夏
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 楽天がキ○ガイじみた勝ち方でついにCS第二ステージ。 ノム氏の番組があったが、本当に凄いっすね。 年寄りなのに考えが柔軟すぎる。 楽天の赤、今日首位に立った石川プロの赤。 明日はレッドディザイアから行こう。 内伸びるので一枠2頭と3連単3頭ボックス。 加藤和彦氏が自殺!? 日本音楽界の神に何が!? Munir Nurettin Selcuk / Istanbul Konseri オスマン朝の音楽を現代に伝えるトルコ歌謡の父と言われる人っす。 まあ、この辺の大歌手が圧倒的な実力であることは当ブログでも何度も言いました。 ミュニール・ヌーレッティン・セルチューク氏の気品にあふれる歌声と色気にあふれたトルコ歌謡。 西洋音楽にはないタイプなので、いわゆるエキゾチックなものを求めたらここは外せませんな。 こういう古典的な音源にはとっつきにくいものが多いっすけど、これは結構いけると思うっす。 ワシ基準なので、あまりアテにせんでください。 Ceredwen / The Golden Land ニューエイジ。 ケルト的って感じっすね。まんま。 メロディもかなりポップな部類だし、あまり凝りすぎたアレンジでもなく聴きやすさ抜群。 特別な個性には欠けるっすけど、あんまり小難しいのを好まないお方にぜひ。 これは借りたもんなんすけど、聴いたのは相当前。 はっきり言って忘れていた部類。 ここにこのようなインパクトのないのはあまり載せないんすけど、ニューエイジとか少ないんで載せてみた。 Algarnas Tradgard / Delayed エルヤーナス・トレッゴードはスウェーデンのバンド。 プログレ、サイケなど、1970年あたりのロックを思い切り煮詰めた感じで、この辺好きな人はチェックしないと死。 いや、死って言えるほどの作品でかなりの名盤と確信しております。 北欧らしいヘヴィ&ダークな音楽性で、こういう知名度低めのプログレに多そうなB級感もなし。 もうちょい真っ当に名盤って言われていい音やろ・・これ。 まあ、メロトロンが出てきたら過大評価気味なワシゆえ、かなり甘めに言ってる自覚はある。 でも、この路線が好きなら間違いないとは思うっすね。 PR
月曜は事故でおっさんが死亡した。
急なアレやとそんな感覚にならんっすね。 不思議。 昨日は変態友人とひさびさ会った。CD返却した。CD借りた。CD聴いた。 返したもんから3枚今日は。 良元優作 / かえり道 声が非常に個性的で魅力的なフォーク・シンガー。 同世代なので気になるところで、皆さんにももっと知ってほしいわけです。 んで、曲はポップなものもあって、フォークとか言われても・・ねぇ・・なんて言う人でもいいかも。 緩い感じで、そんな中でも強いモンも感じますわ。 ワシ的にはやっぱり声っすね。しゃがれ声にはどうしてもあこがれる。 今は若い人でええのおらんからスルーしてたはずだが、こうして借りられて出会えた一品。 ありがたいことです。 加川良、ウィズ、村上律。 / A Live. 強力タッグ。 演奏と歌は鉄壁中の鉄壁ですな。 曲もいいところを持ってきています。 歌い方は近年の長渕を思わせるような力の入った歌い方。 この時代(83年)にこれはなかなかきっついですな。 ジャケ画像盗みに行った先で「ライブ盤のよう」と評されていました。 それくらい生々しい・・・・。 このお二方のパワーがそうさせたのでしょうか・・。 古川豪 / なのりその森、ふうの街 現在は京都で薬屋を営むフォーク・シンガー。 こんな歌がほしかったんですよね。 歌詞がすばらしいですわ。 わしは一家でよく若狭から丹後で遊んでおったので、懐かしい感じがする・・という個人的理由もありますが、色々とわれわれに「近い」歌詞なんすよね。 問題提起にしろなんにしろわれわれの目線でわかる歌詞。 かっこつけすぎて頓珍漢な歌詞とか多い昨今。こういうのは安心できます あ、もちろんバンジョーの名手といわれるだけあって、演奏もガチ。 超美しいバンジョーの演奏をお聴きください。
原由子さんがテレビ出てた。
まーたあがってたわ。 あれはキャラだから良いっすけどねw 鎌倉物語はやはり良かった。声出てなかったが。 ライブで誕生日を祝ってもらったときも逃げ出してたもんな。 天然でおもろいおばちゃんなり。 昨日は知り合いが事故って意識不明。 血の気が引くってこのこっちゃね。 冷や汗っつーのがまじ出たわ。ちべたいねん。まじで。 Siloah / Siloah ドイツ産サイケ・フォーク。 アモン・デュールっぽいサウンドで、っていうかソックリです。 アモン・デュールほど深みはないっすけど、その分方向性はひとつなので聴きやすい?かも。 しかし、こんなん聴こうとする時点で聴きやすさなど誰も求めちゃいないって話。 素直にアモン・デュールからはじめろってことっすね。 個人的にはメロそのものはポップで聴きやすかった。 サウンドに躊躇しない自信があればポップファンも!! Maria de Barros / Nha Mundo ガーボベルデなんていうアフリカの国を代表する歌手、セザリア・エボラ氏の娘さん。 母はかすれて情感あふれる声でしたが、マリア・デ・バロス氏は情感は全く同じように受けついで、声はもっと澄んでいます。 しかし、この情感。全く母と同じ感じですわ。すげえ。これって遺伝するもんなんね。 曲は幅広く、アレンジもポップですんで、いい女性歌手を欲している人全員が聴いておかねばもったいない。 できれば母子両方ね。 この情感DNAは貴重なり!! Tony McManus / Pourquoi Quebec スコットランドのギタリスト。 アコギでいわゆるケルトしやがるお方です。 最近のギタリストとしてはやわらかい感じで美しいっすね。 スコットランドの緑中心の風景が見えてきそうな感じがします。 こういうのは好きやわあ。 最近のやかましいギタリストはしんどい!! テクニシャンもすばらしいのはわかるが、やっぱわし年やからなかなあ。 耳の防御力が衰えてるねんな。
台風ですな。
皆様ご無事でしょうか。 我が家近辺はなんもなかった。 DJ Shadow / The Private Press 最強レコード使い。 サンプリングを有効利用させたら右に出るものはいない。 音楽はオタク的作業の積み重ねと思いますが、彼のそれはオタク以外の何者でもないでしょう。 そして生まれるのはハイセンスな音。 ヒップホップという言い方では全容が伝わりにくいものになり、アブストラクトとつけて言われるように。 まあ、そんなことはどうでもいいが、整理されたカオスサウンドって勝手に書いておきます。 聴きやすいし、皆が聴いておいて損はないサウンドかと思われます。 あと、南米フォルクローレも出てきてちょいうれしい。 Led Zeppelin / Led Zeppelin II レッド・ツェッペリンが最強のブルース・ロックとして君臨してるのはLed ZeppelinとLed Zeppelin IIを聴いたら軽くわかってしまう。 聴けばわかる!なんて無責任すぎる台詞もZEPにだけは許されると思う。 レコードから波動が出たかと思うほどのパワーっすよね。 曲、演奏ともにほかにいないと断言できるほどの個性とパワー。 当時のライブとか見たら死ねると思う。 4人の人と4つの楽器だけで作られた兵器と言って良いっす。 音楽を超えた!!!! Toto / Toto スタジオ・ミュージシャンが集って結成されたバンド。 トイレとは関係ないです。 音がスマートで聴きやすいし、渋いっす。 ツェッペリンのような感性的魅力は皆無っすけど、そういうもんちゃうねんみたいなね。 そういう落ち着いた作品もたまには聴きます! 基本はやっぱりパワフルなもんっすけどね。 無人島に持ってく一枚なんて言うけどさ、たとえば↑一枚じゃしんどいて。 食いもんでもずっと中華じゃ舌おかしなるんといっしょ。 野菜サラダを体が欲するぜよ。
昨日はハム優勝でテレビ見まくり。
今年はマックにはじまりマックに終わったっすね。 MVPはダルなんて毎年取れるんやから、今年はマックか久にあげてもいいんちゃうかね。 しっかしビールかけが地味になってた。 やっぱ節約でしょうか。 景気悪いのう。 次の政権交代まで厳しそうだ。 ちあきなおみ / 全曲集 日本を代表する歌手。 演歌も歌謡曲もなんでも歌います。 どちらかと言うと演歌のほうが歌唱力を活かせるし、声にも合ってる感がありますが、歌謡曲も良い。 今はあまりいない表現力の高い歌手ってことで、ぜひともこの「演技力」に触れてほしいっすね。 歌は歌うだけでなく、世界を作るもんだと思うっす。 そういう濃いもんは今流行らんのでしょうか。 恥ずかしくて聴けねえってとこでしょうか・・。 Sodom / Persecution Mania ドイツのスラッシュメタルバンド。 徹底してスピードにこだわる姿勢が丸見えな名作っすね。 演奏なんて「そんなにあわててどこへ行く」ってな感じが見えてきます。 精確な演奏のデスメタルよりもスピード感があるのはこのおかげでしょうか。 音質は超がつくほど悪いっす。 そこが怪しさにつながる部分もあるっすからそれも良し悪し。 迫力に欠けるとも言えるし。 しかしこれ以降個人的にこの作品より良いと思ったものはない。 好みの問題でもあると思うっすけど、この純粋なパワーは以後減退気味。 Willka Mayu / Achachilanakaru ボリビアの伝統音楽。 南米フォルクローレ関連は色々取り上げて来ましたが、ポピュラーに近いものもありました。 これは本格的に伝統音楽そのもので、かなり濃いです。 かつて紹介したボリビア・マンタやコジャマルカ関連の人のグループらしい。 今でもこの生々しい笛と太鼓の音が山々に響いていそうです。 アンデスの山がイメージできる音ってか、そのものなんすけどね。 こういう土着の音楽は旅行番組とか好きな人は是非ネットで風景でも見ながらBGMとして聴いてみてほしいところ。 調べてみるとこのタイトルは「私たちの祖先のために」っていう意味らしいっす。 なるほど・・としか言いようのないタイトルだ。 |
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神田 凧文
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