夏
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日本シリーズのダメージがきつい・・・
巨人は阿部捕手が攻守に良かった。 野球をさせてもらえなかったね。 ハムは大野を育てて真の最強チームになってほしい。 グラチャン。 韓国は凄い才能のエースがいて1セット取られた。 しかしまだまだ日本とは格差がありすぎで、セットを追うごとにそれが見え見え。 最後は大差勝ち。 この勢いでブラジルと良い試合してくでー。 Modulo 1000 / Nao Fale Com Paredes ブラジルのプログレ(サイケ?) 70年代前半ど真ん中の音です。 まさにわし好み。 まあ、このブログにずっと来てくれている変な人はウンザリだと思うほど、この時代のこの音は個人的に猛プッシュ。 かなりダイナミックなサウンドと演奏。 しかし、荒々しさの中にどこかさわやかな感じもする。 歌メロがMPB臭いのもあるし。 欧米のロックしか聴かない人には新鮮に感じると思う。 南米モノはサイケを中心に非常に良い音源があります。 もちろん個人的に猛プッシュのベネズエラにもあります。いずれここで紹介するでしょう。 Danu / All Things Considered 既にジャケだけで興奮してしまったわし。 伝統の音。 そう。それを求めているんすけど、最近はポップとの境界が希薄すぎて萎えなんすよね。 演奏面はそこまで土着していないのですが、ちゃんと伝統のよさも守る。 十分聴きやすいサウンドかと思われます。 というか、こういう温かみのある音はBGMとしてでもいいから聴いて欲しいっすよね。 今は刺激を欲しがる人が多そうっすけど、もうそういう人らとわしでは音楽の楽しみ方から違うんすかね。 人それぞれ好みっつーもんがあるのは難しい問題であります。 それが面白いとこでもあるんすけど。 George Harrison / Electronic Sound ビートルズのジョージ氏の実験風景。 ムーグ・シンセサイザーを色々いじってるとこをそのまま収録した感じです。 この音によほど惹かれた人以外は聴いてても何も感じることはないでしょう・・・。 実はわし、一台持ってますねん。 しかし、ちゃんと使えるほどじゃなく、ただ音を聴きたいために購入。 ツマミをいじるだけでそれなりに楽しい。 ってなことをやってる人にだけはオススメっすね。 もうわしも押入れの奥底で眠らせてるので、たまにこういう音を聴きたいと思ったらこの作品を聴くわけです。 PR
世界一番紀行▽世界で一番標高が高い街~ボリビア エルアルト
2009年11月11日(水)午後8:00~ 予告でやってた。 ボリビアのフォルクローレがBGMに使われるようだ。 皆さんこれは見ましょう。 Music of Islam, Vol. 6: Al-Maghrib Gnawa Music モロッコの音楽、アル・マグリブ - グナワ音楽 グナワ音楽ってーとモロッコの儀式音楽っすね。 儀式音楽なので、神と融合やなんたらでトランス感が強いんですが、メロディも相当なもの。 アラブ圏のエキゾチックなメロディが好きなら絶対オススメっす。 演奏や歌も意外と聴きやすい部類だと思う。 わしは基本無神論者なんすけど、音楽聴く時だけ都合良く神と融合しようと試みたりする。 音楽教信者と呼んでくれ。 あ、あと競馬始まる前とかも神さん呼ぶね。 滅多に出てきませんが・・・・・ Leda Valladares / America En Cueros アルゼンチンの民俗音楽研究の第一人者、レダ・バジャダーレス氏。 太鼓をバックに歌われる南米の山の歌らしいっすね。 内容は相当ハードです。 思いきり土着の歌なので派手な装飾もない。 そしてシンプル極まりないメロ。 余程民族音楽が好きじゃないと苦しいと思います。 もうこのジャケに写ってるような手作り感バリバリの楽器を見ただけで「はうぅ・・」ってなるわ。 わしも色々演奏もできんくせに楽器を持っている。 かざり用にね。チャランゴももちろんあるで!!! Mahavishnu Orchestra / Between Nothingness & Eternity 米国プログレ。 プログレで良いのが少ないと思ってなめてた米国。 しかし、マハヴィシュヌ・オーケストラだけは別。 メンツもハンパじゃないっすから当然っすけど。 凄いメンツによるアドリブインスト3曲入りってだけでプログレファンは泣いて喜ぶわけです。 しかもライブ。臨場感や熱気まで加わると最強にしかなれませんな。 スタジオ作品ももうちょいスタイリッシュですが、この盤はとても熱い。 単にバカテクだけじゃワシはそんな好きになれないんすけど、この熱さならいくらでも好きになりまする!!
明石家さんま氏が歌う「ポン酢醤油はキッコーマン」のCM復活・・?
CM史上最強の名曲として名をはせるあれですよ。 CMで印象に残ってるのは現在なら「伯方の塩」でしょうなあ。 歴代で言うと ・「だっだーん、ポヨヨンポヨヨン」 ・スジャータ ・とんかつKYK ・CCレモン ・鉄骨飲料 ・サンガリア ・24時間働けますか ・ロート製薬 ・北極のアイスキャンディー ・西松屋 ・洋菓子のグリン なんでこんなに思いついたかと言うと、久々にKYKが聴きたくなったのでyoutubeで検索してみたら色々見つかったわけでさ。 全部録音してipodに入れたろか。 特にKYKと北極のアイスキャンデーは日本音楽史上最高クラスの名曲やろ。 Bruce Haack / Electronic Record For Children タイトルから見ると子供向けと言う電子音楽。 かわいい系でポップなメロと音色で奏でられる、おもちゃ箱のような楽しいアルバムです。 こんなもんが69年に存在したという。 時にファミコンみたいな音色が出てきて、アラサー世代はなじみやすいでしょうか。 歌メロはなんか脱力系で、歌が出てくると途端に不穏な空気が漂ってくる。 一筋縄では行かなさすぎであり、こんなんあまり子供には聴かせたくないなあ。 タイトルは一流のジョークとして受け取った方が良いかと。 Steeleye Span / Parcel of Rogues 英国のトラッド。 時代はロック全盛期なのでエレキ・ギターやベースが入ります。 そして基本的にドラムがいない。 エレキ使用でドラムがいないバンドはなんかアンバランスなことが多いですが、スティーライ・スパンは別。 ユニークにも聞えてしまうほどのすばらしい音を聴かせてくれます。 一応トラッドっすけど、幅広い層を取り込む多様性はあります。 内容もすっげーーので、気が向いたらでいいから手にとってくれませ。 Llajtaymanta / Sentimientos 日本では不人気なボリビアフォルクローレ。 名前は読めんわ、音楽性は今風から行くとだせーわで最低っすよね。(リャフタイマンタと読むそうです) しかし、わしはこの音楽が大好きであり、無謀にも広めたいわけです。 これでも現代的と評されるグループ。 先進国からは考えられまい。 しかし、それだからこそ新鮮味はあるんじゃないかえ? 山の高いとこにあるもんやからわしらの耳にはなかなか届かない。貴重なものです。 われわれと同じモンゴロイドな血を引く彼らの感性とわしら日本人の感性は共通するはず。 黙って聴け!!
中島みゆき氏が紫綬褒章。
コメントもさすがです。 生きた歌、生きた詞、生きた音楽を生み出せるアーティストです。 しかし、最近はこういった生きたものがあまり流行らない。音楽界がものすごあっさり口ですよね。 桑田氏がシングルとな。 音楽寅さんの曲が出るとか。 69のブルースと文学のやつらしい。 69は是非欲しいな。 中島みゆき / みんな去ってしまった みゆき氏2nd。 歌謡アルバムとしてはいい感じのアルバムっす。 この後のズバ抜けた個性はまだ感じませんが、みゆき氏の個性はすでに持っています。 歌の表現性や個性を感じて欲しいわけっすけど、現代の音楽シーンがそれと逆を行ってるわけで中島みゆき氏がどのように受け取られるか。 歌詞のほうもかなり濃いっすからねえ・・。 最近音楽界の歌詞はきれいな言葉並べ立ててますが、この時代の音楽界は人間の汚い部分とか悪い部分をさらけ出すことが多い。 さらに文学的だったりユーモアが多かったりしてじっくり聴かなければならない。 その代表が中島氏。だから若い人には好まれないかもしれないっすね。 中島みゆき / 私の声が聞こえますか デビュー作。 メロディの良さが際立っているっすよね。 その点だけですでに素晴らしいですが、歌や歌詞でもどんどん個性を伸ばして紫綬褒章。 「ひとり遊び」や「時代」と言った聴きやすい代表作がここに収められています。 イメージと違って明るい曲も多いのが中島氏。曲のバランスも取れたアルバムが多く、普通の歌謡アルバムとして素晴らしいっす。 もっと個性的な中島氏を見たいなら↓とかが良いっすね。 中島みゆき / 生きていてもいいですか ハードコア。 中島氏の強烈な演技力で驚くことでしょう。 タイトルと歌詞を見つめて聴くべき傑作です。 圧倒的に暗い作品で、中島氏の中でも最強でしょう。 思いを感情のまま書きなぐったような「うらみ・ます」は迫力が異常であり、これこそがほんまの歌やでと言いたい懐古なわし。 近年のきれいごとを箇条書きにした歌詞で何とも思えないわしとしてはこういう汚い作品は最高です。 しかしこんなストーカーみたいな歌詞で泣き叫ぶように歌いながら本人は至って陽気だと言う。 まあ、健全の塊みたいな歌を歌う某マッ○ー氏もキャラとのギャップは凄いですが。 そして「エレーン」。これは歌詞の元ネタを是非調べて聴いて欲しいっすね。
ずっと風邪ですた。
手洗いうがいしてたのにぃ。 ディスカウントのジャパンに行った。 ジャパン音頭とかいうのがかかってた。 ああいう店のオリジナル洗脳ソングは怖い・・ 頭にこびりついてしまうっすよ。 日シリ。 まだハムらしい野球してないな。 これから本気出す。 ダルはもはや本気じゃなくても抑える男。 後ろの宮西、金森の気合も尋常じゃなかった。 キヨ&SHINJOの超ホンネトークがやばすぎた。 競馬、カンパニーがとうとうG1制覇。おっさんパワーっすね。 人間もみな若いが馬も若い。 Anal Cunt / 40 More Reasons To Hate Us 史上最低のバンド、アナル・カント。 ノイズとしか思えないショートカット・グラインドを得意とします。 しかし、この作品は結構ヘヴィ・メタル的な部分もあって聴き易い(?) ゲストにはパンテラのヴォーカルであるフィル・アンセルモ氏もいたりするし、マノウォーのカヴァーも。 タイトルからして終わっている。 是非日本盤で確認してほしいんですが、かなり終わっています。 40曲のほとんどがふざけたタイトル。 これ見たらネットでマジレスの嵐な人は怒り狂うことでしょう。 Oreka TX / Quercus Endorphina チャラパルタなんて楽器を演奏する二人組。 かわいい音の打楽器っすね。 歌メロも緩い感じで、なんか南の島を連想させる音楽ですがスペイン産。 ユルユルでトロピカルな音。 たとえばハワイの音楽なんかにも通じる良さがあるんすよね。 しかし音色のほうはアフリカ的。 なかなかほかでは聴けないサウンドだと思うっす! Originals / The Very Best of the Originals マーヴィン・ゲイ氏プロデュースのソウルグループ。 他にも名作曲家多数参加! 曲に作曲者それぞれの特徴はかなり感じやすいですな。 もちろんゲイ氏の全力プロデュースゆえ、デキは最高すぎ!!!!! ゲイ氏をここまで頑張らせただけの力もこのグループにもある!!!!! ストレートにソウルを聴きたい!って時にすぐ欲しくなる一枚!!!! !の数がわしのオススメ度とわかってくれるか!!!!! サイヤ人、ナッパ氏も驚きの!使用数!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! |
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