夏
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3連単ドンピシャ。3頭ボックスで当てた。
しっかしウオッカすげえなあ。 酒つながりでおかんにええ酒買うことになった。 光原良かったです。完敗。 高柳昌行 / 集団投射-Mass Projection 日本が誇るフリー・ジャズ。 ライブですが、こんなんまともに聴いていられる自信はありません(汗) 高柳氏のギターと阿部薫氏のサックスの真剣勝負。 侍の国ニッポンだからこそ完成した真の闘いだと思う。 ノイズミュージックではない。 演奏者の叫びを聴くれっきとしたジャズです。 しかも流れは感じる。 フリージャズはテキトーじゃない。本当の表現であるという証明だと思った。 Julian Bream / Spanish Guitar Recital 英国のクラシックギタリスト、ジュリアン・ブリーム氏の演奏はを聴いていると、この狭い部屋が急に宮廷に変わったのです。 巨匠と言われるだけに、巧さもハンパないんでしょうけど、この感覚がとても気に入ったのだ。 情景に引き込まれるのが最強の演奏だと、ギタリストでない人間の、聴き専の感覚として好ましい演奏っす。 現代も素晴らしい演奏家はいますが、どうにも違うなあと思うところが多い。 派手なパフォーマンスショーを見ているような・・そういうのが残念。 掲示板とかニコ動などを見ていても派手で速い動きに注目が集まるもんなあ。 聴く側もそれを求めているのか。 わしゃ古い?そうだが何か? Navajita Platea / En Familia ナバヒタ・プラテアはスペインのフラメンコ・ロック(ポップ?)グループ。 かなり洗練志向。これ以上ポップだとウザくなるが個人的にはギリギリの線でとどまっている。 フラメンコはもっともスムースに都会に溶け込んだ音楽だとは思いますが。 サウンドはもちろんですが、ヴォーカルはもはやロックに居てもおかしくないくらいの声と歌いっぷり。 車のラジオからポップスやロックがかかる中から聴こえて来ても違和感ないっすよ。 個人的にはそんなに進んで聴きたいものではないっすけど、まあオススメです。 PR
京セラドームへ。
光原って久々見るなあ。こっちは武田勝で確勝!! ウオッカどやろか。雨はやや怖い。 今日は注文したウイスキーが届くので、蒸留酒つながりで勝って祝いたい。 Team Shadetek / Burnerism アメリカのエレクトロニカ。チーム・シェイドテック。 強烈なヒップホップ・ブレイクビーツ。やや実験的でダークな色合いです。 なかなか手ごわいですが、一般にもかっこよさを主張できるデキだと思います。 この方面に詳しくないわし。ヒップホップ好きなわし。 そんなわしでも一発でお気に入りに追加でしたさ。 エミネムのファンでも歓迎してくれるさ。 個人的にはビートと雰囲気が良かった。 まあ、ある意味それだけでしたが、この2要素だけで充分一級品だと思ったっすよ。 Fanfare Ciocarlia / Radio Pascani ルーマニアのジプシー・ブラス、ファンファーレ・チォカリーア。 バカみたく速い曲が多い!! どうやら世界最速とまで言われるブラス・バンドらしい。。 個人的にはもっとズンズン来る重いものが好きですが、これはこれで好きです。 楽しさ加減ではこういう速いものが勝つっすからね。 バカテクに酔うも良し、スピードに乗ってスカッとするも良し、迫力ある音で圧倒されるも良し。 効能が多様な名盤!!!! Wara / Paya プログレとも受け取られるボリビアのフォルクローレ。 1stはモロにプログレ、2ndがフォルクローレ、そしてこの3rdはその中間っすかね。 なんとも形容しがたいグループだと思います。 これもやっぱり70年代。 どこもかしこもカオスな時代ですなあ。 前半の曲がフォルクローレ、後半の曲がロック気味なわけですが、その後半の曲がどちらかと言えば良いです。 どうにも洗練された音楽と相性悪いフォルクローレですが、ワラは結構すんなりと融合を果たしている気がしますわ。
岩隈初完投。
野村監督ももう岩隈さんに逆らえないな。 明日のヴィクトリアマイルはウオッカが勝つか。 相手はブラボーデイジーとショウナンラノビア。 かつて3着ばっかりだったディアデラノビアとのラノビアつながりです。 姫神 / 神々の詩 これは懐かしい。 おれはテレビ番組を楽しみにして見ることがあまりないのですが、これが主題歌になった「神々の詩」といドキュメント番組が好きでした。 姫神は古代日本を思わせる音楽を作るシンセサイザー奏者の一人グループ。 こういう人は本当に大事にせにゃねえ。 外国の音楽のまねしいばっかじゃおもろないです。 日本の良いところをどんどん出していって欲しいっすね。 まあ、世界中の音楽を聴けるようになって、日本以外の国も無国籍になってるのはわかるっす。 しかし、軸に自分の国の音を持っている人は芯があって素晴らしいっすね。 無国籍を意識しすぎてる人はどうも中途半端なのば多いように思えます。 Hank Williams / 40 Greatest Hits 米国カントリーの超大御所。 というか、米国ポピュラー史の1ページです。 古いアーティストなので、音も古いが現代でもポップだと思えるほどのもの。 名作色あせずはやっぱり本当。 今でもさまざまにアレンジされてカントリーは米国ポップの主力。 ハンク氏を聴かずして米国音楽好きを名乗って良いの?なんてな。 まあ、カントリー好きなら避けて通れない人であるのは知っていると思う。 カーター・ファミリーとかカントリーがよほど好きじゃないときついし、原点を知るにはこの辺を聴いておくといいのかな。 Aphrodite's Child / 666 ギリシャのプログレ。 テーマが聖書からで、しかもレコード2枚組みで重苦しそうですが、意外や意外。良きロック作品です。 いろんなタイプの曲が詰め込まれていて70年代らしいプログレと言えます。 たまに変な曲もありますが、全体的には親しみやすいです。 プログレ好きだったころにはもっと重いものを欲していてむしろ肩透かしでした。 内容の充実度はプログレ史上でも上位です。 定番を聴き終えてすぐこれを買ってもよいほどです。
すべてが悪い方向に・・。
ツキ戻るまでがんばれ。 Dando Shaft / Dando Shaft、Lantaloon 70年代英国トラッド、フォーク。 かなりダイナミックに他の音楽要素も取り込んでいて、バランスも良い。 今で言えばラディカル・トラッドかなあ? 歌、演奏も上手くて高性能なバンドですが、その割りにamazonでも地味な扱いじゃのう。 これこそ「もっと評価されるべき」って言いたいところ。 まあ、もちろんこのジャンル好きな人にはきっちり評価されてるんでしょーけど。 もっと広く聴かれて欲しい一品。 Beatles / Help! 言わずと知れたです。 やっぱヘルプをはじめて聴いた時の興奮。 まだまだ冷めやらぬね。聴くたびに蘇るっすよ。 後期のアイデア満載なものの良さもわかりやすくて良いですが、この時期のパワーとオーラに満ちた作品群。 真の良さをようやくつかんだ感じでうれしいところです。 名盤のひとつの基準に飽きないってのがあると思います。 年を経ても時代が変わっても色あせない。 今こそビートルズって感じで、それっぽいサウンドのバンドが今も出てきたりする。 まあ、はっきりいってそういうマネしいが出ても興味ないですが、ビートルズ自身の凄さを表す一つの例でしょうか。 Slowdive / Just for a Day シューゲイザーの一角。 マイブラっぽいサウンドですが、もっとスッキリしてて美しいです。 単にぼやっとしていてきれいなサウンドのロック。 でも、メロもそれに合わせて繊細な感じで、この部分こそがこのバンドの良さでしょう。 むしろポップス的だと思うっすね。 ただ、全体的にワンパであり、そのため唯一のインスト曲が目立っていました。 やっぱこのジャンルはすぐ消えたのがすごいわかるわ。
ケガ人多すぎ。
リック先生の2塁は笑うしかないよ・・。 Agitation Free / Malesch ドイツのプログレバンド。 静かで即興的で宇宙的な演奏をするこの時代らしい音です。 その中にたまにメロディアスなところがチラホラ。 まあ、それくらいですわなあ。 これらの要素にグっと来ない人にはなんやさっぱわからん音。 この辺の音が好きなら普通に聴けるって感じでしょうか。 飛びぬけた作品ではないっすけど、良いと思うっす。 Astrud Gilberto / Astrud Gilberto's Finest Hour アストラッド・ジルベルト氏はボサノヴァ界では神のような存在。 ボサノヴァにこれ以上なく合う声が魅力っす。 わしは「風の妖精」と名づけたい。 そういう自由な雰囲気とすっと耳に入る歌い方をしてくれるんすよ。こりゃ。 しかもこの作品は文句なしの有名曲を集めている!! 居そうでそんなに居ないってのがこのタイプだと思うんすよね。 この力の抜け方は面白いです。 スポーツとかでも無駄に力を入れないというのが究極の技術になったりするんですが、これもごく自然にそれをやってるという感じ。 すっと効く、という胃薬のような効能!!! Mary Black / Without the Fanfare スタンダードこうあるべきって感じの歌手がメアリー・ブラック氏。 このアルバムはメアリー氏にはポップに寄り過ぎている印象で好かんですが。 それでもまあ、余裕で歌いこなすんですけどね。 一家に一枚置くべきアーティストの一人に挙げたいです。 しかし、人にはそれぞれ趣味の違いがあり、こういうのは退屈だと思う方もいるでしょう。 もとはみんなこんな歌から入ってるんすよ。 だからいつか原点に戻りたい時。ぜひ。 |
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神田 凧文
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