい一作。 作品としてはAstral Weeksが一番好きかもっすけど、歌唱そのものはこれに軍配。 数あるヴァン・モリソン作でもトップクラスでしょう。多分。 しっかし、このワン公2匹よ。 なんでこんなブサイクなんをジャケ写に使ってん。 もうちょいマシなんおるじゃろうに・・・・
秋風がそろそろ・・
寝やすくていいけど寝すぎるなあ。時間勿体無い。 Boz Scaggs / Silk Degrees AORちゅーやつができたのはこのアルバムから? まあジャンル言うほどちゃうけど、一大ブームを巻き起こした感じっすかね。 AOR自体はポピュラー音楽の低レベル化を促進した原因と思ってるので嫌いだが、こうして名作も当然ある。 ウィー・アー・オール・アローンはポップ史上に残る大ヒット作ですし。 時代の先を行く音楽は100%良い音楽であり、飽きない名作であります。 AORの本物は少ないけど、これは本物中の本物。 かっこつけるだけの音楽はホンマ癖悪いからなあ。 最初の一瞬だけいいと思ってしまう。 Etron Fou Leloublan / Batelages アヴァンギャルドロックがこんなにも早く完成させた彼らは男前だ!! アヴァンに偏りすぎて、あるいはアヴァンするだけで終わっちゃうものが多すぎで、何聴いていいかわからんかったらひとまずはエトロン・フー・ルルーブラン。 個人的にはこれもドラマチックと解釈できるくらいの表現性はあると思うっすよ。 どうしても失敗作を引くのが怖いのがこういう路線。 しっかし、おれは一発でこれを当てたのでアヴァンな世界に抵抗がなくなった。(レッド・クレイオラが先やったかな?忘れた) 記念すべき作品です。 Iron Maiden / Iron Maiden スピード・メタルというとメイデンくらいしか聴きませんなあ。 それも初期のみ。 やや門外漢なわしでもこれと次作は名作思いますわ。 ヘタなヴォーカルに変わってからしょーもななったけど。 70年代ロックとは違う感じですが、違う意味でのはっちゃけたエネルギーはあって燃える。 メタルには常々このエネルギー感を感じないのが個人的に心惹かれないわけですが。 アイアン・メイデンとマノウォーだけ別格です。
こんな幸福はない
Beatles / White Album こんなん今更何も言うことないよなあ・・・。 つーわけでスペースがムダなので来週の競馬予想。 神戸新聞杯 ◎ディープスカイ ○アグネススターチ ▲スマイルジャック 産経賞オールカマー ◎マツリダゴッホ ○エアシェイディ ▲マイネルキッツ Three Degrees / The Best of the Three Degrees: When Will I See You Again これはわしのおかんが好きな人々。 だからガキん時から聴いてた。 おかんが音楽あんま聴かなくなってしばらく忘れてたけど、ふと聴いたらまた良かったんすよね。 つまり色あせなかったと。 フィラデルフィア・ソウルの女王な感じで、都会派でドロドロしたソウルとは離れたとこに居る。 コーラスが超うめえ。そして押し付けがましくない。 ポップだが飽きない。今聴いても古くない。 弱点ナシの満点サウンド!! Albinoni: Adagio; Pachelbel: Canon カラヤン、ベルリンフィル。 んで、バロックの有名どころが多いんで文句なし楽しいでしょう。 おいしいとこ取りです。 で、案外いけるのがアルビノーニ。知らん人もいるかも知れない。 なかなか洗練されて美しく、かなり良いので要チェック。 有名作もあるので、色々調べるよろし。 やっぱバロックて一番クラシックらしくていいっすよね。 って、あんま持ってないんすけどね。 バッハとかもそんな持ってないすからね。 てか、バッハのコーナーとか行くとCDの多さと興味あったマタイ受難曲の値段に圧倒されて手を出せなかった若きころ。 それでもなんか一枚4000円超える金のディスク買ったり・・アホやったなあ。 |
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