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むぅ・・・


Oscar Peterson Trio / Night Train
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オスピーさんが亡くなって・・どれくらいかな?
ぐぐったら1年以上前やて。時間経つんて早いっすよねえ。。。

そういやJBも1年くらい前か?
んで、マイケル・ジャクソン氏まで死ぬかどうかって・・
米国はブッシュの非道に報いが来たか。

てか、オバマもなんか感じ悪いな。
黒人(白人より圧倒的に優秀)だけに期待したが・・今までのんとあんま変わらんやん。




Morbid Angel / Altars of Madness
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まだスラッシュの残り香がするデスメタ。
その後の独特のサウンドも良いですが、この変革前夜の勢いというかね。それも捨てがたい。

この人は確かセーラームーンのポスターを前にギター持ってかっこつけてたなあ。
日本が誇る萌え文化はここまで凄いのだよ??
って、おれはその辺初心者すぎて、むしろロマサガ2キャラに萌えてたり。
帝国軽装歩兵、宮廷魔術師、ホーリーオーダー、ノーマッドばっかり使ってる・・ってか、昔からやなあ。。
インペリアルガード男とか一回も入れたことないわ。




Venetian Snares / The Chocolate Wheelchair Album
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引き出しの多さが違うブレイクコア。
先駆者の引き出しはとても多い。
つまらんのを色々聴くと思うんすよ。

先駆者は色んな音楽を基に、自分のアイデアを盛り込んで新しいものを作る。
同時期に出たライバルたちはそれに負けないよう違う方向からアイデアを出して良いものを作る。
後追いは表面だけまねる・・

そういうのがわかってからはあまり深く掘り下げず、広く浅くをモットーにCD漁ってます。
そして廃人へ・・
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今日は野村義男氏のThe Good Byeを見れた。
河合奈保子氏は上手いので浮いてた。





ABBA / Ring Ring
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まだ普通のポップグループだったABBA。
普通に良いアルバムと思いますわ。
ディスコサウンドで売れたグループとは思えないほど緩い感じで、古き良きポップファンに推奨。
個性が特別なくっても良いっすよね??

まあでも普通に全盛期がいいので、特に聴く機会は多くないっすわ。
普通ポップなら他にもあるし・・。




Incredible String Band / The Hangman's Beautiful Daughter
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サイケフォーク。
多様な音楽、楽器のミックスがよく言われるところっすけど、個人的には何か劇でもやってんのか的雰囲気を感じます。
ストーリー性は豊かだなあと思う。

最も良いとこは自由な雰囲気かなあ。
やってることも自由だが、それを音で表現する人は実は少ない。
俺は自由だ!と思われたく、それをアピールしたい音と、好き勝手やる音は違いがはっきりしています。
アピールしたい人の音はなんかギラギラしててうっとおしいですが、後者の好き勝手は聴いてる方まで気楽にさせてくれます。




Kardes Turkuler / Dogu
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トルコやその周辺のフォーク、トラッドを演奏する人々。
現代的な感じも取り入れて、楽しみやすいでしょう。
前にも取り上げたと思います。

エキゾチック度は結構濃いっすけど、なぜか聴きやすい。
演奏がハッキリしてるというか、ダイナミックな気はしますなあ。
それゆえ、ダイナミックさとかを求める音楽ファン全体に推したい一品であります。
でも、わしのような濃いーーーもんを求める人間にも物足りなくないっすよ。
かぶら蒸しってめっちゃ好き。



NIAGARA TRIANGLE 1
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大瀧氏や山下達郎氏や伊藤銀次氏らが活躍のコラボ。
米国ポップを華麗に消化し、自己流(日本流とは違うかな)の音を創造し続けた大瀧氏の最初の偉業っすかね。

これ出た当時は生まれてなかったけど、80年代の音と言われてサッと思いつくのは大瀧氏やオメトラ。
70年代の歌謡曲も良いですが、自分史の中では重要なサウンドなんすよね。
もちろん家にはロング・ヴァケーションはありましたさ。
特に両親とも好きなわけじゃなかったけど、持ってて当たり前感覚だったのかも知れない。
結果、おれが一番聴くことに。



さだまさし / 関白宣言
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亭主関白をテーマにしたコミックソングっすね。
この歌詞の意味を捉えられないバカが抗議することがあったとか。今も昔もバカはいる。

今の世代でも存在を知ってる人は割といて、伝説的な曲と言ってもいいんでしょうな。
しかし、歌詞のようなことは今ではないに等しく、どちらかと言うと「関白失脚」の方を聴いて欲しいところ。
こっちのほうがおもろいしwww

そいやおれの高校時代、女のカバン持って機嫌とってモテるやつとかおったなあ・・。
すでに時代は10年以上前に変わり果てていたと。
女>>>>>>>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>男

このレコードも当然ウチにありました。
両親とも(r
結果、おれ(r



Battlefield Band / Quiet Days
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スコットランドの超大物トラッドでーす。
トラッドではありますが、洗練と伝統の両取り。
伝統的な音楽を普通にやってて、自然に現代的な音を取り入れた感じっすかね。
チーフタンズのように、古臭くなりたくはないが、芯は絶対動かないといった感じです。

まあ・・どれも名盤っすね。チーフタンズといっしょで。
何も言うことなーし!
ロマサガ2また始めた。
今度は女性以外使わない。
現在4人パーティ。微妙にきつい。
まあ、世の中一人でクリアなんて化け物もおるしなあ・・・・・・・・




The Flying Burrito Brothers / The Gilded Palace Of Sin
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カントリー・ロックの基礎ですなあ。
イーグルスとかはそのあとですからなあ。

え、これはバーズのメンバーが絡んでるんすけど、もっと緩いっすね。
派手さはないけど、どの曲も全く捨てる部分がない感じで濃厚。
カントリーロックこれ一枚で上等級の素晴らしさ。

さあ皆さん。ニッティーグリッティーダートバンドとフライングブリトーブラザーズで今日から始めよう。
カントリーロック。




King Crimson / Beat
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よく言われるのがこの時期のクリムゾンの低評価っすよねえ。。。
音楽性の違いってのはあるけど、やっぱパワー不足はあると思うっすよね。
初期に比べて。

これは割りと好きなんやけど、やっぱ名盤じゃーー、うおーー、って言うほどには思ってない。
無人島に持って行きたい1000枚を選べと言われても外れそうな感じやなあ。。






Paquito D'Rivera / Havana Cafe
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イラケレのサックスの人!!!
圧倒的なプレイで有名っすよね。
個人的にはアルトゥーロ・サンドバルとのアルバムが一番かなあ。
これも割りと好きなんやけど名盤じゃ以下略。

そういや無人島にもって行きたい一枚とか言うけど、電源とかどうすんのやろか。
レコードやったらプレイヤーを人力でまわして聴けるけど。
ガキのころようやったなあ。。
速度を変えたり、めっちゃ速く回したり、ほっといて余力に任せたりしてたら面白い音が出るねん。
アナログはやっぱり面白いと思う。
ロマサガ2クリア!
最終皇帝のHPが777であった。
良い運に恵まれそうじゃ。




John Coltrane Quartet / Ballads
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ジャケの右上に並ぶ名前・・・
この最強すぎるメンツがそれぞれオーラを全開にして、化学反応を起こす。
それで奇跡のアンサンブルが生まれるのだーーー。
空前の演奏と空前の名曲です。

そういやアマゾンに画像盗みに行ったらビルエヴァンスのワルツフォー(rとマイルスのカインドオブ(rとセットで4000円以内で売ってた。
なんというお得感。
これからジャズ聴いてかっこよく思われたい方はぜひぜひ。




Israel Kamakawiwo'ole / E Ala E
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ハワイの名ヴォーカルです。
このアルバムの目玉はなんつっても「曙、武蔵丸&小錦~」と歌うTengoku Kara Kaminariでしょう。
ハワイでも彼らは尊敬されてるんやね。
それにしてもイズラエル・カマカヴィヴォオレ氏はこの3人よりでかいのである。
そんな巨体から大らかで美しい声を発し、小さなウクレレを弾きます。

彼はまだ曙が横綱の時代に亡くなったが、格闘家になってからの曙を見たら悲しむだろうか。
今やモンゴル勢の時代。
この歌も風化しちゃいそうですなあ。




青春歌年鑑 戦前編 ① 昭和3年~8年
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この時代の音楽をわかるまではやっぱり時間がかかりましたわ。
ようやく最近凝り始めたんですよね。
昔は美空ひばりくらいしか聴かなかったんですが、今は「ルンペンのんきだね~」とチャリをこぎながら歌う立派な戦前歌謡ファン。
カラオケであるかなあ。カラオケなんぞ年一回行くかどうかやけどねえ。
あったら歌おうかな。ルンペン節。

この青春歌年鑑シリーズは非常に良い選曲で重宝しまくりです。
売れた順とかじゃなく、幅広く個性豊かな曲を選んでくれてるのがポイント。
戦前に関してはまだこれでしか知識を得られないですが、信頼していいよね?


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