夏
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安田予想終了。
ウオッカディスカローゲレ。 日本G1馬3頭でシンプルに。 厳しいレースで力のある馬が順当に来るであろう・・ Pete Seeger / The Essential Pete Seeger 米国フォークの発掘者、そしてプロテストソングの神。 重要なミュージシャンでありますが、現代の音楽ファンには退屈でありそうなのは仕方なし。 ある種ワールドミュージックを追いかけてる人が気に入りそうにも思える。 多種多様なフォークが収められているのでこの手がいければ非常に楽しいのですが・・ 原点という言葉をよく使うわしですが、これも原点と言えるものです。 原点ってのはいろいろ聴いたあとに素晴らしさがわかるんですが、なかなかそれまでは表面が派手なもんばっか聴いてしまいますわね。 それに気づくまでたくさんのお金が捨てられることになるのです・・・・ Quiet Sun / Mainstream 英国ジャズロック。 下手すぎるヴォーカル以外はかなり颯爽としていて聴きやすいです。 とは言っても質の高いインスト作品と言えるほどインスト寄りです。 静かなパートは美しく、派手なソロタイムは緊迫感アリ。 インスト作品としては特に風変わりではないっすけど、まっとうに良い。 ジャズロックで有名な順に聴いていくとどれも一筋縄ではいかない。 だからこれとかナショナル・ヘルスあたりから行くのもいいかも。 しかし、こんな音楽聴く人は一筋縄でいかないほうがいい?? Kiss / Destroyer キッスのポップセンスが爆発。 ロックからバラードまでどれも王道的に良いものばかり。 名盤と言われるだけの質量はそろっている。 昔隣に外人の出稼ぎミュージシャンが住んでいた。 ファックスを動かしてほしいと家に呼ばれた。 そしてロックの話題になった時、このアルバムに子供の時コーラスで参加したというホラを聞きました。 懐かしいなあ。あの外人。急にいなくなったあと警察来て事情聞かれたわー。 PR
暑いがな。
それとテレビからヘイリー氏っぽい声で川の流れのようにをカヴァーしてるのが聞こえてきたが・・ Mills Brothers / The Very Best of the Mills Brothers 米国の古いジャズコーラスグループ。 いかにも古いラジオ番組から聞こえてきたであろう音ですわ。 もはや古典と言っていいほどのものですが、逆におれにとっては新鮮。 両親すらこういうのは古いと言い聴かなかったので、大人になって音楽オタ化して初めて体験したサウンド。 (今の)流行とかいう手垢がつかず、その上で新鮮というのが現代に生きるわしの求める「新作」であった。 Trader Horne / Morning Way フェアポート・コンヴェンションの人とかがやってる英国フォークデュオ。 いかにも英国フォークといった感じのシリアス、哀愁。 サイケっぽいジャケっすけど、バリバリの英国フォーク。 このダサさ(愛好家は美しさとか物悲しさと言う)は好きじゃない人に聴かせたらセンスを疑われるだろう。 しかし、フォーク好きにはたまらないメロ、楽器の使い方。 まさにツボを心得てくれる作品。 たまに見える民族っぽさもポイント高い。 Ashra / New Age Of Earth 70年代のドイツのエレクトロニクスミュージック。プログレと言われますがね。 ジャケやタイトルどおりのわかりやすいシンセ音楽です。 今で言うニューエイジやヒーリングのようなものですわ。 音楽的な工夫とかよりも美しそうな音とメロを見せてくれるだけのシンプルさ。 反復が多いのがニューエイジとかとの違いなので、(ニューエイジはあくまでポップス)やっぱり客層は限られるかなあ。 それと曲が長かったりするけど許してね。
新しい冷蔵庫来た。
あと、ノッカンドゥ買った。 マー神ついに負けた。 せっかく昨日ラズナーで勝ってもうけた思ったのに。 世の中うまいこといかんね。 Beata Palya / Agrol Agra ハンガリーの女性トラッド歌手。 周辺の音楽も含めて多様なトラッドに影響を受けた感じの音楽だと思った。 この辺の音楽が好きなら間違いなくツボ! しかも多様な音楽性で飽きない! 歌のほうは文句なしにすばらしいです。 声の美しさ、パワー、オーラ。どれを取っても超一級。 あまり知ってる人はいないかもですが聴いてほしいっすね。 Goatwar / We Are Heretics フリーなブラックメタル? 曲が全くもってわけがわからない。 即興っぽい感じで、シンプルがウリのブラックメタルには珍しい。 音のほうも劣悪の極み。 はっきり言ってこれを気に入る人はよほどのゲテ好きかと。 曲はフリー、音はプリミティヴ。 プリブラと呼ぼうかフリブラと呼ぼうか。 Abruptumファンも驚きの一作! Guillaume IX d'Aquitaine: Las Cansos del Coms de Peitieus ギヨーム9世(アキテーヌ公)は11世紀から12世紀の人。最初のトルバドゥール(詩人とか歌手とか)と言われる。 自由さいっぱいの歌は今新鮮に映る。 吟遊詩人とか言うとどんなイメージでしょうか。 個人的にはこの音楽がそのイメージにはぴったり。 形式とかも単純ですが、思いをできるだけそのままの形でぶつけた感じの音です。 1000年近くの時を経ても当時と同じように思いの鮮度を保って伝わってると信じたい。
音楽寅さん。
アンプラグドってことで楽しみにしてた。 去年はつまらん曲の「涙のキッス」をアコギでよみがえらせた実績から。 しかし・・・祭りのあと・・存在感ナシ、Love Affair・・くだらん。 正直期待はずれであった。イエローマンとかやりゃいいのに。 あ、昨日は冷蔵庫整理してて(壊れたから)トニックウォーターが出てきた。 ラフロイグで割ってみて飲んでたらそのまま寝てしまった。 あまり合わなかったし。 楽天カード作って2000ポイントもらったやったあ。 Manecas Costa / Paraiso Di Gumbe ギニア=ビサウ(どこやねん)の大人気ミュージシャン、マネーカス・コスタ氏。 グンベってリズムを背に若干しわがれた声で楽しく時には渋く歌う。 ポップな音楽性と現代的楽器で民族性は薄いですが、バックのアフリカンな打楽器が非常に良いです。 一人の歌手として見てどんな歌でも違和感なく歌いこなし、すばらしいっす。 あまりジャンルとかマイナーな国籍とかは心配せず、ポップミュージックとして楽しみたいっすね。 でも、やっぱギニア=ビサウって引くよなあ・・(だからどこやねん) Panzer Dragoon Orta Original Sound Track パンツァードラグーンシリーズは高校の時借りて以来からの信者。 シューティングなのに世界観や音楽に目が行ってしまうというのが凄かった。 ツヴァイなんて雑誌で出てた点と同じくらいまで行くくらいやりまくったわ。 で、これ。 XBOXなんていうマイナーなゲーム機を買わされるハメになった作品であるパンツァードラグーン・オルタのサントラ。 ほかに買ったのは真・女神転生NINEだけ。高い買い物や。 肝心の音のほうは中近東な雰囲気。 シューティングというと派手でスピード感がある音楽というのが基本でしたが、こんなメロディックでドラマティックなものは珍しい。 曲展開もゲーム展開に合わせて進行する。 魅力的な音楽がゲームを盛り上げるといえばパンドラを真っ先に挙げたいほどです。 Son 14 / Fuego En La Maya ソン・カトルセは伝統的なソンをよみがえらせたとされるグループ。 昔の音楽は無駄のない、シンプルな良さが目立つ音楽が多かったです。 音の迫力や厚みはあっても決してうざくないのです。 伝統のジャンルに現代風味付けをしているものは多数あります。 そういったものはポップでよいものも多いですが、本質的な楽しみを見つけにくくなっている。 伝統のものはひとつでも聴いておいたほうがいいと思う。 これは音も良いのでオススメであります。
東京優駿。
田んぼみたいな馬場で異次元のタイム。 こんなレースもたまには良いね。 みんな泥んこだらけだった。 ノリおめ! ドヴォルザーク:交響曲第8番&第9番「新世界」 カラヤンウィーンフィル。 交響曲 第9番 ホ短調 作品95≪新世界より≫ 第2楽章:Largoは大抵の人が耳にしたことがある、あの郷愁たっぷりのメロ。 あれは学校行事かなんかで聴いてすばらしいと感じた。 小学生なんてクラ聴いても寝てるだけやけど、おれだけ楽しみであった。 なんとも印象的な音楽です。 年度末とかにこういうのをかけるのも良いですなあ。 ほかにも「新世界」とスメタナのモルダウが一緒に入ってるのもあるみたい。 あっちのほうが良かったかな・・? Idrissa Soumaoro / Kote なんやら怪しい鍼師みたいですが、アフリカのマリ(世界最高の音楽大国)のミュージシャン。 ブルースでしょうか。土臭い音楽性と素朴で生々しい歌からは哀しみがあふれまくってます。 米国のブルースに近いところはありますが、声は澄んでおります。 その分聴きやすいと思う。 しっかし、いつもアフリカを讃えまくってるけど、みなさん興味を示してくれているだろうか。 はっきりいって↑で興味持ってくれるんか疑問です。 おれがおっさんくさいだけみたいで困るわ。 Lata - The Greatest Film Songs of Lata Mangeshkar インドの歌姫と言われ、レコーディングした曲数でギネス記録を持つとか。 まさに世界最高峰のシンガーという証拠はたくさんある。 でもまあ、そんな証拠を示すより百見は一聞にしかず。 とりあえず聴けと。 インド映画とかで高い声で楽しそうな歌声が聞こえてきたらラタ・マンゲーシュカル。 これが天竺?遥かなユートピア? きらびやかな黄金の声が天国に連れて行ってくれそうですよ。 |
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